古民家暮らしを始めるには?物件の探し方やお得な支援制度もご紹介!

知って得する、新しい移住のイロハ~その5~

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大きな茅葺屋根や広々とした縁側、趣きある囲炉裏や土間。

自然と暮らし、時の流れをゆったりとつなぐ古民家の雰囲気には、ほっと心が和みますよね。

この記事では古民家暮らしをしたい方に向けて、実際に古民家暮らしを始めた先輩移住者たちへの取材記事や、古民家暮らしのメリット、デメリット、実現するまでに掛かる費用や活用したい支援制度など、気になるアレコレをまとめてご紹介します!



目次

古民家とは?

日本で建てられた民家のうち、建築年が経過した住居のこと。

明確な定義はありませんが、概ね以下にあてはまる住居が古民家と呼ばれます。

・築年数が50年以上経過している。
・日本伝統の建築様式の一つである、木造軸組工法(釘などを使わず木と木を組み合わせてる工法)で建てられている。
・茅葺屋根や瓦屋根、軒、土間などがあり、太い柱や梁が使われている。

古民家暮らしの体験談/先輩移住者のストーリー

古民家ならではのあたたかさと趣はそのまま、少しずつリノベーションやDIYを重ねて心地よい住まいを創れたら…。

古民家暮らしは、田舎暮らしや地方移住を希望している方なら一度は憧れるスタイルですよね。

実際に古民家暮らしをスタートさせた先輩移住者たちは、どのような暮らしをされているのでしょうか?

ここでは、それぞれの理想のライフスタイルにあわせ、素敵な古民家暮らしを叶えた先輩移住者のストーリーをご紹介します!

海の近くのまちで古民家暮らし|神奈川県葉山町

「ただいま」といえる場所を

葉山町唯一の漁港・真名瀬漁港の近くにある宿「港の灯り」。

宿を経営する恵武志さんと実樹さんは、元々は漁師が住んでいたという築120年の古民家を一棟貸しの宿として生まれ変わらせました。

古民家との出会いから、リノベーション、海街での暮らしまで。静かで穏やかな”葉山時間”が流れる人気の宿でお話を伺いました。

▼取材記事はこちら!
https://turns.jp/28648

温泉のあるまちで古民家暮らし|大分県杵築市

人との出会いが創る新しい暮らし

地域おこし協力隊としておんせん県・大分に移住し、古民家暮らしをスタートさせた2組の移住者を取材しました。

民家よりも田畑が多いこの土地に暮らして気付いたのは、「持ちつ持たれつ」の精神が心地良く循環する暮らしのあたたかさだったと言います。

▼取材記事はこちら!
https://turns.jp/40222

 

世界遺産のまちで古民家暮らし|長崎県南島原市

自然と寄り添い、在るものを活かす暮らしへ

島原・天草一揆(島原の乱)の舞台となった「原城跡」が世界文化遺産に認定されるなど、歴史息づく南島原市。

2020年にこの地に移住された大野さんご夫婦は、そうめん工場の跡地を譲り受け、少しずつDIYを重ねて2021年2月にカフェとショップを併設した「alieto.」をオープンさせました。

お店では映画の上映会やDIY教室、お味噌仕込みのワークショップなどを開き、地域の人との輪をどんどん広げてしていきたいと語ります。

▼取材記事はこちら!
https://turns.jp/46375

 

古民家で子どもと暮らす|青森県十和田市

”十和田の親” に見守られて、成長する家族

空き家バンクを通じて古民家を購入し、家族3人で十和田市の山間の集落・川代かわだいに移り住んだ佐藤さんご家族。

長女の環ちゃんは、集落の人たちみんなから「川代の子」としてかわいがられ、すくすくと育っています。

山を背にした広い一軒家には、盛夏でも涼やかな風が吹き抜けていました。

▼取材記事はこちら!
https://turns.jp/31908

 

古民家カフェを開く|岐阜県関市

自分のお店を持つ夢を実現

関市小瀬にある古民家を改装した喫茶店「カフェ・アダチ」。自家焙煎コーヒーとパティシエが作るケーキが人気を集めています。

先代が残した西洋のアンティーク調の食器や昔ながらの雰囲気を守りつつ、コーヒー豆の販売にも力を入れている2代目店主の小森さんに、古民家カフェ実現までのストーリーを伺いました。

▼取材記事はこちら!
https://turns.jp/33248

 

古民家をコワーキングスペースに|愛媛県大洲市

夫婦で「やりたいこと」を叶える

東京から愛媛県の南西部に位置する大洲市に移住された山下さんご夫婦。築100年以上の「西田邸」をリノベーションしたコワーキングスペースを運営されています。

移住してから日々の暮らしの豊かさを実感し、時間の余裕も心の余裕も生まれたというご夫婦は、ずっと叶えたかったという夢の実現に向かって歩み始めました。

▼取材記事はこちら!
https://turns.jp/35407

 

空き家を改修して、古民家暮らしをスタート|福島県相馬郡飯館村

地域の医療に貢献したい

福島県相馬郡飯館村は、「浜通り」と呼ばれる太平洋沿岸エリアの北部に位置する、自然豊かなエリア。この地で「あがべご訪問看護ステーション」を営む星野勝弥さんは、東日本大震災の時に発生した福島第一原子力発電所の事故をきっかけに福島移住を検討し始め、2017年に飯館村の空き家を購入して移住されました。

住宅購入費や空き家改修費には、福島県が行う「来て ふくしま 住宅取得支援事業」や「福島県空き家・ふるさと復興支援事業」を活用されたそうです。

▼取材記事はこちら!
https://turns.jp/69186

古民家暮らしのメリット・デメリット

魅力的に見える古民家暮らしにも、不便な点や注意しなければならないポイントがあります。

事前に知っておきたい、古民家暮らしのメリット・デメリットをまとめてチェックしてみましょう。

メリット

趣のある住空間

最大の魅力は、やはり古民家ならではの趣ある雰囲気ですよね。

柱や梁、床には国産の天然木が贅沢に使われていたり、漆喰や土など自然素材を使って仕上げられていることも多く、古き良き表情があります。

縁側からの眺めに四季の移ろいを感じたり、家族で囲炉裏を囲んで暖をとったり、日々の暮らしの何気ないシーンで新しい豊かさ感じることもできそうですよね。

広々とした間取り

50年以上前に建てられた住居は大家族や数世代同居を前提として設計されていることが多く、部屋数自体が多いことに加え、各部屋の作りも広くゆったりとしています。

家族一人ひとりが伸び伸びと自分の時間と空間を持つことができたり、荷物の収納場所に困らなくて済むようになったり、物理的な余裕は心にもゆとりを生みそうです。

夏は涼しい

古民家には、快適な暮らしを叶えるための知恵がたくさん詰まっています。暑さへの対策もその一つ。

大きな茅葺屋根はギラギラと照り付ける夏の太陽熱の侵入を防ぎ、長い軒や庇、庭木は、窓など横から入ってくる日差しを遮ります。

さらに木造住宅は風通しも良いので、夏場はエアコンに頼りすぎず過ごすことができます。

購入費用が抑えられる

築年数が経過していている分、購入費用は築浅の物件より安く抑えられるケースが多いです。さらに中山間地域など立地要件も加わると数十万件~百万円程で購入できる場合もあります。

古民家の維持管理にはお金も手間もかかるため、空き家にするくらいならタダでも誰かに住んでほしいという話もよく聞かれます。

デメリット

リフォーム、リノベーションが必要

購入費などは抑えられるものの、買った後にお金が掛かるのが古民家。

特に長年人が住んでいない家は、屋根の雨漏りを修理したり、腐った床を張り替えたり、修繕は必須だと考えた方が良いです。

さらに、快適に暮らすためには、トイレやお風呂などの水回りのリフォームや電気系統、ガス工事が必要になる物件がほとんど。築年数が経った家は現在の耐震基準を満たしていないことも多く、家の土台ごと替えるなど大規模な耐震補強工事も必要になるかもしれません。

購入費だけでなく購入後に掛かる費用も考慮して計画を立てましょう。

維持管理にお金と手間が掛かる

屋根や床、壁、梁や柱などに自然素材が使われている古民家は、定期的なメンテナンスが欠かせません。

コロナ禍のウッドショックで木材価格が高騰したように、時期によっては想定以上の費用が掛かる可能性もあります。

自分でできるところは自分で直す、DIYを取り入れるなど、家に合わせて自分自身を変えていくことも必要になるかもしれません。

虫や動物に遭遇しやすい

古民家暮らしでよく聞かれるのが、シロアリに木材を食べられてしまうシロアリ被害ですが、他にもナメクジやムカデ、クモ、G、ダニ類などが発生しやすいのも大きな懸念点。都会と比べ田舎はそれらの生息数自体が多く、家の中に入ってくることも日常茶飯事です。さらに問題なのは自然豊かな環境で育った虫は、都会のよりも大きいし元気なんですよね…。

自給自足を始める場合は、畑で育つ食料がイノシシやサル、クマなど危険な動物を呼び寄せ人的な被害が出る可能性もあります。

考え得る対策は講じた上で、虫や動物とは共生しているようなものと捉える大らかな心が求められます。

冬は寒い

通気性が高いことへの裏返しになりますが、冬でも風通しが良く隙間風もあちこちから吹いてくるため、寒さ対策は欠かせません。

特に北国、雪国の場合は冬の暮らしの厳しさをしっかり考慮した上で検討を進めましょう。




古民家物件の探し方

空き家バンクを活用する

まずはじめに活用したいのが、空き家バンク制度。各自治体が物件の賃貸・売却を希望する人から申込みを受けた情報を、希望者に紹介する公的な取り組みです。

一般社団法人JOINのサイトでは、全国の空き家バンク登録物件をまとめて検索することができます。

▼一般社団法人JOIN「空き家情報」
https://www.iju-join.jp/akiyabank/index.html

さらに、最新情報は各自治体のホームページや移住促進情報サイトで確認できるケースも多いですよ。

その土地の地価や建物価格を知る参考にもなるので、移住希望先の空き家バンクをチェックしてみましょう。

地域の人に紹介してもらう

良い物件に巡り会えた方の中で、一番多いのが地域の人からの紹介。

知らない人には貸したくない、ご近所の人から管理ができてないと思われたくないなどの理由で、持ち主が公にしていない物件も数多くあります。

人と人との繋がりで理想の物件と出会えたら素敵ですが、地域の方々からの信頼を得るまでには時間が掛かることも多いので、地域のキーパーソンや自治体の移住促進や空き家対策の担当者など、地域の中と外を繋ぐ立場にある人を頼ってみるのも一つの手です。

ネット、SNSを活用する

ネット環境が整った地域なら、ネットやSNSを使って募集したり、広告を出したりしてみるのも良いかもしれません。

実際に前述の「先輩移住者が叶えた暮らし」でご紹介した山下憂さんは、ご主人の直人さんがSNSで「古民家募集」の広告を出し、その広告を見たまちづくりのキーマンとの繋がりで現在お住まいの物件と出会えたそうですよ!

TURNSの物件情報も

TURNSでも全国各地の物件情報をご紹介しています。

どのくらいの価格で希望の広さの土地や物件が購入できるか、検索してみてくださいね!

▼TURNS物件情報サイト
http://bukken.turns.jp/

 

おすすめの古民家暮らし支援制度

お試し暮らし体験住宅

ネットを始め各種メディアでも古民家暮らし、田舎暮らしの情報を得ることはできますが、特に自然豊かな地域は季節によって全く異なる表情を見せることもあるので、移住してから後悔しないためにも移住する前に必ず現地を訪ね、可能であれば一定期間滞在してみることをおすすめします。

地域に滞在する際に活用したいのが、各自治体が運営するお試し暮らし体験住宅。家具家電一式など生活に必要な家財道具が揃っている上に、移住希望者であれば低価格で数週間から数か月程度滞在することができますよ。

ここでは、古民家暮らしを体験しながら、お試し暮らしができる住宅をご紹介します。

※2022年12月21時点の情報です。
※コロナ禍で利用を停止している施設もございます。ご利用の際は十分ご注意ください。
※以下は一例です。

神奈川県山北町|お試し住宅「ホタルの家」

利用日数:2週間から14週間
利用料:20,000円/2週間(光熱水費込)
詳細:http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/category/13-1-4-0-0.html

茨城県常陸太田市田|舎暮らしトライアルハウスJinba

利用日数:1日から
利用料:1日 2,000 円 ,8日目以降は1日1,000円(光熱水費込み)
※冬の暖房器具に使用する灯油については20ℓまで準備あり。それ以降は利用者負担となります。
※Wi-Fi有 リモートワークもできるお試し住宅です!
詳細:https://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page004799.html

長野県南相木村|移住定住促進施設『たまる家』

利用日数:1泊2日から6泊7日まで
利用料:無料
詳細:http://www.minamiaiki.jp/page-tamaru/tamaru_info.htm

広島県北広島町|溝口(みぞぐち)地区 おためし住宅

利用日数:7日間~3ヶ月(応相談)
利用料:初日から7日目まで7,000円。8日目から90日まで1日あたり1,000円(光熱費含む)
詳細:https://www.town.kitahiroshima.lg.jp/soshiki/5/10602.html

大分県別府市|古民家暮らしのロングステイ ホリデーハウス御園

利用日数:1週間から最大4週間まで
利用料:1週間20,000円/2週間30,000円/3週間40,000円/4週間50,000円(光熱費、消耗品は別途精算となります。)
詳細:https://www.iju-oita.jp/facilities

住まいに関する支援制度

全国の自治体が移住希望者、移住者に向けて定住促進奨励金や、住宅建築補助、リフォーム支援金などの支援を展開しています。

特に、全国で問題となっている地域の「空き家」を改修して住まいとする場合は、家の賃貸・購入・改修に掛かる費用の補填を行っている自治体も多くみられます。

※2022年12月21時点の情報です。
※以下は一例です。

北海道夕張市|夕張市中古住宅住宅取得費補助金

内容:100万円以上の住宅の購入費用(土地の購入費及び消費税は除く。)を補助しています。

(1)市民が中古住宅を購入した場合
購入額の25パーセント、限度額50万円
(2)転入者が中古住宅を購入した場合
購入額の30パーセント、限度額75万円
(3)子供がいる場合(人数制限なし)  25万円加算
(注)補助対象物件については、昭和56年6月以降の建物が対象です。
詳細:https://www.city.yubari.lg.jp/kurashi/sumaiseikatsu/jyutakuhojyo/hojyokin.html

北海道夕張市|夕張市リフォーム工事費補助金

内容:50万円以上のリフォーム工事費用(消費税を除く)の一部を補助します。
対象工事については、バリアフリー、省エネ、耐久性向上工事となります。

(1)市内業者によるリフォーム
工事費用の20パーセント、限度額50万円
(2)市外業者によるリフォーム
工事費用の10パーセント、限度額30万円
(注)補助対象工事の内容には規定基準がございます。

詳細:https://www.city.yubari.lg.jp/kurashi/sumaiseikatsu/jyutakuhojyo/hojyokin.html

福島県|「住んでふくしま」空き家対策総合支援事業

空き家を有効に活用し、居住又は生活の拠点としようとする方に対し、補助金を交付しています。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41065b/sundefukushima.html

補助①空き家のリフォーム補助
補助金額:空き家のリフォーム費用の1/2以内かつ最大150万円(二地域居住者は最大80万円)
ハウスクリーニング費用:最大30万円
補助加算金額:空き家バンクに登録されている空き家を取得した場合:最大20万円加算
一定の広さ(誘導居住面積水準)を有数場合:10万円/人(最大5人/件)加算

補助②空き家の建て替え補助
補助金額:空き家の解体工事費の1/2以内かつ最大80万円(残置物処分、付属建物、庭木剪定等含む)※同一敷地内で建て替えする場合に限ります。

補助③空き家の調査(建物の診断)
補助金額:調査費の1/2以内かつ最大37,500円以内

栃木県栃木市|空き家バンクリフォーム補助について

補助率:1/2
補助額:リフォーム工事 50万円、家財処分 10万円

https://www.tochigi-akiya.jp/subsidy/

鳥取県|鳥取県空き家利活用流通促進事業

市場で流通していない空き家の利活用に必要な改修費用等の一部を支援しています。

古民家空き家等改修支援事業

補助率:1/2 (※市町村補助率が3/4を下回る場合は、市町村補助率の2/3)
補助限度額:一戸あたり200万円

https://www.pref.tottori.lg.jp/271177.htm

長崎市|移住支援空き家リフォーム補助金

長崎市に移住後に空き家を改修する場合、リフォームに掛かる費用の一部を補助しています。

補助率:補助対象となる改修工事に該当するものの1/2
限度額:50万円

https://www.city.nagasaki.lg.jp/sumai/620000/625000/p031407.html

 

一般社団法人JOINのサイトでは、住宅建築・リフォーム補助の他、起業や子育て支援に関する各種支援制度をまとめて検索することができますので、ぜひご活用ください!

https://www.iju-join.jp/akiyabank/index.html


地方移住、田舎暮らし、多拠点居住をお考えの方へ

■知って得する新しい移住のイロハ~その1~

「継業とは?事業継承との違いって?移住後に継業して成功した事例はある?マッチング方法は? 」

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■知って得する新しい移住のイロハ~その2~

「二拠点居住(デュアルライフ)とは?その魅力や事例、メリット・デメリット、はじめ方は?」

https://turns.jp/52116

■知って得する新しい移住のイロハ~その3~

「移住を成功させるステップって?どんな移住支援制度があるの?おすすめの移住先は?」

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■知って得する新しい移住のイロハ~その4~

「地方創生とは?取り組み事例や制度、交付金、SDGsとの関係は? 」

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古民家暮らしを始めたい方へ。物件の探し方や支援制度、知っておきたいメリット・デメリットまでまとめてご紹介!

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■知って得する新しい移住のイロハ~その6~

「地域活性化の取り組み事例から学ぶ、成功の秘訣」

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■知って得する新しい移住のイロハ~その7~

「”海街移住”のすすめ!」

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■知って得する新しい移住のイロハ~その8~

「国内版教育移住が育む、子どもの個性と可能性」

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