【記事を読んでアンケートに答えよう!】
「みやざきの里山」特産品プレゼント企画!

〜締切:3/15(火)17:00まで〜

たくさんのご応募をありがとうございます!募集期間が終了しましたので、締切とさせて頂きます。

TURNSでは、2021年9月から2022年2月にかけて、宮崎県西米良村・都農町・綾町に関わり、“里山”の魅力を発信し続けてきました。3町村で出会った方々や移住された方を取材させて頂きましたが、どの方も素晴らしい魅力に溢れた人たちです。

ぜひ、多くのTURNS読者に移住者のインタビュー記事を読んでいただきたいと考えています。

そこで今回は、記事を読んでアンケートに回答いただいた方の中から抽選で10名様に、宮崎の特産品をプレゼントすることにいたします!

 

\読んでいただきたい記事/

・いとまき倶楽部 中武三枝さん https://turns.jp/53100
・「天空の柚子」農家・中武洋文さん https://turns.jp/53102
・都農ワイン・福嶋進吾さん https://turns.jp/54656
・株式会社イツノマ 代表取締役CEO 中川敬文さん https://turns.jp/54654
・有機農家「綾・早川農苑」 奥 誠司さん https://turns.jp/54654
・染色作家 酢矢藤 沢美さん https://turns.jp/57651

 

上記の記事をお読みいただき、感想やコメントを下記のアンケートフォームにお送りください。(締切:3月15日(火)17:00まで)

https://forms.gle/T7UQRLuMDPLmQrPw5

 

\プレゼント内容/
※内容は一部変更になる可能性がありますが、下記のA~Cいずれかの商品をプレゼントします。(抽選で10名様限定)

A(左):西米良村の「ゆず7点セット(有限会社米良商品)」
B(中):都農町の「ジューシーおいしーウインナー&ベーリーA(ロゼ)セット(都農ワイン)」
C(右):綾町の「旬の野菜セット(綾・早川農苑)」

※中身は、在庫などの状況によって一部変更になる可能性があります。

 

ー 西米良村 ー

伝統野菜を守る“生涯現役”の女性たちの生きる姿に迫る
いとまき倶楽部 中武三枝さん

人口約1000人、宮崎県で一番人口の少ない自治体「西米良村」。そんな小さな村で、自分たちの手で地元の伝統野菜をつかい、さまざまな加工品を手掛ける女性たちがいる。それが、中武三枝さんが代表を務めるチーム「いとまき倶楽部」。村の伝統野菜の魅力を伝えようと奔走する、とびきり元気な女性たちのお話を伺った。

「米良糸巻大根は、西米良で昔から大切に育てられてきた伝統野菜。糸が巻いたような個性的な見た目、滋味深い味わいと素晴らしい魅力の詰まった野菜なのですが、全くと言っていいほど世の中に知られていなかったんです。だから、なんとか皆さんにもその美味しさを楽しんでいただきたいと思って。例えば私たち西米良の女性たちの手でお漬物にしたり、加工したりして、この大根を広く知ってもらえる活動ができないかなと思ったんです」


中武三枝さん
【プロフィール】宮崎県西米良村生まれ、西米良村育ち。地元の伝統野菜を使い漬物や加工品を作るグループ「いとまき倶楽部」に所属。村の伝統野菜の魅力を伝えようと奔走している。

 

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祖父から受け継ぐ山の恵みをアップデートし続ける
「天空の柚子」農家・中武洋文さん

米良三山と呼ばれる山々に囲まれ、村の面積の96%が山林という宮崎県の西米良村。移動手段が車しかない山里深き土地には、歴史の中で育まれてきた農産業や食文化がある。

この地で生まれた特産品「天空の柚子胡椒」も、その一つ。主役の柚子の栽培から製造・販売まで全て手掛けるのは、柚子農家3代目の中武洋文さんだ。今回は、農業を通じて地域と向き合ってきた中武さんに、西米良の山の魅力や食文化、そして山暮らしの楽しみ方を伺った。


中武 洋文さん
【プロフィール】1980年、宮崎県児湯郡西米良村生まれ。高校卒業後、単身で親戚を頼りにブラジルに留学。20歳の時に帰国後、地元で家業の柚子・ほおずきなどの栽培に携わる。現在、父が作った中武ファーム代表。自社で材料となる柚子の栽培から製造・販売まで手掛ける「天空の柚子胡椒」は自前のECサイトや村のふるさと納税返礼品で1位になるほどの人気に。西米良村を代表する若手農家の一人。

 

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ー 都農町 ー

九州・宮崎のワイナリーの丘から、全国そして世界へ
都農ワイン・福嶋進吾さん

宮崎県都農町で今から70年以上前、「田んぼに木を植えるなんて」と周囲に揶揄されながらも果樹栽培に挑み、ブドウの一大産地となる礎を作った人物がいた。その人が、永友百二さんだ。
そして、その永友さんのチャレンジ精神を引き継ぎ、本来なら雨が多くブドウ作りに適さない土地で、国内外で評価されるワインを生みだし続けている企業が、国内有数のワイナリー「株式会社都農ワイン」である。

そのワイン作りに懸ける情熱に惹かれ40歳で都農町に移住してきたのが、都内でエンジニアとして活躍していた福嶋進吾さん。それまでと全く違う土地や職種への転身を決心させた都農ワインの魅力についてお伺いした。

福嶋進吾さん
【プロフィール】1977年、千葉県八街市生まれ。地元の専門学校卒業後、IT会社に就職。約2年半勤務した後、フリーランスエンジニアに。その後、40歳の時に宮崎県都農町へ家族で移住。地域おこし協力隊として、「株式会社都農ワイン」での3年間の活動後、正式に同社に入社。現在は営業企画部長を務め、同社が経営する都農ワイナリー店舗内の業務や企画、営業を務める。

 

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2050年に都農が世界の真ん中にくる未来を目指して
株式会社イツノマ 代表取締役CEO 中川敬文さん

宮崎県の中央部に位置する都農町。豊富な農畜水産物の特産品を生かした「道の駅つの」やふるさと納税、町規模でのプロサッカーチームの誘致など、人口1万人の小さな町の枠に収まらない取り組みは、地方創生のモデルケースとして注目を浴びている。

一方、他の地方自治体と同様に少子高齢化の影響は深刻で、2040年には老年人口が生産年齢人口を上回ることが予想され、2021年3月には町内唯一の高校が廃校に。

そんな都農町は2020年4月に町制施行100周年を迎えた中、次の100年を見据え自ら提案したグランドデザインを推進・実行するために同町に単身移住した人物が中川敬文さんだ。

町の未来図を描くべく活動している中川さんに地方のまちづくりの話をお伺いした。

中川敬文さん
【プロフィール】1967年、東京都生まれ。大学卒業後、株式会社ポーラ、コンサルティング会社を経て、新潟県上越市に家族で移住。新潟では当時国内最大級のパワー型ショッピングセンターの立ち上げに関わる。30代の頃に東京に戻り、UDS株式会社に入社。良品計画の「MUJI HOTEL」など国内外の数々ホテルの企画・運営や職業体験施設「キッザニア」の立ち上げなど、地域の場作りや子どものキャリア教育を幅広く手掛ける。2020年に代表取締役を譲り、宮崎県都農町に単身移住。2020年4月に都農町で株式会社イツノマを創業。町制施行100周年のグランドデザインを提案。現在、同町のまちづくりを官民連携で担っている。

 

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ー 綾町 ー

「農業で教育を」有機農業が根付く土地での挑戦
有機農家「綾・早川農苑」 奥 誠司さん

ユネスコエコパークに登録されている宮崎県綾町が誇る、日本最大級の原生的な照葉樹林。綾町は1973年、その森を中心に自然との共生を目指す「有機農業のまち」として地域振興をスタートさせた。
各家庭での一坪菜園の普及を促進し、1988年には全国初となる「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定、町全体で有機農業に取り組んでいる。今では同町の観光拠点になっている直売施設「綾手づくりほんものセンター」には、町独自の基準で金・銀・銅にランク付けされた朝採れの野菜や果物、加工品がずらりと並ぶ。

この豊かな自然と有機農業が根付いた土地に奥誠司さんが移住してきたのは20年以上前。全く違う職業から「農業で教育を」という一心で見ず知らずの地に飛び込んだ奥さんに、綾町の有機農業の魅力や農業を通した教育への想いを伺った。

奥 誠司さん
【プロフィール】福岡県北九州市小倉生まれ、福津市で育つ。大学卒業後、福岡県で中学校の社会科の教員として3年間勤務後、JICA派遣ボランティアとしてブラジルに派遣。現地では日本語教師を勤める傍ら、野球や太鼓を子どもたちに教えることで日系社会の文化育成に貢献する。帰国後は綾町に移住し、農業を始める。その後、NPO法人を設立、綾町の農業体験を中心とする教育事業に尽力する。2021年4月に『綾・早川農苑』代表に就任。有機農業と農業体験を通じた教育事業で綾町のまちづくりを支えるキーパーソンの一人。

 

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工芸の里で輝く、個性を持った女性たち
染色作家 酢矢藤 沢美さん

人口約7千人の小さな町・綾町。染織物や木工など約40工房が集まる「手づくり工芸の里」としても知られている。綾町の工芸家が一堂に集まる年に1度の「綾工芸まつり」は2021年に開催40回を数えた。

「手作り工芸の里」としての歴史は、1966年に「現代の名工」の一人である秋山眞和さんが綾町に染織工房を開いたことに始まる。これを契機に自然の恵みを生かした「手づくりの里」を目指す綾町に、木工・ガラス工芸などに携わる多くの工芸家が移住した。

今回は工芸の歴史を持つ綾町に移住した染色作家・酢矢藤沢美さんに町の魅力を伺った。

酢矢藤 沢美さん
【プロフィール】大阪府出身。服飾系の専門学校を卒業後、神戸市の会社にデザイナーとして就職。その後、子どもの食物アレルギーをきっかけに、自然が豊かで有機農業が盛んな綾町に移住。洋服のお直しの仕事をしていた時に、たまたま草木染めと出会う。その後、徐々に草木染めなどの服飾制作を手掛けるようになり、染色作家として現在に至る。

 

続きの記事はこちら▶︎▶︎▶︎https://turns.jp/57651

                   
【記事を読んでアンケートに答えよう!】
「みやざきの里山」特産品プレゼント企画!
開催日 2022年3月1日(火) 〜2022年3月15日(火)
受付終了

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