この記事でわかること
IT業界は急成長しており、将来性が高い分野。多くの職種で魅力がある
基本的な職種7選を紹介:開発者、インフラエンジニア、セキュリティエンジニアなど
求められるスキルはプログラミングやネットワーク知識、セキュリティ関連スキルなど
IT業界は社会に大きな影響を与え、効率化やグローバル化を進める役割を担っている
IT業界への転職サイトはここ!転職サービス上位6選 【1,382人に聞いた転職サービス利用状況】

「IT業界って、一体どんなことをしているの?」「どんな仕事があるんだろう?」

IT業界は、私たちの生活を大きく変えたテクノロジーの中心。しかし、その多様さゆえに、具体的にどんな仕事があるのか、イメージがわかない方も多いのではないかと思います。

今回は、IT業界の様々な種類や、そこで働く人々の仕事内容、そしてIT業界の魅力について詳しく解説します。IT業界に興味がある方、将来IT業界で働きたいと考えている方必見です!

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2025年6月5日調査:各転職エージェントの取り扱い求人件数・各転職サイトの掲載求人数

Contents

IT業界の職種とその魅力

IT業界には多様な魅力があり、それには複数の理由があります。そもそもIT業界とはどのような仕事なのか、それぞれの職種やその魅力について以下にて解説していきます。

IT業界とは何か?

IT業界とは、情報技術を利用した製品やサービスを提供する産業の総称であり、コンピューターソフトウェアの開発、システムインテグレーション、ネットワークの構築、データセンターの運営など、多岐にわたる職種が存在します。

近年ではインターネットの発展と共に、その重要性が高まっており、経済や社会の様々な分野でITは不可欠な存在となっています。IT業界は常に新しい技術が生まれ、ビジネスモデルが革新されるため、学習意欲や適応能力が求められる一方で、高い専門性を活かしたキャリアパスと給与水準が期待できる魅力的な業界です。

IT業界の現状と将来性

IT業界は絶えず技術革新が進み、デジタル技術やAIの発展が業界を大きく変革しています。その結果、生活やビジネスプロセスの効率化が促進される一方、サイバーセキュリティの重要性が高まっています。

新しい技術の出現は新たな職種を生み、キャリアパスの多様化と高い需要も特徴です。

特にクラウドサービス、ビッグデータ分析、

IoTなどの分野での専門職が注目されています。

来性に関しては、IT業界は市場の拡大が予想されるほか、リモートワークの普及により働き方も柔軟になっており、ワークライフバランスを重視する人々にとって魅力的です。さらに、継続的なスキルアップが求められるため、自己成長のチャンスも豊富にあります。

IT業界の魅力とその理由

IT業界の魅力は、その革新性、成長の速さ、社会への影響力の大きさにあります。技術の進歩により、常に新しいスキルや知識を学ぶ必要があるため、自己成長の機会が豊富に存在します。

また、IT業界では、遠隔地や異なる時代背景を超えて、製品やサービスを提供することが可能で、その結果、グローバルなキャリアを築きやすい環境が整っています。さらに、業務効率化やライフスタイルの質の向上など、人々の生活を直接良くする役割を担うことで、仕事に対する大きなやりがいを感じることができます。

職場の事例としては、スタートアップ企業が革新的なアイデアで市場に新風を吹き込んだり、大手企業がデジタル技術の変革により業務を最適化するといった事例が挙げられます。

IT業界の基本的な職種と仕事内容

IT業界には多くの職種があり、技術の進展や企業のニーズによっても変化しますが、基本的な職種は以下のように分類できます。

  • ソフトウェア開発(開発者)
  • インフラエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • データ関連職
  • プロジェクトマネジメント
  • ITサポート・ヘルプデスク
  • ITコンサルタント

これらの職種は、進化する技術と共に新たな形で拡大を続けており、未来への可能性を切り拓いています。それぞれの職種について詳しく解説します。

ソフトウェア開発(開発者)

ソフトウェア開発者は、アプリケーションやシステムの設計・実装・テストまで一貫して担当する職種です。需要は高く、多様な業界で活躍することが可能です。実際の開発はチームで行うことが多く、個々の専門性を活かしながら協力してプロダクトを作り上げます。

インフラエンジニア

インフラエンジニアはITシステムの基盤を支える重要な役割を担っています。ネットワークやサーバー、データベースなどの設計、構築、運用管理が主な仕事内容です。インフラエンジニアは、システムが安定して稼働することを保証し、ビジネスの継続性を支えます。

クラウド技術の進化により、インフラの知識と共にクラウドサービスへの理解が求められるようになってきています。転職市場では、経験豊富なインフラエンジニアの需要が高く、キャリアアップを図るチャンスも多いです。

安定性やセキュリティの向上など、日々技術が進化する中、継続的な学習が不可欠です。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、サイバー攻撃やデータ漏洩などのセキュリティインシデントから企業の情報資産を守る専門職です。具体的な仕事内容としては、防御策の設計・実装、定期的なシステムの脆弱性評価、監視業務、インシデント時の対応、従業員へのセキュリティ教育などがあります。

職場の事例としては、セキュリティエンジニアが不足している企業が多く、彼らが持つスキルは金銭的な評価も高く、キャリアアップのチャンスも豊富です。

データ関連職

データ関連職はデータの収集、分析、加工を行い、ビジネスにおける意思決定を支援します。データサイエンティスト、データアナリスト、データエンジニアなどが含まれ、彼らの役割はデータを活用して企業の成長を促進することにあります。

分析結果はマーケティング戦略の策定や新しい製品開発など、さまざまなビジネスプロセスにおいて重要な判断材料となります。

キャリアアップや業界変更を考えている場合、

データ関連職に着目することは有望な選択肢です。

プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントは、ITプロジェクトの計画、実行、監視、制御、および終了を担当する職種です。プロジェクトマネージャーは、目標達成のためにチームを率い、リソースの管理、時間と予算の厳守、およびプロジェクトの成果物の品質を保証します。

職場の事例では、効率的なプロジェクト実行によって、コスト削減や作業スピードの向上を実現するケースが多く見られます。プロジェクトマネジメントは、組織全体の成果を左右する重要な役割を果たすため、変化に対応し、常にアップデートされたスキルを維持することが求められます。

ITサポート・ヘルプデスク

ITサポート・ヘルプデスクは、企業のIT環境の問題を解決する重要な役割を果たしています。彼らは、ソフトウェアやハードウェア、ネットワークのトラブルシューティングを担い、エンドユーザーからの問い合わせに対応します。

対応スピードと顧客満足度が職務の成否を左右するため、明確なコミュニケーションスキルと豊富な技術知識が求められます。転職市場では、コールセンターや大手IT企業のヘルプデスクとして働いた経験を持つ人材が高く評価される傾向にあり、多様な業界でのニーズが見込まれています。

この職種にはエントリーレベルのポジションが多く、キャリアアップのための足掛かりとしても適しています。

ITコンサルタント

ITコンサルタントとは、技術とビジネスの橋渡し役として企業の情報システムに関わる課題解決を支援する専門家です。その具体的な役割は、企業が抱える問題を分析し、最適な情報システムの構築や改善提案、そしてその実装を行うことにあります。

企業のIT戦略を練る上で、システム導入のコスト削減や効率化の提案、さらにはビジネスプロセスの再設計も行います。キャリアパスとしては、一般的にはIT関連の業務経験を積んだ後に、専門知識や問題解決スキルを活かしてコンサルティングファームへの転職を図るケースが多いです。

IT業界で必要なスキルと資格

IT業界で成功するためには、技術スキルとソフトスキルの両方が欠かせません。常に最新の技術トレンドをキャッチアップし、自己研鑽を怠らない姿勢が大切です。

必要となる具体的なスキル内容や資格については以下の通りです。

  • プログラミングスキル
  • ネットワークの知識
  • クラウドコンピューティングスキル
  • セキュリティ関連スキル
  • プロジェクトマネジメントスキル

プログラミングスキル

IT業界で活躍するためには、プログラミングスキルが必須です。近年、多様な業界で需要が高まっており、特にJava、Python、JavaScriptなどの言語が求められます。これらのスキルを持つと、ウェブ開発、ソフトウェア開発、データ分析といった多岐にわたるプロジェクトに参画できる機会が広がります。

ネットワークの知識

IT業界では、ネットワークに関する知識が不可欠です。企業環境で使われるOSI参照モデルやTCP/IPなどの基本的な通信ルールの理解は、多くのIT職において共通する要求スキルです。

加えて、実際にネットワーク機器を設定したり、トラブルシューティングを行う技術も求められます。

NOTE
特に、クラウドサービスが台頭している現代では、AWSやAzureといったクラウドプロバイダーのネットワークサービスを理解し、利用できる能力も重要視されています。

クラウドコンピューティングスキル

クラウドコンピューティングスキルは、IT業界において非常に重要な資質です。Amazon Web Services (AWS), Microsoft Azure, または Google Cloud Platform (GCP) などのプラットフォームに対する理解は、多くの企業がクラウドへの移行を進めている今、求職者にとって必須の能力となっています。

これらのスキルを有することで、インフラ管理、アプリケーション開発、データ分析など、クラウド経由で提供される多様なサービスに関わるポジションで仕事ができるようになります。

セキュリティ関連スキル

IT業界において、セキュリティ関連スキルは非常に求められる資質です。サイバーセキュリティの脅威が増える中、企業は情報セキュリティを確保するために専門知識を持つ人材を必要としています。

具体的には、侵入テスト、暗号化技術、セキュリティインシデントの管理などが重要な能力です。また、CISSPやCISMといった認定資格を持つことで、専門性を証明することができます。

プロジェクトマネジメントスキル

プロジェクトマネジメントスキルは、IT業界で重要な役割を果たしています。明確な目標設定、効率的なリソース配分、チームメンバー間のコミュニケーションの促進、期限内にプロジェクトを完遂する能力が求められます。

プロジェクトを成功に導くためには、これらの技術的スキルの他に、

リーダーシップや対人スキルも不可欠です。

資格としては、PMP(Project Management Professional)やPRINCE2などが認知されており、これらを取得することで転職市場における競争力が高まります。

実際の職場での事例として、プロジェクトの範囲が正確に定義され、適切な計画と実行が行われた際には、期限内に高品質な成果物が提供されることが多いです。

IT業界でのキャリア構築と発展

IT業界でキャリアを構築するためには、複数のキャリアパスを検討し、スキルアップに励むことが重要です。では、キャリアアップをするためにはどのようなステップを踏んでいく必要があるのか詳しく解説いたします。

キャリアパスの選択肢

IT業界でのキャリアパスには多様な選択肢があります。具体的には、開発職ではソフトウェア、ウェブ、モバイルアプリ、ゲームといった分野があり、インフラ関連職ではネットワークエンジニアやシステムエンジニアなどが挙げられます。

ITサポート職では、ITサポートエンジニアやヘルプデスクスタッフが必要とされ、企画・運営職ではプロジェクトマネージャーやITコンサルタントがあります。これらの職種は技術的スキルはもちろん、プロジェクト管理やコミュニケーションといったソフトスキルも求められます。

また、資格取得もキャリアアップに役立ちます。IT業界は進化が早く、継続的なスキルアップが要求されるため、自己成長を望む人には非常に魅力的な選択肢となります。

スキルアップと研修の重要性

IT業界においてスキルアップと研修は、技術の進化に対応し、キャリアアップを図るために不可欠です。これは、技術的に常に最前線を行くためには、学習と成長を継続することが重要だという業界の性質によるものです。

例えば、新しいプログラミング言語や開発ツールに対する知識を更新するためには、

定期的なトレーニングが欠かせません。

キャリア構築においては、技術力を維持し向上させることが、市場価値を高めることに直結します。そのため、専門性を高める資格取得や、職種に応じた研修プログラムへの参加は、長期的なキャリア発展に不可欠な投資と捉えることができます。

転職市場におけるITスキルの可能性

IT業界は日々進化しており、それに伴い求められるスキルも多様化しています。転職市場において、ITスキルは高い競争力を生み出す鍵となります。

クラウド技術、AI、データサイエンスなど、最新の技術を習得することは、キャリアアップに直結します。さらに、ITスキルは特定の業界に限定されず、幅広い分野で活かすことができるため、転職の選択肢を広げます。

一方で、技術の陳腐化も早いことから、継続的な学習意欲と新しい技術への適応力が求められます。ITスキルを磨き、変化に対応することで、IT業界でのキャリアは無限に広がっていくでしょう。

IT業界がもたらす社会的影響と意義

IT業界の進化は、社会に欠かせない多大な影響を与え、生活の質の向上や経済の発展に寄与しています。実際にIT業界が社会に与える影響はどれほど多いのか、一つずつみていきましょう。

IT業界の進化が社会に与える影響

IT業界の急速な進化は社会に多大な影響を与えています。具体的には、仕事の効率化、新たなビジネスモデルの創出、そして教育や医療などの分野における革新に寄与しています。

例えば、リモートワークの普及は、通勤時間を削減し生活の質を高める一方で、職場のコミュニケーションやチームビルディングへの新たなアプローチを迫っています。

また、AIやビッグデータの活用により、業務の自動化は進み、従業員はより創造的な業務に専念できるようになっています。

効率化と生産性の向上

IT業界の導入による効率化と生産性の向上は顕著です。企業はソフトウェアや自動化技術を活用して、煩雑な作業を減らし、時間を有効活用することができます。

例えば、プログラムによるデータ分析は、手作業時代に比べて、迅速で精確な意思決定を支援します。さらに、リモートワークの普及は地理的制約を超えたチームワークを可能にし、柔軟な働き方が生産性を高める一因となっています。

グローバル化とITの役割

グローバル化の進行において、ITは欠かせない役割を担っています。国境を超えたビジネスの展開や通信による情報交換が一般的になり、企業間の競争がグローバルな規模で行われるようになりました。

その結果、多国籍企業におけるプロジェクトチームのコミュニケーション、遠隔地からのリモートワーク、国際的な顧客対応など、ITを活用した業務は今や標準となっています。

こうした環境において、ITスキルを持つ人材は世界中どこでも活躍可能であり、

キャリアの選択肢が広がると共に、高い需要が見込まれています。

また、ITを活用することで言語や文化の壁を越え、多様なバックグラウンドを持つ人材の幅広いコラボレーションが実現されており、これが革新的なアイデアやソリューションの創出を促しています。

プライバシーとセキュリティの課題

IT業界におけるプライバシーとセキュリティの課題は、個人情報保護とデータ漏洩リスクの増大に焦点を当てています。技術の進歩により、企業やユーザーに多大な利便性がもたらされる一方、これらの情報が不正に利用される可能性も高まっています。

セキュリティ対策は、IT職種における重要なスキルセットとなっており、サイバーセキュリティの専門家は高い需要があります。

職場では、従業員へのセキュリティ教育を徹底し、定期的なシステムの監査やアップデートを行ってリスクを最小限に抑えることが求められています。

みんなが使っている転職サービス上位6選 【1,382人に聞いた転職サービス利用状況】

実際に登録したことのある転職サービスについてアンケートをとりました。アンケート結果として、みんなが使っている転職サービスの上位6サービスは以下です。

  • 1位|リクルートエージェント(821人)
  • 2位|doda(564人)
  • 3位|リクナビNEXT(389人)
  • 4位|マイナビAGENT(312人)
  • 5位|ビズリーチ(288人)
  • 6位|エン転職(282人)

転職サービスの利用アンケート(クラウドワークス) 回答数:1,382 / 集計期間:2024年09月19日~10月03日

1位|リクルートエージェント(利用回答数:821人) 圧倒的な求人数

「リクルートエージェント」は、求人数、安定したサービス品質で、まずは登録が必須のエージェントです。

まず何と言っても求人数が多いことがおすすめの理由として挙げられます。転職成功の実績も多く、優れているのは求人の数だけではありません。業界に精通したアドバイザーが在籍しているので、ぴったりの求人を見つけ出してくれます。求人やサービスの質・量ともにトップクラスで転職エージェントとしては定番・王道のサービスです。

営業・技術系を中心にあらゆる業種・職種をカバー。総合型ながら条件ごとに特化したページもあり、使いやすいのも人気の理由です。

リクルートエージェントのおすすめポイント
求人数が圧倒的に多い
業界に精通したアドバイザーが在籍
条件ごとに特化したページがあり使いやすい

基本データ

リクルートエージェント
求人数 公開求人474,685件/非公開求人399,542件(2024年10月22日現在)
提供サービス エージェントサービス、提出書類の添削、面接対策、独自に分析した業界・企業情報の提供
拠点 東京・北海道・宮城・宇都宮・さいたま・千葉・横浜・金沢・新潟・長野・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・高松・福岡
URL https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントに登録する

リクルートエージェントの口コミ・評判を読む

2位|doda(利用回答数:564人) エージェント/サイトの一体型で自分でも応募が可能

「doda」は、人材紹介・転職支援を行う大手「パーソルキャリア」が運営する総合型転職サイトです。エージェントサービスも利用できる点が人気の理由の1つになっています。

dodaも求人数が多く、非公開求人も条件が良いものが多いのが大きなポイントです。

また転職サイトと転職エージェントの一体型で、使い方の自由度が高いのもおすすめポイント。エージェントサービスでは専任のキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。なお企業との対応は採用プロジェクト担当が行い、求職者と企業とでそれぞれ別のプロフェッショナルが対応します。

dodaのおすすめポイント
非公開求人も好条件多数
転職サイトと転職エージェントの一体型で自由度が高い
専任のキャリアアドバイザーがサポート、企業は別のプロフェッショナルが対応

基本データ

doda
求人数 公開求人262,342件/非公開求人31.049件(2024年10月22日現在)
提供サービス スカウトサービス、年収査定、合格診断、レジュメビルダー、「自己PR」発掘診断、転職タイプ診断、はたらく女性のためのモヤモヤ解消診断、オンライン仕事力診断
拠点 東京・横浜・札幌・仙台・静岡・名古屋・大阪・京都・神戸・岡山・広島・福岡・鹿児島
URL https://doda.jp/consultant/

dodaに登録する

dodaの口コミ・評判を読む

3位|リクナビNEXT(利用回答数:389人) 求人サイト群の中でも最大級の求人数と使いやすさ

「リクナビNEXT」は大定番の転職サイトで、サイトの見やすさや使いやすさにも定評があります。

エージェントなしの狭義の転職サイトの中では、求人数はトップクラス。新規の求人も多く、定期的にチェックすることで希望に合う求人に出会える可能性が高まります。

ツールが便利でサイトが使いやすいのも特長です。たとえば「気になるリスト」を使うと、気になる企業や後でゆっくりチェックしたい企業をリスト化できるほか、気になるに追加した企業から面接のオファーが来る可能性があります。

そのほか、公開求人・非公開求人の企業からオファーがもらえる「オファーを待つ」、自己分析ツール「グッドポイント診断」などがあります。

リクナビNEXTのおすすめポイント
サイトが見やすく使いやすい
狭義の転職サイトでは最大級の求人数
多くの人が利用している定番の転職サイト

基本データ

リクナビNEXT
求人数 公開求人824,000件以上(2024年10月22日現在)
提供サービス オファー、気になるリスト、グッドポイント診断
URL https://next.rikunabi.com/

リクナビNEXTに登録する

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4位|マイナビAGENT(利用回答数:312人) 20代・30代の求人に強い

「マイナビAGENT」は、さまざまな転職サイトを運営している株式会社マイナビによる転職エージェントです。きめ細かいサポートが受けられると評価されています。

とくに20代・30代の求人が多いので、その世代の人にはおすすめです。また全国に拠点があり地方の求人も充実しているので、大都市圏以外で探している人にもぴったりです。

履歴書や職務経歴書のサポートも充実、初めての転職でも安心して利用できます。IT、営業など業種・職種別のサービスもあります。自分が探している業種と一致するならより探しやすくなるでしょう。

マイナビAGENTのおすすめポイント
20代・30代の求人が多い
地方の求人も充実
履歴書や職務経歴書のサポートもあり安心

基本データ

マイナビAGENT
公開求人数 非公開
提供サービス エージェントサービス
拠点 拠点情報はこちらをご確認ください
URL https://mynavi-agent.jp/

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5位|ビズリーチ(利用回答数:288人) ハイクラス向けで企業からスカウトが受けられる

「ビズリーチ」は、ハイクラス求人が多いのが特徴の転職サイトです。厳密にはスカウト型のサイトで、エージェントではありません。登録するとヘッドハンターや企業からのスカウトが受けられます

最大の特長は、ハイクラス求人が多いことです。年収1,000万円以上の求人が1/3以上を占めています。一定以上の経験やスキルがある人が転職活動するのに役立つサービスです。

もう1つの大きな特徴として、登録するだけでヘッドハンターや企業からスカウトが届く点があります。以前は「スカウト」と「プラチナスカウト」の2種がありましたが、今は「プラチナスカウト」に一本化されています。プラチナスカウト経由での採用は全体の約70%。採用される可能性が高く、スカウトが届いたら大きなチャンスです。実際、企業からスカウトが届いた場合は書類選考が免除されます。

基本的にヘッドハンターはアドバイスをしませんが、場合によってはアドバイスをもらえることもあります。無料プランと有料プランがあり、有料プランは制限なく求人に応募できます。

ビズリーチのおすすめポイント
ヘッドハンターや企業からのスカウトが受けられるハイクラス向けサイト
企業からプラチナスカウトが来た場合は即面接が可能
有料プランなら制限なく求人に応募できる

基本データ

ビズリーチ
求人数 公開求人138,081件(2024年10月22日現在)
提供サービス スカウトサービス、有料プラン(プレミアムステージ)
拠点 東京・大阪・名古屋・福岡・静岡・広島
URL https://www.bizreach.jp/

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ビズリーチの口コミ・評判を読む

6位|エン転職(利用回答数:282人) サイトが使いやすく情報も充実、利用者の満足度が高い

「エン転職」は、人材サービス大手の一つエン・ジャパン株式会社による転職サイトです。エージェントサービスも利用できます。

オリコン顧客満足度調査の転職サイト部門で、2018年から2024年まで7年連続で総合満足度No.1となっています。サイトの使いやすさは定評があり、自力で検索・応募するのに適したサービスです。口コミなどの情報も充実しており、企業間の比較検討もしやすくなっています。

さらに転職サイトのほか転職エージェントとしても利用することができ、非公開求人も多数保有しています。大手ですが最大手ほどでない規模で、きめ細かいサポートを受けることが可能。また女性向けのページのほか、ミドルや若手ハイキャリアなどに特化した関連サイトもあります。

エン転職のおすすめポイント
2018年から2024年まで7年連続で総合満足度No.1
サイトが使いやすいほか情報も充実
非公開求人も多数保有

基本データ

エン転職
求人数 公開求人152,678件(2024年10月22日現在)
提供サービス エージェントサービス
URL https://employment.en-japan.com/

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IT業界の仕事選びのポイントと注意点

IT業界の仕事選びで重要なのは、自分の技術スキルや興味に合った職種を見つけることです。また、将来性やキャリアパスも考慮する必要があります。

チームワークが重視される環境であればコミュニケーション能力も重要になりますし、技術職であれば関連する資格を取得しておくと有利です。

ただし、求人の詳細をよく読み、業務内容や企業の文化を理解しておくことは欠かせません。適切なポジションを見つけるためには、転職エージェントやキャリアコンサルタントなどの専門家に相談するのも一つの方法です。

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