一人では心細くなりがちな転職活動において、心強い味方となるのが転職エージェント。しかし転職エージェントも非常に数が多く、どれを選んだらよいかわかりにくいものです。
そこでこの記事では、ネットの情報をもとに転職エージェントをおすすめ順にランキング、それぞれの特長や向く人などをご紹介していきます!
Contents
転職エージェントおすすめランキング【総合(大手)】
まず年齢や性別、キャリアなどを問わずにおすすめの総合型・大手の転職エージェントランキングです!以下の10サービスについて解説します。
- 1位|リクルートエージェント
- 2位|doda
- 3位|マイナビエージェント
- 4位|パソナキャリア
- 5位|ビズリーチ
- 6位|リクルートダイレクトスカウト
- 7位|JACリクルートメント
- 8位|ランスタッド
- 9位|type転職エージェント
- 10位|エンエージェント
順に紹介していきます。
1位|リクルートエージェント
「リクルートエージェント」は、株式会社リクルートによる転職エージェントです。求人数、安定したサービス品質でまずは登録が必須のエージェントです。
基本データ
- 公開求人数:公開求人385,325件 / 非公開求人226,230件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:エージェントサービス、提出書類の添削、面接対策、独自に分析した業界・企業情報の提供
- URL:https://www.r-agent.com/
おすすめポイント
まず何と言っても求人数が多いことがおすすめの理由として挙げられます。転職成功の実績も多く、優れているのは求人の数だけではありません。業界に精通したアドバイザーが在籍しているので、ぴったりの求人を見つけ出してくれます。
営業・技術系を中心にあらゆる業種・職種をカバー。総合型ながら条件ごとに特化したページもあり、使いやすいのも人気の理由です。
口コミ
・限定求人に応募できる。
・公開求人でも、エージェントを使わなければたどり着かなかったであろう求人に出会える。(引用:みん評)
転職エージェントはサイトによって癖があることが多く、使い方が分かるまで上手く仕事を探せなかったりします。自分は二三のサイトを利用したのですが、一番使い勝手が良かったのがクルートエージェントでした。(引用:みん評)
個人的主観ではあるが営業担当は自身の報酬目当てで動いている様にしか感じられず残念だった。(引用:みん評)
2位|doda
「doda」は、人材紹介・転職支援を行う大手「パーソルキャリア」が運営する総合型転職サイトです。エージェントサービスも利用できる点が人気の理由の1つになっています。
基本データ
- 公開求人数: 242,081件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:スカウトサービス、年収査定、合格診断、レジュメビルダー、「自己PR」発掘診断、転職タイプ診断、はたらく女性のためのモヤモヤ解消診断、オンライン仕事力診断
- URL:https://doda.jp/consultant/?usrclk=PC_logout_serviceIntroductionArea_agent
おすすめポイント
dodaも求人数が多く、非公開求人も条件が良いものが多いのが大きなポイントです。
また転職サイトと転職エージェントの一体型で、使い方の自由度が高いのもおすすめポイント。エージェントサービスでは専任のキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。なお企業との対応は採用プロジェクト担当が行い、求職者と企業とでそれぞれ別のプロフェッショナルが対応します。
口コミ
DODAは、一番スピード感があり、コーディネーターさんも親身になって相談に乗って下さり、圧倒的な求人案件の量で、一日も早く転職を決めたいと思ってる方には絶対にお勧めしたいです。(引用:みん評)
メールも電話も駆使して連絡がいただけますし、試験や面接で必要なことなども事前に教えていただけるので前もって準備して臨めるのが良かったです。また企業に直接言いにくい交渉も代わりにしていただけるので、精神的な負担が少ないのも良かったです。(引用:みん評)
DODAにITベンチャーを紹介され、少し興味があったので選考フローへと進んでいったのですが、この時のDODAの担当者の対応が酷く、未だに嫌悪感が残っています。(引用:みん評)
3位|マイナビエージェント
「マイナビエージェント」は、さまざまな転職サイトを運営している株式会社マイナビによる転職エージェントです。きめ細かいサポートが受けられると評価されています。
基本データ
- 公開求人数:求人総数71,234件/非公開求人14,703件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:エージェントサービス
- URL:https://mynavi-agent.jp/
おすすめポイント
とくに20代・30代の求人が多いので、その世代の人にはおすすめです。また全国に拠点があり地方の求人も充実しているので、大都市圏以外で探している人にもぴったりです。
履歴書や職務経歴書のサポートも充実、初めての転職でも安心して利用できます。IT、営業など業種・職種別のサービスもあります。自分が探している業種と一致するならより佐賀やしやすくなるでしょう。
口コミ
最大手に比べて求職者の数が少なく、その分、丁寧にサポートしていただけるという評判でしたが、まさにその通りでした。(引用:みん評)
大手転職エージェントでしたし安心感がありました。前職の知識や技術を活かした転職先を探していましたが、相談に親身になって乗って頂けましたし、候補企業も幅広くピックアップして頂き、ミスマッチがないように配慮して頂けたのが印象的です。(引用:みん評)
紹介できる求人はないとメール連絡のみ。送信専用のため、一方通行で切られました。面談すらしていただけませんでした。(引用:みん評)
4位|パソナキャリア
「パソナキャリア」は、人材派遣会社の株式会社パソナによる転職エージェントです。ハイクラス転職のほか女性の転職にも強みがあります。
基本データ
- 公開求人数:未公開
- 提供サービス:エージェントサービス、スカウトサービス
- URL:https://www.pasonacareer.jp/
おすすめポイント
オリコン顧客満足度調査で4年連続No1を獲得するなど、利用者の満足度が高いのが特長です。書類選考通過の可能性が上がる「パソナプラチナオファー」など、独自のサービスも提供。
40代のハイクラス転職に強みがあり、転職後の平均年収837~1015万円となっています。ハイクラスのほかにも女性や地方などに特化したページがあり、それぞれ高い支持を得ています。
口コミ
1度転職に失敗していたために、転職に対して不安を感じることが多かったのですが、キャリアアドバイザーの方に色々と相談しアドバイスをもらえたことで、自信をもって転職に臨むことができたのです。(引用:みん評)
転職活動中も応募履歴書の添削や面接の仕方など細やかに指導してくださいました。転職が成功したあともメールや電話で困ったことがないか等親身になってくださいました。(引用:みん評)
スペック・年収が高い方は良いと思いますが、それ以外の方は放置されると思いますので、まったくオススメしません。(引用:みん評)
5位|ビズリーチ
「ビズリーチ」は、ハイクラス求人が多いのが特徴の転職サイトです。厳密にはスカウト型のサイトで、エージェントではありません。登録するとヘッドハンターや企業からのスカウトが受けられます。
基本データ
- 公開求人数:109,868件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:スカウトサービス、有料プラン(プレミアムステージ)
- URL:https://www.bizreach.jp/
おすすめポイント
スカウトは通常のスカウトと「プラチナスカウト」があり、企業からプラチナスカウトが来た場合は応募すれば即面接が可能です(ヘッドハンターからの場合はこの限りではありません)。
基本的にヘッドハンターはアドバイスをしませんが、場合によってはアドバイスをもらえることもあります。無料プランと有料プランがあり、有料プランは制限なく求人に応募できます。
口コミ
ヘッドハンターと呼ばれるスタッフさんが丁寧に対応してくれる方で、有能な秘書のような感じで信頼しています。(引用:みん評)
通常の転職サイトと異なり、特定の担当者ではなく複数のエージェントからコンタクトが来ます。特に個人または少人数で人材斡旋業を手掛けているエージェントからたくさん案件の紹介があります。(引用:みん評)
スカウトからの連絡も多く、企業ではない転職エージェントからの連絡も結構多いので、その人達に会うだけでも大変でした。すぐにでも転職面接を受けたい私にとっては、期待とかなり違っていました。(引用:みん評)
6位|リクルートダイレクトスカウト
「リクルートダイレクトスカウト」は、株式会社リクルートが運営する転職サイト。厳密には転職エージェントではなく、スカウト型の転職サイトです。登録内容をもとに、企業やエージェントからスカウトが来るスタイルです。
基本データ
- 公開求人数:250,069件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:スカウトサービス、求人おすすめ機能、スカウトおすすめ機能、チャット
- URL:https://directscout.recruit.co.jp/
おすすめポイント
登録すると、企業からのダイレクトスカウトやエージェントからのスカウトが届きます。数も多く、レジュメ登録1ヶ月の平均スカウト受信数は23通となっています。ハイクラスの求人も多数で、ミドルやハイクラス希望の人向けのサービスです。
やり取りは基本的にエージェントではなくヘッドハンターと行いますが、ヘッドハンターからアドバイスがもらえる場合も。登録ヘッドハンターが多いほか、このサイト中心に活動しているハンターも多くいます。
7位|JACリクルートメント
「JACリクルートメント」は、ハイクラス求人を中心に外資系やグローバル企業にも強い転職サイトです。コンサルタントによる手厚いサポートが受けられます。
基本データ
- 公開求人数:12,427件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:コンサルティング
- URL:https://www.jac-recruitment.jp/
おすすめポイント
ハイクラス・ミドルクラスの転職におけるオリコン顧客満足度調査は、2019年から連続で『第1位』を獲得。一定以上の年収や条件を希望する30~50代にとくにおすすめです。また外資系やグローバル企業にも強いという特長もあります。
1,200人ものコンサルタントが在籍しており、コンサルタントが企業・求職者の双方と直接コンタクトをとる体制です。
口コミ
多くの担当者と接した訳では無いのですが、最終的に決めた企業の担当者はとても対応が良く、サポートもしっかりしておりました。(もちろん応募した案件の担当者、相談をした担当者も不満を感じた方はいませんでした)(引用:みん評)
ここは、企業側と求職者側の担当者が同じなのでニーズの乖離が少なかった感じがします。また、各担当者間で情報を共有しているため紹介数が多い。(引用:みん評)
マネージャー以上のポジションの紹介案件が少ない。譲れない条件などを伝えているのに、それ以外の案件を紹介されることが多い。(引用:みん評)
8位|ランスタッド
「ランスタッド」は、オランダに本社のある総合人材サービスです。エージェントによる転職サポートのほか、人材派遣やアルバイトの紹介も行っています。
基本データ
- 公開求人数:6,846件(正社員の求人のうち、ハイクラス向け転職・エンジニア転職・キャリアチェンジ転職の合計)(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:人材派遣、アルバイト
- URL:https://www.randstad.co.jp/
おすすめポイント
ランスタッド自体がオランダの会社ということもあり、外資系やグローバル人材の求人に強みがあります。またランスタッドのエージェントも外資系らしさがあり、外資系経験者には気楽さがあるでしょう。
そのほかハイクラス転職にも強いほか、ドライバーや障害者など専門サービスも充実しています。
口コミ
担当者も質問事項は全て確認してくれましたし、進捗もこまめに連絡してくれました。面接前に教えてくれる雰囲気や内容も的確で、焦ることなく社長面接まで行けました。(引用:みん評)
こちらが希望しても経歴やレベルが足りないと紹介をしてもらえず、身の丈に合った求人を紹介してくれます。裏表なく対応してもらえたのが逆に良かったです。こちらの希望を取り入れつつ、可能性の高い求人を紹介してもらえましたし、自分には合っていたと思います。(引用:みん評)
応募後一ヶ月間放置され、問い合わせをすると支店をたらい回しにされ、最後には「不採用だったので連絡はしませんでした」とのことでした。(引用:みん評)
9位|type転職エージェント
「type転職エージェント」は、高い支持を受ける転職サイト「type」と同系列の転職エージェントです。ITや女性、ものづくりなどジャンルによる専門サイトも用意されています。
基本データ
- 公開求人数:求人総数27,760件/非公開求人数17,650件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:面接対策
- URL:https://type.career-agent.jp/
おすすめポイント
9割のキャリアアドバイザーが転職経験者。専任制でもあり、転職希望者に寄り添った対応をしてもらえます。求職者とのやり取りはキャリアアドバイザー、企業とのやり取りはクライアントサービスが行い、それぞれのプロが対応します。
そのため利用者満足度82%、年収アップ率も79%と高い水準を誇ります。
口コミ
こちらのキャリアコンサルタントは、ヒアリングにとても時間をかけてくれ、自分にぴったりとくる案件ばかりだったので驚きました。面接に進んだ時も、この企業の傾向やすべき対策を事細かに書いたメールを送ってくれて安心して面接に望めました。(引用:みん評)
type転職でカウンセリングを受けたのですが、自分が本当にやりたいことを一緒になって考えてもらえました。一人では気づかなかった部分やアドバイスをもらい、自分の強みとチャレンジしたい事を明確になったので自信につながりました。(引用:みん評)
他の方も何人か書かれているので完全な私の憶測ではありますが、【最初に相手の話をとにかく否定して主導権を握る】などの決まりがあるのかなと感じました。(引用:みん評)
10位|エンエージェント
「エンエージェント」は、転職サイト「エン転職」をはじめ「ミドルの転職」「en world」など特化型サイトでも高い評価を受けるエン・ジャパンによる転職エージェントです。
基本データ
- 公開求人数:5,597件/非公開求人1.5万件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:適性診断、経歴書指導、模擬面接
- URL:https://enagent.com/
おすすめポイント
リクルートエージェントやdodaといった最大手より求人数は少ないものの、その分求職者に寄り添ったサポートが受けられます。また適性診断「3E-p」は、約15分で職歴やスキルなどでは分からない能力や性格特性を分析してくれるサービス。優れものです。
2023年オリコン顧客満足調査では、転職エージェント部門の利用のしやすさ/女性でNo.1となっています。
口コミ
こちらの担当の方はとても親身に相談に乗ってくれました。一番良かったのは性格診断テストによって自分を正しく分析でき、担当の方がそれに合わせた的確なアドバイスをしてくれたことです。(引用:みん評)
ちゃんと話を聞いてくれますし、企業と面接をしたあとのフォローもしてくれて、企業側がどのような印象を持ったのかを教えてくれます。(引用:みん評)
あまりに酷すぎたので、私の経歴に大きな問題があるのかと思ってしまいました。が、他の企業のエージェント様からは希望通り、もしくはそれ以上の求人を紹介していただき、無事転職活動自体は成功しました。(引用:みん評)
転職エージェントおすすめランキング【30代】
次に、30代の転職に強い転職エージェントを3社ご紹介します。
- 1位|ビズリーチ
- 2位|リクルートダイレクトスカウト
- 3位|JACリクルートメント
順に見ていきましょう!
1位|ビズリーチ
「ビズリーチ」はハイクラス求人の多いスカウト型の転職サイトです。マネージャー以上の求人を探している30代の人なら登録するのがおすすめです。
基本データ
- 公開求人数:109,868件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:スカウトサービス、有料プラン(プレミアムステージ)
- URL:https://www.bizreach.jp/
おすすめポイント
ヘッドハンターや企業からのスカウトが受けられます。スカウトは通常のスカウトと「プラチナスカウト」があり、企業からプラチナスカウトが来た場合は応募すれば即面接が可能です(ヘッドハンターからの場合はこの限りではありません)。
基本的にヘッドハンターはアドバイスをしませんが、場合によってはアドバイスをもらえることもあります。無料プランと有料プランがあり、有料プランは制限なく求人に応募できます。
口コミ
エージェント特有のゴリゴリ押し付けてくる感じはあまり感じなかったので自分の希望に沿った提案を行っていただけました。(引用:みん評)
通常の転職サイトと異なり、特定の担当者ではなく複数のエージェントからコンタクトが来ます。特に個人または少人数で人材斡旋業を手掛けているエージェントからたくさん案件の紹介があります。(引用:みん評)
スカウトからの連絡も多く、企業ではない転職エージェントからの連絡も結構多いので、その人達に会うだけでも大変でした。すぐにでも転職面接を受けたい私にとっては、期待とかなり違っていました。(引用:みん評)
2位|リクルートダイレクトスカウト
「リクルートダイレクトスカウト」は、ハイクラス求人が多数のスカウト型の転職サイトです。厳密には転職エージェントではありませんが、登録内容をもとに企業やエージェントからスカウトが来るスタイルです。
基本データ
- 公開求人数:250,069件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:スカウトサービス、求人おすすめ機能、スカウトおすすめ機能、チャット
- URL:https://directscout.recruit.co.jp/
おすすめポイント
ハイクラスの求人も多数で、ハイクラスを希望する30代にもぴったりのサービスです。登録すると、企業からのダイレクトスカウトやエージェントからのスカウトが届きます。数も多く、レジュメ登録1ヶ月の平均スカウト受信数は23通となっています。
やり取りは基本的にエージェントではなくヘッドハンターと行いますが、ヘッドハンターからアドバイスがもらえる場合も。登録ヘッドハンターが多いほか、このサイト中心に活動しているハンターも多くいます。
3位|JACリクルートメント
「JACリクルートメント」は、数多くのハイクラス求人を紹介してくれるので30代以上の転職の強い味方となるエージェントです。また外資系やグローバル企業にも強いのも特徴です。
基本データ
- 公開求人数:12,427件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:コンサルティング
- URL:https://www.jac-recruitment.jp/
おすすめポイント
ハイクラス・ミドルクラスの転職におけるオリコン顧客満足度調査は、2019年から連続で『第1位』を獲得。一定以上の年収や条件を希望する30~50代にとくにおすすめです。また外資系やグローバル企業にも強いという特長もあります。
1,200人ものコンサルタントが在籍しており、コンサルタントが企業・求職者の双方と直接コンタクトをとる体制です。
口コミ
求人案件数は厳選されており、他社に比べるとやはり少ないのは間違いないですが、その分ハイクラスの求人をご紹介いただけるので、志向にマッチしたものが多かったです。(引用:みん評)
コンサルタントが元外資系で働いていたこともあって、外資の内情に詳しかったです。話がすぐ通じたのでストレスなく話を進められました。(引用:みん評)
マネージャー以上のポジションの紹介案件が少ない。譲れない条件などを伝えているのに、それ以外の案件を紹介されることが多い。(引用:みん評)
転職エージェントおすすめランキング【女性】
次に、女性の転職に強い転職エージェントをご紹介します。
- 1位|type女性の転職エージェント
- 2位|リブズ
- 3位|パソナキャリア
順に確認していきましょう!
1位|type女性の転職エージェント
「Type女性の転職エージェント」は、女性に特化したエージェント型の転職サイトです。満足度の高い転職サイト「Type」の姉妹サービスです。
基本データ
- 公開求人数:求人総数9,682件/非公開求人数17,203件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:エージェント、キャリアプラン作成、職務経歴書添削
- URL:https://type.woman-agent.jp/
おすすめポイント
年間10,000名以上のキャリアカウンセリング、年間数千名の転職支援実績がある女性向け転職サービスの代表格です。カウンセラーは女性が中心なので安心できる方も多いでしょう。
非公開求人も多く、女性なら登録の価値ありです。
2位|リブズ
「リブズ(旧名リブズキャリア)」は女性専門の転職エージェントです。エージェントが求職者と求人をマッチングして応募する仕組みになっています。
基本データ
- 公開求人数:非公開
- 提供サービス:エージェント
- URL:https://career.prismy.jp/
おすすめポイント
フルリモートやフレックスなどを採用している企業の紹介に力を入れており、ニューノーマルな価値観の企業と出会うことができます。業務委託案件からエグゼクティブ案件まで、幅広いお仕事を網羅しているのも強みです。
口コミ
転職サービスのリブズキャリア、どんどんサービス良くなってる。自分に合った求人が表示されるし、専属のキャリアアドバイザーに相談することもできる。ママも活躍できる優良求人多し。一部上場企業のバックオフィスで400万円~700万円といった募集もあります。(引用:X)
リブズキャリア経由でスカウトをもらった企業に転職しました!経営陣も子育て中でまたママ社員も多く、最初から非常にマッチ感が高かったです。(引用:X)
ウォンテッドリーやリブズキャリアでちょこちょこアクションするけど、圧倒的にウォンテッドリーの方が返信早いし打率が良い。(引用:X)
3位|パソナキャリア
「パソナキャリア」は、人材派遣会社の株式会社パソナによる転職エージェントです。女性の転職にも強みがあります。
基本データ
- 公開求人数:未公開
- 提供サービス:エージェントサービス、スカウトサービス
- URL:https://www.pasonacareer.jp/
おすすめポイント
オリコン顧客満足度調査で4年連続No1を獲得するなど、利用者の満足度が高いのが特長です。書類選考通過の可能性が上がる「パソナプラチナオファー」など、独自のサービスも提供。
女性向け求人に特化したページがあり、女性からも高い支持を得ています。ハイクラス求人にも強いので、ハイクラス希望の女性はぜひ登録してみてください。
口コミ
職歴を考慮し、細かな相談にものっていただき、幅広い業種・職種を紹介してくださいました。(中略)ただいま、子育て中ですが、落ち着いたらまたパソナキャリアを利用したいと考えております。(引用:みん評)
転職活動期間は長引けば長引くほどマイナス思考になりがちですが、こちらのコーディネーターさんはどの方も近い距離で色々な面においてアドバイスをくださいます。(引用:みん評)
担当者が50代男性で、女性の色々な要望への配慮があるのか心配してましたが、案の定その不安が的中しました。勝手に選考中の企業に他県へ新幹線通勤可だから年収を更に100万上乗せする事を交渉されていました。年収上乗せしても新幹線通勤は物理的に不可能である事をお伝えしましたが、子どもを駅近くの保育園に転園させろとか、家族の協力を得ろとか、無理難題を言ってくる担当でした。(引用:みん評)
転職エージェントおすすめランキング【IT系】
IT系の転職向けのエージェントを紹介します。
- 1位|ギークリー
- 2位|レバテックキャリア
- 3位|ワークポート
それぞれについて見ていきましょう。
1位|ギークリー
「ギークリー」は、IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントです。リクナビNEXT GOOD AGENT RANKING1位(2023年上半期)を獲得するなど、満足度の高いサービスです。
基本データ
- 公開求人数:21,966件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:応募書類添削、面接対策
- URL:https://www.geekly.co.jp/
おすすめポイント
東京23区の案件が多いので、とくに都内の求人を探している人に向いています。IT系は専門性の高い仕事ということもあり、どちらかというと経験者の転職に強い傾向があります。しかし未経験でも熱心にサポートしてくれたという口コミも散見されるので、未経験でもまずは相談の価値ありです。
口コミ
レスポンスがとても早くて、自分が希望するものに合った求人を多く紹介してもらえました。全体的に効率よく活動ができたと思っています。4社受けて、2社の内定を獲得できました。(引用:みん評)
担当してくださった方がとても親身に接客、サポートしてくださり、一生懸命探してくださった結果、未経験の私でも無事転職することができました。大満足です。(引用:みん評)
書類の添削は基本無く、求人の選定などもかなり雑。恐らくベンチャーということもあり一人にかける時間を短縮したいのでしょう、数打てば当たる方式を採用しています。(引用:みん評)
2位|レバテックキャリア
「レバテックキャリア」は、IT・Web業界のエンジニア・クリエイター専門の転職エージェントです。大手・人気企業案件からベンチャー企業案件まで、幅広い企業の求人を取り揃えています。
基本データ
- 公開求人数:25,242件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:職務経歴書の添削、模擬面接、年収交渉、入社日調整
- URL:https://career.levtech.jp
おすすめポイント
求職者のサポートは職種別に専任のアドバイザーが担当、また企業ごとの担当者が頻繁に企業訪問で企業のリアルな情報をヒアリングしているのが特筆すべき点です。そのため企業別の対策がきめ細かで内定率も高く、入社前に企業の内情がわかるのも納得度の高い転職ができる理由となっています。
口コミ
餅は餅屋ではないですが、やはり自分の希望する業界の知識や慣習をよく知っている担当者に付いてもらうと、気持ちよく転職活動を進めることができます。提供される情報も密度の濃いもので、かなり業界や個別企業を熟知しているという感じをうけました。(引用:みん評)
コンサルタントは元エンジニアのため業界の状況に詳しく、勤務先が求める人材の特徴を説明してくれました。(引用:みん評)
持ってくる案件がこちらの希望と合ってなくても無理矢理参画させようとする。(引用:みん評)
3位|ワークポート
「ワークポート」は特化型ではありませんがIT系の求人が多い転職エージェントです。2024年オリコン顧客満足度調査の転職エージェント部門において3年連続で高評企業となっています。
基本データ
- 公開求人数:94,214件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:履歴書・職務経歴書作成ツール、適性検査、リスキリング転職サービス
- URL:https://www.workport.co.jp/
おすすめポイント
総合型ながらIT系に強いのが特徴です。その他の求人もあるものの数はやや少ないので、IT系以外を希望する場合は検討してからにしましょう。国内拠点が44か所と多く、地方での転職や対面でのサポートを希望する人にはぴったりです。「転職コンシェルジュ」は業界・業種でチームになって業界研究などをしており、一人ひとり専任で対応してくれます。
口コミ
ワークポート紹介案件だと、90%の確率で書類が通過し、面接までいくことができた。担当者が自分にマッチする求人をドンピシャであてて紹介してくれたのか?企業側とやり取りする担当者に、紹介者を面接までもっていく力量があったのか?どちらかはわからないが、エージェントの質が極めて高いと感じた。(引用:みん評)
担当の方が、すごく親身になってくれて段取りも良くて!(引用:みん評)
・良く分かっていない若いエージェントに、多く書類を出させて、1件決まればOKというスタンス
・速さにこだわっているのか、こちらの都合無視で進められます(引用:みん評)
転職エージェントおすすめランキング【20代・第二新卒】
最後に、20代や第二新卒の転職が得意な転職エージェントです。
- 1位|ハタラクティブ
- 2位|就職Shop
- 3位|マイナビジョブ20’s
それぞれ解説していきます。
1位|ハタラクティブ
「ハタラクティブ」は、フリーター・既卒・第二新卒など20代の就職・転職が得意な転職エージェントです。アドバイザーも未経験層に特化したプロが集まっています。
基本データ
- 公開求人数:非公開
- 提供サービス:アドバイザー、LINE相談
- URL:https://hataractive.jp
おすすめポイント
エージェントによるサポートが手厚く、転職や就職が初めての人におすすめです。求人も未経験OKが多いので、新しいスタートを目指すのに向いています。
すぐに求人を紹介してもらえるのもメリットで、早いと2週間で内定が決まる場合もあるほどです。
口コミ
若年層をターゲットにした転職サイトということで、キャリアに自信がなくても就職のプロがしっかりサポートしてくれるので安心です。(引用:みん評)
とにかくサポート体制がしっかりしていて、職務経歴書の書き方から面接の受け方まで徹底的に教えてもらえます。お陰で自分のような求職活動の苦手な人間でも無事正社員へと転職成功しました。(引用:みん評)
希望じゃない職をすすめられ、絶対にやりたくないと言っていた営業職の案件ばかり提案された。(引用:みん評)
2位|就職Shop
「就職Shop」は、リクルートによる「若者向けの仕事紹介カウンター」となっている転職エージェントです。面談結果をもとに、キャリアコーディネーターが一人ひとりに適した求人を提案してくれるスタイルです。
基本データ
- 公開求人数:非公開
- 提供サービス:模擬面接
- URL:https://www.ss-shop.jp/
おすすめポイント
紹介される求人は、すべて就職Shopが訪問取材したもの。機械的な提案ではありません。また書類選考なし、応募した企業には選考・面接に直接進みます。
利用者の90%が20代、就職成功者の3/4は正社員未経験者です。この事実からもわかるように、20代の成長につながる就職・転職をサポートしてくれます。
口コミ
今までの働き方やこれからどう働いていきたいのかなどを、キャリアコーディネーターの方に親身になってしっかりと話を聞いてもらうことができ、アドバイスももらえました。それから面接、就職と驚くほどスムーズに決めることができました。(引用:みん評)
自分が何をやりたいのか、どんな企業で働きたいのかわからなかったが、プロのキャリアコーディネーターの方が丁寧にアドバイスをしてくれました。自分の強みの洗い出しからしてもらったので、ぴったりの求人を見つけてもらえて、とても感謝しています。(引用:みん評)
とにかく連絡が遅く、こちらが催促しなければいつまでも返事が来ないことが多々ありました。(引用:みん評)
3位|マイナビジョブ20’s
「マイナビジョブ20’s」は、20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントです。エージェントのサポートを受けられることはもちろん、スカウトサービスも利用できます。
基本データ
- 公開求人数:5,844件(2024年3月15日現在)
- 提供サービス:エージェント、適性診断、履歴書・面接の準備サポート
- URL:https://mynavi-job20s.jp/
おすすめポイント
20代向けのサービスだけあり、未経験OKの求人が多数です。適性診断があるのもキャリアプランを考えたい第二新卒や既卒の助けになるでしょう。
スカウトサービスもあり、企業の採用担当者から直接スカウトが受けられます。書類選考免除や一次面接免除など、特典付きオファーもあります。
口コミ
初めての転職活動で不安でしたが、専任キャリアアドバイザーの方が面接対策や応募書類の確認だけでなく、どのような職種が自分の強みを生かせるか、自分の考え方や性格に合う職種や企業をアドバイスするなど親身に相談にのってくれたので、自信を持って転職活動することができました。(引用:みん評)
20代で転職活動をするのは不安でしたが、第二新卒向けの求人がたくさんそろっていたので、本当に助かりました。しかも、無料で転職支援サービスも受けられます。おかげで、理想的な仕事に就くことができましたから、利用して良かったです。(引用:みん評)
他社大手エージェントと比べると非常に若い方が多く、カウンセラーによってレベルの差が激しい。(引用:みん評)
転職エージェントの選び方
転職エージェントや転職サイトは、複数組み合わせて利用するのが基本です。転職エージェント×転職サイト、総合型×特化型など、違う種類を組み合わせて強みを補い合うようにしましょう。
とくに初めは気になるところは登録してしまい、徐々に絞り込むのがおすすめ。まずは総合型2つ+特化型1つの組み合わせで登録してみましょう。キャリアアップ転職やハイクラス転職を目指す人は、併せて「ヘッドハンター」型の転職サービスも登録してみてください。
上記を前提に、転職エージェントを選ぶ際のポイントを解説します。以下の点が挙げられます。
- 求人数が多いかどうか
- サポートが手厚いかどうか
- 特化型など希望の業界に強いかどうか
- キャリアアドバイザーとの相性はどうか
順に解説していきます。
選び方|求人数が多いかどうか
まず求人数が多いかどうかを見て、多いところを選びましょう。求人数が多いと幅広く紹介してもらえるからです。とくに最初は、求人数の多い総合型のエージェントに登録するのは必須です。
選び方|サポートが手厚いかどうか
サポートの手厚さも選ぶ際のポイントです。
どのサービスにも共通する基本的なサポートには、キャリアコンサルティング、企業の紹介、書類作成サポート、面接の日程調整、内定後の条件交渉などがあります。そのほか、適職診断があるか、セミナーがあるか、個別の面接練習があるかなどもチェックしましょう。
エージェントによって力を入れているサービスが異なります。たとえば若い転職希望者が多いエージェントは面接対策に力を入れているなどです。自分に必要なサービスがどうか重点的に確認することが大切です。なおスカウトサービスの場合は、提案以外のサポートが受けられないのが基本なのでご注意を。
選び方|特化型など希望の業界に強いかどうか
自分が希望する業界に強いかどうか、あるいはそもそも求人があるかどうかも要確認です。業種をまんべんなく扱う「総合型」と、年齢や業種を限定した「特化型」があることを理解しておきましょう。
また総合型でも、強い分野と弱い分野があることも多くあります。ミスマッチは、「希望と違う案件ばかり紹介される」など不満の原因です。口コミを見ていても、ミスマッチによる不満はしばしばあります。IT系に強いエージェントなのに事務系を希望していて希望の案件を紹介してくれないと不満を感じている例などです。
詳しくは後で述べますが、総合型と自分の希望に合わせた特化型を組み合わせるのがおすすめです。
選び方|キャリアアドバイザーとの相性はどうか
キャリアアドバイザーとの相性も重要です。転職エージェントで転職がうまくいくか、満足できるかは、エージェント単位というよりアドバイザー個人との相性が大きいためです。早めに判断しましょう。
「複数エージェントに登録→それぞれの担当と面談→比較検討」が、早く相性の良し悪しに気づける方法です。
相性が悪い場合は担当を変更してもらいましょう。うまくいかない、不満を感じるなどとなってしまっているのは、エージェント自体のせいではない可能性もあるためです。
優秀なキャリアアドバイザーの見分け方
次に、優秀なキャリアアドバイザーの見分け方を解説します。以下のポイントが挙げられます。
- 親身になってくれる
- 希望する業界や企業の知識がある
- アドバイスに納得できる
- 適切な求人の提案が多い
転職エージェントでは、すでに述べたようにキャリアアドバイザーとの相性が大切になります。具体的な内容について見ていきましょう。
見分け方|親身になってくれる
まず1つ目の見分け方は、親身になってくれるかどうかです。
より具体的には、こちらの話を聞いてくれること、質問が多いことが挙げられます。希望に合わせた提案をするためには、求職者の希望を理解することが必要です。希望を知ろうという姿勢が、耳を傾けるという行動に表れます。
また、上から目線でないこと、強引に勧めてこないことも挙げられます。自分の方が上の立場であるとか自分の思い通りにしたいとかいう気持ちがないのなら、おのずとそういうことはしないはずだからです。
見分け方|希望する業界や企業の知識がある
また、希望する業界や企業の知識がアドバイザーにあるかどうかもポイントです。
特化型はその業界出身の人も多く、頼れるケースが多いでしょう。総合型でも、業種別に担当を分けているエージェントも多くあります。そういったエージェントでは業界知識があることが一般的です。
なお参考に、大手エージェントでは情報収集する際に人事担当にヒアリング、特化型は現場の担当者に何度も話を聞く傾向があります。職場の雰囲気などを理解しているのは、どちらかと言えば特化型のアドバイザーです。
見分け方|アドバイスに納得できる
また、アドバイスに納得できるかどうかも大切です。客観的なアドバイスが得られることもエージェントを利用する大きなメリットの1つです。仮に自分の希望とズレていたり厳しい内容だったりしても、納得できるかどうかを考えましょう。
希望と違う提案や厳しいことでも、理由とセットで説明する姿勢があるかどうかが大切です。それがあるのなら、強引さや傲慢さではなく真摯に向き合っている証拠です。
見分け方|適切な求人の提案が多い
適切な求人の提案が多いかどうかもアドバイザーの優秀さのバロメーターです。強引さとつながることもありますが、希望とズレた求人に無理やり応募させようとする場合などは自分の数字目的のこともあります。相手の希望に沿った提案をしようというのは、求職者の立場に立っている証拠だと言えます。
ただしすべて希望通りとはいかないのが普通です。よいアドバイザーなら的外れな求人が少ないということで、ゼロだというわけではありません。
転職エージェントとは?基本の確認
最後に、転職エージェントに関する基本的な事項について確認しておきましょう。以下の3点についてまとめます。
- 転職エージェントと転職サイトの違いを比較
- 利用の流れ
- 無料で利用できる理由
1つずつ解説していきます。
転職エージェントと転職サイトの違いを比較
転職エージェントと転職サイトの違いは、キャリアアドバイザーのサポートがあるかどうかです。
転職サイトは、掲載されている求人の中から自分で応募先を探して応募するサービスです。応募後も自力で活動を進めます。これに対して転職エージェントは、アドバイザーが求人を提案してくれたり企業とのやり取りを代行してくれるなど、求職者をサポートしてくれるサービスです。非公開求人を提案してもらえるのも転職サイトにない強みです。
またスカウトやヘッドハンティングも求人の提案だと言えますが、厳密にはエージェントとは異なりサポートはしてくれません。提案は、企業から直接、あるいは求人案件を持っているヘッドハンターから行われるのが一般的です。
利用の流れ
転職エージェントの一般的な利用の流れは次の通りです。
- 登録
- キャリアアドバイザーと面談・キャリアコンサルティング
- 求人の紹介
- 応募
- 内定後調整
それぞれのステップで、アドバイザーがサポートしてくれます。エージェントによってサポートの進め方や重点が多少異なります。たとえば応募後の面接の練習は担当アドバイザーではなくトレーニングの担当者が行う、履歴書の添削にかける時間が異なるなどです。
そのほか、多少利用の方式が異なる場合もあります。たとえば、サービスによって求人を自分でも検索できることもあれば、完全にアドバイザーからの提案を待つ場合などがあります。
無料で利用できる理由
ほとんどの転職エージェントは無料で利用できますが、求職者ではなく企業から紹介料をもらうビジネスモデルだからという理由によります。
内定が決まると、企業がエージェントに成功報酬を払います。そのため求職者は費用を払う必要がないのです。
反面デメリットとして、強引なアドバイザーがいるのもそのせいだと言えます。成功報酬だけが目当てで、求職者の希望が後回しにされてしまうのです。その点は理解しておき、客観的にアドバイザーを見るようにしましょう。
まとめ
転職エージェントは今や転職活動に不可欠な存在です。自分でも思ってもみなかったような企業や業種への道を開いてくれる可能性もあります。賢くエージェントを利用して、自分の納得できる転職を成功させましょう。この記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの転職エージェントを見つけてください。