仕事探しをするときに、「そもそも自分がやりたいことが見つからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「やりたいことが見つからない」8つの原因と「やりたいことが見つかる」5つのヒントを紹介します。
やりたいことを見つけるための具体的な方法を掘り下げて説明していますので、天職を探している方はぜひ最後までご覧になってくださいね。
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Contents
「やりたいことが見つからない」その原因は?
まず最初に「やりたいことが見つからない」という悩みの主な原因として、次の8つが考えられます。
1. 自分のことがよく分かっていない
自分の価値観や興味について深く理解していないことが、目標を見つける際の壁となることがあります。
2. 情報過多で選べない
多くの選択肢があることは良いことのように見えますが、逆に多すぎる選択肢は決断を迷わせる原因になることがあります。
3. 失敗しそうで不安
新しいことに挑戦することへの恐怖やリスクを大きく評価しすぎて、行動を起こせないことがあります。
4. 以前に失敗した経験がある
以前の失敗に焦点を当てすぎると、新しいチャレンジへの意欲を損なうことになります。
5. 周囲からの期待に反するから
家族や友人、社会からの期待に応えようとするプレッシャーから、自分にとって本当に重要なことを見失うことがあります。
6. ほかにどんな選択肢があるのか知らない
自分がどのような選択をすることができるのか、またそれらが自分にとって何を意味するのかを知らないために、やりたいことが見つからないことがあります。
7. 目先のことを優先しがち
給料の金額など目先の利益に気を取られて長期的な目標や計画を考えることを避けていると、本当にやりたいことがわからなくなる傾向があります。
8. 忙しくて疲れている
日々の忙しさで心身のエネルギーが不足していたりストレスが溜まっていると、新しい行動へのモチベーションが起きないことがあります。
とくに転職の場面では、これらの原因が顕著に現れることが多くあります。自己理解の不足は適職を見つけることができない状況につながりますし、過多な選択肢は転職先の決定に迷いを加えます。
恐れや不安は新しい環境に飛び込む勇気を失わせ、過去の失敗に固執すると、転職に向けた積極的なステップを踏み出すことが難しくなります。
このような「やりたいことが見つからない」という状況を打破し、充実した仕事に出会うためのヒントを次の章で説明します。
「やりたいことが見つからない」ときの5つのヒント
続いて「やりたいことが見つからない」と悩んでいる方が天職を見つけるヒントとして、次の5つを紹介します。
- 自己分析で自分の価値観を理解する
- 趣味や好きなことに目を向ける
- 本や映画を参考にする
- 実際に体験してみる
- 第三者の意見に耳を傾ける
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
自己分析で自分の価値観を理解する
天職とは、個人の情熱、才能、価値観が合致する仕事のことです。自分の興味や情熱、強みや弱みを把握するためにも、まず自己分析を通して自己理解を深めましょう。
自己理解があるかないかは転職が成功するかしないかを左右します。自分自身について深く考え理解を深めるために、過去の経験や達成したこと、困難に直面した際の対処方法などを振り返ってみてください。
自己分析は本当に適した仕事や業界を理解するのに役立ちます。また一度きりの作業ではなく、継続的に自己分析することが重要です。キャリアの各段階で、時には専門家の助けを借りながら自己分析を更新し続けましょう。
趣味や好きなことに目を向ける
趣味や好きなことに目を向けることは、天職を見つける上で非常に有効な手段です。自分が情熱を感じることは、仕事の選択肢を拡げ、キャリア形成における満足度を高める重要な手がかりとなります。
たとえば写真好きな人が写真関係の仕事を選ぶことで、そのスキルと情熱を生かせる職場を見つけることが可能です。また、趣味を副業にすることも一つの選択肢であり、徐々に本業としての可能性も広がります。
自分の好きなことに真剣に取り組むことで、潜在的な才能や新たな興味が開花することもあります。プライベートの時間を通じて自身の好きなことに耳を傾け、キャリア形成にいかしてみてはいかがでしょうか。
本や映画を参考にする
本や映画はやりたいことを見つけるためのアイデアの源泉です。
たとえば転職を考えている際には自己啓発書が新しい視点をもたらし、業界の専門誌はその分野のことを知るのに役立ちます。また読書や映画鑑賞を通して成功した人の話を知ると、モチベーションの向上にもつながります。
実際に体験してみる
実際に体験することは、自分に適した職業を見つけるために不可欠です。
体験する方法として、インターンシップやボランティア活動、アルバイトなどがあります。これらを通じて直接職場の雰囲気や仕事内容を経験することで、自分の適性や興味を充分に理解することが可能になります。
また異業種への挑戦は、新たなスキルを身につけ視野を広げる良い機会となり得ます。実際に現場で役割を果たす中で、理論だけでは得られない具体的な学びと成長を実感できるでしょう。
これらの実体験がキャリア選択の重要なヒントとなり、最終的には適職へと導いてくれることになるのです。
第三者の意見に耳を傾ける
天職を見つける際には、自分以外の人からの意見も重要です。自分の行動や選択に対する他人の意見は、客観的な評価を得るための貴重な手段であり、自己認識の盲点を照らし出すことができます。
たとえば職場であれば、上司や同僚からの評価やアドバイスを聞くことで改善点や成長につながる指摘を得られる場合があります。転職活動中の場合は、第三者と面接の練習をすることで自己PRの方法や職務経歴の説明の仕方を見直す良い機会になります。
また信頼できる友人や家族からの率直な意見も、新たな視点を提供してくれることでしょう。自己進化を促進する為には、こうした外部からの意見を積極的に受け入れ、自身の成長の糧とすることが大切です。
やりたいことが見つかる方法|自己分析
天職を見つける過程で重要な自己分析の方法として、次の内容を説明します。
- 適性テストを活用する
- 日記やブログを書いて感じたことを振り返る
- 逆転の発想をしてみる
それではひとつずつ見ていきましょう。
適性テストを活用する
適性テストは、個人の能力、興味、性格などを分析して、その人に合った職種や職場環境を見つけるのに役立ちます。多くの転職サイトやキャリアコンサルティングサービスでは無料で提供されており、利用者は自身の強みや適正を客観的に把握できるようになります。
転職を考えている人や現在の仕事に不満を感じている人は、このようなテストを活用して、自分に適した仕事を見つけるヒントを得ることができます。適性テストを通じて明確になった自己理解は、効率的なキャリアプランの策定に直結します。
日記やブログを書いて感じたことを振り返る
日々の出来事や感じたことを書き留めることは、自己分析において非常に有効です。日記やブログを通じて自分が何に時間を多く費やし、どのような時に幸福感を感じるのかを振り返ることで、自分の本当の関心事や価値観が明確になります。
特に転職を考えている場合、この習慣は過去の職場での経験から学んだ教訓や向いている仕事の条件を把握するのに役立ちます。また目の前の職業選択だけでなく、将来のキャリアパスを計画する上でも重要な役割を果たします。
逆転の発想をしてみる
逆転の発想とは、一見ネガティブに思える現在の状況や問題に対して従来の視点を反転させ、新たな可能性や解決策を見つける手法です
たとえば「どうすれば仕事に満足できるか?」ではなく、「今の仕事に何が足りないのか?」と問い直してみます。視点を変えて自問することで見えなかった選択肢や興味を引き出し、進みたい道を探ってみましょう。
やりたいことが見つかる方法|趣味や好きなことを仕事に変える
趣味や好きなことを仕事にすることでモチベーションを保ちやすく、仕事の満足度を高めることができます。この章では、以下について見ていきましょう。
- 趣味を仕事につなげる例
- 趣味を活かした副業
趣味を仕事につなげる例
趣味を仕事につなげるポイントは、それが他人にも価値をもたらすかどうかです。
たとえば写真好きな人がフリーランスのフォトグラファーとして写真関連のビジネスを始めたり、ハンドメイド作品をオンラインで販売するなど、個人の情熱が収益に結びつくケースがあります。また、IT関連の資格を取得してシステムエンジニアやプログラマーへ転職する人もいます。
趣味を仕事に活かすことで、やりがいを感じながらキャリアを築いていくことができるようになります。市場性やビジネスモデルの構築も重要ですが、まずは自分の情熱を追求することがスタートラインになるのです。
趣味を活かした副業
また本業とは別に趣味を活かした副業を始めることも一つの方法です。
具体的には、趣味を生かしたブログやSNSでの情報発信などが考えられます。最近ではSNSやブログなどを利用してフォロワーを増やし、ブランドの協賛を得るインフルエンサーになる道もあります。
ただし趣味を副業にする際には、税金や著作権などの知識が必要になり、副業が本業の業務に影響を与えないように時間管理を徹底する必要があります。
やりたいことが見つかる方法|本や映画からインスピレーションを得る
続いて、人や本からインスピレーションを得る方法を紹介します。
- 本や映画、ドキュメンタリーに学ぶ
- 実際の経験者に学ぶ
- 憧れの人を参考にする
それではひとつずつ見ていきましょう。
本や映画、ドキュメンタリーに学ぶ
読書や映画、ドキュメンタリーを通して様々な業界や仕事についての理解を深め、興味が持てるものを探します。
たとえば自己啓発書は新しい視点をもたらし、成功したビジネスリーダーに焦点を当てた映画や伝記は転職希望者にとって新たなキャリアパスを考えるきっかけになります。
特に職場での悩みに対処したり転職を考えている際には、新たな視点やインスピレーションを得る材料として本や映画、ドキュメンタリーを積極的に活用してみましょう。
実際の経験者に学ぶ
身近な人から経験談を聞くのもひとつの方法です。
たとえばメンターや上司など、様々な背景を持つ人たちとの交流から生まれる実践的なアドバイスは、不確かな道を進む際の大きな助けになります。
成功した話だけでなく失敗談も参考にして、自身の状況に応用しましょう。
憧れの人を参考にする
憧れの人がいる場合は、その人をロールモデルに設定して彼らのキャリアパスや成功談からヒントを得ましょう。
ロールモデルは目標に向かって前進する際に大きな影響を与える要素です。特に仕事や転職において、ロールモデルを参考にすることで成功への取り組みや思考パターンを学ぶことができます。
職場で問題に直面した際や転職して新しい職場に馴染む際にも、ロールモデルが示す価値観や行動の仕方が参考になるでしょう。
やりたいことが見つかる方法|体験から学ぶ
次に体験から学ぶ方法として以下の内容を紹介します。
- インターンシップやボランティア
- 異業種への挑戦
それでは見ていきましょう。
インターンシップやボランティア
インターンシップやボランティアは、実際の職場における体験を通じて自分に合った仕事かどうかを知る貴重な機会です。特にキャリアチェンジを考えている人にとって、異なる分野の仕事に挑戦することで本当に興味を持てる分野かどうかを確かめることができます。
またインターンシップに参加することで人脈を広げたり、将来の就職活動に役立つ実務経験を積むことが可能です。インターンシップの多くは無給ですが、キャリア形成における見返りは非常に大きいといえます。
一方でボランティア活動は社会貢献と同時に自己のスキルを磨き、新たな興味や適性を発見する場になるでしょう。
異業種への挑戦
異業種への挑戦は、天職を見つける過程で非常に有効な手段です。経験がない分野に飛び込むことは、新しいスキルや価値観を発見する絶好のチャンスとなります。
転職を考える場合、異業種への転職は一見すると困難に見えますが、多くの企業は異なる背景を持つ候補者に価値を見出しています。たとえば、IT業界における非IT出身者の採用などは、新鮮な視点や多様性をもたらすと評価されています。
異業種への挑戦は勇気が必要ですが、自分がまだ知らない可能性や興味を引く分野に出会える可能性があります。
やりたいことが見つかる方法|フィードバックの活用
次に、人からフィードバックを受けてやりたいことにつなげる方法を説明します。
- 信頼できる友人や家族に意見を聞く
- プロにアドバイスを求める
- 自己評価と人からの評価を比べる
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
信頼できる友人や家族に意見を聞く
適性テストや日記を利用するのも有益ですが、信頼できる友人や家族の意見を聞くと自分では見落としがちな特性や能力に気づかせてくれます。
友人や家族はあなたの性格やこれまでの行動パターンをよく知る人物なので、強みや改善点への気づきを与えてくれるでしょう。転職を考えている際は、他の転職経験者の話を聞くことで新たな視点を得ることができるかもしれません。
ポイントは開かれた心で意見を受け入れ、そこから具体的な行動計画を練ることです。
プロにアドバイスを求める
天職探しでは様々なアプローチがありますが、経験豊かなキャリアコンサルタントからアドバイスをもらう方法も有用です。
キャリアコンサルタントは職業選択についての専門知識があるだけでなく、転職を希望する人の適性や市場のニーズに合わせたアドバイスも提供してくれます。自分だけでは見落としがちな強みや改善点を指摘してくれるため、自己理解を深めるきっかけになるでしょう。
自己評価と人からの評価を比べる
自己評価と人からの評価の比較は、自身の強みや改善点を明確にするために非常に重要です。
自己分析によって自覚できる性格や長所がある一方で、人からの評価は自分では見落としがちな点や新たな視点を得ることができるためです。また人からもらった評価は、転職活動においても面接時や職務経歴書に記載する自己PRの材料として有効活用できます。
ただし人からの評価を取り入れる際には、それが建設的な意見であるかを見極めることが肝心です。建設的な意見をもらったら成長への糧として活かし、キャリア形成に役立てましょう。
やりたいことを見つけたら|行動を起こすマインドセット
最後に、やりたいことが見つかったときに行動を起こすためのマインドセットについて説明します。
- 行動を引き起こすモチベーション
- 小さな成功を積み重ねる方法
- 行動を習慣化するテクニック
- 結果を重視しない考え方のススメ
それではひとつずつ見ていきましょう。
行動を引き起こすモチベーション
行動を起こすための動機付けは、小さな成功体験を積み重ねることから始まります。
モチベーションとは、一般的には内発的モチベーションと外発的モチベーションがあります。
内発的モチベーションは仕事自体のやりがいや情熱から来るもので、自己成長や達成感を求める動機が該当します。外発的モチベーションは、昇給や評価のような外的報酬に対する動機です。
モチベーションを維持するには自身の価値観と照らし合わせて目標を設定し、小さな目標を達成することで自信を得ることが重要です。また転職を成功させるためには新しい環境での挑戦にワクワク感を持ち、適切なリスクを取りながら行動に移すことが求められます。
小さな成功を積み重ねる方法
小さな成功を積み重ねる方法には次のような戦略が有効です。
まず達成可能な小さな目標を設定します。たとえば転職活動であれば、毎日の企業研究や週に一度の履歴書の送信などが考えられます。これにより大きな目標に向かって着実に進むことができます。
次に各ステップでの達成を記録し自分を認めることが重要です。自身の行動や進捗を振り返り、目標に向かって前進していることを確認します。これによりモチベーションを維持し行動を続けるエネルギーに変えることができます。
これらの方法を通じて小さな成功を積み重ね、最終的には大きな成果につなげることが可能となります。
行動を習慣化するテクニック
行動を習慣化するためには、たとえば毎日の業務で簡単にできるタスクから始めて徐々に難易度を上げていくことで徐々に自信をつけることができます。
また転職活動においては、毎日決まった時間に市場の動向をチェックするなど、日常の中にルーティーンを組み込むことが効果的です。これらの習慣は継続させる力を養います。
ポイントは目標を細分化して達成可能なステップにすることです。一つずつクリアして自信をつけていきましょう。また環境を整えることも大切です。作業しやすい整理されたデスクや目に見えるリマインダーの活用がおすすめです。
これらのテクニックは、長期的な目標への取り組みを日々の生活に落とし込むための基本となります。
結果を重視しない考え方のススメ
行動を持続させるためには、結果よりもプロセスを重視する考え方が役立ちます。
転職活動や職場でのプロジェクトにおいて、目先の成果だけに囚われずプロセスを大切にすることで創造性や柔軟性が増し長期的な視点での成長につながるのです。
たとえば転職活動中に早く内定がもらえることよりも、自身のスキルアップや業界知識の深化を優先して活動した結果、希望以上の職場を見つけることができるケースもあります。
このように、結果を追求するよりも過程を楽しむ姿勢が、ゆくゆくはより大きな成功へと導くのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、やりたいことが見つからない主な原因を紹介し、天職を見つけるための5つの方法について詳しく説明しました。
やりたいことを見つけるためには、自己分析から始めて趣味や好きなことに着目するのが一つの有効な手段です。
また自分の内側を探すだけでなく、本や映画、人からの意見を参考にすることで新しい可能性に気づくことができます。興味の幅を広げるためには実際に体験してみることも大切です。
これからのキャリア形成に悩む方にとって、この記事が次の一歩を踏み出すための道標になることを願っています。