\農ある暮らしへの第一歩!/
農ある暮らしのはじめかたを学ぶ
「埼玉で農と関わる交流会」

※お申し込み多数のため、受付を終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました!

あなたが考える “農ある暮らし” はどんな暮らし?

“農ある暮らし” と一言にいっても、農との関わりかたは様々です。

移住して小さな畑で自給自足の暮らしをするのも良し。移住まではできないけど、畑を借りて通いながら家庭菜園を楽しむのも良し。はたまた、がっつり畑を借りて農家として作物を育てる!なんて選択肢もありかもしれません。

でも、もっと気軽に “農と関わる” のもいいんじゃないかと思います。例えば、農家さんのもとに通って農作業のお手伝いをしたり、農家さんの野菜を販売したり、加工して商品化をお手伝いしたり。農家さんの野菜を買って料理を楽しむことだって、一つの “農ある暮らし” だと思いませんか?

そう考えると “農ある暮らし” はいろいろな関わり方があっていいし、無理なくできる “自分なりの農ある暮らし” を見つけることが、農と暮らしを近づける第一歩なのかもしれません。

そんな “自分なりの農ある暮らし” を探してもらえる機会をつくれたらと、現地で体験できる “埼玉で農ある暮らしに触れる旅” を計3回実施してきました。

\埼玉で農ある暮らしに触れる旅 /

vol.1「在来大豆の枝豆 × ご当地ビールを楽しむ会」

vol.2「天空の柑橘畑で農と食のありがたみを考える会」

vol.3「埼玉から広がる麦の輪。暮らしの中で麦を感じる会」

どのツアーも大変好評で、単なる農作業だけではない、新たな “農ある暮らし” との関わりかたを見つけていただく機会になったのではないかと思います。

今回はそんな現地ツアーの実施報告会も兼ねて、ツアーに参加できなかった方や、これから農ある暮らしを実践したい、農ある暮らしを実践する方々と繋がりたい!といった方々にも気軽に参加いただける交流会を開催します。

各ツアーで現地アテンドくださった、埼玉県各地で活動する農ある暮らし実践者のゲストを招き、全体で農ある暮らしを紐解いていく「トークタイム」と、個々の取り組みや農ある暮らしの活動を伺いながら、ちょっぴりツアーの内容をお裾分けする「体験交流会」の2部構成です。少人数でのイベントになりますので、実践者の方々に直接リアルな質問や悩み、関わり方のヒントなども相談できます。

こんな方にぜひ…!

・自分なりの農ある暮らしを考えてみたい方
・暮らしに農を取り入れたい方、農ある暮らしに興味がある方
・食や素材にこだわった暮らしがしたい方
・気軽に通える農ある暮らしの機会やイベントを探している方
・農ある暮らしにチャレンジしたいけど、どうしたら良いか悩んでいる方
・半農半Xの暮らしに挑戦したい方 など

気軽に無理なくできる “自分なりの農ある暮らし” のはじめかたを一緒に探してみませんか?


\登壇ゲストの皆さん/

ときがわ町在住/金子勝彦さん

農家民宿「楽屋」/農園「LOVE LIFE FARM」代表。”無理のない自給” をテーマに無化学肥料農薬不使用の野菜を育てながら、ありのままの農ある暮らしが体験できる農家民宿を営む。民宿に訪れた人から移住相談を受けることも多く、自身の暮らしや体験談を踏まえながら、農ある暮らしの魅力を伝えている。

 

北本市在住/佐藤じゅんこさん

趣味であったパン作りから麦の魅力にハマり、自ら農地を借りて会社員の傍らで麦の栽培を始める。現在は、同じく麦を育てる仲間たちと「麦麦クラブ」というコミュニティを立ち上げ、麦をつかったイベントやワークショップなどを主催する他、北本市内の畑をフィールドに誰でも参加できる畑のコミュニティ ”だいじょうぶだ村” も運営している。

 

飯能市在住/粕谷詩織さん

西武線沿線でお菓子の製造場所を探していたところ、飯能市にいい物件を見つけ、家族で飯能市へ移住。2024年春には飯能市の元加治駅で店舗開業も控えている。スウィーツラボ ピニョンとして活動中。

                   
農ある暮らしのはじめかたを学ぶ「埼玉で農と関わる交流会」
開催日 2024年2月12日(月)
時間13:00〜15:00
会場M’s SQUARE(武蔵野銀行本店ビル2階)
地図
住所埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目10-8
アクセスJR「大宮駅」より徒歩5分
定員20名
参加費無料
主催埼玉県農業ビジネス支援課/後援:武蔵野銀行/企画運営:TURNS(株式会社第一プログレス)
参加方法ページ下の応募フォームよりお申込ください。
受付終了

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