応募締め切りました!沢山のご応募ありがとうございました。
\紀伊半島の「農」に触れる2泊3日/
半農半Xの生き方を体験しよう!
三重県、奈良県、和歌山県からなる日本最大の半島・紀伊半島。2022年11〜12月にかけては、ここ紀伊半島で「暮らし」と「仕事」に触れる4つの暮らし体験ツアーを開催します!
第1回目のテーマは「農ある暮らし」です。
「いつか移住して農業をやりたい」
「農業とは別に、他の生業にも興味がある」
「自然の中で暮らしたい」「農産物、植物に触れながら暮らしたい」
そう考えている人にぴったりのツアーです◎
今回の農ある暮らし体験ツアーでは、三重県と和歌山県の2県を訪れます。農ある暮らしを実践する移住者と交流しながら、これからの暮らし方・働き方を見つめ直してみませんか?
たくさんのご応募をお待ちしております!
\3つの参加メリット/
その1:自然を感じながら “農家の日常” を体験できる
その2:先輩移住者や農ある暮らし実践者と交流し、「暮らし」「仕事」の話を聞ける
その3:「半農半X」の魅力を学ぶことができる
\ツアーの見どころ & 交流できる人/
1日目:11/11(金)@三重県熊野市
【収穫体験】旬の食材を収穫し、調理して味わう魅力を体験する
農薬、化学肥料を使わない食べ物作りを目指している『農家民宿雨宿り』。三重県熊野市で、米ぬか・樹皮・籾殻などの地域資源を活用し、肥料や畑の土作りをしながら、お米や野菜、ハーブを育てています。スーパーでは見かけないような、珍しい野菜も育てているそうです。今回のツアーでは、『農家民宿雨宿り』の畑で野菜を収穫し、採れたての旬の食材を夜の交流会で味わうことができます。農家さんの日常生活を体験してみましょう!
無農薬・化学肥料を使わない食べ物づくりの魅力も学ぶことができますよ◎
【交流会】農ある暮らしの実践者・移住者から、リアルな “熊野暮らし” を聞こう!
収穫した食材を使って、皆で一緒に調理をします。採れたての旬の野菜を使った料理だけでなく、『農家民宿雨宿り』のオーナー雨宮さんが育てる平飼い卵、地域で獲った鮎、アマゴなどが楽しめます。(一部変更になる可能性もあります)▼雨宮伸都さん/『農家民宿 雨宿り』オーナー
(プロフィール)“日々の暮らしをつくり続ける”ことを大切にしている農の人。農業大学卒業後、農業法人での勤務を経て高知で専業農家を営む。その後、関東でサラリーマンとして働いている時に「サラリーマンと農業は本質的に同じ」「自分がやりたいのは農“業”ではないのだな」と感じ、三重県熊野市に移住した。現在は、畑で野菜を、田んぼでお米を育て、シェアハウスと民宿を運営し、子育てに奮闘中。“なんでもない日常” を、楽しく過ごしている。
【宿泊】『農家民宿雨宿り』
『農家民宿雨宿り』は、滞在を通して「地域」「農」「文化」に触れられる古民家です。宿の裏手には一面の田んぼが広がり、水面が季節を映してくれます。素朴で、温かみのある、肩ひじの張らない “実家” の様な場所です。宿の近くには「おくとろ温泉」があります。収穫作業のあとには、温泉で疲れを癒しにいきましょう~!
※1棟貸しのため相部屋となります。
※朝食付きです。
2日目:11/12(土)@三重県熊野市 → 和歌山県海南市
【陶芸体験】信楽焼の体験施設『童心窯』で箸置きづくり
『童心窯』は北山村出身の陶芸家・橋詰洋司さんが「焼き物の面白さを伝えたい」と、熊野市育生町に住む実母の用地内に自力で窯を建てた工房です。『童心窯』の名前は、橋詰さんが修行した日本六古窯の一つ、滋賀県信楽の「靖童窯」を主宰する靖童先生から一文字をもらい受け、「童心に返り遊び心で楽しむ」という想いが込められています。今回のツアーでは、ここ『童心窯』で陶芸体験を行います。(時間の関係で「箸置きづくり」を予定していますが、変更になる可能性もあります。あらかじめご了承ください。) 信楽焼の風合いを楽しみながら手を動かし、ものづくりの魅力を体験しましょう! ※窯焚きは年2回実施しているため(5月GW,11月上旬)、体験してできた作品の発送は2023年5月以降となります。
【援農体験】みかん農家『FROM FARM』で、農家のシゴト体験
和歌山県の北部にあり、海と山に囲まれ豊かな自然が残る海南市下津町。人口1万人弱、山間部が大半を占めるこの土地は、昔から続くみかんの産地です。一年で最も忙しく、重要なみかんの収穫シーズンである11月に農家さんのみかんの収穫作業を助ける「援農」を体験します!ここでは収穫作業の楽しさ、やりがいを学ぶとともに、採れた柑橘類がどのような過程を経て六次産業化されていくのかを農家さんから教えていただきます。
【交流会】カフェ『Kamogo』にて農家さんと交流
「JAながみね」大崎支店跡を改装し、産地の農作物や物品を発信する場としてオープンした人気カフェ『Kamogo』。ここで、援農プロジェクトを主催し『Kamogo』を経営するUターン者の大谷さんにお会いします。フレッシュで濃厚なみかんジュースを飲みながら、移住者と交流しましょう!
▼大谷幸司さん/『FROM FARM』オーナー
(プロフィール)和歌山県海南市下津町出身。二十代後半に実家の農業を継ぐべくUターン。数年間、家業であった農業に従事した後、和歌山の農産物をテーマにした加工品食ブランド『FROM FARM』を立ち上げる。地域の農家さんたちと協力し、この土地の基幹産業である果樹農業の繁忙期の人手不足を解消するため、「みかん援農プロジェクト」を主催している。地域では、カフェ『KAMOGO』も運営している。この土地の素晴らしさを全国の若者に知ってもらうため、様々なかたちでみかん農家の魅力を発信中!
【宿泊】和歌山プリンスイン海南
和歌山県海南市の繁華街の中心に位置し、ビジネスにも観光にもアクセス抜群のホテルです。
※1名1室、朝食付き
3日目:11/13(日)@和歌山県海南市
【買い物】JAながみねファーマーズマーケット『とれたて広場』
和歌山県の直売所JAながみねファーマーズマーケット『とれたて広場』には、とれたての新鮮野菜、特産の果物、植物を取りそろえています。ご自由にお買い物をお楽しみください◎
\行 程/
1日目:11/11(金)@三重県熊野市
9:30 名古屋駅(集合場所①)
12:00 熊野市駅(集合場所②)
12:30 昼食
14:00 収穫体験 @『農家民宿雨宿り』
19:30 夕食・交流会 @『農家民宿雨宿り』※宿泊:『農家民宿雨宿り』
2日目:11/12(土)@三重県熊野市 → 和歌山県海南市
9:30 陶芸プチ体験 @工房『童心窯』
11:00 昼食 @おくとろ温泉道の駅(車中でお弁当)
14:00 援農体験 @『FROM FARM』
18:00 夕食・交流会 @カフェ『Kamogo』※宿泊:『和歌山プリンスイン海南』
3日目:11/13(日)@和歌山県海南市
10:00 買い物 @JAながみねファーマーズマーケット『とれたて広場』
12:00 昼食
15:00 海南駅(解散場所①)
17:00 南紀白浜空港(解散場所②)
※新型コロナウイルスの感染防止の対策を実施しますが、今後の感染状況によっては実施内容の変更や中止となる場合がございます。その際は、改めてお申込者の皆様にご案内いたします。
- 【参加無料|11/11~13(金土日) ※2泊3日】
“半農半Xの生き方に触れる” 農ある暮らし体験ツアー -
開催日 2022年11月11日(金) 〜2022年11月13日(日) 時間 2泊3日 会場 紀伊半島(三重県・和歌山県内) 定員 8名 参加費 無料 参加費補足 ※現地集合・現地解散となりますので、現地までの行きと帰りの旅費はご参加者様自身でご負担ください。
※その他、参加にあたって必要となる費用は以下の通りです。
①自宅から集合場所、解散場所から自宅までの交通費
②プログラムに付随しない食費
③個人的性格の費用:飲み物代、電話代など主催 紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会 参加方法 下記の応募フォームよりお申し込みをお願いいたします。 お問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp応募締め切り 募集人数に達し次第終了
参加可否のご連絡 詳細は順次ご連絡いたします。
参加対象者 ◯ 紀伊半島地域との「繋がり」「移住」に興味・関心のある方
◯「地方暮らし」や「農ある暮らし」に興味・関心のある方
◯三重県・奈良県・和歌山県外の都市部に居住する方
◯ ツアー終了後にアンケートにご協力いただける方
◯ TURNS本誌又はWEB記事への掲載(顔出し)が可能な方 ※レポートとして掲載する可能性があるため
その他 マスク着用などの新型コロナウイルス感染防止対策にご協力ください。
当日は検温・アルコール消毒等を実施します。行程・スケジュール ▼1日目:11/11(金)
※集合場所までの交通費は自己負担
9:30 名古屋駅(集合場所①)
12:00 熊野市駅(集合場所②)
12:30 昼食(場所調整中)
14:00 収穫体験 @農家民宿『雨宿り』
19:30 夕食・交流会
宿泊 農家民宿『雨宿り』▼2日目:11/12(土)
農家民宿『雨宿り』で朝食
9:30 陶芸のプチ体験 @工房『童心窯』
11:00 車中で昼食(お弁当をご用意いたします)
14:00 援農体験 @『FROM FARM』
18:00 夕食・交流会 @カフェ『Kamogo』
宿泊 和歌山プリンスイン海南▼3日目:11/13(日)
和歌山プリンスイン海南で朝食
10:00 買い物 @JAながみねファーマーズマーケット『とれたて広場』
12:00 昼食 (場所調整中)
15:00 海南駅(解散場所①)
17:00 南紀白浜空港(解散場所②)
※駅又は空港で解散・解散後の交通費は自己負担最少催行人数 最少催行人数 4名
最大募集人数 8名
食事条件 朝2回、昼3回、夕2回
添乗員 1名同行します。 ※TURNSスタッフも同行します。