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【募集中!|10/7〜10日(金土日)3泊4日】
隠岐諸島・知夫村 おき    ちぶむらで『島の暮らし』『漁師の生活』に触れる体験ツアー

\あなたも “漁師” になれる3泊4日/
『島の暮らし』と『漁師の生活』を体験するツアー開催!

島根県にある知夫村をご存知ですか?

知夫村は、島根県隠岐諸島の最南端に位置している人口600人ほどの「知夫里島」という島です。隠岐4島の中で最も小さな島ですが、都会にはない大自然や歴史・文化、温かい地域の人々、程よい人間関係の距離感などに惹かれ、近年移住者が増えている魅力的な島です。

10月7〜10日(金土日月)はここ知夫村で、憧れの『島の暮らし』と『漁師の生活』を体験するツアーを開催します!

移住者によるアテンドで、島の壮大な景色の中をゆったりと散策したり、
漁港を訪れて漁師と交流しながら釣りをしたりなど、

都市部では経験できない “非日常” を味わうことができるツアーです。

 

\こんな人に参加してほしい/

✔️ 漁師なりたい!、漁師という職業に興味がある
✔️ 将来は、島暮らしを考えている
✔️ 子育ては自然のある地方でしたい
✔️ 島根県出身だ
✔️ 島の景色の中を歩きたい

 

3泊4日の中では、地元移住者が自身の経験を踏まえて「地域コミュニティへの溶け込み方」や「島での子育て・教育環境」などについても教えてくれますよ◎

ご夫婦様でも、釣りが苦手な方でも、楽しめるようにプログラムを想定しておりますので、ぜひお気軽にご応募ください!

 

行程表

<1日目>
羽田空港(9:15発予定)→米子空港→米子市内ホテル泊(空港到着後は昼・夕食も含めて各自自由行動となります。思い思いにお過ごし下さい。)(朝×/昼×/夕×)

<2日目>
ホテル→七類港→来居港→昼食&懇親会(12:30〜14:30)→島津島散策→アカハゲ山散策→ホテル知夫の里泊(ホテルにて夕食)(朝〇/昼〇/夕〇)

<3日目>
ホテル→漁業体験①(かなぎ漁)(7:00頃~)→漁協見学→水産加工場見学→暮らしに関わる施設案内→昼食後は自由時間(地元の方と船釣り体験:その他希望者には➀七味づくり体験/②島のおすすめスポット巡り)→漁業体験⓶(イワガキ養殖)(15:00頃~)→懇親会:お食事をしながら、地元の漁師さんや先輩移住者の方々と交流します。(18:00~20:00)→民宿に分泊(朝〇※行程上早朝予定/昼〇/夕〇)

<4日目>
民宿→自由時間(島の方との最後の交流タイム)→来居港→境港(境港到着後は昼・夕食も含めて各自自由行動となります。思い思いにお過ごし下さい。)米子空港(17:30頃発~)羽田空港~解散~(朝〇/昼×/夕×)

 

▼応募フォームはこちらから
https://tour.andnature.jp/2022/08/24/chibu-turns-2/

 

行程詳細

1日目(10/7・金)[知夫里島の周辺を知ろう!]

●羽田空港を出発(9:15〜)

●米子空港に到着(〜10:35)

●空港到着後は昼・夕食も含めて各自自由行動となります。思い思いにお過ごし下さい。
過ごし方の例:境港での釣り、水木しげるロードや水木しげる記念館、米子市内へのご観光など。

ご希望の方には、世界が認めた日本一の庭園を誇る足立美術館もご案内いたします。
(展示替えのため新館は休館。費用はお客様ご負担となります。)

●ホテル宿泊(チェックインは15:00~)
(『ドーミーイン米子 天然温泉 境港 夕凪の湯 御宿 野乃』を予定)

 

2日目(10/8・土)[知夫里島の魅力を実感しよう!]

●ホテル出発

●七類港を出発(9:30〜)
隠岐諸島と本土を結ぶフェリーの発着地です。高速船で約1時間で隠岐の各港へ行くことができます。フェリーターミナルは、多目的ホール、博物館、温水プールなどを備える多目的施設『メテオプラザ(Meteor plaza)』となっています。

●知夫里島の来居港に到着(〜11:30)
知夫里島の玄関口であるフェリーターミナルです。1階には隠岐汽船のチケット売り場とお土産売り場、知夫里島観光協会があります。(ターミナル内ではレンタカーの受付も行っています。ターミナル内にあるのは、とっても便利!)

●昼食&懇親会(12:30〜14:30)
今年の7月に移住されたホテルの料理人の方より、島の食材を使用した御膳をご用意頂き、お料理の紹介や島での暮らしをお話し頂く予定です。
先輩移住者との交流をしながら、昼食を楽しみましょう!
(※場所は『レストハウス神島』を想定)

●島津島を散策(15:00頃)
知夫里島の東側に位置する無人島ですが、お松橋を歩けば島に渡ることができます。
海岸沿いには遊歩道が整備されているので、散策しながら様々な風景を見ることができます。透きとおるような海の青さと白い岩肌のコントラストがとても綺麗です!

また不思議なことに、本来は別の地域に生息しているはずの植物が、この島では同居しているのだそう。植物に興味がある方にもおすすめしたいスポットです。

●アカハゲ山展望台(16:00頃)
標高325mの山頂には展望台が設置してあります。世界でも珍しいカルデラ湾に浮かぶ島々や、遠くの島根半島や大山を望むこともできます。また、山頂付近は放牧場となっており、たくさんの牛が放牧されています。まさに、大自然を体感できる場所です!
青い空と蒼い海、山の緑が絶妙なバランスで、見応えのある絶景をつくり出しています。

●『ホテル知夫の里』にチェックイン

●同ホテルにてご夕食(19:00〜)

 

3日目(10/9・日)[知夫里島での暮らし・働き方を体感しよう!]

●『レストハウス神島』にてご朝食(6:15~)

●漁業体験①(かなぎ漁)(7:00〜)
漁師さんと一緒に船に乗って、どのように漁をするのか実際に教えて頂きます。

●漁協見学(8:00〜)
獲れた魚の出荷作業などを見学致します。活きのいい魚が並ぶ光景は圧巻です!

●水産加工場見学(9:00〜)
実際に魚が加工される過程をご覧頂けます。

●暮らしに関わる施設案内(10:00〜)
村の商店や診療所など、実際に生活に必要な施設や島で働くとなった場合に想定される場所などを見学予定です。

●昼食(11:30〜)

●自由時間(13:30〜)
基本的には釣りの体験を推奨しております。知夫里島での貴重な船釣りを体感して海の虜になってください!

地元の移住者のおふたり(山内康平さん、奥田良樹さん)に、ご自身の船で釣りに連れ出して頂きます。
仕掛けは「タイラバ」や「ジギング」を予定しております。
※船酔いが酷いなど、船が苦手な方やご同行者様で船釣りをご希望されない方はこちらもご用意しております♪
➀七味づくり体験(他にTシャツづくりや岩ガキの貝殻への絵付け、ミツロウバーム作りなど、体験メニューは要ご相談)
②島のおすすめスポット巡り
釣りでゲットした魚は夜の懇親会で食べることが可能です!釣果次第では豪華な夕食に⁉

 

●漁業体験⓶(イワガキ養殖・ヨコワ(クロマグロ)漁)(15:00~16:00)
漁師の清水さんや
萬康よろずやすしさんにイワガキ養殖などの様子を教えて頂きます。

●懇親会(18:00~20:00)
お食事をしながら、地元の漁師さんや先輩移住者の方々と交流します。最後の夜なので、知夫里島での「暮らし」「仕事」について、ざっくばらんに色々と聞いてみましょう!

●『民宿』に分かれて島での暮らしを体感してください。

 

4日目(10/10・月)[知夫里島への移住を考えよう!]

●『民宿』をチェックアウト

●自由時間(島の方との最後の交流タイム)
地域振興課の皆さんや移住者の方々と、知夫里島での暮らし方や移住に向けたご相談をして頂けます。この頃にはきっと島から離れたくなくなっているはず!

●来居港を出発(10:55〜)

●境港に到着(〜13:30)

●到着後は昼・夕食も含めて各自自由行動となります。思い思いにお過ごし下さい。

●米子空港を出発(17:30~)

●羽田空港に到着(〜19:00)

●解散 〜お疲れ様でした~


\島内1泊目:宿泊先『ホテル知夫の里』/

知夫里島にある唯一のホテル。海を見渡す高台に位置し、全室オーシャンビュー!客室や大浴場からは日本海と本土が見え、夜には漁火が輝き、部屋の灯りを消せば頭上には幾千幾億の星が浮かびます。

食事には地元で採れた新鮮な魚介や野菜を使った料理をお出しして、おもてなししております。

\島内2泊目:宿泊先『小新家本店』・『古風の宿孤島』・『民宿 なかはま』・『旅館 一休』に分宿を予定/





\交流メンバー/

昼食や夜の懇親会時には、地元の漁師さんや移住者の方々と交流ができます。メリット、デメリット含め、島での “リアルな暮らし” についてお話を聞いてみましょう!

●移住者の山内優さん(右側:康平さん)
【プロフィール】岩手県出身。ご縁があり2017年に3泊5日の旅行で島を訪れ、その翌年には半年間の契約で知夫里島での仕事に従事しながら東京と二拠点生活を始める。Iターンの男性と島で出会い、交際を経て定住を決断。2019年にはホテル知夫の里にて従事し結婚。コロナ禍の2020年に女の子を出産、産休が明けた現在は、先のホテル隣接の「レストハウス神島」の店長として、当初のランチ営業だけではなく、カフェやスイーツ作りなど次々と新しいプロデュースを行い、「新しい神島・知夫」の形を模索しながら自身の成長も感じる楽しい毎日を過ごしている。

●移住者の山本英里さん
【プロフィール】広島県出身。令和4年4月に大人の島留学制度を使って知夫村へ移住した。前職は魚市場の仲買人。漁業や第1次産業に興味があり、現在は知夫村漁師担い手支援事業のサポートをしている。実際に漁や岩牡蠣養殖の仕事を体験したり、水産加工の現場で働いたりしている。

●地域振興課の皆さん

                   
【募集中!(金土日祝)3泊4日】
島根県知夫村で『島の暮らし』『漁師の生活』に触れる体験ツアー
開催日 2022年10月7日(金) 〜2022年10月10日(月)
会場島根県知夫村
定員10名
参加費35,000円(税込)
参加費補足※航空券代(羽田空港~米子空港間の往復分)
 宿泊代(本土1泊分・島内2泊分)
 船代(本土~島の往復分)
 食事代(朝3・昼2・夕2の計7回分)
 体験費が参加費に含まれます。
(上記の行程に含まれない飲食代やお土産代などは含まれておりません。)
主催島根県知夫村
参加方法下記の応募フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みをお願いいたします。
※応募者が多い場合は、選考とさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ先TURNSイベント係(島根県担当:高島まで)
03-6269-9732
event★turns.jp(★を@に変更しお送りください。)
※ツアーへの参加は迷っているが、知夫村に関して質問したい!相談して決めたい!という方は上記まで、お気軽にご連絡ください。

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