農業+商品開発で、「子育て×里山暮らし」をもっと豊かにする方法

【視聴無料|にいがた暮らしセミナーvol.1】

\2022年『にいがた暮らしセミナー』第一弾は、“子育て&農業”がキーワード!/
農業+商品開発で、「子育て×里山暮らし」をもっと豊かにする方法

今年から、新潟県とTURNSがコラボレーションした移住セミナー全8回が開催されます!その記念すべき第一弾のテーマは、「子育て」「農業」です!
地方移住を考える時、「自然環境の中でのびのびと子育てしたい」「せっかくなら地域ならではの仕事に就きたい」「土に触れて農業を始めたい」といった想いはありませんか?

でも、「子育て世代のいるコミュニティに馴染めるのか?」「一から農業を始めるのはハードルが高いのでは?」「商品開発しても売れるの?」など不安もありますよね。そんな不安を払拭するために、今回のセミナーでは、地方移住して子育てしながら農業に取り組んでいるゲストをお呼びしたトークセッションを開催します。

にいがたの里山エリアに移住し、「子育て」「農業」を楽しむ秘訣を学んでみましょう!!

 

\学べること/
✔︎ 地域で新規就農するためのハウツー(農地の見つけ方、資金の確保など)
✔︎ 農産物を使った商品開発の方法(商品化までの流れ、売り方など)
✔︎ 里山にあるママコミュニティの魅力
✔︎ 移住前と移住後のビフォアアフター
✔︎ 家族で移住する場合の準備
✔︎ 地域の子育て施設、子育て支援制度
…and more!!

 

これから子育てを始める人も、新規就農にチャレンジしたい方も、地方移住を検討している人も、ぜひお気軽にご参加ください!

 

参加の応募フォームはこちら↓↓↓
https://f.msgs.jp/webapp/form/19187_zjcb_439/index.do

※本セミナーへのお申込で、『にいがたくらしごとセンター』への登録となります。

『にいがたくらしごとセンター』登録とは?
メールで新潟の仕事情報、移住情報、イベント情報などをお知らせします。
ご希望に応じて、就職・転職の個別相談、マンツーマンでの移住・就業支援などのサポートも受けられます。
※にいがたくらしごとセンターのサポート内容、利用規約などはこちらからご覧いただけます。
※原則として、新潟県内在住の方は登録対象外です。県外の大学・専門学校等に通っている学生や、県外から移住したばかりの方は対象となります。

 

\ゲスト紹介/

GUEST①:women farmers japan(株) 代表取締役 佐藤可奈子さん

【プロフィール】women farmers japan(ウーマンファーマーズジャパン)株式会社代表取締役。
香川県高松市生まれ、34歳。立教大学法学部政治学科卒業。在学中に当時6軒13人だった新潟県十日町市池谷集落の中越地震復興ボランティアに参加。卒業年の2011年2月に集落に移住、就農。市内にUターンした建築士の男性と結婚し、現在は3人の子育てをしながら事業に取り組む。中山間地域の農家さんたちで新しい形の生産組合を組織し、さつまいもの無農薬栽培・干し芋やスイーツ加工・販売・女性農業経営者コミュニティ「wofaラボ」の運営を行う。2021年加工所「ウーファキッチン」が完成し念願の自社加工に!

「“里山農業”を心動く世界に」をキャッチコピーとして活動する、子育て中の女性農業団体『ウーファ(women farmers japan)』。子育てもものづくりも一筋縄ではいかないけれど、“全てを楽しむ!”という想いで活動しています。

過酷だと言われている農業も、価値観の転換で捉え方が変わり、納得のいく商品開発・加工品の販売に繋がっています。


コミュニティのメンバーと。自然に優しく美味しい農産物を生み出し、働いている自分自身も“幸せ”であることを目指す。


まるでスイートポテトのような蜜芋バター、五感を刺激するプレミアムほしいも、朝から元気が出るベーグルなど、どれも素材の魅力がぎゅっと詰まって美味しい!

 

GUEST②:農事組合法人ふれあいファーム三ヶ村 中島弘智ひろともさん

【プロフィール】神奈川県横浜市出身。2012年に十日町市へ移住して就農。当時、都内に在住していた妻の志野さんもIターン移住し結婚。冬には3m以上の雪が積もる豪雪地帯、20世帯12人の子供たちが暮らす山奥の集落「三ヶ村」にある空き家となっていた教員住宅を購入し、リフォームし、親子4人で暮らしている。「絵本の中に遊びにいける農業体験」をしてもらうため、子育て世代向けの絵本制作や無農薬の離乳食米の開発等を通して、子供に食べさせたくなる安心安全な米づくりを日々行っている。

新潟県十日町市にある三ヶ村は、標高350mに位置し3集落が合わさった小さい村です。ここに縁もゆかりもなかった中島さんご夫婦は移住をし、農業をはじめました。現在、二人のお子さんを自然と農の中でのびのびと育てています。

また、『ふれあいファーム三ヶ村』は、土づくりを行いながら農薬や化学肥料を減らす「エコファーマー」でもあります。農業において、農薬を減らすのはかなり難しく時間もかかると言われていますが、そうしたハードルをどのように乗り越えてきたのでしょうか?

移住と農業、自然環境の中での子育てについて、お話をお聞きします!


食味コンクールで170点を超える評価を頂いた「三ヶ村米」。その美味しさの秘密とは…?商品開発した「Okome no tegami」も大人気!


『ふれあいファーム三ヶ村』のストーリーを絵本にした企画も。これも販売戦略の一つ…?

 

\アンケート回答者には、新潟の特産品をプレゼント!!/
視聴後のアンケートに回答頂いた方には、抽選で10名様に新潟の特産品をプレゼント!
今回は、ゲストの佐藤さんが代表を務める女性農業団体『ウーファ(women farmers japan)』がつくる干し芋デイリー220gを予定しています。雪国の大地から生まれた自然の甘さに元気をもらえること間違いなしっ!
(※在庫の関係で一部商品が変更になる可能性があります。)

 

                   
にいがた暮らしセミナーvol.1
開催日 2022年6月4日(土)
時間13:30~15:00
会場オンライン(ZOOM/Facebook LIVE配信)
定員なし
参加費無料
主催新潟県
参加方法下記の「応募フォーム」にお申し込みを頂いた方に、入室用のZoom URLを送付いたします。当日はそちらにアクセスをお願いいたします。
お問い合わせ先TURNSイベント係
03-6269-9732/090-1610-0467
event@turns.jp
タイムスケジュール

13:15 受付開始

13:30 スタート

13:35 ゲスト自己紹介

13:55 トークセッション

14:40 市町村の紹介

14:45 インフォメーション

14:55 アンケート記入

15:00 終了

参加市町村

十日町市

ファシリテーター
大塚眞さん
一般社団法人にいがた圏 代表理事 / ライター / TURNSアドバイザー
1991年、北海道に生まれ横浜で育ったのち、東日本大震災を機に「地方との関わることを仕事にする」と志して20歳の時に地域PRを主軸にした株式会社toizを起業。2015年に十日町市にIターン。これからの地方に必要な人財となるべく、ゲストハウスの立ち上げに始まり、廃校・空き家の利活用PJ、伝統染織物の洋装製品開発、全日本枕投げ大会の企画・運営、移住定住促進事業におけるファシリテーター等、大小様々なプロジェクトに従事している。
現在は、”「想い」をカタチにする”をコンセプトに夫婦で『とかとこ』を立ち上げ、編集・デザイン・撮影・ライティングなどを行う。また、シェアアトリエ「asto」では、利用者のメンターとして施設を運営。全日本まくら投げ大会インストラクター でもある。
受付終了

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