\こんな人におすすめのオンライン交流会です/
○鳥取に興味がある方、人脈をつくりたい方
○とっとりファン&鳥取とつながりたい方
○UIJターン希望者
○鳥取の若者を知りたい、交流したい方
○鳥取の食・農業に興味がある方
○将来鳥取でお店をはじめたい方
皆さんは鳥取県と聞いて、真っ先に頭に思い浮かぶものはなんですか?
鳥取県は、砂丘以外にもたくさんの魅力があります。その中でもイチオシなのは、やはり「食」です!
蟹や梨、らっきょうや、牛肉など有名なものをはじめ、密かに人気や注目を集めているものもあります。
そんな鳥取の「食」を作っている生産者の方の話を聞くことができたらおもしろそうだと思いませんか?
素材や製法にこだわりを持ちながら「食」を生み出している生産者の方が、鳥取県内にたくさんいるのです!生産者のお話を聞くことで、同じものを食べても、より美味しく感じられそうですよね。
そこで、第2回目となる11月28日(土)の「とりバル」では、「鳥取の食」というテーマで、鳥取県内でパン工房を営む吉田翔太さんと、スイカと米農家を営む田村大輔さんをお招きしてトークと交流会を実施することになりました!
そして、自称(?)鳥取県の“大ファン”であるTURNSプロデューサーの堀口正裕氏もかけつけちゃいます!堀口が感じている鳥取県の魅力を一挙ご紹介します〜♪
鳥取県の特産品を楽しみながらの緩やかなオンライン交流会になります◎
鳥取にUIターンした先輩移住者の話を聞きながら、「鳥取の食」の魅力について一緒に考えてみませんか?
当日の流れはこちら↓
\11/28(土)のタイムスケジュール/
18:00 受付開始
18:30 挨拶・趣旨説明
18:40 ゲストトーク
19:00 クロストーク&質問受付
19:20 交流タイム
20:30 終了
※一部変更になる可能性があります。
「農業に興味がある!」
「鳥取の生産者さんの話を聞いてみたい!」
「鳥取の特産品を知りたい!」
「食に関する仕事に興味がある!」
「いつか食に関わるお店をはじめみたい!」
そんな想いを持った方、どうぞお気軽にご参加ください〜!
【Guest1】 『パン工房ほとり』代表 吉田翔太さん
鳥取県鳥取市の北部に位置する汽水湖、湖山池のほとりにひっそりと佇む「パン工房ほとり」。代表の吉田さんは県外進学後、パン屋に就職、店長などを経験しUターンして開業に至りました。
その際に必要だった資金を集めるためにクラウドファンディングも行ったそう。
素材への思い入れは強く、大山小麦を100%使用しているほか、バターなども鳥取県産のものを使うこだわりっぷり!
自家製酵母を使い、長時間熟成させたパンはふわっふわの食感です。
「大切な人に届けたいパン」というコンセプトで想いを込めて作っておられる『ほとりパン』は、鳥取県食のみやこ特産品コンクール2019にて、最優秀賞を受賞しています。
受賞に至るまでのストーリーや、こだわりのポイントなど深掘りしながらお話を伺ってみましょう!
【Guest2】 『承け継ぐ暮らし のぎ屋』代表 田村大輔さん
鳥取県倉吉市で、ご夫婦二人で農業をされている田村さんご夫妻。今回はご主人の大輔さんにお話を伺えることになりました!
2015年に横浜から鳥取へ孫ターンをし、祖父の家を継いで農業をはじめた田村さん。
現在は、スイカとお米の栽培を行っています。
夫婦二人の目の届く小さな範囲に、しっかりと手をかけることで心にゆとりを持ちながら作物に向き合えるそうです。
農業という生業をしながら、家族3人で都会では味わえなかった田舎での“暮らし”も大切にしています。
また、田村さんは『承け継ぐ暮らし のぎ屋』というWEBサイトを運営しており、WEBサイトではつくっているスイカやお米だけでなく、鳥取で見つけた豊かな日常が綴られています。(「のぎ屋」は、田村さんの祖父母が暮らしていた築90年の古民家です。)
田村さんからは、農業のお話だけでなく、移住した倉吉市での暮らしや子育て環境の魅力についてもお話を伺ってみましょう!
\オリジナルの参加者特典を郵送でお送りします!/
ゲストゆかりのおすすめ特産品を、参加者特典として全員にお送りします!
(商品の到着は11月26日〜11月28日午前中までの間でご指定いただけます。)
内容:
●『パン工房ほとり』ラスク・・・・・・1個(6枚入)
●『つづお食品』ホタルイカ醤油漬け・・1個(180g入)
●『のぎ屋』の玄米餅・・・・・・・・・1個(3個入)
●『山根酒造』日置桜 純米酒・・・・・・1本(720ml)
●『星空のムコウ』チョコクランチ・・・1個(8個入)
とっとりの味も楽しみながら、ゆるく語り合いましょう〜♪
※パッケージや内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
\配信会場は、倉吉市のコワーキングスペース『SUIKO WORK CAMP』!/
グランピングがテーマになった、お洒落なカフェのようなコワーキングスペースです!
Wi-Fiや電源も完備されており、テレワークなどで仕事や作業をするにもぴったり。最近では、ワーケーション(※)にも活用していただくなど、関係人口の受け皿としても機能しています。
※ワーケーション:地方や旅行先での休暇の合間に、リモートワーク等をすること。
- とっとりの魅力を伝えるオンライン交流会
vol.2「鳥取の食」~とっとりの県産品付き♪~ -
開催日 2020年11月28日(土) 時間 18:30〜20:30(18:00受付開始)) 会場 オンライン(ZOOM) 定員 30名 参加費 1,000円 参加費補足 【参加特典】 ゲストゆかりの県産品付き!
●『パン工房ほとり』ラスク(6枚入り)
●『つづお食品』ホタルイカ醤油漬け
●『のぎ屋』の玄米餅(3個)
●『山根酒造』日置桜 純米酒
●『星空のムコウ』チョコクランチ主催 主催:鳥取県
共催:「来んさいな 住んでみないや とっとり」県民会議参加方法 下記の応募フォームよりお申し込みを頂いた方に、ZOOMのURLを送付いたしますのでご確認ください。当日時間になりましたら、そちらにアクセスをお願いいたします。 お問い合わせ先 TURNSイベント係
TEL:03-6269-9732
Mail:event@turns.jpタイムスケジュール 18:00 受付開始
18:30 挨拶・趣旨説明
18:40 ゲストトーク
19:00 クロストーク&質問受付
19:20 交流タイム
20:30 終了
参加対象 全国の20〜40代の方
(出身地、居住地問いません。興味のある方はどなたでもOKです!)
応募締切 2020年11月22日(日)まで(※定員に達した時点で締め切ります。)
- ゲスト
-
吉田翔太さん/パン工房ほとり代表大学卒業後、パン屋に就職支店長を経験。その後出身地である鳥取市にUターンし、クラウドファンディングを使い開業資金を調達し『パン工房ほとり』を開業。ほとり食パンは鳥取県食のみやこ特産品コンクール2019にて最優秀賞を受賞!田村大輔さん/のぎ屋代表鳥取県の山村にある築90年の古民家に暮らす。2015年28歳のとき、勤めていた銀行を辞め、生まれ育った横浜から鳥取へと移住。スイカ農家として妻、息子、犬一匹と暮らす。
- モデレーター
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大塚眞さん/TURNSファシリテーター北海道に生まれ横浜で育ったのち、東日本大震災を機に「地方との関わることを仕事にする」と志して20歳の時に地域PRを主軸にした株式会社toizを起業。シェアハウスやコワーキングスペースの運営や移住者夫婦の編集プロダクションとかとこを通して地域の楽しみ方を発信。鳥取県鳥取市で開催される音楽フェス曇天野外のサポーター。
SNSで発信中!@tukamako森田悟史さん/『米泳ぐ』代表、『サンインテラス』編集長1995年京都府で生まれ、大阪に3年、鳥取県米子市に15年住み18歳で京都の専門学校に進学。卒業後地元である米子市にUターン。祖母の会社の手伝いや農業などをしながら地域との関わりしろを探しながら2年が経ち、2018年には日本中のまちづくりの現場を見たいと日本一周を敢行する。7ヶ月経ったところで、切り上げて米子市にもどる。2019年に『米泳ぐ』を結成。映像制作をメインに請負い、2020年には『サンインテラス』の編集長に就任。取材記事の編集をメインに行う。その他にも写真撮影の仕事、イベント企画なども行っている。
SNSで発信中! @morisato726
- 鳥取の”大”ファン
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堀口正裕/TURNSプロデューサー(株)第一プログレス常務取締役 /TOKYO FM『Skyrocket Company』 内「スカロケ移住推進部」ゲストコメンテーター。
北海道生まれ。早稲田大学卒。 国土交通省、農林水産省、文部科学省等の地方創生関連の各委員会への有識者としての参加や、BBT×JTB「ツーリズム・リーダーズ・スクール」、社会起業大学、丸の内朝大学等の講師他、全国各地域の移住施策に関わる。 新しいライフスタイル、本物の豊かな暮らしを追求し、雑誌『tocotoco』『カメラ日和』『LiVES』等の創刊に尽力。東日本大震災後、 日本を地方から元気に!との思いから「TURNS」を企画、 創刊。これからの地域との繋がり方を提案している。