地方創生×ビジネス — 新しいビジネスをつくる学校!
新規事業、副職、転職、ワーケーション
徹底的にビジネスを学ぶ5ヶ月間「TURNSビジネススクール」
ビジネスの各分野の専門家から徹底的に学ぶ
全10回の超実践型オンライン&オフラインハイブリッド講座
TURNSビジネススクールは、複雑に絡み合う地域課題にチャンスを見つけ出し価値に変換することで、ビジネスを創出する超実践型オンラインスクール。地域資源の活かし方や、ブランディング、マーケティングなどビジネスに必要な全ての要素を学びます。ヒト・モノ・カネを動かしながら地域に新しい経済を作る術を伝授し、あなたと地域をマッチングします。
10の参加特典ーあなたのビジネスアイデアを”みんなで”育てます
副業、転職、ワーケーションで新しい仕事をつくろう
1. 人数限定で全10回講座を受講_講師に質問可能
2. ビジネスプランの作成支援
3. 先進事例のフィールドワーク(宮崎県新富町)
4. 事業化支援の個別メンタリング
5. 受講生限定のfacebookグループ(限定公開)
6. TURNS1年間購読(2021年7月〜2022年7月)
7. アーカイブ視聴(限定公開のyoutubeリンク共有)
8. 最終発表会の様子はTURNS紙面に掲載。全国へPRのチャンス
9. 同じ志を持った仲間のコミュニティ
10.講師や地方で活躍する人とのネットワークづくり
スクールの特徴
・ビジネスの基礎から徹底的に学べる
・第一線で実践している専門家から直接指導
・少人数制の同じ志を持った仲間との実践的な学び
・全国各地からオンラインで受講可能(アーカイブ視聴可)
主な想定参加者
・企業で地方創生関連事業を推進する方
・地方創生に関心がある社会人
・地方移住を検討している方
・副業、転職、ワーケーションを検討中の方
・地方公共団体関連で企業との連携を検討している方
・地方公共団体関連でとの関係人口創出を推進されている方
メッセージ
地域ビジネスプロデューサー齋藤潤一(さいとうじゅんいち)
米国シリコンバレーの音楽配信会社でクリエイティブディレクターとして従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に全国各地の地方自治体と連携して地域プロジェクトを創出。
これらの実績が評価され、2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄付金を累計50億円以上を集める。
移住者や起業家が集まる街になり、2018年12月国の地方創生の優良事例に選定される。農業の人手不足の課題を解決するために、農業の自動収穫ロボットAGRIST株式会社を2019年設立。2021年までに国内10以上のビジネスプランコンテストで受賞
メディア掲載:テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK WORLD世界17か国で放送、日経MJ(1面全面)、ワールドビジネスサテライト、他多数。
MBA(経営学修士)スタンフォード大学Innovation Master Series修了
参考記事:https://note.com/junichisaito
講座を通じてビジネスを創出する習慣をつける
「発見」「磨く」「発信」の高速PDCAを繰り返していけば、地域ビジネスは生み出せます。しかし、9割の人がやらない、どこかのフェーズでやめてしまう、あるいは、1度やっただけで終わってしまいます。重要なのは、この3つを成果が出るまで、改善しながら繰り返し続けることです。本講座ではこの地域で稼ぐメソッド軸に習慣化していきます。
Tedx動画:笑顔とお金のバランスが取れた地域づくり
「地域で仕事をつくるのと、東京で仕事をつくるのは全くの別物です。そのために、東京で磨いたスキルを地域で活かそうと思っていても、ファーストステップとして「移住」というハードルを超えなければなりません。やってみたいと思っても、これを理由に躊躇している人は多いのが現状です。登山経験のない人から山の登り方は学べません。ビジネススクールも同じで、単にビジネススクールを受講してもビジネスが作れないのは無理もありません。だからこそ、当ビジネススクールは実践者から学ぶことを重要視しています。」
無料プレ講座+スクール説明
5月19日(水)20時00分から21時30分
テーマ:無料:地域ビジネスのつくり方ー新規事業、副職、転職、ワーケーションなどをテーマに実践者らが徹底議論ーTURNSスクールプレ講座
講師:TURNSプロデューサー堀口正裕氏 / こゆ財団代表理事 齋藤潤一氏
新規事業、ブランディング、マーケティング、情報発信などの多様な専門家が揃った講師陣
地域の魅力が相手に伝わる情報発信
TURNSプロデューサー/株式会社会社第一プログレス代表取締役社長/
総務省地域力創造アドバイザー
堀口正裕(ほりぐち まさひろ)
北海道生まれ。早稲田大学卒。新しいライフスタイル、自立した自分らしい豊かな暮らし方、生き方を追求し、雑誌「tocotoco」「カメラ日和」「LiVES」等の創刊に尽力。国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。 東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
参考記事:htthttps://mainichi.jp/articles/20191119/gnw/00m/040/000000cs://www.ekiumi.com/posts/6384140/
モテるブランド作り地域からブームをつくる方法
株式会社飯尾醸造 5代目当主/飯尾彰浩(いいお あきひろ)
1975年京都府生まれ。東京農業大学大学院修士課程修了。蔵人と共に農薬不使用の米作りから始める伝統的な酢造りを守っている。他にもフードロス軽減のために「ピクル酢」を開発、ピクルスブームをつくるなど、社会性と経済性の両立を意識した経営を実践中。*ネット引用。参考記事:https://turns.jp/21868
ウェルビーイングな組織やチームをつくる方法
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役 人事総務本部長/YeeY Inc. 代表
島田由香(しまだ ゆか)
1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社。2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GEにて人事マネジャーを経験。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。日本の人事部「HRアワード2016」個人の部・最優秀賞、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。高校2年生の息子を持つ一児の母親。Delivering Happiness Japanチーフコーチサルタント/Japan Positive Psychology Institute 代表 米国NLP協会マスタープラクティショナー/マインドフルネスNLP®トレーナー。
参考記事:https://president.jp/articles/-/32591
世界から人が集まる地域と観光ビジネスをつくる方法
株式会社M&Company 代表取締役/全国通訳案内士/翻訳家
白石達史・実果
・白石 達史(しらいし・たつふみ)
2010年に飛騨に移住。世界中から旅人が集まるガイドツアー事業の立ち上げに参画し2017年に独立。地元メンバーと音楽会社JAMを創業し、「飛騨高山ジャズフェスティバル」を始め地域の音楽イベントの運営にあたる。2020年にパートナーの実果と株式会社M&Companyを創業。リアルとオンラインでガイドツアーを提供するJAPONISME、古民家移築Mの展開をスタート。
・白石 実果(しらいし・みか)
慶應義塾大学法学部政治学科卒。JAPONISMEガイド。全国通訳案内士。翻訳家。岐阜県飛騨市在住。全国通訳案内士として、2,500名以上の外国人旅行者を案内する。2020年、バーチャルツアーとリアルツアーを行うガイドツアーサービスJAPONISMEをローンチ。観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」外部専門人材。観光庁「地域の観光人材のインバウンド対応能力強化研修」1級講師。
参考記事:https://turns.jp/38113
新規事業で人を巻き込むプロジェクトデザイン
株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者
株式会社LIFULL ArchiTech 代表取締役社長 / 一般社団法人LivingAnywhere 副事務局長
小池克典(こいけ かつのり)
1983年栃木県生まれ 株式会社LIFULLに入社し、LIFULL HOME’Sの広告営業部門で営業、マネジメント、新部署の立ち上げや新規事業開発を担当。現在は場所の制約に縛られないライフスタイルの実現と地域の関係人口を生み出すことを目的とした定額多拠点サービス「LivingAnywhere Commons」の推進を通じて地域活性、行政連携、テクノロジー開発、スタートアップ支援などを行う。
参考記事:https://mag.jobhub.jp/newbusiness-lifull-action/
地域の観光体験コンテンツのプロモーション方法
瀬戸内ワークス株式会社 代表取締役
原田 佳南子(はらだ かなこ)
都内のIT系大手旅行会社を9年間勤め、主に宿泊施設のweb販売コンサルティングや自治体の観光振興、プロモーションに従事する。当時担当した仕事の一環で、香川県三豊市の地域商社立ち上げに関わる。2017年に独立。2018年10月、讃岐うどんを学びながら地域を楽しむ宿「UDON HOUSE」をオープン。
地域ECサイトのマーケティング戦略術
楽天グループ株式会社 コマースカンパニー地域創生事業 ジェネラルマネージャー
塩沢友孝(しおざわ ともたか)
2003年、楽天株式会社入社。社員番号555番。入社後10年間、ECコンサルタント(楽天市場の出店店舗の売上アップのサポート役)として主に食品ジャンルを担当。「地域×EC」の可能性を思う存分、体感。その後、広報/PR/イベントの責任者として、大手百貨店との共同催事「楽天うまいもの大会」担当。名古屋タカシマヤでは1週間で3億円という記録樹立。2013年に地域活性部の立ち上げに関わりそのまま現職。現在は、39の自治体と包括連携協定を締結し、地域経済の活性化と地域課題の解決のために、地方自治体と楽天の70のサービスを繋ぐ役割として、全国を奔走する日々。趣味は高校野球とラグビーを観戦すること。
参考記事:https://eczine.jp/article/detail/1682
地域×デザイン×広告〜ここにしかない価値をデザインする方法
株式会社バーズ・プランニング代表取締役
松尾聡子(まつお あきこ)
佐賀県唐津市出身。広告・デザイン会社を立ち上げ、デザインの仕事をする一方で、地域の活力となる商品を作りたいと、加唐島の椿油を使った化粧品をプロデュース。地域素材を使った優れた美容商材のコスメアワードで優秀賞を受賞。地域×デザイン×化粧品の視点から、新たな地域の魅力を掘り起こす女性起業家。2018若き経営者の主張九州大会「最優秀賞」。
参考記事:https://karatsugurashi.com/sp/column_island_design_sp.html
飛び出す公務員と官民連携のポイント
神奈川県 理事(未来戦略担当)
脇雅昭(わき まさあき)
よんなな会発起人。1982年生まれ、宮崎県出身。2008年に総務省に入省。入省後に熊本県庁に出向、2010年に本庁に戻り、人事採用、公営企業会計制度の改正を行う。2013年から神奈川県庁に出向。広く深い繋がりを生かして「よんなな会」を主宰し、国家公務員と47都道府県の地方自治体職員を繋いでいる。参考記事:https://turns.jp/38027
フィールドワークは国の地方創生優良事例に選ばれた
宮崎県新富町(一般財団法人こゆ地域づくり推進機構)
こゆ財団はSDGs11番の住み続けられるまちづくりを目的に、新富町役場が、旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。
「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、高速PDCAのスピード感で『特産品販売』と『起業家育成』を行いながら地域経済の創出に取り組んでいます。主に、1粒1000円の国産ライチの販路開拓や、ふるさと納税の委託業務、起業家育成塾などを実施しています。
1粒1000円の生ライチ
全国放送でも取り上げられ町の産業の1つになりました。ふるさと納税の業績は、累計50億円以上。その結果、移住者や起業家が増加。多くの空き家も再生し、事業と雇用を創出しております。
チャレンジフィールド
こゆ財団が事業で得た利益を再投資し、約15年間シャッターが閉まっていた空き店舗をリノベーションしたオフィス。こゆ財団メンバーと、地域おこし協力隊がここを拠点として活動しています。
こゆ野菜カフェ
新富町出身の店長が商店街の新しいコミュニティスペースとして運営しているカフェ。新鮮な新富町産野菜を使ったサラダや焼き野菜スープカレーが人気。新富町の観光体験:通年を通して様々な観光体験ができる新富町。ワーケーション実施の際に、新富町を満喫するために利用できます。詳細はこちら
ディレクター
一般社団法人こゆ地域教育研究所 代表理事
ソーシャルビジネスディレクター
稲田佑太朗
1988年生まれ、宮崎県延岡市出身。高校を卒業後、県外の大学に進学、臨床検査技師の資格を取得する。故郷である宮崎へUターンし、7年間、臨床検査技師として務め、医療現場で様々な人の死に直面し“生まれてきてよかったと思える社会を実現する”ために県職員を退職。「自分と繋がり、今を生きる人を増やす」をテーマに地域に必要とされる人財育成に携わることを決め、活動を続けている。参加者の内発的動機づけや交流促進を得意としており、好評を得ている。
スケジュール
申し込み期間
・早割締め切り:5月23日(日)
・申し込み締切:6月5日(土)
プレ講座
①5月19日(水)
齋藤潤一(地域ビジネスプロデューサー)
堀口正裕(TURNSプロデューサー)
②5月31日(月)
株式会社KabuK Style Co-CEO 大瀬良亮氏
株式会社アドレス代表取締役社長 佐別当隆志氏
本講座(いずれも20時から21時30分で実施)
フィールドワーク及び最終発表会以外はオンライン開催です
6月17日(木)
オリエンテーション(自己紹介)
6月23日(水)
齋藤潤一(地域ビジネスプロデューサー)
7月3-4日(土日)
先進事例視察&フィールドワーク(宮崎県新富町)
島田由香(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役 人事総務本部長)
*現地での滞在費一式及び旅費交通費は含まれておりません。実費を現地で支払う形になります。
7月14日(水)
飯尾彰浩(株式会社飯尾醸造 5代目当主)
7月28日(水)
白石達史(株式会社M&Company 代表取締役)
白石実果(全国通訳案内士/翻訳家)
8月11日(水)
小池克典 (株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者)
8月25日(水)
原田佳南子(瀬戸内ワークス株式会社 代表取締役)
9月8日(水)
塩沢友孝(楽天グループ株式会社 コマースカンパニー地域創生事業 ジェネラルマネージャー)
9月22日(水)
松尾聡子(株式会社バーズ・プランニング代表取締役)
10月6日(水)
脇雅昭 (神奈川県庁 未来戦略担当 )
10月17日(日)
最終発表会(都内でリアルイベント開催予定)
*現地視察はCOVID19コロナウィルスの状況をみて変更または中止する可能性があります。
参加申込及び支払いについて
定員:20名(法人枠5枠)
早割:9万8000円(税込)
一般参加:12万8000円(税込)
法人参加:33万円(税込)詳細はTURNS法人営業部までお問い合わせくださいませ(https://turns.jp/contact)
*フィールドワークに関する食費・旅費交通費一式は別途必要です(宿泊費は5000円〜15000円/1泊ほど)
*定員に達し次第締め切ります。(申込みが10名を満たない場合は開催をキャンセルする可能性もあります。あらかじめご了承ください)
*決済後の返金やキャンセルは受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
*領収書の発行はPeatixの管理ページから発行可能です。
*支払い方法について知りたい方はコチラ
※受講お申し込みはPeatixで受け付けています
主宰:TURNS
共催:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
「TURNS BUSINESS SCHOOL」は、第一プログレスと一般財団法人こゆ地域づくり推進機構の共同開発事業です。地域から世界の課題を解決するビジネスを創出し地域課題の解決に取り組みます。