島暮らしを体感する旅へ

たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

応募締切日となりましたので、募集を締め切らせて頂きます。

抽選結果については、ご応募いただいた皆様にご連絡させて頂きますので、今しばらくお待ちください。

島暮らし

島に着き、白い砂浜に腰を下ろし、海風に吹かれて波音を聞く。

きらきら光る海の先に本州の輪郭を眺めていると、だんだん心が軽く澄んでいくことに気付きます。

いつかのためにいつまでも今を犠牲にしなくても、本当は無くても困らないものを求め続けなくても、今目の前にある空と海の綺麗さに少しずつ心が満ちていくことを感じられるからかもしれません。

あふれる情報とヒト・モノ・コトから少し距離を置き、豊かな自然の恵みと本当に必要なものと人と人の助け合いの中で生きていく。

島暮らしには大変な事や不便なところもあるけれど、それでも人を惹き付けるのは、豊かさの本質と地方暮らしの良さがギュッと詰まっているからなのだと思います。

松山の島々

島暮らしに惹かれる気持ちはありつつも、実際に住むとなると仕事や住まい、医療・子育て環境、生活の利便性、地域の人間関係やお金のことなど現実的な問題を前に立ち止まってしまうもの。

今回のツアーで訪れる忽那諸島の興居島は、四国最大の都市・松山市の港からフェリーで約10分、中島は約60分、高速船では約25分という近さ。

島内に住居を構えて海・山の近くでのんびり暮らしながら、仕事は松山市中心部で探し、生活に必要なものも中心部で揃えるという生活も可能です。

若い移住者の受け入れを積極的に行っていて、移住後の暮らしを支えてくれる頼れる島民や先輩移住者も多く、通勤や通学に関する支援制度も充実しています。

松山の島々なら、憧れの島暮らしや海暮らしもいつかではなくすぐに叶えられるので、本気で島暮らしを望む方にぜひご参加いただきたいツアーです！

ツアー行程

今回のツアーでは、忽那諸島の興居島と中島の2つの離島を訪れます。

＜１日目＞

羽田空港 発
松山空港 着
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興居島

高浜港からフェリーで約10分。松山市街地から最も近い島「興居島」へ。島内には、白い砂浜と青い海、「小冨士山」をはじめとする豊かな自然が広がっていて、メバル、柑橘類など、海・山の幸も豊富に揃います。県指定無形文化財の「船踊り」や島内の88ヶ所の札所をめぐる「島四国八十八ヶ所」など、島民自らの手によって島の伝統文化が大切に受け継がれている地域です。
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しまのテーブルごごしま

廃校となった旧・泊小学校を島のコミュニティー拠点に生まれ変わらせた「しまのテーブルごごしま」。元教室を活用したカフェがあり、休日には島内外から人が集まり賑わいます。ここでは先輩移住者とのランチ交流会を開催！島で育った野菜や果物を使ったメニューを楽しみながら、島暮らしや移住に関する疑問や質問を気軽に聞いてみて下さい。
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恋人峠
瀬戸内の多島美を満喫できる興居島の絶景ポイントへ。恋愛映画のロケ地にも使われたこの場所は、何度訪れても空と海、そして島々が織りなす自然の美しさにうっとりします。
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ハイムインゼルごごしま

興居島の由良港から徒歩3分という好環境で島暮らしを体験できる、お試し移住施設へ。先輩移住者に、暮らしてみて分かったことや気付いたことなど、興居島でのリアルな暮らしについてお話しを伺います。
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営農指導員さんのお話し
温暖な気候に恵まれた興居島は、農業に挑戦したい方にも適した地域。営農指導員の方に島内の農業に関するお話しを伺います。
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地元スーパー見学
由良港のすぐそばにある地域密着型のスーパーマーケットへ。島民気分で買い物を楽しみましょう。
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交流会

市内中心部に戻り、夕食交流会を開催します！
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ホテル
市内中心部のホテルに宿泊。一日の疲れを癒し、広々したベッドでゆっくり休んで下さいね。

＜２日目＞

中島

高浜港からフェリーで約1時間。忽那諸島最大の島「中島」へ。柑橘栽培に最適な温暖で雨が少ない気候に恵まれた中島は「この島で作れない柑橘はない」と言われるほどの柑橘の島。「温州みかん」をはじめ、愛媛が誇る数々の品種が伸び伸びと育っています。
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みかん収穫体験

島内の農家さんが所有する農園でみかん収穫を体験！太陽をたっぷりと浴び、ミネラルを含む心地良い潮風に吹かれて育ったみかんは、びっくりするほど甘くて濃厚な味わいです。中島の主要産業は農業。絞りたてのみかんジュースも楽しみながら、就農環境についてのお話しを伺います。
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島内散策

中島在住の方の案内で島内を散策。白い砂浜が伸びる美しい海岸線をみんなでのんびり歩きましょう！
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ゆうきの里中島
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フレンド
島内のスーパーに立ち寄り、物価を体感しながら島民気分で買い物を楽しみます。
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松山空港　発
羽田空港　着

個人旅行ではなかなか知り得ないのが島暮らし。

この機会に、様々なヒト・コト・モノとの出会いから、島暮らしをリアルに体感しに行きましょう！