2019年7月6日(土)に長野県最大級のまるごと移住相談会が東京で開催されます。
全国4位の面積を誇る長野県には、10の地域に77もの市町村が点在しています。
今回開催される「信州で暮らす、働くフェア」では、その中から32の市町村が参加し、地域の特色や移住者応援施策の紹介、移住のい・ろ・は相談などを行います。
参加市町村がこちら!
長野市、上田市、飯田市、須坂市、伊那市、中野市、大町市、飯山市、佐久市、東御市、小海町、佐久穂町、南相木村、御代田町、立科町、長和町、青木村、辰野町、箕輪町、飯島町、宮田村、阿智村、下條村、天龍村、木曽町、麻績村、筑北村、池田町、松川村、山ノ内町、木島平村、小川村
就業分野別個別相談ブースでは、就農相談、起業を応援する制度の紹介、企業への就業相談など…暮らしのほかにも、仕事についても相談することができます。
そして、フェア当日にはゲストを招いて記念講演も行います。
ゲストは、善光寺門前のゲストハウス「1166バックパッカーズ」オーナーの飯室織絵さん。
飯室さんは、カナダでの現地ガイド、オーストラリアでの観光雑誌の編集、上高地でのホテル勤務など様々な経験を経て、2010年に善光寺門前にてゲストハウス「1166バックパッカーズ」をオープン。地元の人も参加できる朝ごはん会や移住について話す会なども開催し、ガイドブックに載っている情報だけでは満足できない観光客と地元民を緩やかにつなぐパイプ役を目指し運営中です。
当日は、「善光寺門前のゲストハウスで旅人と地域をつなぐ」と題して、飯室さんご自身の活動のお話や、長野での暮らしのお話などをしていただきます。
他にも3名のゲストから信州暮らしの本音についてもお話しいただくトークライブを開催予定。
1166バックパッカーズのfacebookページ
https://www.facebook.com/1166backpackers/
長野での暮らし〜仕事…そして移住後の話まで、まさにまるごと長野県について知り・相談することができる1日です。
会場にはキッズスペースも用意されるので、ご家族そろってのご参加も大歓迎。
今すぐにでも、将来的にでも長野県への移住を検討している方、どなたでもお気軽にお越しください!
- 信州で暮らす、働くフェア
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開催日 2019年7月6日(土) 時間 11:00〜17:00(最終入場16:00) 会場 東京交通会館12階 カトレアサロンA 地図 住所 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 アクセス JR有楽町駅より徒歩1分 参加費 無料 主催 長野県、田舎暮らし「楽園信州」推進協議会 参加方法 当日会場までお越しください。(事前予約不要) お問い合わせ先 長野県企画振興部信州暮らし推進課
【電話】026-235-7024(直通)
【メールアドレス】iju@pref.nagano.lg.jpタイムスケジュール 【メインセミナー】
11:15~12:15 ゲスト:飯室 織絵さん/「善光寺門前のゲストハウスで旅人と地域をつなぐ」
【トークライブ】
13:00~13:45 ゲスト:寺尾 雄二郎さん/「信州暮らしを楽しもう」
14:00~14:45 ゲスト:唐澤 健之さん /「田舎の農機具屋で実現できる新しいチャレンジ」
15:00~15:45 ゲスト:千葉 憲子さん /「都会と地方で暮らすメリット」
- ゲスト情報
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飯室 織絵さん「1166バックパッカーズ」オーナー、兵庫県出身。
カナダでの現地ガイド、オーストラリアでの観光雑誌の編集、上高地でのホテル勤務など様々な経験を経て、2010年に善光寺門前にてゲストハウス「1166バックパッカーズ」をオープン。地元の人も参加できる朝ごはん会や移住について話す会なども開催し、ガイドブックに載っている情報だけでは満足できない観光客と地元民を緩やかにつなぐパイプ役を目指し運営中。寺尾 雄二郎さん東京都出身で、上田市に本社のある企業に就職。本社での研修期間中に上田市の環境に魅せられ、本社勤務を強く希望し移住。パパ友育児サークルを結成し、様々なイベントを通して、父親の家事・育児参加を促している。唐澤 健之さん田舎の農機具屋でありながら、最先端のIT事業を取り入れたユニークな会社の代表取締役社長。
社員の半数にのぼるU・Iターン移住者を手厚くサポートしている。社員たちは誇りをもって仕事に励みつつ、私生活ではのどかな田舎暮らしを満喫している。千葉 憲子さん松本市出身で、「日本一働き方が自由な会社」で仕事を続けながら、ゆる~く東京と長野の二地域居住を実践。さらに長野での活動を増やすべく模索中。
社外では、自由な働き方を目指す「 Team WAA!」の事務局などを務める。