「海ある暮らし」の楽しみ方を学ぼう。
【秋田県男鹿市】

秋田県の日本海側に突き出た男鹿(おが)半島。
その大半を占めるのが男鹿市です。
秋田を代表する伝統文化「なまはげ」のふるさとで、海と山の豊かな自然環境と、古くからの文化が残るまち。

3方が海に囲まれているため、男鹿市では漁業が盛ん。
新鮮な魚介類が水揚げされる海の幸の宝庫です!

また、「日本の渚・百選」にも選ばれている「鵜ノ崎海岸」のような美しい風景や、マリンスポーツやレジャー、海釣りなども楽しむことができます。

海辺での暮らしと言ったら、南国を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、東北でできる楽しい海辺の暮らしもあるんです!

今回、男鹿市で暮らす3人をゲストに招き、男鹿での「海ある暮らし」の楽しみ方を探っていきます。

男鹿の海の幸や地域の伝統食に舌鼓を打ちながら、もっと深く男鹿の豊かさや楽しみ方を一緒に学びませんか?
「悪い子はいねが〜!?」でお馴染みの、スペシャルゲストにも会えるかも!?

地域の食文化を5感で感じられる食堂型ミュージアム、「風土はfoodから」でお待ちしています!

 

\男鹿の美味しい軽食もご用意/

男鹿の恵が詰まった食事もお楽しみに♫

・タイの刺身
・タラのざっぱ汁
・ゲスト 福留さんが育てたお米でおにぎり
・いぶりがっこ
・タコの燻製

                   
“海ある暮らし”を学ぶ会〜男鹿編〜
開催日 2019年2月27日(水)
時間19:30~21:30(19:00開場)
会場風土はfoodから
地図
住所東京都千代田区神田錦町3-15 錦町ブンカイサン1F
定員25名
参加費1,000円
参加費補足男鹿市ゆかりの軽食付き
主催秋田県男鹿市
タイムスケジュール

19:00 開場

19:30 ごあいさつ

19:45 男鹿市について紹介

20:00 ゲストトーク

20:40 交流会

21:30 終了

 

変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

ゲスト
畠山 友之さん・畠山和加子さん
共に1980年生まれ。友之さんは岩手県一関市出身、和加子さんは青森県青森市出身。趣味だった釣りでの縁がきっかけで空き家をリフォームし、2017年男鹿市戸賀地区へ移住した。普段は一般企業に勤めながら、遊漁船(釣り船)の操業を行ったり、釣り関係のイベント出演や取材ロケにも精力的に関わっている。海釣りを一緒に楽しめる宿の開業を計画中!
三浦 豊さん / 『ゲストハウス男鹿』オーナー
1951年生まれ。秋田市出身。自分の仕事環境を変えたいという想いから、工房とギャラリースペースを求め、男鹿の海辺の空き家で「遊びとものづくりで、地域の活性化に!」をコンセプトにしたゲストハウスをオープンした。前職が木工・家具職人だったため、カヌーまで自製してしまうほどのスキルの持ち主!普段は秋田市に住み、ゲストハウスの利用者がいるときは男鹿に来る、という二拠点生活を実践中。
福留 純枝さん / パンとおやつの工房『ノラネコ舎』オーナー
1980年生まれ。秋田市出身。お金に頼った街中での暮らしではなく、もの作りをし、自給自足的な暮らしをしたいという想いから、秋田市での会社員を辞めて男鹿での暮らしを決意。里暮らし体験塾の運営やワラ細工・味噌・麹作りなど季節の手しごとを教える講師としても活躍中。
進行
堀口 正裕
『TURNS』プロデューサー/株式会社第一プログレス 常務取締役。
北海道生まれ。早稲田大学卒。国土交通省「二地域 居住等の推進」に向けた有識者委員、農林水産省「農業の働き方改革」検討会委員、TOKYO FM「スカロケ移住推進部」ゲストコメンテーター、BBT大学「Tourism Leaders School」 講師他、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、 日本を地方から元気にしたいとの思いから「TURNS」を企画、 創刊。これからの地域との繋がり方を提案している。
受付終了

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