いわての人や地域と繋がる。
“いわて暮らしを学ぶ学校”3限目を開講します!
岩手で暮らす人や岩手の暮らしを知り、“自分だけのほんとうの幸せ”を見つけるプログラム「いわて暮らしを学ぶ学校」。過去2回の講座では、「岩手の食」「岩手の仕事」をテーマにトークを行ってきました。
9月に行われる3限目のテーマは「いわて×地域コミュニティ」。
県内には、人と人、地域と人を結びつける活動を行っている方がたくさんいらっしゃいます。今回の講座では、岩手で人を繋ぎ何かを生み出している方、地域のコミュニティに深く入り込んで活動している方などをゲストにお呼びし、岩手のコミュニティ事情についてお話を伺います。
また、講座内では課外授業(フィールドワーク)の詳細も発表しますので、お楽しみに♪
2023年度の調査で、県民の56.9%が「幸福」だと感じているとの結果も出ている岩手県。
そんな岩手の「人」や「暮らし」から自分だけのほんとうの幸せを探るプログラムが、「“いわて暮らし”を学ぶ学校」です。
全4回の講座と1回の現地フィールドワークで、“いわて暮らし”への理解を深めていきます。
1限目 7/19(金) ※終了しました
2限目 8/23(金)※終了しました
3限目 9/27(金)
課外授業 @ 岩手(任意参加) 10/25(金)・26(土)
最終回 11/22(金)
岩手が好き!岩手に興味がある!岩手と繋がるきっかけがほしい!岩手好きと交流したい!
そんな方のご参加をお待ちしています!
参加費無料!オンラインで受講できます◎
「“いわて暮らし”を学ぶ学校」は、Zoom(ウェビナー)からどなたでもご覧いただけます。
チャットも開放していますので、リアルタイムで質問・交流しながら岩手好き同士で盛り上がりましょう!
※東京・有楽町の会場では、参加者同士ディスカッションをしながらテーマへの理解を深めたり、ゲストとの交流も行っています。ご興味のある方は、お問い合わせよりご相談ください
◆ファシリテーター◆
佐藤 柊平さん(一般社団法人 いわて圏 代表理事)
1991年一関市生まれ。明治大学農学部で地域づくりや農山漁村政策を専攻。都内の地域プロモーション会社で全国各地の地方創生事業に携わったのち、地元にUターン。2018年に一般社団法人いわて圏を設立し、ふるさと岩手の可能性を広げるべく活動中。岩手オタクで地域フェチ
◆ゲスト◆
蜂谷 淳平さん(株式会社京屋染物店 専務取締役)
1982 年生まれ。東北芸術工科大卒業後、家業である京屋染物店に入社。2017 年に、一般社団法人 世界遺産平泉・一関 DMO 立ち上げ理事に就任。2018 年、東北初のオープンファクトリー『五感市』を立ち上げ実行委員長を務める。2019 年、SnowPeak との共同事業『LOCAL WEAR』では、土地の物語を着る服作りとして、年2回のツーリズム事業も並行してスタート。同年、自社ブランド『en・nichi』がスタートし、東北の衣服と人の暮らしを紐解きながら、現代の生活に寄り添う服作りを始める。2022 年、岩手で害獣駆除された鹿の皮を使ったプロダクト『山ノ頂』をリリース。2023 年、ローカルの文化の発信拠点として、岩手県一関市の里山に新拠点『縁日』を構える。舞川鹿子躍と狩猟を実践し、人と自然の共生のあり方を探究する日々を過ごす。
タナカミキ さん(遠野市地域おこし協力隊・地域文化ディレクター)
千葉県船橋市出身1996年生まれ。2021年に岩手県遠野市に移住。現在地域文化ディレクターの肩書きで地域おこし協力隊/(株)富川屋で地域文化のプロデュースを行う。前職は人材会社の営業、学生時代はバックパッカーとして約20ヵ国の旅をする。
- 【オンライン・参加無料】9/27(金)19:30〜
”いわて暮らし”を学ぶ学校
3限目「いわて×地域コミュニティ」 -
開催日 2024年9月27日(金) 時間 19:30〜21:00 会場 オンライン:zoom(ウェビナー) 参加費 無料※アンケート回答者には抽選でプレゼント付き 主催 岩手県 参加方法 下記の「申込みフォーム」にお申し込みを頂いた方に、入室用のZoom URLを送付いたします。当日はそちらにアクセスをお願いいたします。 お問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp