「食」「温泉」「神話」の視点から霧島市の魅力を発掘しよう!
〜霧島ガストロノミーに触れる旅〜
ついに、魅力満載の鹿児島県霧島市を巡れる日がやってきました…!今回注目すべきキーワードは「食」「温泉」「神話」の3つです。今、霧島市にはこの3つのキーワードをもとにまちづくりに関わり、地域を盛り上げようと奮闘する人々がいます。そんな地域のキーマンたちに会いに行きましょう!
ただ旅をするだけでなく、ぜひ参加者皆さまと霧島市との接点を探してみてください。
✔️ 観光で何度も訪れたくなるか?
✔️ 地域資源を日常生活に取り入れられるか?
✔️ 仕事や副業で関われないか?
そんな視点を大切にしてみてください。また、「霧島市をこんな風に発信したら面白いのでは?」「こんな企画をしたら新しい魅力が伝わりそう!」といったアイディアも募集しています!
ぜひ鹿児島県霧島市に関わりたい方、エントリーをお待ちしております!!
– 行程 (案) –
1日目:1/19(金)
<AM>
移動(都市部 → 鹿児島空港)
11:30 集合 @鹿児島空港 ※JRで来られる方は、JR国分駅でピックアップしますので、ご相談ください。<昼食>
古民家宿「すぎ蔵」にて、昼食・オリエン&メンバー自己紹介<PM>
有機農家「いちべじ」にて、冬でもできる収穫体験
\お話を聞ける人/
市原正博さん|有機農家「いちべじ」代表
▲プロフィール:2015年4月に就農。現在は、有機露地野菜を年間約20品目ほど栽培している。
就農前は上場企業執行役員で京都に勤務していたが、「故郷の資源を生かし貢献できる仕事をしたい!」と考え、農業にたどり着く。その後、霧島市に帰郷。農業経験なし、農家のバックボーンもなし、農地もなし、の状態から1年間の研修の中で農地を見つけてスタート。現在に至る。<18:00~>
地域に愛される創作居酒屋『お宿の隠れ家』にて交流会!<宿泊>
ホテル京セラ
霧島連山や桜島を望み、南霧島温泉に位置するモダンなシティ&リゾートホテルです。
2日目:1/20(土)
<AM>
『日当山無垢食堂』で朝食づくりワークショップ
『日当山無垢食堂』は、西郷隆盛が愛したと言われる日当山(ひなたやま)温泉郷にある物産館とレストランです。物産館もあり、霧島の農家さんたちが大切に育てた元気な野菜たちの直販に加え、昔ながらの製法で丁寧に作られた調味料、加工品などを販売しています。ここで、羽釜で炊いたご飯と具だくさん豚汁を朝食にいただきましょう!
\お話を聞ける人/
『日当山無垢食堂』スタッフの方と、支配人の中原さん
『ガラス工房弟子丸』にて薩摩切子の体験
薩摩切子は江戸末期に薩摩藩で造られた切子ガラスです。幕末の激動の時代に失われた技ではありますが、1958年より復刻が試みられ、現在も鹿児島で創られています。
<昼食>
霧島水神郷にある『みたらしの滝 そうめん流し』にて昼食
霧島神宮からもほど近く、清流が流れる滝があるレストランです。そうめん流しが有名で、夏には滝を見ながらのそうめん流しが楽しめて大人気。
<PM>
霧島神宮へ参拝
宮司さんや市職員から霧島神宮の魅力についてお話を伺います。
<18:00~>
囲炉裏を囲みながら夕食・交流会
\交流できる人/
榎並 聡子 さん|湯治の宿『田島本館』スタッフ
鹿児島県霧島市出身。高校を卒業後⻑崎の大学に進学し、その後は東京で就職。2022年、10年ぶりに鹿児島にUターンした。現在は、湯治の宿『田島本館』で働きながら霧島市のPRや、こどもたちが楽しめるようなイベント等を開催している。
鹿児島のお酒好きが高じて、3月に『田島本館』に手作りのBARをオープンし、現在は移動式BARも制作中!<宿泊>
妙見温泉「湯治の宿 田島本館」
妙見温泉「湯治の宿 田島本館」は、創始者である田島十郎次が約100年以上前に湯冶場として開業した温泉宿です。周りは山々と、霧島山麓から流れ出す天降川と勇壮な犬養の滝のある中津川に囲まれています。二つの川のせせらぎを聞きながら、静かな山里での温泉ライフが楽しめます。
3種類の温泉を愉しむ
「神経痛の湯」 は神の湯と呼ばれ、神経痛やリウマチ、肩こりや筋肉痛の痛みも和らげると評判です。
川沿いにある温泉の一つ「キズ湯」は切り傷や肌荒れ、汗疹などに良いです。湯上りは化粧水もいらないくらいしっとりします。
「キズ湯」の隣には熱めの温泉「胃腸湯」もあります。
3日目:1/21(日)
<AM〜昼食>
麹と焼酎とビールのテーマパーク『バレルバレーPRAHA&GEN』にて、振り返り&昼食
併設している『麹蔵河内』で焼酎工場や麹資料館を見学することもできます。
<PM>
移動(霧島市 → 鹿児島空港)、15:00 解散
※内容は、一部変更になる可能性もあります。
※宿泊は、相部屋になる可能性もあります。
※1/12(金)に参加者・スタッフとのオンラインミーティングがあります。霧島市についての事前学習や、参加者・スタッフ同士の自己紹介を1時間程度、オンライン(Zoom)で行います。
ぜひこちらも参加のご検討をお願いします!
※旅の中での気づきをシェアし、アウトプットする会を、1/31(水)に開催します。霧島市の情報発信方法や関わり方などを教えて頂きたく、90分程度オンライン(Zoom)で行います。
こちらもぜひ、参加のご検討をお願いします!
\コーディネーター/
一緒にこの旅を共にするメンバーです。霧島市のこと、まちづくりのことを質問してみましょう!
今吉 直樹 さん
・まちづくり会社「キリシマビト」 代表
・『霧島ガストロノミー推進協議会』 立ち上げ人
・株式会社FoodBase 代表取締役
・合同会社AGRITZ 代表社員
・株式会社ヤングライオンズ 代表取締役
(プロフィール)
鹿児島県霧島市溝辺町出身。溝辺町役場、鹿児島県庁、霧島市役所に勤め、観光行政に深く携わり、「食」を中心に置いた活動を行う「霧島ガストロノミー推進協議会」を発足。また、霧島の食のビジョンでもある「きりしま食の道10カ条」を制定し、地域ブランド「ゲンセン霧島」の認定制度もスタートさせた。
2021年4月には、まちづくりの会社『キリシマビト』を起業。現在は、溝辺町で暮らす人たちが、世代やジャンルを越えてつながることを目的とした「きりしまみぞベル」のオーナーとしても活動している。
稲田 佑太朗 さん
・SHIRATAMA WORK 代表理事
・GALLUP認定ストレングスコーチ
(プロフィール)
1988年宮崎県延岡市生まれ。自分の強みを活かし、誰もが活躍できる地域社会の実現を目指して、人財育成に従事。2018年から2年間、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構で人材育成事業担当。退職後、一般社団法人シラタマワークを設立し、代表理事として活動。2022年にGALLUP認定ストレングスコーチを取得。2023年5月から、宮崎大学の学び・学生支援機構地域人材部門特別助教として勤務している。その他、ソーシャルグッドプロデューサー塾2期卒業生、「TEDxShintomi」オーガナイザー、サウナ・スパプロフェッショナル。
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開催日 2024年1月19日(金) 〜2024年1月21日(日) 会場 鹿児島県霧島市 定員 最小催行人数:4名
最大募集人数:15名参加費 20,000円(税込) 参加費補足 ※事前にお振込みをお願いいたします。(振込先は、旅行会社である株式会社And Natureからご連絡いたします)
※2泊3日の宿泊費、食費を含みます。
※現地集合・現地解散のため(下記参照)、旅費は参加者ご自身で手配・ご負担をお願いいたします。主催 主催:鹿児島県
共催:霧島市
運営:TURNSお問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp申込期限 申込期限:12月20日(水)23:59
参加連絡:12月26日(火)中
※申込み多数の場合には、選考させていただく場合がございます。
※状況に応じて、12月20日以前に申込みを締め切らせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
参加対象 大学生〜社会人(〜45歳まで)
※ツアー終了後にアンケートにご協力いただける方
※鹿児島県外にお住まいの方