ターンズのオンラインイベント
今回はスペシャル版でお届けします!

# 聴くTURNS 第7回 スペシャルイベント!開催

5月からはじまった、ターンズのオンラインラジオ「 #聴くTURNS 」は、もうご視聴いただけましたか?
いつも聴いてくださっているみなさま、ありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響により、雑誌『TURNS』6月20日号の発売は残念ながら見送りとなりました。

しかし!

良いお知らせもございます。
新たにターンズでは、公式オンラインショップ「TURNS商店」を開設することになりました!!

そこで今回、6月20日号発売の代わりに、ターンズのオンラインラジオ「# 聴くTURNS 」をスペシャル版としてお届けします!

 


 

【第1部】17:00〜18:30
# 聴くTURNS 第7回 “地域の編集者”のシゴトとは?

今回お届けするトークテーマは「地域での”編集”のシゴトとは?」です。

”これからの地域とのつながりかた”をコンセプトとしている『TURNS』は、地方で暮らす編集者やライター、カメラマンの皆さんと一緒になって地域の魅力を発信しているメディアです。
2011年の東日本大震災をきっかけにリニューアル創刊し、今年で9年目に突入しました。

いま改めて、地域で”編集”することの意味や、ライターとして言葉を紡ぎ、地域の魅力を届けることの大切さを紐解いていきたいと思います!
というわけで、編集・ライターを担う豪華ゲストをお呼びしますので、みなさん、一緒に楽しんでいきましょう〜◎

どうぞ、お楽しみに!!!

 

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# 聴くTURNS とは?

いつもは「読む」を届けている TURNSですが、こんな時だからこそ、ちょっぴり違った五感で地域のはなしを紐解いてみたい。そんなことを考え「耳で聴くTURNS」を新たに創刊しました。

おうち時間に慣れてきた人にも、ちょっぴり疲れてきた人にも、ゆるゆるラジオのように聴いてもらえる、おうち時間をTURNSがプレゼントいたします!

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<概要>

配信日:6/20(土)17:00~18:30

参加方法:TURNSページのFacebookライブ または zoomにて視聴いただけます。

定 員:無し(どなたでもご自由に!)

▼進行
TURNSプロデューサー 堀口正裕

▼ゲスト
ミネシンゴさん(三浦半島/アタシ社)
セソコマサユキさん(沖縄/編集者)
甲斐かおりさん(東京⇄南阿蘇/ライター、ジャーナリスト)

 

【第2部】19:30〜21:00
TURNS 商店 オープニングパーティー

コロナ禍の影響により実際に地方へ行けなくとも、地域とのつながりかたを提案するTURNSにできることはないかなと思い、
地域とつながる一つの手段として、このたび『TURNS商店』というオンラインストアを開店いたします!!

これまで取材させていただいた方々をはじめ、ターンズが選んだ日本各地のオススメの品を集めたお店です。

6月20日は、そのオープニング記念として、TURNS商店で扱うモノ・コト・地域をちょっぴりご紹介できたらと思います。
居酒屋のように、ワイワイ食べ飲みながら、みんなでお話しましょう〜!

TURNS商店で取り扱って欲しいなどの売込み企画も大歓迎です!
ぜひ、お楽しみに〜

 

<概要>
配信日:6/20(土)19:30~21:00

参加方法:TURNSページのFacebookライブ または zoomにて視聴いただけます。

定 員:無し(どなたでもご自由に!)

▼ゲスト
・岩井 巽さん(東北スタンダードマーケット ディレクター)
・津田 祐介さん(阿武の鶴酒造の蔵人)
・大谷 幸司さん(FROM FARM 代表)

 

ラジオのようにゆるゆるとお届けします。
質問、コメントなどたくさんお寄せください!

                   
【1部】#聴くTURNS 第7回「地域での”編集”のシゴトとは?」
【2部】TURNS 商店 オープニングパーティー
開催日 2020年6月20日(土)
時間【1部】17:00〜18:30
【2部】19:30〜21:00
会場オンライン開催(zoom もしくは Facebookページ)
参加費無料
参加方法①Facebookのライブ配信にて視聴
時間になりましたら、TURNSのFacebookページにてzoomの映像配信いたします。ライブ中のコメント欄にて随時質問いただけます。
https://www.facebook.com/turns.fan/
【第1部 イベントページ】https://www.facebook.com/events/695837610985123/
【第2部 イベントページ】https://www.facebook.com/events/728743641210935/


②zoomシステムにて視聴
web会議システムを使ってトークを配信します。下記リンクは視聴者枠となりますので、カメラ映像(ご自身の顔)は表示されません。

(携帯の場合パスワードが求められることがあります:022162)
第1部ゲスト
ミネシンゴ
夫婦出版社アタシ社代表
美容文藝誌 髪とアタシ発行人/編集長。
渋谷メンズヘア雑誌「S.B.Y」編集長。
美容メーカーMILBONオウンドメディア編集長。
移住雑誌TURNS編集ディレクター。
クリープハイプ「もうすぐ着くから待っててね」「イト」の写真担当。渋谷のラジオにて「渋谷の美容師」MC。
2017年、神奈川県三浦市三崎に拠点を移し、築90年の古民家を借りて港の蔵書室「本と屯」をオープン。約5000冊の蔵書と土日のみオープンするカフェスペースを運営。本と屯2階に2020年2月に「花暮美容室」オープン。オズマガジン、雛形、朝日デジタル、halettoなどで連載中。
セソコマサユキ
編集者、カメラマン、ライター。東京のちいさな出版社で編集者としてのキャリアをスタート。編集チーム「手紙社」にて、書籍の編集、イベントの企画、カフェ、雑貨店の運営に携わる。2012年6月に独立し、自身のルーツである沖縄へ移住。紙、web等の媒体を問わず、企画・編集、執筆、写真を通して沖縄の魅力を独自の世界観で表現し、発信している。沖縄を楽しむちいさなメディア&コミュニティ「SQUA」主宰。沖縄CLIP編集長。「石垣 宮古 ストーリーのある島旅案内」など著書多数。
甲斐かおり
フリーライター。長崎県生まれ。会社員を経て2010年に独立。地域をフィールドにしたルポ、コラムを雑誌やウェブで執筆。食やものづくり、移住、地域づくり、農業などの分野で、大量生産大量消費から離れた価値観でローカルに生きる人びとの活動、人物ルポを主に書いている。著書に『暮らしをつくる』(技術評論社)、『ほどよい量をつくる』(インプレス)。
第2部ゲスト
岩井 巽
東北スタンダードマーケット ディレクター
1992年宮城県生まれ。東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科在学時、東北発地域創生プロジェクト派遣員に選出され、イタリアのファッションブランド「BRUNELLO CUCINELLI」の職人育成学校に短期留学。同社の手仕事による地域再建に影響を受け、帰国後、山形県で90歳の菅笠職人と商品企画を行う。卒業後に株式会社良品計画を経て、現在は株式会社金入(カネイリ)のディレクター・デザイナーを務める。
カネイリでは東北6県の工芸・クラフト・地域食品を扱う「東北スタンダードマーケット」を展開し、職人との商品企画・デザインを担当。「山形ビエンナーレ2018 / 畏敬と工芸」や「Nozomi Paper Factory / 東北の手仕事と福祉」など、手仕事と他の領域を繋げる企画に携わる。
2020年4月より、新型コロナウイルスによる東北のものづくり業界への打撃へ立ち向かうべく、オンラインプロジェクト「#tohokuru(トホクル)」を発足。目下、プロジェクトの進行に努めている。
https://tohoku.theshop.jp
津田 祐介
ゆかい企画
山口県萩市出身。2007年度大学卒業後、大手建設設備会社へ入社し、約8年間九州、関東、海外等で設計、 現場監督業務に従事。 2015年8月より地元地域と深く関わった仕事と自ら企画した仕事に取り組みたいと思 い、出身地の隣町の山口県長門市の地域おこし協力隊に就任。地域の子ども達と一緒に取り組むアートイベントを企画したり、地域ニーズ調査を踏まえた移動販売屋台など制作。また、 地域の農作物を利用した商品開発にも取り組み、地域の方々と連携して純米大吟醸むかつく(日本酒)など開発。 2018年地域おこし協力隊の3年の任期を終え退任後は、地域おこし協力隊で培った経験を活かし企画会社(ゆかい企画)や飲食の移動販売車(TukTukCafe)を経営しながら、阿武の鶴酒造の蔵人としても活動している。
大谷 幸司
FROM FARM 代表
海南市下津町ご出身の大谷さんは、2007年にUターン移住をし、家業の農家を継ぎました。販路を拡大しながら、地元の人々が集える交流の拠点をつくろうと、ドライフルーツやグラノーラなどの農産物加工品を製造・販売するショップにカフェを併設させた「FROM FARM」を2016年5月にオープン。手掛けた山椒塩は、東京の高級レストランでも使用されているそうです。
また、加茂川協議会を設立し、JAグループ(農業共同組合)が入っていた空き物件を改装して、2019年4月にカフェ「Kamogo」をオープン。店舗の立ち上げに尽力しようと、現在は一時的に「FROM FARM」を加工商品のブランド展開のみとし、会長である大谷さん自ら「Kamogo」の現場に入っています。地元の果物を絞ったジュースや地元の豆腐屋がつくる豆乳を用いたドーナッツなどが味わえ、さまざまな年代の人々が集う憩いの場となっています。
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