※たくさんのご応募をありがとうございました!定員に達しましたので締め切りとさせて頂きます。
\新潟で暮らす女性たちの等身大の声/
にいがたの「仕事」と「暮らし」のアレコレを語る、おしゃべり座談会開催します◎
ますます猛威をふるう新型コロナウイルス。コロナをきっかけに、地方暮らしを考える人も増えてきました。
そのような中、東京から新幹線で1時間ちょっとあれば着いてしまう新潟県は、地方暮らしを始めやすい場所です。
✔︎ 東京から新幹線で片道1時間半!
✔︎ お米、地酒、農産物…とにかく食べ物が美味しい!水もきれい!
✔︎ 温泉、美しい自然、アウトドア…休日の過ごし方が充実する
✔︎ ものづくり、ITなど…様々な企業が集結し、雇用もちゃんとある
など、新潟は住むのも働くのも満足できる土地であり、女性にとっても暮らしやすい場所です。(最近は、おしゃれなカフェや雑貨屋さんも沢山できているのに加え、友達に贈りたくなるような可愛いお土産もどんどん増えているんですよ!)
でも、地方移住といっても、女性には考えることがたくさんありますよね。
仕事はどうするか?このまま続けるのか?
転職するのか?好きなことにチャレンジするか?
結婚するのか?しないのか?
出産はどうする?
など…女性のライフイベントについて、新潟に移住した女性たちはどのように考えて行動してきたのでしょうか?また、思い切って移住した後の「暮らし」や「仕事」はどのように選択してきたのでしょうか?
イベント当日は、そのようなギモンも含めて、にいがた暮らしの魅力をたっぷりとお聞きしたいと思います〜!
\どんな話を聞ける?/
・わたしが新潟で暮らしはじめた理由
・移住の失敗談と乗り越えたストーリー
・こんな方法で仕事を見つけました!
・退屈だと思っていた田舎暮らしを満喫するちょっとしたコツ
・パートナーとの出会いと、今の暮らし
・新潟に来たら寄ってもらいたい、オススメのお店
・今だから言える 新潟のイイところ、ちょっと不便なところ。
\ゲスト/
◆田中美央さん 『合同会社一一』
(Uターン/三条市・新潟市)キーワード:地域おこし協力隊、継業、商品開発
【Profiel】1989年、新潟県新潟市生まれ。新卒で(株)JTB 関東へ入社し旅行企画・販売を担 当。その後、 国際NGO PEACE BOATで世界一周の 旅へ。帰国後、広告会社で働くも、もっと地域に入 り込んだ仕事をしてみたいと思い、2016年に三条 市(下田)の地域おこし協力隊として着 任。そこで雪国でウコンを栽培する山崎一一(かずいち)さんに出会う。2021年、友人と合同会社一一を設立 し「人生は長く、楽しく」をテーマにウコン栽培と商品企画・販売を行う。
(左)田中美央さん (右)商品開発した「CRAFT POTION(クラフトポーション)」はウコン特有の香木のような芳醇な香りを特徴としたノンアルコールシロップ。
ウコン栽培の様子
◆ほんまさゆりさん 『とかとこ』ブランドマネージャー
(Iターン/十日町市⇄魚沼市)キーワード:地域にシゴトをつくる/クリエイティブ(デザイン・写真・編集)
【Profiel】1991年生まれ、千葉県育ち。アパレル、金融会社を経て、十日町市の地域おこし協力隊として新潟県十日町市へ移住。(当時24才)グラフィックデザイン、写真撮影、編集業を独学で学びながら、都会にはなかった「リアルなコミュニケーション」がより身近になった。その度に「こんなにすばらしい宝を、世の中と繋ぐ人がいないのは、なんてもったいないことなんだろう」と地域の役割不足に気づき、「編集」と「デザイン」のちからで、「繋ぐ」役割を担うことを決め、『とかとこ』を立ち上げ、組織化した。
(左)ほんまさゆりさん (右)撮影した写真(一部)。地域の撮影やパンフレットの作成など仕事は様々。
移住相談や地域の素材を使ったワークショップなど、幅広く活動を行う。
◆高橋典子さん 素泊まりの宿 『よはくや』オーナー/ライター
(Uターン/村上市)キーワード:宿の開業/リノベーション/観光
【Profiel】1985年生まれ。新潟県村上市出身・在住。新潟市の高校、千葉県の大学を卒業後、東京都内の広告代理店に就職。2010年にUターンし、地元企業で企画・広報として勤務。2018年、観光地化する村上市の“普段の良さを知ってほしい!”という想いから、かつては食堂だった空き家をリノベーションし、素泊まりの宿『よはくや』をオープン。
(左)高橋典子さん (右)『よはくや』という名前は「宿はよはくで、まちと訪れる人が主役の宿にしたい」という思いから。2021年7月からは紹介制の宿として運営している。
(左)高橋さんが暮らす村上市は、歴史的な景観や建物が残り、多くのまち歩き観光客が訪れる場所。 (右)『よはくや』の一室。
\当日のタイムスケジュール/ ※一部変更になる可能性があります
18:15 受付開始
18:30 ゲスト・参加者紹介
19:00 クロストーク、質疑応答
19:35 交流タイム(感想シェア)
19:50 ツアー告知、アンケート
20:00 終了
交流タイムでは、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使って、参加者同士だけでなくゲストと直接お話しできる時間を設けます。気になることを質問してみましょう!
※有料枠の「ちょっと一杯コース」は定員に達しましたので、締め切りました。たくさんのご応募をありがとうございます!
\ちょっと1杯コース(500円)を選んだ人には、新潟のおつまみセットをプレゼント♪/
ちょっと1杯コースを申し込んでくれた人には、新潟県でつくられている下記の商品をセットでプレゼント!見た目も可愛い、食べて・飲んで美味しい。ちょっと1杯飲みながら参加してみませんか?
(左)ぽんしゅグリア、日本酒
新潟生まれの日本酒カクテルの素。日本酒を注ぐと簡単にカクテルが作れます。国産ドライフルーツとはっか糖が日本酒とまざりあい、甘くとろけて飲みやすい日本酒カクテルのできあがり。(お酒が苦手な人は紅茶を入れるとフレーバーティとしても楽しめます。)
(右)食べる宝石「ジュエリーナッツ」
アンチエイジングな食べる宝石 アフリカン・ジュエリー・ナッツ。ルワンダから直送されたものを新潟の本社まで大事に運び、さらにまた愛情を込めて、一粒一粒手作業で丁寧に、何層にも美味しさの衣を着せ、美しくおしゃれをしたものです。それは正に、ナッツの宝石。
※お送りするのは、『ぽんしゅグリア』1つ、日本酒1瓶、『ジュエリーナッツ』1袋のセットです。
※種類は指定ができませんのでご了承ください。こちらで選ばせて頂きます。
※在庫などの関係で、内容が変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※9月17日(金)午前中到着でお手配いたします。(もしお受け取りができなかった方は、恐れ入りますがご自身で再配達の手配をお願いできますと幸いです。)
是非、お気軽にご参加下さいね。たくさんのご参加をお待ちしております〜!
【INFORMATION①】
女性限定ツアー「“ニイガタビト” に出会う旅」開催!なかなか自由に移動できない日々が続きますが、旅行以上移住未満な にいがた暮らしを実感できる現地体験ツアーを企画しています!
地方移住を考えるとき、現地を見ずに移住はできません。
いま、にいがた暮らしを考えている人は思い切って参加してみませんか?新潟で自分らしく活動するイキイキした女性たちに会ってお話しすることができますよ◎素敵なニイガタビトに出会い、美味しいものを食べて、楽しい体験をして、新潟の魅力を存分に堪能しましょう〜!
■10/23〜24(土日)1泊2日:下越エリア(燕三条、村上市、新潟市)を巡る
・参加費:19,800円(税込) ※往復の新幹線代、宿泊費、体験費、食費が含まれます。
・訪問先:現在調整中
・宿泊先:瀬波温泉ゆうなみの宿『瀬波ビューホテル』■12/28〜29(火水)1泊2日:上越エリア(十日町市、上越市、妙高市)を巡る
・参加費:19,800円(税込) ※往復の新幹線代、宿泊費、体験費、食費が含まれます。
・訪問先:現在調整中
・宿泊先:ひなの宿 『ちとせ』(日本三大薬湯 松之山温泉)詳細・申込ページ:準備出来次第こちらでご案内いたします
※新型コロナウイルス感染症対策のため、内容が一部変更になる可能性もございます。予めご了承ください。
【INFORMATION②】
新潟県への移住が気になったら相談できる窓口があります。「にいがた暮らし・しごと支援センター」です。
こちらは就職、転職、移住、暮らし、住まいさがしなどを個別に相談できるU・Iターンのサポート窓口です。
新潟県への移住が気になった方、移住に迷う方も情報収集だけでもOK。
「にいがたくらしごと」へお気軽にご相談ください♪にいがた暮らし・しごと支援センターについて詳しくはこちら
-
開催日 2021年9月19日(日) 時間 18:30〜20:00(18:15受付開始) 会場 オンライン(ZOOM) 定員 30名 参加費 ●無料
●ちょっと1杯コース:500円 ※おつまみセットプレゼント主催 新潟県
共催:NPOふるさと回帰支援センター参加方法 下記の応募フォームに必要事項を記入の上、お申し込みをお願いします。お申し込みを頂いた方には、当日のZoom URLをご案内いたします。 お問い合わせ先 TURNSイベント係(新潟県担当まで)
MAIL:event@turns.jp
TEL:090-1610-0467
- ファシリテーター
-
大塚眞さん(『とかとこ 』経営ディレクター / ライター / TURNSアドバイザー)1991年、北海道に生まれ横浜で育ったのち、東日本大震災を機に「地方との関わることを仕事にする」と志して20歳の時に地域PRを主軸にした株式会社toizを起業。2015年に十日町市にIターン。これからの地方に必要な人財となるべく、ゲストハウスの立ち上げに始まり、廃校・空き家の利活用PJ、伝統染織物の洋装製品開発、全日本枕投げ大会の企画・運営、移住定住促進事業におけるファシリテーター等、大小様々なプロジェクトに従事している。
現在は、”「想い」をカタチにする”をコンセプトに夫婦で『とかとこ』を立ち上げ、編集・デザイン・撮影・ライティングなどを行う。また、シェアアトリエ「asto」では、利用者のメンターとして施設を運営。全日本まくら投げ大会インストラクター でもある。