【求人|和歌山県紀美野町】
棚田・自然栽培・米作り。
農ある暮らしを目指す地域おこし協力隊募集!

紀美野町は、和歌山県の北部にある人口約8,000人弱の町。人口減少トップランナーでありながらも地域づくりに熱心な町で、地域活動に挑戦している人も多く、今では地域を飛び出し、町内全域において、さまざまなアイデアを生み出すコミュニティが生まれている場所です。また、カフェやゲストハウスなどの起業も盛んで、週末には県外からも多くの観光客が、紀美野町の飲食店などを目指して訪れています。

果樹の栽培が盛んなこの町では、柿や梅、みかん、はっさくなどが主な特産品。また、山椒の栽培も盛んで、年間を通して複数の作物を栽培する農家が多いといいます。

この度、ここ紀美野町で農業全般の仕事を中心に「棚田再生プロジェクト」に取り組む地域おこし協力隊を募集しています!

 

「地域おこし協力隊」として棚田再生プロジェクトに取り組む

今回募集する地域おこし協力隊は、「中田の棚田」で自然栽培による稲作・畑作や草刈りなどの棚田の管理をはじめとする農業全般の仕事を行うだけでなく、「小川地域棚田振興協議会」とともに「棚田再生プロジェクト」を進めていただきます。

棚田再生に携わりながら、自然栽培技術や中山間地域での農業に関する技術を身に着けることができるため、地方での新規就農や、農業をしながら他の仕事と組み合わせるなどのライフプランを考えている方にぴったり。

自然栽培は、活動に携わる現役の自然栽培農家から指導を受けることができます。

 

\主な任務はこちら!/

棚田の再生・維持管理活動

◯棚田の新規再生
草刈り、耕運、水入れ など

◯再生した棚田(田畑)の維持管理
水の量、苗の育成状況、水路の管理、獣害対策 など

◯棚田サポーターズ(登録制ボランティア)等を受け入れて行う活動の準備

◯管理地の草刈り

◯田植えや稲刈り、収穫祭などの農作業を兼ねたイベントの企画、運営。

 

 

\応募資格/

下記の条件を満たす方

●令和5年7月1日時点で、年齢が18歳以上の方。

●応募時点で、三大都市圏をはじめとする都市地域等に居住されており、紀美野町に生活の拠点と住民票を移すことができる方。

●心身ともに健康で、コミュニケーションを図ることで地域になじみ、地域団体・地域住民とともに地域活性化に取り組み地域を元気にする意欲のある方。

●地方公務員法第16条に規定する欠格条項※に該当しない方。

●パソコン(ワード、エクセル、インターネットなど)やタブレットの一般的な操作ができ、デジタル機器に抵抗がない方。

●普通自動車免許を取得している方。
(MT免許を取得している場合、軽トラックに乗れます。)

●任期満了後も紀美野町に定住する意欲のある方。

●人材育成、コミュニティづくりに興味、関心があり、粘り強く前向きにミッションに取り組める方。

 

\応募要項/

●募集人数:1名

●募集期間:2023/11/1~隊員決定まで

●申込方法:応募、お問い合わせは下記の連絡先まで。
【紀美野町まちづくり課】
〒640-1243 和歌山県海草郡紀美野町神野市場226-1
TEL 073-495-3462
MAIL:machidukuri@town.kimino.lg.jp

棚田再生プロジェクトのHPはこちら:https://kiminoriceterrace.com/

※詳細は、最下部の募集要項をご確認ください。

 

棚田をつなぐためのカギは「米作り」

活動場所となるのは、「中田の棚田」。農地面積は約9ha。活動当初は棚田の約3/4が耕作放棄地で唯一、一軒の農家が米作りをしているのみでした。

この棚田を次世代につなぐために立ち上がったのが、「小川地域棚田振興協議会」。棚田を介して、さまざまな人や機会が交じり合い、新しい何かが生まれること、そうして棚田が引き継がれていくことを目指しています。

同時に、「棚田サポーターズ」を募り、県内・県外から多くの人がボランティアとして活動に参加。2022年度からは本格的な米作りを開始し、約4,000㎡の田んぼで約900kgの米を収穫。今後も計画的に水田面積を増やす見込みです。

また、棚田では随時イベントも実施しています。田植え、稲刈り、収穫祭のほか、「棚田deCAMP」や生き物観察イベントを行っており、特に田植えは、総勢100名が集まる一大イベントになっています。

次の目的は、棚田をどう維持していくのか。「中田の棚田」を次世代に繋げていくためにも、「再生した棚田で耕作をしてくれる方が必要」です。

必要なのは「共に棚田を再生できる人」

今回募集する隊員には、自然栽培の技術をまず身に着けてもらうことが必要だと考えています。

棚田の作業は、活動日に会員やボランティアと共に行い、活動日以外は日常的な棚田内の管理、必要な対策などの判断や準備などを行っていただきます。

興味はあるけれど経験が無い方や、米作りは初めての方でも、必要に応じて学びながら、現役の自然栽培農家が米作りに関わるさまざまな技術や方法を指導していきます。

また、米作りに必要な農業機械はそろっており、機械の使い方も練習することができるため、協力隊期間に棚田再生活動に従事しながら、技術と経験と人脈を得ることが可能です。

本ミッションでは、棚田再生プロジェクトの農業部門の一員として活動を行います。自然栽培での米作りや地域づくりに関心を持って、自らが積極的に会員と意見交換を重ねて協議会会員と共にプロジェクトを進めていきます。

「地域おこし協力隊」から「紀美野町の人」へ

紀美野町には現役協力隊員が6名おり、各自のミッション(自伐型林業・移住・教育旅行の受け入れ)に取り組んでいます。

また、先輩移住者も多数(約100世帯以上)いるため、先輩の経験談やネットワークを活用し、自分のやりたいこと・やってみたいこと、紀美野町での暮らし方を模索できる機会にもなるはずです。

ちなみに、地域おこし協力隊制度が始まってから今までに16名が協力隊員に。そのうち、12名が自分の仕事を見つけて紀美野町で暮らし続けています。

紀美野町での活動に興味がある方は、ぜひ一度棚田メンバーに会いに行ってみてください!

                   
受付終了

人気記事

新着記事