【無料セミナー|11/13(月)20時~】
TURNSのがっこう(開業コース)
〜わたしらしいお店のはじめ方〜
第1回:地方で自分の商いをつくる面白さは?

群馬県桐生市(移住支援フロント むすびすむ桐生)× TURNSコラボ講座

第1回:地方で自分の商いをつくる面白さは?
〜都会で営んでいたベーグル店を、家族と “暮らしごと” 移って新たにスタートした戸草内さんご夫婦から学ぶ!〜

今回の『TURNSのがっこう』は、今年8月に移住に関するワンストップ相談窓口「むすびすむ桐生」を開設した群馬県桐生市とコラボレーションし、全3回にわたって「開業コース」を実施します!!こだわりのお店をオープンした桐生市の先輩移住者から、移住の決め手や開業までの苦労など赤裸々ストーリーを聞きながら、開業のノウハウを学ことができます。

桐生市は、1300年の歴史・文化が生み出した“織物のまち”でありながら、ここ10年で、ものづくり・手仕事のこだわりを生かした感度の高いお店が数多く立ち上がっている地域です。
カフェ、飲食店、雑貨屋、洋服屋、ゲストハウス…etc…。どの店舗もオーナーの個性が光っており、でも無理をしていない、居心地の良いお店ばかりです。

そうした桐生市と一緒に、地域でできる開業のイロハを学んでいきましょう!!

*本講座は全3回開催しますが、単発の参加でももちろん可能です。

 

▼学べること
・自分に合った地域の見つけ方
・物件の見つけ方、相談方法
・開業までのステップ、必要資金
・行政など支援制度の活用方法
・地域コミュニティとのつながり方
・オープン前後でのファンの作り方
… and more!

 

第一回目のゲストは、都会で営んでいたベーグル店を、家族と “暮らしごと” 移って新たにスタートした戸草内さんご夫婦です。家族で地方移住する魅力はもちろん、開業時の物件の見つけ方や、店舗運営を軌道に乗せるまでのエピソードなど、たっぷりとお話をお聞きします!


Photo by 武 耕平 (Kohei Take)


Photo by 武 耕平 (Kohei Take)

 

「自分のお店を開きたい!」
「新しいことにチャレンジしたい!」
「地方移住を考えている」

そんな想いの方、ぜひご視聴ください!

 

\応募フォームはこちらから!/
応募してくれた方に、当日の視聴用Zoom URLをお送りいたします。

 

▼トークメンバー

戸草内 陽介さん・知代さん|ベーグル専門店『komugi』オーナー

Photo by 武 耕平 (Kohei Take)

(プロフィール)埼玉県さいたま市出身。2023年4月に家族で桐生市に移住し、同年6月24日にベーグル専門店「komugi」をオープンした。「窓から緑が見える暮らし」に憧れて移住先を探していたところ、人とのつながりがきっかけで桐生と出会い、“ここしかない”と移住の決断に至る。窓からの山の眺めや綺麗な川の流れなど、日々の暮らしの風景に満足しつつ、お店も順調に運営しファンを増やしている。

 

大川友佳さん|kasane-かさね-

(プロフィール)同じ和菓子店に勤めたふたりで、「いつか自分達の作るものを自分達で売りたい」と思い、お店を辞めたのちに開業準備をしながら派遣社員として勤務。できた時間で、イベント出店での販売を始め、2022年念願の工房を地元桐生にかまえる。県外各所のイベントにも出店し、地域のPRもしながら、オリジナルのどら焼きを販売する。

 

川口 雅子さん|むすびすむ桐生 移住コーディネーター(地域)
・PLUS⁺アンカー(古民家カフェ)
・株式会社アンカー(不動産業)

(プロフィール)群馬県みどり市出身。街のことに自ら関わってみようと思い、コミュニティカフェ「PLUS⁺アンカー」をオープンして9年目を迎えた。沢山の人達とつながる暮らしのありがたさや楽しさを実感している。
強みは、おせっかい&人と人をつなぐこと。不動産関係・飲食店関係につながりを持つ。

 

田中 聖之さん|むすびすむ桐生 移住コーディネーター(窓口)
・タナカノカラダ(整体・ヨガ)運営
・理学療法士

(プロフィール)群馬県桐生市出身。あるイベントへの参加をキッカケに、桐生市には個性豊かな店舗が多いことに改めて気づく。特に、和食、洋食を問わず、個性のある美味しいお店が多い。
趣味は、ヨガ、Instagram、BBQ、料理。まちなか周辺エリア・相生エリアに詳しい。

 

岩崎 大輔さん|むすびすむ桐生 移住コーディネーター(窓口)
・一般社団法人KiKi 代表理事(キャンプ場経営、インターンシップ、農業関連事業)
・群馬県内の地域おこし協力隊のサポート事業

(プロフィール)熊本県宇城市出身。桐生市地域おこし協力隊として桐生へ移住した。地域おこし協力隊の任期中から、移住支援や関係人口創出の活動を行っており、その楽しさややりがいを強く感じている。良い意味で「クセ」のある桐生の人や文化に魅せられている。
桐生市の黒保根エリアに詳しく、全国の地域おこし協力隊や移住コーディネーター、黒保根エリアの農家とつながりがある。

 

【ファシリテーター】堀⼝ 正裕(TURNSプロデューサー)

(プロフィール)総務省地域⼒創造アドバイザー、国⼟交通省「地域づくり表彰」審査会委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各⾃治体の移住施策に関わる。東⽇本⼤震災後、これからの地⽅との繋がりかたと、⾃分らしい⽣き⽅、働き⽅、暮らし⽅の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6⽉「TURNS」を企画、創刊。「TURNSカフェ」や「TURNSビジネススクール」等、地域と都市をつなぐ各種企画を展開。地⽅の魅⼒は勿論、地⽅で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。TOKYO FM『Skyrocket Company』内「スカロケ移住推進部」、TBSラジオ「地⽅創⽣プログラム ONE-J」ゲストコメンテーター。

 

~次回のお知らせ~

■第2回:どんな地域が自分に合っている?
〜デザイナーが商店街につながれるファッションアトリエをオープン!〜

日時:11/27(月)20:00~21:30
会場:オンラインZoom(ウェビナー)

ゲスト:
和﨑拓人さん|ふふふ(ファッションオープンアトリエ 兼 ボードゲームカフェ)

(プロフィール)都心で活躍してきたが、「繊維産地とのつながりを深めて相互理解の高いものづくりがしたい」と思い移住を考える。夫婦それぞれ独自のブランドを持っているが、 服づくりの生産過程から関わることができる桐生で仕事をしたいと考え移住。移住後はファッションアトリエ&ボードゲームカフェ「ふふふ」を立ち上げる。自身の制作をオープンなアトリエスペースで行いながら約700種類の世界中のボードゲームが遊べるスペースを併設し地元の人の交流の場としている、カルチャーに特化したイベントを開催するスペースとしても運営している。

 

■第3回:具体的な店舗開業ってどうやって進めればよいの?
〜一度は廃業した100年以上の歴史ある銭湯を復活!〜

日時:12/11(月)20:00~21:30
会場:オンラインZoom(ウェビナー)

ゲスト:
山本真央さん|一の湯(銭湯)経営

(プロフィール)東京都府中市出身。趣味のバイクがきっかけで桐生市と出会い、2022年4月に移住。廃業した100年を超えるまちなかの銭湯「一の湯」を復活させ、2023年3月にオープンした。古い街並みの中にある銭湯「一の湯」の佇まいに感動し、一目見て惹かれてしまったという。「50代目前で、自分の生きる場所を決めたい!」という想いを見事実現させた。
Instagram:@ichinoyu.kiryu

 

※その他、先輩移住開業者が複数名登場予定!お楽しみに!

※一部、内容やトークメンバーが変更になる可能性があります。

 

\群馬県桐生市で/
自分たちらしい“お店”と“暮らし”、はじめませんか?

群馬県桐生市では「桐生市移住支援フロント むすびすむ桐生」を今年8月にスタートし、ワンストップ相談窓口を新規開設しました。個性豊かな10人の移住コーディネーターによる伴走型支援が特長で、一般移住希望はもちろん、店舗開業に向けた支援が充実しています。

空き店舗活用の補助金など、充実した支援制度・サポート体制をご紹介します!


むすびすむ桐生」とは

きりゅう暮らしに関する、さまざまな情報や魅力を発信するポータルサイトを開設しました。「ゆるやかでほどよい人との“むすびつき” 」や「手仕事でこだわりを持つ個人店舗開業者との“つながり” 」などのイメージを意味に込めています。

「移住についての不安を相談したい」
「お店を開きたいけど、できるかな?」

移住を検討している方の不安を取り除くこと。
店舗開業や起業をしたい方の夢の実現に寄り添うこと。

むすびすむ桐生では、さまざまな人と人とのつながりにより、まちのにぎわい創出や地域コミュニティの活性化を図る取り組みを推進します。

移住コーディネーターによる相談対応のほか、桐生市の魅力発信や、つながりを創り出すイベントを実施していきます。

                   
第1回:地方で自分の商いをつくる面白さは?
開催日 2023年11月13日(月)
時間20:00~21:30
会場オンラインZoom(ウェビナー)
参加費無料
主催群馬県桐生市
(実施主体:「桐生市移住支援フロント むすびすむ桐生」運営業務受託者 NPO法人キッズバレイ)
参加方法応募してくれた方に、当日の視聴用Zoom URLをお送りいたします。
お問い合わせ先TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp
受付終了

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