応募締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
\倉敷のデニムづくしな2泊3日/
”デニム×文化”に触れるツアー開催!
災害が少なく温暖な気候、ほどよく田舎でほどよく都会。「住むのにちょうどいい」と移住者から人気の街・倉敷。全国的に有名な観光地である一方、繊維産業や農業・漁業が盛んな都市です。9月30日〜10月2日(土日月)の2泊3日では、倉敷市児島を拠点に「デニム×文化」に触れるツアーを開催します!
デニム生地製造や加工の現場を訪問・体験したり、さらに倉敷の繊維産業を語るうえで欠かせない倉敷帆布の製造工場や倉紡記念館なども見学します。
ぜひ、デニムを通じて倉敷の繊維文化を肌で感じてみませんか??
\ツアー詳細/
■日程
2023年9/30(土)〜10/2(月) 2泊3日
【ツアーの3つのポイント】
① 国産デニム発祥の地・倉敷が誇る繊維産業に触れられるプログラム
② デニム製造の工程を幅広く見学できる
③ 倉敷に住む人との交流会も開催。倉敷の暮らしについて直接聞くチャンス!
さらに、移住者の拠点となっている児島エリアで人気のホステル「DENIM HOSTEL float」に宿泊します!
■スケジュール
【1日目】
倉敷駅集合→SHOWA工場見学→WHOVAL工場見学→floatにて夕食・交流会・宿泊
12:00 倉敷駅集合(※倉敷駅までは各自でお越しください)、デニムの聖地・児島へ
▼
13:00〜15:00 SHOWA 工場見学
最初に見学していただく「SHOWA(ショーワ)」は、染め・織りから仕上げ加工までを一貫して行うデニム生地メーカー。その技術は世界からも高く評価されており、また倉敷では珍しいリネンやカシミアなどの素材も取り入れながら、質の高いオリジナルのテキスタイルを次々と生み出しています。
▼
15:30~17:00 WHOVAL 工場見学・体験
オリジナルブランドを複数展開する「WHOVAL(フーヴァル)」は、洗い加工工場からスタートしたファクトリー。こちらの工場では、デニムの表情を自在に操る「加工」の現場を見学します。
\デニム加工体験/
実際に職人さんが行っているデニムの加工を体験いただきます。
工場の設備を用いて、トートバッグにプリントやダメージ加工、ボタン打ちを行います。ぜひ自分だけのトートバッグをつくりましょう!(完成品はお持ち帰りいただけます。)
▼
「DENIM HOSTEL float」にて夕食・交流会・宿泊
【2日目】
カフェ交流→昼食→倉紡記念館見学→floatにて夕食・交流会・宿泊
10:00~11:00 カフェ「belk」にて交流会
王子が岳山頂近くにある「belk(ベルク)」からは、大パノラマで瀬戸内の絶景を一望できます。美しい景色とともに、参加者との交流をお楽しみください。
▼
11:30~12:30 昼食(いしはるうどん)
地元民から愛される児島の名店「いしはるうどん」でランチタイム! 倉敷のうどんはちょっと甘めのお出汁が特徴。1番人気の天ぷらうどんは、つゆにつけると“ジュワジュワパチパチ”と香ばしい音がして五感で楽しめるそうです。
▼
13:30~16:00 倉敷美観地区の散策・倉紡記念館 見学
明治21年創立のクラボウ(旧・倉敷紡績所)は、近代における倉敷の繊維業の発展を象徴する存在。美観地区にある倉紡記念館では、クラボウの歩みとともに倉敷の繊維産業の歴史を知ることができます。
▼
\インディゴ染め体験/@float
インディゴ染め体験とは・・・なんとなく気に入らなくなったり、汚れて着られなくなったり。「愛せなくなった」服を持っていませんか。このインディゴ染めワークショップは、そんな服を”藍”色に染めて復活させ、もう一度”愛”してもらうための取り組みです。
※※インディゴ染めにあたっての事前注意事項※※
当日は、「染めたいアイテムをご持参ください!」
1)素材について
以下の素材を中心とした製品は染色可能です。
(製品に付属する品質表示をご確認ください)
ー植物系繊維:綿・麻など
ー再生繊維:レーヨン・キュプラ・テンセル・リヨセルなど
ー動物系繊維:シルクなど
※合成繊維であるポリエステル・ポリウレタン・ナイロン・アクリルなどを多く含む場合は染色できません
※ウール素材は染色可能ですが若干の縮みが生じます。
白い服も安心して着てもらえますように、藍の服も楽しんで着てもらえますように。
2)染めムラ・色味について
お客様ご自身でお持ち込みの服を染めていただく際、製品の状態によって若干の色ブレや染めムラが発生する可能性、また素材によってはやや薄く仕上がる場合がございます。
一点モノの味わいとして、ゆっくり経年変化してゆくインディゴの色と長くお付き合いください。
▼
「DENIM HOSTEL float」にて夕食・交流会・宿泊
▼
\サウナも入れます/※希望者のみ、別途料金がかかります。
DENIM HOSTEL float内にある、瀬戸内海が一望できるエストニア製のバレルサウナ。ロウリュウは瀬戸内レモンを使った地産のアロマ水。水風呂はサウナのために設計した信楽焼の浴槽といった最高なサ活も体験できます!!
【3日目】
丸進工業 工場&SHOP見学→昼食→デニム縫製工場見学→倉敷駅にて解散
10:00~12:00 丸進工業 工場&SHOP見学
1888年創業の丸進工業にて、倉敷帆布の製造現場を見学。江戸時代から受け継がれてきた糸撚り、織りの技法をベースに、熟練の職人が丁寧につくりあげます。併設のショップには、色とりどりの帆布グッズも。先染めの美しい風合いも魅力です。
▼
12:30~13:30 昼食(いづつや)
倉敷市内に3店舗を展開する地元密着の回転寿司店。「新鮮な旬のネタが豊富!」「ネタが大きい!」「コスパ最高!」と先輩移住者たちが口を揃えて絶賛する、ローカルグルメをご堪能ください。
▼
14:00~15:30 デニム縫製工場 見学
服づくりにおいて、古くから倉敷市児島の文化として引き継がれてきた「縫製」の工程。厚い針のミシンを操る技術が必要です。今回は実際に布からデニムが形に縫われていくところを見学します。
▼
17:00 倉敷駅にて解散 (※倉敷駅からは各自でお帰りください)
\現地コーディネーター/
山脇耀平さん|株式会社ITONAMI共同代表
【プロフィール】兵庫県加古川市出身。大学在学中の2014年、実弟とともにオリジナルデニムブランド「EVERY DENIM(エブリデニム)」を創業。瀬戸内地域のデニム工場と直接連携し、オリジナル製品の企画販売をスタートする。2019年には倉敷市児島に初の拠点となる宿泊施設「DENIM HOSTEL float」をオープン。2020年、ブランドを「ITONAMI(イトナミ)」にリニューアルした。“デニム兄弟”の兄としても知られている。
参考記事:https://turns.jp/38348
- 倉敷の「デニム×文化」に触れる移住体験ツアー
-
開催日 2023年9月30日(土) 〜2023年10月2日(月) 定員 10名(最小催行人数 8名) 参加費 1万円(※未就学児は無料、中学生未満は5,000円) 参加費補足 ※現地集合・現地解散となりますので、現地までの行きと帰りの旅費は参加者様ご自身でご負担ください 主催 倉敷市 参加方法 お申し込みフォームよりエントリーしてください。
※応募多数の場合は、市との協議の上で参加可否を抽選にて決めさせて頂きます。お問い合わせ先 TURNSイベント係(担当:高島)
Tel:03-6269-9732
Mail:event@turns.jp
参加を迷っている、相談して決めたい!という方も、お気軽にご連絡ください。参加条件 ・倉敷市の「くらし」「移住」に興味・関心のある方
・岡山県外に在住の方
・ツアー終了後にアンケートにご協力いただける方
・市の広報やTURNS本誌またはWEB記事への掲載(顔出し)が可能な方
※レポートとして掲載する可能性があるため
・現地集合・現地解散(集合場所:倉敷駅)に同意いただける方
その他 TURNSスタッフが同行します。