【3/13(月)10:30~17:30】「わたしたちのまちづくりサミット-BEYOND LOCAL-」開催!

日本全国の地域活性化を担うプレイヤーが秋田県に集結
「わたしたちのまちづくりサミット-BEYOND LOCAL-」を秋田県男鹿市で開催します!

人口減少社会を迎える中、東京への一極集中ではない各地域の活性化は必要不可欠なテーマです。

今回のサミットは、稲とアガベ株式会社・三菱地所株式会社・株式会社三菱地所設計が「わたまちサミット実行委員会」として、日本全国の各地域におけるチャレンジを発信・共有して”これからのまちづくり”を模索する場とすることを目指し、企画されました。
※サミットで得られた発想やアイデアを男鹿のまちづくりに還元することや他の地域でこの取組みを継続していくことを目指し、秋田県男鹿市でサケ造りの枠を超えて地域活性化を実践する稲とアガベ株式会社、農と食を通じた地域と都市の豊かな関係づくりを目指す「めぐるめくプロジェクト」を始動した三菱地所株式会社、「まちづくり」をアイデンティティにさまざまな都市・地域でプロジェクトを進める株式会社三菱地所設計の 3 社が進めるプロジェクト。

地域内のポジティブなチャレンジに地域外から関与することは、都市と地域間、地域間同士の交流を促す”これからのまちづくり”の在り方を示唆しているのではないでしょうか?

 

\こんな方におススメ/

◎男鹿市に興味がある方
◎秋田県でまちづくりを考えている方
◎新しいことにチャレンジしたいと思っている方
◎新たな発想やアイデアを得たいと思っている方

 

\プログラム/

①10:30~ 稲とアガベの男鹿まち歩き
②11:30~ 昼食付き交流会
③12:30~ わたまちサミット(基調講演、パネルトーク)の3部構成

 

【Aプラン】12:30 ~17:30
プログラム:③わたまちサミット(基調講演、ピッチパネルトーク)

【A+Bプラン】11:30 ~17:30
プログラム:②昼食付き交流会
        ③わたまちサミット(基調講演、ピッチパネルトーク)

【A+B+Cプラン】10:30 ~17:30
プログラム:①稲とアガベの男鹿まち歩き
        ②昼食付き交流会
        ③わたまちサミット(基調講演、ピッチパネルトーク)

登壇者/
12:30からスタートする「わたまちサミット」では、地域づくりの最先端を歩む日本各地のプレーヤーなど、さまざまな分野で活躍されている方にご登壇いただき、「わたしたちのまち」「男鹿のまち」をテーマとした基調講演やパネルトークを行います。

▼基調講演 登壇者

◆村岡 浩司さん
株式会社一平ホールディングス

“世界があこがれる九州をつくる”を経営理念として、九州産の農業素材だけを集めて作られた九州パンケーキミックスをはじめとする、「KYUSHU ISLAND®︎/九州アイランド」プロダクトシリーズを全国に展開。また、九州/沖縄の広域経済圏で繋がってものづくり産業を支援する、共創・共同体マーケティング「九州アイランドプロジェクト」の運営リーダー。その他、様々な地元創生活動や食を通じたコミュニティ活動にも取り組んでいる。

◆岡住 修兵さん
稲とアガペ株式会社

1988年、福岡県北九州市出身。神戸大学経営学部を卒業後、秋田県・新政酒造で酒造りを学ぶ。その後は、秋田県大潟村の自然栽培のパイオニア農家の下でお米づくりを学んだのち、東京都・木花之醸造所で初代醸造長を務め、2021年に秋田県男鹿市に「稲とアガベ醸造所」をオープン。無肥料無農薬の自然栽培米を「あまり磨かずに」用いて、新ジャンルのお酒「クラフトサケ」造りを行うとともに、完全予約制のレストラン「土と風」を経営。

◆東海林 諭宣さん
株式会社 See Visions

1977年秋田県美郷町出身。都内デザイン事務所を経て、2006年、秋田市に「株式会社シービジョンズ」を設立。現在は、店舗・グラフィック・ウェブなどのデザイン、編集/出版・各種企画/運営などを手がける。近年では「株式会社スパイラル・エー」を設立し、秋田市中心部で「酒場カメバル」、「亀の町ベーカリー」、「亀の町ストア」、「亀の町UP TO YOU」を運営。自社が入居する2015年のヤマキウビルリノベーション事業を機に、2019年の「ヤマキウ南倉庫」など、不動産活用によるエリアの価値創造を掲げ、各地の町の魅力を引き出す活動を精力的に行っている。

 

▼パネルトーク 登壇者

◆宮本 吾一さん(栃木県 那須)
株式会社チャウス

東京都出身で、株式会社GOODNEWSの代表取締役。オーストラリアでのワーキングホリデーや、バックパッカーでヨーロッパの旅を経験し、帰国後那須高原へ移住。リヤカーを改造したコーヒー屋台やハンバーガーを扱うショップを開店したりするなどし、2010年に、地元農家に協力してもらいながらマルシェをスタート。「マルシェを毎日開催してほしい」という声に応える形で、2014年にマルシェとダイニングが一体になったChusを開店後,飲食店など14店舗を経営。2018年3月「バターのいとこ」の開発/製造/販売。2022年7月、持続可能なまちづくりをテーマにしたFOODFACTORYと集合商業施設GOODNEWSを開業。

◆井上 能孝さん(山梨県 北杜)
株式会社ファーマン

1980年埼玉県所沢市出身。高校卒業後、有機農家の元で修業、新規就農者、有機農協歴21年(2022年現在)。NPO法人大志や財団法人有機環境研究会の理事長等を務める。

◆石田 遼さん(長野県 野沢温泉)
株式会社 NewLocal/ 株式会社 Staple

東京大学大学院で建築・都市設計を専攻。卒業後は、マッキンゼーアンドカンパニーにて国内外の企業・政府の戦略策定・実行を支援、主に都市開発、公共政策などを担当。2017年に株式会社MYCITYを設立、都市·不動産向けのIoTプラットフォームを提供。2022年には、株式会社NewLocal創業。

◆濱 久貴さん(神奈川県 早野)
合同会社 HOC

1984年神奈川県横浜市出身。関東学院大学大学院建築学専攻修了後は、2010年フィールドフォー・デザインオフィスへ入社。その後、2018年 デザイン会社HOC設立し、主な代表作は、東急不動産本社ビル ソラスタやオーシャンゲートみなとみらいなど多数。

◆広瀬 拓哉さん
三菱地所株式会社

1985年東京都出身。早稲田大学大学院で建築/環境メディアを学び、不動産デベロッパーへ就職。オフィスビル・再開発事業等のハードの場づくりに10年間携わり、その後はコミュニティー創出などソフトの場づくりにも注力。日本の食と農の活性化を通じて、タベモノヅクリで地域づくりを目指す「めぐるめくプロジェクト」を立ち上げている。

◆三好 史晃さん
株式会社三菱地所設計

1984年熊本県熊本市出身。大阪大学大学院で建築・都市計画を学び、株式会社三菱地所設計に入社。東京都内及び神奈川県・愛知県・福岡県など、日本各地で多数の都市開発プロジェクトや行政マスタープランの策定を担当し、現在も都市開発事業の推進、地域のまちづくりマスタープランや都市開発のコンセプトづくり、官民が連携したまちづくり手法の検討・立案に携わっている。


※お申し込み期限:2/28(火)まで

この機会に、ぜひご参加ください。
皆様からのお申し込みをお待ちしております!


<本サミットに関する一般の方のお問い合わせ先>
稲とアガベ株式会社 info@inetoagave.com

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
稲とアガベ株式会社 info@inetoagave.com
三菱地所株式会社 広報部 TEL:03-3287-5200
株式会社三菱地所設計 広報部 corporate.communications.office@mj-sekkei.com

                   
開催日 2023年3月13日(月)
時間10:30~17:30※参加プログラムごとに開始時刻が異なります。
会場男鹿市民ふれあいプラザ(ハートピア)※予定
地図
住所秋田県男鹿市船川港船川外ケ沢 126-16
定員Aプラン:50名・A+Bプラン:限定35名・A+B+Cプラン:限定15名
参加費Aプラン:1,500円・A+Bプラン:3,000円・A+B+Cプラン:5,000円
主催わたまちサミット実行委員会
実行委員長 :稲とアガベ株式会社 代表 岡住 修兵
企   画 :三菱地所株式会社 広瀬 拓哉
事 務 局 :株式会社三菱地所設計 三好 史晃
後援

秋田県、男鹿市

協力

株式会社秋田銀行、TURNS、稲とアガベ株式会社、三菱地所株式会社、株式会社三菱地所設計、めぐるめくプロジェクト

お問い合わせ先

<本サミットに関する一般の方のお問い合わせ先>
稲とアガベ株式会社 info@inetoagave.com

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
稲とアガベ株式会社 info@inetoagave.com
三菱地所株式会社 広報部 TEL:03-3287-5200
株式会社三菱地所設計 広報部 corporate.communications.office@mj-sekkei.com

※TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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