今年も阿蘇市・JAL・TURNSがタッグを組んでお届け!
2021年、「今こそ日本を旅しよう!移住したくなる旅へ!」をテーマに、
JALとTURNSがタッグを組み、熊本県阿蘇市の魅力を紹介するオンラインイベントを開催しました。
雄大な自然をもつ阿蘇市で暮らす、先輩移住者2名に「阿蘇の魅力と楽しみ方」をお話いただきました。
▼アーカイブ動画はこちらからご覧いただけます!
https://www.facebook.com/turns.fan/videos/1524850664538258
そして今年はさらにパワーアップ!
旅する魅力にとどまらず、旅が暮らしに変わる「阿蘇市での二地域居住の魅力」をご紹介するイベントを、東京・有楽町「TURNSコミュニティスペース」でのリアル会場での開催とオンライン開催の、ハイブリッド方式で開催いたします!
今年も当日はJALふるさと応援隊熊本県メンバー(客室乗務員)と阿蘇市役所の窪田さん、そしてTURNSプロデューサーの堀口正裕がイベントガイドとして登場。
ゲストとして二地域居住の経験のある先輩移住者のほか、東京・有楽町の熊本県移住相談窓口担当者をお招きします。
ぜひ、お気軽にご参加ください◎
阿蘇は少し遠くて、行くのが大変そう。
自然は豊かそうだけど生活には不便はないの?
実施に二地域居住できる場所や物件はあるの? …など、
阿蘇市への移住や、二地域居住することへの疑問・気になることもこのイベント内で解決!
さらにイベント内ではお得に阿蘇市で二地域居住を体験できるツアーの情報もご案内!
阿蘇市や、二地域居住について気になることや質問もお待ちしております!(応募フォームにご記入ください。)
二地域居住とは
「二地域居住」とは、完全に生活拠点を移すのではなく、都会と地方、地方と地方とを軽やかに行き来しながら、ひとつの拠点で培った技術や経験、知識、人脈を別の地域で活かす新しい暮らし方です。
ワークスタイルやライフスタイルの多様化に伴い、現在注目されています。
◆二地域居住の魅力や事例、メリットはこちらでご紹介!
阿蘇で始める二地域居住の魅力
実は知られていない? アクセスの良さ!
人口2万5,000人ほどが暮らす阿蘇市は、熊本市から車で1時間半ほどの距離にあります。
熊本の市街地から遠すぎず、近すぎない距離感に位置する阿蘇市。その絶妙な距離感から、熊本市街地からも、暮らしのフィールドとして注目されています。
首都圏から阿蘇市内へは電車も利用できますが、特に空からのアクセスがおすすめ。
羽田空港から最寄りの「阿蘇くまもと空港」へは約100分ほどで、空港から市の中心地までは車で50分ほどで到着します。
大自然が迎えてくれるまちでありながら、市内にはテレワークもできる環境も整っているので、首都圏との二地域居住や多拠点居住を実践されている方もいらっしゃいます。今の仕事は変えずに、より広く静かな環境で快適な暮らしを実現できるまちです。
街×大自然!
阿蘇市は、阿蘇山を中心とする世界最大級のカルデラや広大な草原を有し、市の大部分が阿蘇くじゅう国立公園内にあります。他の地域には見られない大型のカルデラ内に広がる独特な自然は、県内外の人々を魅了しており、多くの移住者を惹きつけています。
一方で大自然だけでなく暮らしやすさも大きな魅力。学校、病院、スポーツジム、家電店、その他、生活に必要な施設や店舗が揃う街です。生活には車が必要ですが、場所によっては公共交通機関のみでも楽しいライフスタイルが構築できます。
ゲスト紹介
今回のイベントでは、首都圏との二地域居住から現在は阿蘇市に移住し、阿蘇暮らしを楽しむゲストと、日々多くの移住相談を受ける東京にある熊本県の移住相談窓口のゲストをお迎えして、”阿蘇での暮らし方”や二地域居住をする魅力を教えていただきます!
\トークゲスト/
①石垣 圭佑さん(合同会社 アソウト(阿蘇人)代表)
2016年熊本地震のボランティアがきっかけで、初めて阿蘇市を訪れる。その後も阿蘇の魅力に触れ、埼玉県と阿蘇市の二地域居住を実践しながら、ボランティア活動を行う。翌年には阿蘇市に移住し、東京の不動産会社で9年間勤めた経験を活かして不動産会社「合同会社アソウト」を設立。阿蘇地域で暮らすことの「可能性」を広げるべく、相談者に対してサポート業務を行っています。
②清原 裕子さん(くまもと移住定住支援センター)
熊本県熊本市出身。東京・有楽町のふるさと回帰支援センター内「くまもと移住定住支援センター」移住相談員として、多くの移住希望者の相談に応えています。年数回帰省する際には、趣味のアウトドアを楽しみ、海や山、温泉など熊本の自然を満喫。自宅には自前のキャンプ道具がいっぱいに。
\イベントガイド/
①阿蘇市役所 窪田 勇一さん
税務、教育、観光部署を経て、現在のまちづくり課に配属。県内の中での移住者という側面も持っています。阿蘇市をあらゆる角度から見て感じて足を運んで自分で体感してきた事の「リアル阿蘇」を親身になってお伝えし、サポートすることに全力を注いでいます。人一倍暑がりで寒がり、見た目に反して実は人見知りですが、皆様の気持ちにしっかり寄り添うことを大切にしています。
②JALふるさと応援隊
全国各地域の活性化をきめ細やかに応援するため、公募により選ばれた総勢1000名の客室乗務員がフライトをしながら、ゆかりのある47都道府県で地域を応援する活動を行っています。また、地域イベントへの参加や地域産品の企画・PR など、地域の魅力を発掘し、地域の皆さまとの絆づくりや活性化活動を行っています。
▲当日は1名の参加を予定しております。
③堀口正裕(TURNSプロデューサー)
TURNSプロデューサー/株式会社第一プログレス代表取締役社長/総務省地域力創造アドバイザー
国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わっています。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信。 プライベートでは、畑と合気道をこよなく愛する4児の父。
当日のタイムスケジュール!
●19:00〜19:10|イベント概要紹介・参加者紹介
●19:10〜19:20|最近の移住のトレンドや新しい地域との関わり方
(TURNSプロデューサー 堀口正裕)
●19:20〜19:35|阿蘇が持つ魅力・阿蘇での暮らし方の紹介
●19:35〜20:15|クロストーク「阿蘇で始める二地域居住の魅力」
(ゲスト:石垣圭佑さん・清原裕子さん)
●20:15〜20:20|今後のイベント紹介など
●20:20〜20:25|アンケート記入タイム
●20:30頃 |イベント終了
インターネットで調べて観光地を回るだけの旅ではなく、阿蘇に暮らす人に会い、その人が案内してくれる地域の魅力を体感する。
JALとTURNSがお届けするこのイベントに参加して、あなたも阿蘇に「住みたくなる」はず!
イベント参加者限定のツアーも開催!
さらに、イベント参加者・視聴者限定で、阿蘇市での二地域居住を手ごろな価格で体験できるツアーをご用意。
阿蘇市の移住担当者と生活環境を確認し、先輩移住者や空き家物件を訪ねることで、阿蘇市での二地域居住を体験いただけるほか、阿蘇ならではの大自然の中でアクティビティーも予定しています!
イベントに参加して、現地に行ってみたくなったら、このツアーを使って直接足を運んでください!
ツアーの内容やお申し込みの詳細はイベント内でご紹介します。
皆さんのご参加お待ちしております!!
- 旅から住みたくなるまちへ 阿蘇で始める二地域居住の魅力
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開催日 2022年10月19日(水) 時間 19:00~20:30 会場 TURNSコミュニティースペースまたはオンライン 地図 住所 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階 アクセス JR・地下鉄/有楽町駅より 徒歩1分 地下鉄/銀座駅より 徒歩3分 定員 20名程度(オンラインは制限なし) 参加費 無料 主催 阿蘇市 共催 日本航空 TURNS 参加方法 以下の申込フォームよりお申込みください。 お問い合わせ先 TURNSイベント係(阿蘇市担当まで)
MAIL:event@turns.jp