これからの移住、二拠点居住、多拠点居住先に、
北秋田市がおすすめの8つの理由

羽田空港から約70分で、大自然にアクセスできる秋田県北秋田市。

かつて狩猟をナリワイとして暮らした「マタギ」発祥の地としても知られ、豊かな自然、独自の伝統・文化が魅力です。

市の中心部にはリモートワークもしやすい仕事環境が整っており、最近では移住先としてだけでなく、二拠点居住、多拠点居住先としても人気を集めています。

この記事では、今、地方移住や拠点を持つ暮らしを始めたい方に、北秋田市がおすすめの8つの理由をご紹介します!

目次

    1. 1.東京からのアクセスの良さ
    2. 2.自然を身近に感じられる日常がある
    3. 3.受け継がれてきた「マタギ文化」
    4. 4.独自の食文化
    5. 5.ふるさと大使は、キティちゃん
    6. 6.気軽にワーケーション体験
    7. 7.移住体験プログラムも充実!
    8. 8.オンライン相談も受付中!

1.東京からのアクセスの良さ

東京から北秋田市内へは車や電車も利用できますが、特に空からのアクセスがおすすめ。

羽田空港から北秋田市の「大館能代空港」へは約70分ほどで、空港から市の中心地までは車で10分ほどで到着します。

息を飲むほどの大自然が迎えてくれるまちでありながら、市の中心部にはリモートワークもしやすい仕事環境も整っているので、東京との二拠点居住や多拠点居住を実践されている方も年々増えてきています。

今の仕事は変えずに、より広く静かな環境で快適な暮らしを実現できるまちです。

2. 自然を身近に感じられる日常がある

北秋田市は、緑豊かな北東北の山々に囲まれたまち。

特に「花の百名山」や「日本三大樹氷鑑賞地」にも選ばれている「森吉山」は、春夏には色とりどりの高山植物、秋には鮮やかな紅葉、冬には一面の銀世界に輝く樹氷を鑑賞できる美しいスポットです。

秋田県の名勝天然記念物にも指定されている渓谷「小又峡」や、大小13の渓流が注ぐ「太平湖」、日本の滝100選にも選ばれた「安の滝」などの名所に癒されつつ登っていくと、山頂からは鳥海山、秋田駒ケ岳、八幡平、岩手山、八甲田山、岩木山、白神山地などの北東北を代表する名山と日本海が織り成す、壮大な景色を見渡すことができます。

その「森吉山」を望む「北欧の杜公園」は、県北の玄関口「大館能代空港」にもほど近い、北秋田市民憩いの公園。
広大な緑の大地を爽やかな「北欧」の風が吹き抜け、訪れる人々の心を癒します。


大芝生広場、オートキャンプ場、野鳥観察舎、パークセンター、子どもたちに人気の遊具がたくさんある「わんぱくひろば」も併設されていて、天気のいい日にはお弁当を持って出かけ、子どもは思いっきり遊び、大人はゆっくり日向ぼっこすることも。

季節の移ろいを肌で感じることができる住環境が魅力です。

3.受け継がれてきた「マタギ文化」

「マタギ」とは、独自の文化や風習、山の掟を守りながら狩猟を生業として生活する人々のこと。

自然とともに生きる強く逞しい姿や厳しい掟、宗教観・生命倫理、マタギ言葉などが今、若い人の関心を呼んでいます。

北秋田市の阿仁地区は「マタギ文化発祥の地」とされ、古くから多くのマタギが暮らしてきた土地。今もなお「マタギの里」として、その文化を守り続けています。

現地では、現役のマタギの話を聞きながら野山を歩いたり、ジビエ料理を食べたりするなど、貴重な体験もできますよ!

4.独自の食文化

秋田県といえば、「きりたんぽ」や「稲庭うどん」、「しょっつる」、「いぶりがっこ」など、雪国ならではの独自の食文化が有名ですが、北秋田市のソウルフードはなんと言っても「バター餅」!

一晩水に浸したもち米に、バターや卵黄、砂糖、小麦粉などを加えて作られていて、甘すぎない上品な味わいと独特のふわもち感、ビョーンと伸びる楽しい食感が癖になる一品です。

北秋田市にお出掛けの際は、是非お試しを!

5.ふるさと大使は、ハローキティ


〓 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L615525

北秋田市のふるさと大使は、ハローキティ。

市内には、駅前商店街のタペストリーからバス停の看板、遊具まで、キティに出会えるスポットがいっぱい!
北秋田市の老舗菓子店『晩梅』とコラボしたお菓子が発売されたり、キティデザインの田んぼアートが造られたりするなど楽しいイベントも開催されています。

市内各所に撮影スポットがあるので、キティを探しながら市内を散策するのも楽しいですよ!

6.気軽にワーケーション体験

北秋田市では、ワーケーション、リモートワークをお試しでやってみたいという方に、ワーケーション体験事業を行っています。

ワーケーションの拠点としても利用できる、北秋田市の阿仁地区にある移住体験住宅「移住定住ネットワークセンター」には、キッチンやお風呂をはじめ、家具・家電もひと通り揃っていて、利用料は1世帯1日400円。最大180日までの滞在が可能です。

ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

7.移住体験プログラムも充実!

北秋田市では、移住に興味・関心のある県外の方に対し、各種移住体験プログラムをご用意しています。

農作業体験や地元企業での仕事体験、全国学力トップクラス秋田の教育を実際に体験できる長期教育留学、地元住民との交流など、体験できるプログラムは様々!

体験時期・体験内容は自由にカスタマイズできるほか、1泊から利用可能な「移住体験住宅」もご用意。

参加者の体験費用、滞在費、往復交通費用として、1世帯あたり最大5万円の補助制度もありますので、ぜひご活用下さい!

8.オンライン相談も受付中!

北秋田市では気軽に移住相談ができるよう、zoomやラインアプリを使ったリモート相談を随時受け付けています。

詳細、ご予約は、北秋田市のHPをご覧いただくか、直接お問い合わせ下さい。

 


 

■詳細・問い合わせ先
北秋田市 総合政策課 移住・定住支援室
TEL:0186-62-8002
FAX:0186−63−2586
メール:iju@city.kitaakita.akita.jp

 

また、北秋田市では、WEB、SNS、動画をはじめ、様々な方法で北秋田で暮らす魅力を発信しています。
最新情報は、主にWEBとFacebookでお知らせしていますのでぜひチェックしてみて下さい!

◾️北秋田市移住定住支援室 Facebook
北秋田市のくらしやイベント情報などを日々お伝えしています。
https://m.facebook.com/kitaakitaijyu/

◾️YouTube 「号外!たかちゃん放浪記」
北秋田の明るく飾らない暮らしを動画で紹介しています。現在は50話以上公開中です!

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二拠点居住・多拠点居住とは?

https://turns.jp/52116

                   

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