『ぎふ暮らし移住フェア』とは?
岐阜県内26市町村と10の関係団体が集結!
地元の情報が詳しく聞ける移住相談ブースや、5つの体験・ワークショップ、先輩移住者による本音のトークイベントなど、東京で「ぎふの魅力」に出会うことのできる、岐阜県最大級の移住イベントです。
▷▷詳細はコチラ (https://www.gifu-iju.com/event/held/p34907/)
『ぎふ暮らし移住フェア』の中では、無料セミナー「岐阜(わたし)の暮らし見つけた!清流の国ぎふ暮らしセミナー2024」を開催します!
「清流の国ぎふ暮らしセミナー2024」では、岐阜への移住に興味を持ってくださっている皆様が、岐阜での“自分らしい暮らし方”を見つけられるよう、これまで4回のセミナーを開催してきました。
最終回となる第5回は、東京都有楽町 東京交通会館にて開催される『ぎふ暮らし移住フェア』の中で、2部制で開催します。
【第一部(12:30-13:30)】岐阜へのはじめの一歩に!「地域おこし協力隊」という働き方
「培ってきた自分の能力や経験を活かして地域に貢献したい」「人との繋がりを大切にしたい」「知らない土地に飛び込んで自分を変えてみたい」そんな思いで、地域おこし協力隊に興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
セミナー第一部のゲストは、地域おこし協力隊として岐阜県に移住し、今も県内で活躍するお二人。
Guest1:中田 誠志 さん(岐阜県関市 在住)
・合同会社地域と協力の向こう側 代表社員
・農事組合法人土とむぎの青空
・総務省地域おこし協力隊アドバイザー
・(一社)岐阜県地域おこし協力隊ネットワーク スーパーバイザー
<プロフィール>
東京生まれ、札幌と千葉育ち。2011年、東京での超消費的なライフワークを卒業して、妻と当時5歳の息子と共に、空き家バンクを利用して岐阜県恵那市へ移住。恵那市の地域おこし協力隊として、農村景観保全・活用・都市農村交流を推進するNPO法人農村景観日本一を守る会に所属。事務局と茅葺屋根の農家民宿の支配人を務める。
任期後は、地方の「もったいないもの」を再生・活用する会社を設立。
現在は、岐阜県関市にある旧豪農屋敷を再生したコワーキングカフェ「そばのカフェおくど」と、農地の再生と活用を自然農法栽培にて推進する農事組合法人「土とむぎの青空」を経営。移住や地域おこし協力隊の経験と知見を活かし、総務省の地域おこし協力隊アドバイザーとして全国を巡り、(一社)岐阜県地域おこし協力隊ネットワークの役員兼スーパーバイザーも務める。
日本を地方から元気にダサかっこ良くするため、多くの役割とプロジェクトに関わっている。
Guest2:岡本 文 さん(岐阜県飛騨市 在住)
・Lib.(りぶぽわん)
<プロフィール>
愛媛県出身。大阪、福岡、千葉、東京で過ごす。銀行の営業等を経て、植物の仕事(生花店)に転身。フランス各地とニューヨークにて花業修行を積む。
2018年、岐阜県飛騨市の薬草料理に興味を持ち、地域おこし協力隊員に。飛騨市で暮らす人々の声に耳を傾けながら、“その土地で古くから大切に受け継がれてきた地域資源を、自分も大切にしたい”という思いで地域おこし活動に奔走。
2021年からは地域プロジェクトマネージャーとして飛騨市の薬草事業を担当し、イベント企画や通信執筆、施設運営、メディア出演等に関わる。
2024年4月からは、「Lib.(りぶぽわん)」代表として薬草イベントも展開している。
\こんなことが聞けます/
◎どうして地域おこし協力隊を選んだのか
◎地域に受け入れてもらうために大切なこと
◎任期が終わった後はどうすればいいの!?
◎地域おこし協力隊を検討している方が知っておくべきこと
セミナーが開催される『ぎふ暮らし移住フェア』では、ゲスト 中田誠志さんがスーパーバイザーを務める「(一社)岐阜県地域おこし協力隊ネットワーク」も相談ブースを出展します。詳しい話を聞いてみたい方は、是非ブースまで!
▷▷ブース出展者の情報はコチラ
https://www.gifu-iju.com/news/tokyo/p35570/
【第二部(15:00-16:00)】先輩移住者に聞く!お金と仕事の本音トーク
移住希望者の方が最初にぶつかるのが「お金」と「仕事」の問題。
「移住には興味があるけど、生活水準は落としたくない」「転職して収入が下がるのが心配」「思い切って農業を始めてみたいけど、初期費用はどれくらい必要なの?」「移住しようと家族に相談したら、お金と仕事はどうするのかと議論に……」
そんな疑問・不安をお持ちの方に、先輩移住者から本音のアドバイス!
セミナー第二部のゲストは、会社員をしながら家庭菜園で自給自足の生活を目指す長良賢一さんと、半農半Xならぬ半猟半Xの生き方を実践する安田大介さんのお二人です。
Guest3:長良 賢一 さん(岐阜県七宗町 在住)
・移住者
・家庭菜園による自給自足
<プロフィール>
名古屋市出身。大学卒業後、市内の会社に勤めるが、会社の人間関係にストレスを感じ、「人生とは何か」「何かを変えなければ、自立しなければ」と将来に不安を抱く。
色々な本を読み漁り、たどり着いた結論は、「人間が生きていくために絶対に必要なものは衣食住。このうち食と住が自給自足できれば、万が一仕事に何かがあっても、自立して生きていけるのでは」という考え。
2018年、循環農業での独立を目指し、岐阜県七宗町に移住。結婚し、子どもが生まれたことからライフスタイルを再度見直し、現在は会社員も続けつつ、家庭菜園での自給自足を実践している。
Guest4:安田 大介 さん(岐阜県郡上市 在住)
・移住者
・猪鹿庁合同会社 代表
<プロフィール>
名古屋でサラリーマン生活をしながら続けていた野営旅、ULハイク、パックラフト(川下り)、自転車ロングライドなどの自然遊び好きが高じて、アウトドアの聖地とも言われる岐阜県郡上市へ移住。
移住後は猟師として活動する傍ら、里山保全組織「猪鹿庁」の代表として狩猟の魅力発信や若手猟師の育成を行う。また、キャンプ場経営、狩猟関連ツアーやワークショップの企画など、好きなこと・得意なことを、猟師という仕事と両立する「半猟半X」の生き方を実践している。
近年は季刊誌『狩猟生活』などで執筆活動も行う。
\こんなことが聞けます/
◎これだけかかった!古民家の改修費用
◎専業農家に踏み切らなかった理由とは。仕事と農業の両立で自給自足な生活を!
◎狩猟生活の魅力・半猟半Xの生き方とは?
◎移住後に収入が激減しても幸福度は倍増!?
第5回「岐阜(わたし)の暮らし見つけた!清流の国ぎふ暮らしセミナー2024 」は、『ぎふ暮らし移住フェア』のセミナーコーナーで開催します。是非お気軽にご来場ください。
また、セミナーはYouTubeにてライブ配信も行いますので、遠方の方はぜひオンライン配信をチェックしてください。
▷▷セミナーの詳細・オンライン配信はコチラ
https://www.gifu-iju.com/event/held/p35561/
- 【1/25(土) @有楽町】無料セミナー
「岐阜(わたし)の暮らし見つけた!
清流の国ぎふ暮らしセミナー2024 inぎふ暮らし移住フェア」を開催します! -
開催日 2025年1月25日(土) 時間 『ぎふ暮らし移住フェア』11:00~17:00
無料セミナー 第一部:12:30~13:30
無料セミナー 第二部:15:00~16:00会場 東京交通会館12階 ダイヤモンドホール 地図 住所 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館12階 アクセス JR有楽町駅から徒歩1分 参加費 無料 主催 岐阜県 お問い合わせ先 岐阜県庁7階 地域振興課 移住定住係
TEL:058-272-8078
MAIL:c11143@pref.gifu.lg.jp