“第二のふるさと”語らナイト
~秋田と「美味しい」で繋がるコミュニティ~
【Akita Fan Weeks】

あきたこまち、きりたんぽ、日本酒など豊かな米どころとして名高い、秋田県。
あなたはどれだけ秋田の食を知っていますか?

伝統保存食のいぶりがっこ、
自然に育まれた美味しいお米、
うまい水とうまい米で作る日本酒、
そして、日本のオリジナル品種で作った旨味溢れるワインや、ブランド豚など・・・

秋田はたくさんの“美味しい”にあふれています。

Akita Fan Weeks」では、そんな秋田の“美味しい”に関わる素敵なゲストと一緒に、食べて、飲んで、交流できるイベントを、12月15日(土)「日常の中に東北を」コンセプトとしたバル「東北酒場トレジオンポート」(東京・赤坂)で開催します。

秋田の“美味しい”情報や、秋田の「食」をテーマに活動するゲストと一緒に“美味しい”で繋がるコミュニティの魅力をゲストと一緒に探ります。

“美味しい”「食」のある場所は、華やかでもおしゃれでもないかもしれない。
でもそこは、家族みたいに温かく、「おかえり」と言ってくれる“ふるさと”のような場所。
秋田の「食」を通じて、ゆるやかで温かいコミュニティを一緒に作りませんか?
きっと帰る頃には、秋田があなたの「第二の“ふるさと”」になっていること間違いなし!
これまで秋田にかかわったことがない人も大歓迎です。
ぜひ、一緒に“美味しい”秋田を堪能しましょう!

 

\こんな人にオススメ/
・秋田がちょっと気になってる人
・秋田に行こうにもどこに行ったらいいかわからない人
・伝統食に興味がある人
・地域、地方のキーワードにピンと来た人
・食べることが好きな人
・お酒が好きな人

 

\美味しいメニューをご用意します/
・いぶりがっこ
・いぶりがっこソーセージ

・十和田高原ポーク豚のベーコン
・とんぶり&ぎばさの冷奴
・いぶりがっこのクリームチーズのせ
・オイルハタハタのカナッペ
・揚げたて!ジューシー!!本荘ハムフライ
・元祖!鹿角の新米きりたんぽ鍋
・小坂町のワイン5種類
・秋田の地酒(「天寿」を含めた3種)、地ビールなど
(変更となる場合がございます)

                   
“第二のふるさと”語らナイト
開催日 2018年12月15日(土)
時間18:30〜21:00
会場東北酒場トレジオンポート
地図
住所東京都港区赤坂3-12-18 第8荒井ビル2F
アクセス千代田線 赤坂駅1番出口より徒歩1分
定員30名
参加費1000円
参加費補足秋田ゆかりの軽食・地酒付き
主催秋田県
企画・運営:第一プログレス(TURNS)
タイムスケジュール
18:00〜 開場
18:30〜 自己紹介
18:40〜 あきたごはん時間
     ・フード紹介
     ・秋田暮らし・秋田の魅力・秋田の"美味しい"紹介
     ・グループワーク
19:50~ トークセッション
21:00  終了

(※変更となる場合がございます。)

秋田の“美味しい”を伝えるゲスト
いぶりがっこう
西宮  三春( にしのみや みはる)さん、村岡  歩( むらおか あゆみ)さん
2012年、ママ友同士の2人は、子どもたちに安心して食べさせられるいぶりがっこを作りたいという想いから、地元の漬物名人から教わる。厳しい寒さの中で続く作業に心が折れそうになりながら、初めてできたいぶりがっこの味に感動し、その経験をきっかけにいぶりがっこの魅力をたくさんの人に味わってもらえる「いぶりがっこう」を開校。
いぶりがっこができるまでの工程を学びたいながら秋田の風土を体感し、秋田をまるごと楽しむ学校を目指し奮闘中。
あきたいざたん 創設者・事務局員
高橋 純一(たかはし じゅんいち)さん
秋田県湯沢市出身。
2018年1月より首都圏の秋田県出身者の居酒屋・飲食店の情報を集約したGoogleMapを作成して公開、フェイスブックグループ“秋田居酒屋探訪”を開設。半年たたずに1000人を超える参加者が集まる。10月より、湯沢市ふるさと応援大使に任命される。現在は、会社員の傍ら、あきたいざたん事務局員として秋田が持つ独特の食文化、秋田居酒屋・飲食店をキーステーションにした新しいネットワークづくりを目指して秋田県全体のPR活動に注力している。
小坂町役場観光産業課農林班課長補佐
杉原隆広(すぎはら たかひろ)さん
秋田県小坂町出身。平成元年に小坂町役場職員に採用されると同時に、 東京国立市にある、日本オリジナルのワイン専用種である「山ぶどう」交配品種の開発や栽培に於けるパイオニア「農業科学化研究所」にてぶどう作りを学ぶ。以降30年間は小坂町でのワイナリー設立を目指し、ぶどうづくりの環境を整えることに尽力。そして2017年10月に待望のワイナリ-設立。
小坂町ワイナリ-事業:https://kosaka-7falls-winery.com/
ファシリテーター
加藤あかね
1988年秋田県秋田市出身。
「大好きな食を通して、次世代に紡いでいきたいモノ・コト・想いを共に考える場を作りたい」との思いから食イベントを企画。
ヒトと情報の集まる都市部に生活するメリットを生かし、東京にて秋田の伝統保存食佃煮の新しい価値を考えるワークショップを定期的に開催。他にも、大人向けの絵本とごはんを楽しむ会や、横浜の若手農家支援と地産地消の場づくりなどに携わる。
受付終了

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