にいがたの ”いま” に触れる
『#わたしのにいがたじかん Talk Cafe』vol.1
新潟県内の移住者同士で、ゆるく繋がる♪
『#わたしのにいがたじかん Talk Cafe』第1回目の参加者募集中!
新潟県では2019年に、女性の視点でにいがた暮らしの魅力を伝える移住ガイドブック『にいがたじかん』を作成しました。
新潟の魅力を通して女性のライフスタイルを充実できるモノ・スポット・食・レジャーや、U.Iターンした女性たちのリアルな声など、様々なコンテンツが詰まった一冊です。
この『にいがたじかん』では紹介しきれなかった、新潟で暮らす女性だけが知っている魅力をもっと多くの人に知って欲しい。
そして、新潟にU・Iターンした女性たちのつながりをつくりたい。
そんな思いから、2020年度は、女性の交流と共有の場となるイベント『#わたしのにいがたじかん Talk Cafe』を開催することになりました!
新潟県に移住する女性を増やしたい!
あなたの「にいがたじかん」を教えてください。
新潟県は都会と田舎の “ちょうど良い” 暮らしを送ることができる場所です。
ちょっぴり寒いけど、ホームゲレンデでスキーやスノーボードができる冬、
四季を通じて楽しめるアウトドア・キャンプ、
日帰りで温泉三昧の週末、
お気に入りの個人店や音楽好きにはたまらない夏フェス…etc…
そんなライフスタイルの楽しみ方はもちろん、日常生活の身近なところには、きらきら光る自然の恵みや安価で新鮮な美味しい食材をすぐに見つけることができます。
…ということで、『#わたしのにいがたじかん Talk Cafe』記念すべき第1回目のテーマは、「四季と食材」です!
新潟の四季や食材、ものづくりを通じて “にいがたじかん” を楽しんでいる女性ゲストをお呼びし、新潟の “いま” の魅力に触れていきます。
\8/8(土)のタイムスケジュール/
13:30 受付開始
14:00 スタート
14:20 ゲストトーク
15:05 ワークショップ
15:35 teaタイム
16:20 アンケート記入
ぜひご一緒に、いまの “にいがたじかん” を過ごしませんか?
あなたが知っている新潟の魅力も、ぜひ教えてください。
新潟で暮らす女性を増やすための情報発信に活用していきます。
新潟県内にU.Iターンされた女性であれば、どなたでも参加OK。新潟で暮らす女性同士の繋がりもできますよ!
十日町市の『IKOTE(いこて)』でお待ちしてます!お気軽にご参加ください〜◎
【Guest】 南魚沼市在住・千喜良たまきさん(『eat plan』代表/管理栄養士)
南魚沼市出身の千喜良さんは、高校卒業後は東京に進学・就職し、給食の管理や飲食店の立ち上げなど「食」にまつわる仕事を経験してきました。
東京で様々な経験をする中で、新潟の食文化の豊かさに気が付き、2011年に故郷の南魚沼市にUターン!
「健康になるためには農業を知ってもらうことが大切!」と考え、Uターン後は自宅の田んぼを使って田植えや稲刈りツアーなどを企画し、農業と新潟の食文化を多くの人に伝えるようになりました。
現在は、『ちきらたまき料理教室』を主宰し料理教室の講師を行うほか、「食と農と健康をつなげる」をテーマに新潟の「食」を使用した商品づくりやレシピ開発など精力的に活動しています。
そんな千喜良さんからは、農産物やお米、郷土料理など、様々な角度から新潟の「自然素材」や「食材」の魅力について語っていただきます!
【Guest/進行】 十日町市在住・ほんまさゆりさん(『とかとこ』代表)
山形県で生まれ、千葉県で育ったほんまさん。千葉ではアパレル会社や金融関係のOLとして働き、ふとしたことがきっかけで十日町市にIターンしました。
十日町市では地域おこし協力隊として1年間活動し、独学でデザイン、編集、撮影、ライティングなど、地域で活動するためのスキルを身に付けました。その後、『とかとこ』の屋号でフリーランスになり、現在はフォトグラファー、ライター、デザイナー、コンサルタント(、ときどきタロットカードを使った占い師)など、地域で幅広く事業展開をしています。
飾らない人柄とキラリと光るセンスで地域に溶け込み、市内企業だけでなく近隣市町村の企業からも仕事の相談がくるようになりました。
そんなほんまさんも、新潟の自然・四季に魅せられたひとり。自然素材を使ったものづくりを日頃から楽しんでいるのだとか。
ほんまさんからは、十日町市に移住してからのお仕事トークだけでなく、新潟の植物を使った「アロマワックスバー」づくりを教えてもらいます!
\新潟の素材に触れてみよう!/
ワークショップ:新潟の植物を使った「アロマワックスバー」づくり
県内の身近な植物を使ってできる「アロマワックスバー」をつくります。作り方を教えてくれる講師は、ゲスト兼進行役のほんまさゆりさん。
「アロマワックスバー」とは、火を使わなくても香るキャンドルで、香り袋・サシェのようなもの。棚やクローゼットに入れたりドアノブにかけたりと、使い方は様々です。
アロマだけでなく、身近にある植物の魅力までもがフワッと香るような一品を一緒につくりませんか?
\会場は、十日町市の『IKOTE』! 特製のレモネードをご用意してお待ちしております♪/
雪国といえば「かまくら」!その「かまくら」をモチーフにした屋根のレストラン『IKOTE(いこて)』。十日町市に帰って人たちがほっとした気持ちになれるようにと想いが込められて作られました。
十日町市をはじめとした、新潟県内の地域食材をふんだんに使った美味しいレシピが人気です。
8月8日のイベント当日は、teaタイムに『IKOTE(いこて)』特製のレモネードをお出ししますので、そちらもお楽しみに♪
住所:〒948-0081 新潟県十日町市本町5-39-6
\十日町市の移住者女性が開発した新作スイーツと子供のお菓子の試食会でTeaタイム/
当日は十日町市・津南町の女性農業経営者有志で立ち上げた団体「women farmers japan(wofa/ウーファ)」のメンバーが開発した新作スイーツと魚沼産コシヒカリで作った「お米のぽんせん」の試食会も開催します。
農業女子のための農産品加工場を立ち上げたいとビジネスコンテスト「トオコン」に出場してグランプリを獲得した福嶋さん率いる女性農業経営者のメンバーにはUターン・Iターンの方々も多数在籍しています。
ウーファの皆さんは代表の福嶋恭子さんを中心に、さつまいものチーズケーキやクッキー、米粉でつくったクレープ「コメープ」を開発。今回のイベントのために特別に残していただきました。食材の魅力を活かした商品が生まれてくるのが楽しみですね!
wofa_ootsuka_tsuiki さつまいもを使った新作スイーツ
「おこめの美味しさを、もっと手軽に、あなたのくらしに。」をモットーに十日町が誇る魚沼コシヒカリと塩、いたってシンプルな素材だけで作られている「ぽんせん」は2015年に埼玉から移住した高橋真梨子さんが開発した子供のおやつ。添加物が一切ないので安心して食べさせられます。
お楽しみに!
写真(一部):ほんまさゆり
- にいがたの ”いま” に触れる
『#わたしのにいがたじかん Talk Cafe』
vol.1 -
開催日 2020年8月8日(土) 時間 14:00〜16:30(13:30受付開始) 会場 IKOTE(2F) 地図 住所 〒948-0081 新潟県十日町市本町5-39-6 アクセス 【電車】飯山線十日町駅から徒歩7分
【車】お店の前に駐車場がありますのでご活用ください。定員 30名 参加費 500円 参加費補足 ワークショップの材料費とドリンク1杯分を含む 主催 新潟県 お問い合わせ先 「#わたしのにいがたじかん Talk Cafe」事務局
[ TEL ] 03-6269-9732
[MAIL] event@turns.jpタイムスケジュール 13:30 受付開始
14:00 スタート
14:20 ゲストトーク
15:05 ワークショップ
15:35 teaタイム
16:20 アンケート記入
16:30 終了
参加対象 新潟県内にU・I ターンした女性
(新潟に移住した方、県外から戻ってきた方、県内出身・在住の方。県外在住の方もオンラインで参加できます。)
オンライン参加 当日、会場『IKOTE』(十日町市)までお越し頂くことができない方は、オンラインの参加が可能です。(参加費:無料)
ご希望の方は、下記の「応募フォーム」でオンライン参加を選択してお申し込みください。
※オンラインでの参加の方は、ワークショップ、teaタイムはありません。ゲストとの交流タイムがあります。(15:30頃終了予定)
親子でのご参加について ■お子様連れのご参加も可能です。(ただし託児サービスはありませんのでご了承ください。)
■ワークショップでは熱いロウを使用する場面もありますので、必ず大人と一緒に行ってください。
■お子様がワークショップに参加する場合は、お子様も【参加費500円】が必要です。(推奨年齢5歳以上)
- ゲスト
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千喜良たまきさん(南魚沼市在住)南魚沼市出身。eat plan(イートプラン)代表で管理栄養士。
高校卒業後、都内に進学・就職。給食管理を経験したのち、飲食店の立ち上げ、食品の商品開発などの業務に関わる。その中で、新潟の食文化の豊かさに気が付き、2011年に故郷の新潟にUターン!「健康になるためには農業を知ってもらうことが大切」と考え、Uターン後すぐに始めた自宅の田んぼを使った田植え・稲刈りツアーは9回目を迎え、毎年都内からの参加者に農業と新潟の食文化を伝える。現在はフリーの管理栄養士として独立し、『ちきらたまき料理教室』を主宰。料理教室の講師を行う他、「食と農と健康をつなげる」をテーマに、自治体事業への参画、農作物を使用した商品開発のサポートや新聞など各種媒体へのレシピ提供を行う。
コロナ自粛中は、ハーブの世話に夢中だったそう!ほんまさゆりさん(十日町市在住)『とかとこ』代表。
1991年生まれ、千葉県育ち。アパレル、金融会社を経て、十日町市の地域おこし協力隊として新潟県十日町市へ移住。(当時24才)グラフィックデザイン、写真撮影、編集業を独学で学びながら、都会にはなかった「リアルなコミュニケーション」がより身近になった。その度に「こんなにすばらしい宝を、世の中と繋ぐ人がいないのは、なんてもったいないことなんだろう」と地域の役割不足に気づき、「編集」と「デザイン」のちからで、「繋ぐ」役割を担うことを決め、『とかとこ』を立ち上げ、組織化した。
日々「伝わる」の研究をすすめ、写真撮影、デザイン、執筆、編集者として実務も行いながら、『とかとこ』の代表をつとめている。
- 会場
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IKOTE(いこて)"地域性や文化を感じ、いつでも集える場所を十日町に"をコンセプトとしたレストラン。誰もがいつでも、安心して集える場所。外観は、雪国の象徴と言える大きなかまくらを思わせ、室内は開放的ながら木に囲まれたぬくもりを感じられる造りである。「IKOTE」の料理に使われている食材は、生産者さんから直接仕入れてるものがたくさんあり、昔から十日町の家庭にあるけど食べ方をあまり知らない「ホッポロ漬け」や「しょうゆの実」を調味料として使うなど、地域の味の新しい食べ方も提案している。