「ふるさとワーキングホリデー」がJOIN 移住・交流&地域おこしフェア2021にオンライン出展が決定!
もっと気軽に、よりリアルに地方の暮らしを体験しましょう!
「ふるさとワーキングホリデー」とは
都市に暮らす若い人たちが、一定期間地域に滞在し、働いて収入を得ながら、地域の人たちとの交流の場や学びの場などを通して、通常の旅行では味わえない地域を丸ごと体感してもらい、地域とのかかわりを深めてもらうものです。
《ふるさとワーキングホリデーを利用して、もっと気軽に地方を体験しましょう!》
地方でのお仕事や移住に興味はあるけど、実際に行ってみたら想像とは全く違い、土地が肌に合わないかもしれない。その地域の人々とゼロから関係を築くのって大変そう。
そんな不安も、ふるさとワーキングホリデーなら、地域の交流イベントや仕事の人脈作りなど、自治体や事業者のサポートのもと、短期間で「試住」できちゃいます。
この施策に実際に参加された方は、「ここに住みたい!」「農業がしたい!」など移住を見据えて具体的な希望を持っている人から、「都会の暮らしに疲れた!」どんな仕事でも良いから、のどかな自然がたくさんあって、心優しい人々の中でゆっくりと暮らしたい、といったざっくりとした期待を持った人まで、様々な考え方を持っています。
参加者3人の紹介
ふるさとワーキングホリデー参加前から移住に至った現在までの経験を語ってもらいました。
①自分のやりたい仕事(農業)が決まっていて、それが叶えられる土地を見つけた宮川さん
▼過去掲載記事
▼宮川さん動画
・農家をやりたいと思い、ツテもノウハウもない自分が受け入れられるのか心配だったが、地域の人々が積極的に人脈を紹介してくれたり、良い農作物を育てるコツを教えてくれた。
・田舎中の田舎は、新しいものや若い方を受け入れる体制が意外とある。
・一生懸命受け入れてくれる姿勢・ホスピタリティがあるので、心強かった
②仕事や地域はなんでもいいけど、とにかく地方で自分を試してみたいと考えていた小山内さん
▼小山内さん動画
・参加者同士でシェアハウスをしていたが、そこにいた仲間がエネルギッシュで刺激された。
・受け入れ先の近所の人が地場の産物をご馳走してくれた。
・ワーホリ終了後も引き続き受け入れてくれると言ってくれる受け入れ先に出会えた。
・田舎は人手、特に若い人の力を欲している。
③都会に疲れて、自分の住みやすい場所ってどこだろう?から始まり、3箇所のふるさとワーキングホリデーを体験された小笠原さん
▼小笠原さん動画
・移住を決めるまで、ふるさとワーキングホリデー制度を利用して、岐阜・福井・鳥取と3箇所の暮らしを体験
・その中でも直感的に良いと思った鳥取に移住を決意。不安があったが、この施策を通して知り合った方々から、実際に住む場所などの情報を得ることができた。
・今後、一生定住するかはわからないが、今住んでいる場所をしっかり満喫したい。
《どうやって参加するの?どんな仕事や地域があるの?を解決しよう!!》
地方への移住や地域の特色ある仕事への就職・転職をお考えのみなさま向けに、総務省の担当者が本制度の概要や参加方法、実際の求人の事例などをご紹介します!
ご興味のある方はこの機会に、ぜひご相談ください!
▼ふるさとワーキングホリデーHP
- JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2021
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開催日 2021年3月13日(土) 〜2021年3月14日(日) 時間 10:00~18:00 会場 ふるさとワーキングホリデー オンラインブース(Zoomにてオンライン開催 ) 参加費 無料 参加方法 下記「詳細・問い合わせ」から、遷移先ページの個別相談はこちらをクリックして、期間中いつでも相談できます。
お問い合わせ先 chisei@soumu.go.jp 備考 混み具合によってはお待ちいただく可能性がございます。
予めご了承ください。