たくさんのご応募をありがとうございました!エントリー期間(5/16)を過ぎましたので、締め切りとさせて頂きます。参加可否に関しては、5/20〜にご連絡を予定しておりますので、エントリー頂いた皆さまは今しばらくお待ちください。
\ビールで地域と繋がりたい人、募集中!/
「TURNSのがっこう群馬科2024」、今年はなんと、課外授業として群馬県桐生市でクラフトビールづくりを通じて学び・体験・つながりを生み出すリアル体験プログラムを開催することになりました!!
ビールの作り手や生産者はもちろん、地域で活躍するキーマンたちと関わりながら桐生市の魅力を知り、地域とつながれるプログラムです◎
今回は特別に、この企画のオリジナルビールを商品化します!
「移住はすぐにできないけど、地域とつながるきっかけがほしい」
「まちづくりに関わりたい!」
「最近クラフトビールが流行ってるけど、その工程を知りたい!」
「地域の食や農、地酒に興味がある!」
そんな想いを持つ方、ぜひお気軽にご参加ください!
3つの参加メリット
① お店の運営やファンづくりを “学べる”
② 地域資源を使ったものづくりを “体験できる”
③ 地域の生産者やキーマンたちと “繋がる”
第1回(6/1・土):現地見学・交流会
まずは、今回のプログラムを実施する群馬県桐生市のクラフトビールが楽しめるバー&レストラン『Bryü(ブリュー)』に訪問し、クラフトビール造りの現場見学と地域の方々との交流会を開催します。
ここで、オリジナルビールのフレーバーを発表します!(※過去のフレーバーは、柚子・梅・山椒・井草などがありました。)
■日時:6月1日(土)
■集合:11時25分に東武鉄道桐生線 新桐生駅の改札前に集合
■プログラム:
11:25 新桐生駅に集合 ※JR桐生駅にお越しになる場合は、その旨を事前に事務局まで教えてください。
12:00 『cocotomo』昼食・オリエン
13:00 桐生市まちなか散策
15:00 『Bryü(ブリュー)』見学・交流会
・ビールづくり、お店づくりのお話
・醸造所スペースの設備見学、などを予定
16:30 まち歩き
17:00 解散
17:28 新桐生駅(17:35新桐生駅発→太田駅→浅草駅 または 18:08新桐生駅発→浅草駅)
※一部変更になる可能性があります。
■参加費:3,000円
※昼食代・交流会費を含みます。(交流会は『Bryü(ブリュー)』のビール・タコスなどを予定!)
※現地集合・現地解散となりますので、新桐生駅までの往復の交通費は参加者様ご自身でお手配をお願いします。
(費用の参考:東武線 北千住駅 → 新桐生駅 片道2,475円)
■その他
・現地での移動は公共交通機関を利用(ごく短時間)をしますので、500円程度ご準備をお願いいたします。
・参加対象者の年齢は、20歳〜49歳となります。
・応募フォームにて、作りたいビールのフレーバー案を記入してください。(いただいた案の中から事務局で生産者等と相談し、一つのフレーバーを選びます。)
・申込者多数の場合は、「抽選」とさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
・旅行保険は含まれておりませんので、必要な方はご自身で手配をお願いします。
■スケジュール:
エントリー期間:5月16日(木)まで
参加可否のご連絡:5月20日(月)まで ※参加費のお振込先もご連絡いたします。
参加費のお振込期日:5月26日(日)まで
本プログラムの開催:6月1日(土)
※参加費は「事前振り込み」となります。
5月20日(月)に、参加可否とお振込先のご連絡をいたしますので、期日(5月26日)までに指定の口座にお振り込みをお願いいたします。(振込み手数料は、恐れ入りますが参加者様のご負担となります。)
\会える人/
桐生市でクラフトビールを作る担い手:
(左)森秀生さん (右)栗原生さん
【プロフィール】
(左)森秀生さん マリハナファクトリー合同会社 共同代表、GOODBEER ディレクター
群馬県桐生市生まれ。明治大学政治経済学部を卒業し、(株)TYOに入社。CMディレクターとして8年間都内で働く。30歳の時、奥さんと共に地元にUターン。その後は、群馬テレビへ中途入社し、TVディレクターとして高崎出身のJOYと「JOYnt!」という番組を10年やりきる。
番組が終了した後、栗原氏と出会い、元々好きだったクラフトビールの道へ。現在はフリーディレクターとクラフトビール屋という “二刀流” で精力的に活動している。
(右)栗原さん マリハナファクトリー合同会社 代表 兼 ブルワー
岩手県盛岡市出身。群馬大学工学部を卒業後はサラリーマンをしていたが、40歳の頃に大好きなビールを自分で作りたいと一念発起し、脱サラして埼玉県のビール醸造会社で修業を積む。
2020年7月にマリハナファクトリーを設立、翌年7月に『Bryü(ブリュー)』を開店。桐生市の特産品であるシルクの抽出液を加えるなど、桐生らしさにこだわりビールを醸造している。
※写真提供:桐生タイムス
(参考記事:https://kiryutimes.jp/article/I-BRv73u/)
コーディネーター:岩崎 大輔さん
・むすびすむ桐生 移住コーディネーター
・一般社団法人KiKi 代表理事
・群馬県 地域おこし協力隊のサポート事業
【プロフィール】熊本県出身。2019年に東京都渋谷区から群馬県桐生市黒保根町へ地域おこし協力隊として移住。協力隊任期中は農業分野や関係人口創出分野の中間支援などを行う。
現在は同地域の協力隊と設立した「一般社団法人KiKi」の代表理事を務め、キャンプ場の運営や外部人材のコーディネート業、養蜂・養蚕業を行っている。また、群馬県全域の地域おこし協力隊をサポートする『NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク』の理事長も務めている。
桐生市移住支援フロント「むすびすむ桐生」チーフコーディネーターとしても活動中。
\次回以降の開催(予定)/
第2回:9〜10月のいずれか 収穫体験・醸造所の現場に触れる
第3回:11月9日(土) オリジナルビール完成!みんなで乾杯!!
ぜひ、全3回コンプリートしてご参加ください◎ 出来上がったオリジナルビールを片手に、一緒に乾杯しましょう!
(単発のご参加も可能ですが、3回ご参加頂いた方にはプレゼントをご用意します♪ お楽しみに!)
\群馬県桐生市って、どんな地域?/
古くから織物のまちとして発展してきた群馬県桐生市。ノコギリ屋根の織物工場や伝統的建造物が多く残り、まちなかには国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている地区もあります。
市内には渡良瀬川と桐生川が流れていて、山々が連なり、水と緑に恵まれた自然豊かな場所です。住む地域によって、便利なまちなか暮らしと里山風景の残る田舎暮らし、どちらも楽しめるのが桐生市の魅力です。令和5年度には、移住定住に関するワンストップ相談窓口として、「桐生市移住支援フロント むすびすむ桐生」をオープンしました!
移住を検討している方の不安を取り除くこと、店舗開業や起業をしたい方の夢の実現に寄り添ってくれる、一人一人のチャレンジを応援してくれるまちです。
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開催日 2024年6月1日(土) 会場 Bryü(@群馬県桐生市) 地図 住所 〒376-0052 群馬県桐生市天神町1丁目4−11 定員 10名 参加費 3,000円 参加費補足 ※昼食代・交流会費を含みます。
※現地集合・現地解散となりますので、新桐生駅までの往復の交通費は参加者様ご自身でお手配をお願いします。
(参考:東武線 北千住駅 → 新桐生駅 片道2,475円)
※現地での移動は公共交通機関を利用(ごく短時間)をしますので、別途500円程度ご準備をお願いいたします。主催 TURNS
協力:群馬県桐生市、マリハナファクトリーお問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp集合 12時12分に東武鉄道桐生線 新桐生駅の改札前に集合