【リアル開催!】TURNS視点で ” 地域に関わるヒント ” を探ろう キックオフ座談会

月1からはじめる " 二拠点×小商い " が叶う、埼玉県寄居町の新プロジェクトがはじまります!

※大変好評につき、満席となりました。
たくさんのお申込ありがとうございました。

『やりたいこと、月1から試しちゃう?』

移住してがっつり起業!もアリだけど、まずは今の仕事や暮らしの延長で試してみたい。

やってみたいことがあるけど、いきなり移住して地域で仕事にできるのか不安…

そんな風に思っている方に、ぴったりの地域が埼玉県にあります!

 

池袋から東武東上線に乗って森林公園や小川町で乗り換えること約90分ほど。ローカル線が交差するまち「寄居町」は、まちの中央を流れる荒川や秩父山地の豊かな自然と、古くから続くお祭りや歴史文化が息づく、懐かしい日本の里山風景が残る場所です。

一見すると、なんでもない田舎のまちに見えますが、ここ最近、寄居駅周辺の市街化エリアを中心に、若者が移住してきたり都内と二拠点生活をしながら、空き家をリノベーションした新たな事業や小商いが生まれています。

“日帰りでも通える距離”  “まちに余白や活用したい物件がある”

“やりたいことを応援してくれる土壌がある”

寄居で活動している人たちに話を聞くと、口を揃えてこう話します。

“やりたいことが叶えられるまち”

寄居町は、そんな場所なのかもしれません。

一方で、まちにはまだまだプレイヤーが足りていないという悩みも聞こえてきます。「こんな場所あったらいいな」「こんなお店をやってくれる人は居ないかな」と、まちの人たちは思い浮かぶけど、それを実行してくれる人がまだまだ少ない。

それなら、月1でもいいからヨソから通いながら、寄居でなにか新しいことをはじめてくれる人が増えてくれたら…

そんな思いから、今回のプロジェクトは生まれました。

 

\月1からはじめる ” 二拠点×小商い ” チャレンジプロジェクト/

2023年10月から12月までの間に、寄居町へ通いながら、自分がやってみたいことを現地でお試しできる、計4回のプロジェクト!

初回(2023年10月15日予定)は、寄居町がどんな場所なのか、どんな人が活動しているのか、どんな余白があるのかを知ってもらうためのまち歩きを開催!その後、回を重ねながら、寄居町にあるポテンシャルと自分がやりたいことを掛け合わせて、最終回ではやってみたいことに向けて小さなチャレンジを実現してもらえたらと思っています。

もちろん、一人でチャレンジするのではなく、すでにまちで活動している寄居の現地メンバーや、まちのことをよく知る寄居町商工会のバックアップ体制も万全に整えています!

今回のプロジェクトは、” 月1で通いながらできるくらいの小商い ” をテーマにしているので、まずは小さな一歩を踏み出してみたい方にもおすすめです。


\9月17日(日)都内でキックオフイベント開催/

そんな寄居町でのチャレンジプロジェクトに先駆けて、キックオフ座談会を都内で開催します。

第一部のトークでは「地域に関わるヒントを探ろう」と題して、神奈川県三浦市三崎に拠点を構えながら、さまざまな事業やメディアを運営し、TURNSの編集ディレクターも務めるミネシンゴさんと、TURNSプロデューサーの堀口の2名で、TURNS視点での地域に関わる前に必要な要素やポイント、地域を楽しみながら事業や小商いをはじめていくためのヒントや見つけ方を紐解いていきます。

第二部では、実際に寄居町に移住したり都内との二拠点生活をしながら、現地で小商いを実践している3名のゲストを招いて、寄居の魅力や事業をはじめる面白さについて体験談を交えながら聞いていきます。

寄居町が気になる方はもちろん、地域で何かはじめたい、二拠点居住できる場所を探している方など、どなたでもご参加ください!

 

\第一部トークゲスト紹介/

三崎の出版社「アタシ社代表」編集者/雑誌「TURNS」 編集ディレクター
ミネシンゴさん

2017 年、神奈川県三浦市三崎に拠点を移し、築90 年の古民家を借りて港の蔵書室カフェ「本と屯」をオープン。約5000 冊の蔵書と土日のみオープンするカフェスペースを運営。2階に「花暮美容室」を2020 3 月にオープン。三崎の泊まれる仕事場「BOKO」、三浦三崎の観光マガジン「gooone」、三崎の雑貨屋「HAPPENING」など、商店街で遊びとビジネスをつくっている。2022 年夏に真鶴にて「本と美容室」をオープン、20234月に山口県萩市で本と美容室 萩店オープン予定。

 

株式会社第一プログレス 代表取締役社長/TURNSプロデューサー
堀口 正裕(ファシリテーター)

総務省地域力創造アドバイザー、国土交通省「地域づくり表彰」審査会委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。 東日本大震災後、これからの地方との繋がりかたと、自分らしい生き方、働き方、暮らし方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。「TURNSカフェ」や「TURNSビジネススクール」等、地域と都市をつなぐ各種企画を展開。 地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。 TOKYO FM『Skyrocket Company』 内「スカロケ移住推進部」、TBSラジオ「地方創生プログラム ONE-J」ゲストコメンテーター

 

\寄居町のトークゲスト紹介/

つばめ舎建築設計 共同代表/共創型ローカルプロジェクトセンター「rutsubo」
根岸 龍介さん

2021年より名前も知らなかった町、「寄居町」に拠点を構え、都内と寄居町の二拠点生活を実践中。尾形慎哉、加藤隆哉とともに寄居町で「共創型ローカルプロジェクトセンターrutsubo」を開始。本業の建築設計の他に、寄居町ではシェアキッチンの運営や、ローカルプロジェクトの企画運営。現在、「庭プロジェクト」を企て中。

 

株式会社グラグリッド/共創型ローカルプロジェクトセンター「rutsubo」
尾形 慎哉さん

共創プロジェクトのファシリテーターとして、企画立案から実施までを手がける。寄居町ではお土産のデザインや駅前エリアの活用をテーマに活動を展開。20227月から寄居と東京の二拠点生活を開始。元居酒屋で、週替りのママ/マスターがカウンターに立つ実験スナックにも挑戦中。創造的な活動が生まれる場をデザインしている。

 

「帰宿穏坐」オーナー/元寄居町地域おこし協力隊
大田 幸子さん

2020年に東京→寄居へ移住、2023年3月まで地域おこし協力隊として空き家空き店舗活用を行う。現在は、築48年の空き家をリノベーションした民泊「帰宿穏坐(きしゅくおんざ)」と、築60年の元洋裁学校で貸しスタジオ「studio DOREME」を運営中。商店街にある本屋でもバイト中。街なかに面白いヒトや場所が増えるように空き家調査を再始動。

                   
月1からはじめる " 二拠点×小商い " チャレンジプロジェクト
「地域に関わるヒントを探ろう」キックオフ
座談会
開催日 2023年9月17日(日)
時間14:30〜17:00
会場TURNSコミュニティスペース
地図
住所東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階
アクセス有楽町駅 徒歩1分
定員30名
参加費無料
主催寄居町商工会/企画運営:TURNS(株式会社第一プログレス)
参加方法下記応募フォームよりお申込ください。
当日のプログラム
【第一部】 「地域に関わるヒントを探ろう」トークイベント
神奈川県三浦市三崎に拠点を構えながら、さまざまな事業やメディアを運営し、TURNSの編集ディレクターも務めるミネシンゴさんと、弊社TURNSプロデューサーの堀口の2名で、TURNS視点での地域に関わる前に必要な要素やポイント、地域を楽しみながら事業や小商いをはじめていくためのヒントや見つけ方を紐解いていきます。
【第二部】 「寄居で小商いする面白さを探ろう」トークセッション
実際に寄居町に移住したり、都内との二拠点生活をしながら、現地で小商いを実践している3名のゲストを招いて、寄居の魅力や事業をはじめる面白さについて体験談を交えながら聞いていきます。
※ 座談会の後半は、現地の方も混ざっての交流会を予定しています。
受付終了

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