”やりたい仕事”と”豊かなライフスタイル”を叶える
愛知県東三河 オンライン移住イベントが
2/27に開催!

シーサイド編

海沿いのまちでできる、“やりたい仕事” “理想の暮らし”。
「地方へ移住」のリアルを語るオンライントークセミナー!

愛知県東三河は、山と海に囲まれる、豊かな自然と都市が融合した地域です。その南部(豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市)で暮らす先輩移住者たちは、ゆったりとした時間の中で、自分達らしい充実した生活を実現されています。

そんな東三河の南部を舞台に、“やりたい仕事” “理想の暮らし”を実現した4名のゲストをお呼びして、オンライントークセミナーを開催します!

今回特に注目するキーワードは 「海沿い」 のまちです。海がある地域では、どのような「暮らし」「仕事」ができるのでしょうか?

 

「どうやって夢を実現したの?」
「知らない土地でどのように暮らしているの?」
「どのくらい稼げるの?仕事のつくり方は?」

 

など、これから地方で働き、暮らしていくヒントについてたっぷりとお話を伺います! “山と海” に囲まれた地域だからこそできるナリワイの魅力をどうぞお楽しみに〜!

 

\タイムスケジュール/

13:30 スタート
13:35 TURNSプロデューサー・堀口正裕氏による特別講演『コロナ禍における地方への移住・定住と私から見た東三河の魅力』
13:50 東三河南部(豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市)の紹介
14:05 ゲスト紹介
14:20 クロストーク『住まいと暮らしの選び方』『地方に仕事がないって本当!?』他
14:50 アンケート、インフォメーション
14:55 ゲストからのメッセージ
15:00 終了

 

\ゲスト紹介/

[豊橋市] 伊藤 智代さん
“東京都から移住し、現在は仕事と子育てに奮闘中!”

学校も就職先も東京だった伊藤さん。東京で働いていた頃は、職場は丸の内!仕事終わりには、女子会をやったり、皇居ランをしたりとOL生活を満喫していました。
豊橋出身の旦那様と知り合ったのも東京でしたが、結婚がきっかけで2014年に豊橋にIターン!

移住後は、豊橋の支社に引き続いて勤めることができたそうですが、仕事内容はガラっと変わったそうです。最初は戸惑いもあったようですが、地元の方々のフランクな雰囲気のおかげで、徐々に慣れていったのだとか。

そして、2017年1月に第一子を出産。現在は、仕事と子育てを両立する毎日です。

伊藤さんからは、そんなIターン×子育て×仕事の経験を活かした、豊橋・東三河の魅力についてお話をお聞きします!子育てをしながら仕事を続ける秘訣や、家族との休日の過ごし方、保育園や病院など日常生活のあれこれを質問してみましょう!

【プロフィール】 東京都小平市出身。2013年11月結婚。2014年4月に豊橋へ転居。それに伴い、東京海上日動火災保険株式会社・三河支店へ異動する。現在、3歳の男の子と夫の3人暮らし。

 

[豊川市] 山本 浩平さん
“子育て環境が気に入ったので、最近家を建てました”

和歌山県出身で、大学進学と同時に愛知県に来られた山本さん。2015年3月には、転職と結婚をきっかけに豊川市へ移住しました。

今の住まいについて尋ねると、「若い方も多く、地域外からの人の受け入れもウエルカムな場所でとても居心地が良いです。特に子育て環境においては、赤塚山公園(ぎょぎょランド)をはじめ、無料で遊べる場所も多く、なにより子供を外で遊ばせていても安全な感じがしています」と、大満足な様子!

「正直、豊川市は都会ではないですが、東名高速の豊川インターも近くにありますし、日常生活を送るには何も困っていませんね」と、豊川市をとても気に入っているようでした。

そんな山本さんからは、豊川市の暮らし…特に、地域の “子育て環境” についてお話を伺います!

和歌山県出身。高校卒業後、愛知県内の大学に進学。卒業後は豊橋市で就職し、平成27年に転職、結婚を機に豊川市に転居。平成29年に娘が産まれる。
生活する中で、山、川、海もあり自然が豊かで子供の遊び場も多く、かつ日常の買い物等にも困らず、他市に行くにも交通の便が良いなど、家族3人ともどんどん豊川市のことが好きになる。昨年3月に念願のマイホームを購入し、4歳になる娘と妻との生活を楽しんでいる。

 

[蒲郡市] 山村 佳史さん
“パドルスポーツのショップが軌道に乗って移住”

三重県ご出身の山村さんは、夫婦揃って “引越し好き” でした。蒲郡市で暮らし始める前までは、その時々のライフスタイルに合わせた移住を楽しんでいたそうです。
蒲郡市に移住したきっかけは、市が主催した「移住モニターツアー」。そこに参加し、山・海などの自然環境に魅了され、この地での暮らしを即決されました!
ここで暮らしはじめてからは、それまでの価値観も大きく変わり、家族の優先順位にも変化が訪れたのだとか。

現在は、西浦のロケーションをうまく活用したフィットネス事業をはじめ、蒲郡市の自然を活かしたまちづくりを行っています。また、 「パドルスポーツの街」 とした西浦のエリアの地域ブランディングにも挑戦されています!

そんな山村さんからは、蒲郡市における自然環境、観光地の魅力や、ライフステージに合わせて移住することの豊かさについてお話を伺います。

三重県津市出身。27歳より仕事や子育てに合わせて名古屋市内、長久手市内、岩倉を転々と。2016年6月、名古屋での本業と並行して西浦マリーナにパドルスポーツを体験できるショップ「LOVEARTH(ラバース)」をオープンさせ、軌道に乗ってきたため2018年2月に蒲郡へ移住。現在は、息子と娘とパートナーとの4人暮らし。

 

[田原市] 那須 憲治さん
“仲間から「サーフィンがうまくなる」と言われ移住”

那須さんがサーフィンをはじめたのは20歳のとき。やればやるほどサーフィンにハマり、思い切って仕事を辞め、サーフィンのメッカである田原市に移住しました。移住当初は、車の中で生活を続けるなど(笑)大変な時期もあったようですが、世話好きな地元の人たちの協力のおかげで漁業の仕事も見つかり、プロのサーファーにもなれました!

27歳のときに結婚し子供も生まれ、サーファーとしては一区切り。次にはじめたのは、なんと「農業」です!

新規就農なので、最初は簡単ではなく、土や虫、病気など失敗もあったようですが、自分なりに考えて改善していくことで “農業の道が開けてきた” と那須さんは語ります。

那須さんからは、サーファーとしてのエピソードだけでなく、新規就農を始めるためのノウハウについてもお話を聞いてみましょう!

岐阜県多治見市出身。20歳でサーフィンをはじめ、移住を決意。念願のプロとなり、数々の大会に出場し次々と記録を残していたが、結婚して3人の子宝に恵まれたのを機に引退。現在は漁師と農業の2足のわらじ生活で田原暮らしを満喫中。

 

\個別で移住相談も承ります(※別日程・要予約)/

豊橋市、豊川市、蒲郡市・田原市の職員と個別相談ができます。
※それぞれ1日あたりの定員は7人までです。(先着順)

開催枠は以下の通り。ご希望の方は応募フォームよりチェックを入れてお申し込みください。

「○○○をやりたいのですが、仕事はありますか?」
「住まいはどんなところがありますか?」

など、何でも気になることを質問してみましょう!

■令和3年2月28日(日)
午前:9時〜、10時〜、11時〜
午後:13時〜、14時〜、15時〜、16時〜

■令和3年3月1日(月)
午前:9時〜、10時〜、11時〜
午後:13時〜、14時〜、15時〜、16時〜

 

東三河南部ってこんなところ!

東京から新幹線ひかり号で約80分の東三河(豊橋駅)。 その南部は、渋滞も少なく、コンパクトに街の機能が 集まった快適な子育てエリアであるとともに、農業や 漁業、マリンスポーツの盛んな場所です。

豊橋市
生活満足度全国1位
2019年のアンケート調査で、豊橋市の生活満足度は全国1位となりました。(ブランド総合研究所「市版SDGs調査2020」)毎年の調査でも、住民の約8割は豊橋に愛着を持っていることが分かっています。

豊川市
長い歴史と豊かな自然に恵まれたまち
市の中央部から広がる平野の東には一級河川の豊川が流れ、豊かな自然環境に恵まれたまちです。名所としては、商売繁盛のご利益があるといわれており、全国に名を馳せる豊川稲荷が知られています。

蒲郡市
身近に海、山がある自然豊かなまち
緑の山々と美しい海、豊かな自然に恵まれた海辺の観光地で、三河湾国定公園の中心に位置しています。約47キロメートルの海岸線をもつ「海のまち」であり、4の温泉郷を持つ「湯のまち」でもあります。

田原市
美しい自然環境に恵まれたガーデンシティ
全国有数のサーフスポットである太平洋ロングビーチや伊良湖岬、蔵王山など海と山に囲まれた風光明媚な観光地です。年間を通じて温暖な気候で平均気温が高く、日照時間が長い地理的条件に恵まれています。農業算出額約849億円は全国市町村1位を誇ります。

                   
愛知県東三河 オンライン移住イベント
開催日 2021年2月27日(土) 〜2021年3月1日(月)
会場Web会議システムZoom
定員ご予約が必要です
参加費無料
主催愛知県
参加方法下記の応募フォームにお申し込み頂いた方に、当日のZOOM・URLをお送りいたします。イベント当日はそちらのZOOM・URLにアクセスをお願い致します。
お問い合わせ先愛知県東三河オンライン移住イベント運営事務局
株式会社CBCクリエイション営業戦略センター内
担当:松本
〔MAIL〕boshuu@higashi.mikawayamazato.jp
〔TEL〕052-251-1181(平日10時~18時)
ファシリテーター
川本えこさん
愛知、東京、大阪のFMラジオ局で番組を長年担当。ミュージシャンなどへのインタビューは4000組を超える。現在はポッドキャストでインタビュー番組「ECO FOCUS」や「メニコンRADIO」を担当。長年の取材力を活かし、愛知県内の有名観光スポットはもちろん、まだ知られていない町の魅力を独自に探っている。さらに愛知県山間部「奥三河」の地域活性化事業にも携わった経験も。野菜ソムリエとしての食イベントも不定期開催。趣味は街を探索する「ひとりうろちょろ」
堀口正裕氏/TURNSプロデューサー
株式会社会社第一プログレス常務取締役/TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター

国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
受付終了
※TURNSでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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