【高知の地酒と軽食付き♪】
いごっそう&はちきんナイト3

カツオと地酒と移住のリアル

皆さんは高知県に足を運んだことがありますか?
桂浜の坂本龍馬像、カツオのたたきなどは非常に有名ですが、
一口に「高知」といっても、地域によって個性はさまざま。

たとえば、太平洋沿岸で海と密接につながる地域。
仁淀川、四万十川などの川に寄りそう集落。森林率日本一の雄大な山と森の中での暮らし。
働き方も暮らし方も多種多様。
思い思いのライフスタイルを実現できるのが高知の魅力です!

 

ぜひ、高知に移住を!と言いたいところですがちょっと待ってください。

豊かな自然の中であたたかい人たちに囲まれて、のんびり暮らしていける。
ゆったりしたイメージと共に語られることが多い「田舎暮らし」。

 

広く認知されるにつれて田舎暮らしの良い面や成功事例が目に付きやすくなりましたが、実際には、良いイメージに惹かれて仕事も住まいも人間関係も全て変えて移住した後に、田舎特有の人間関係の濃密さやコミュニティの閉鎖性、収入の少なさ、教育・医療・生活利便性への不安、意外と掛る生活コストなど、田舎暮らしの現実と直面して「田舎暮らしは甘くない…」と悟る方もいらっしゃいます。

移住する前にそんな田舎暮らしの現実を知っておきたかった…!という声にお応えして、新しい移住のカタチ「こうち二段階移住」の推進に取り組む高知市と共同で、高知のおいしい食と地酒を楽しみながら、田舎暮らしのリアルを本音で語らう交流会を昨年に引き続き開催します!

田舎暮らしの理想だけでなく現実もきちんと一緒にお伝えしていきたいと企画しました!

 

「こうち二段階移住」って?

「二段階移住」は、高知が提案する新しい移住のかたちです。

いきなり田舎暮らしをはじめるのではなく、まずは比較的都市部の高知市に移住・滞在(1ステップ)。
そこを拠点に高知県内をめぐり、自分に合った場所を見つけたのち、安心して最終的な移住(2ステップ)を決めていただく、というしくみです。

人を好きになるときのように、お互いのいろいろな面を少しずつ知って、より深く理解し合いながら、じっくりと想いを育んでいく。
そんなメッセージが込められています。

毎年多くの移住者を受け入れる、移住先進県・高知だからこその想いが込められています。

 

 

坂本龍馬に憧れる都内在住の男性・よしおさんが「オンライン移住相談」の様子を疑似体験してもらいながら、 高知市移住相談員役の西村さんが移住と向き合う高知の姿勢を伝える「こうち二段階移住」プロモーションムービーはこちらからご覧ください!

 

 

ゲストのご紹介/

「田舎暮らし」をリアルに知るため、高知県に移住した先輩移住者をゲストに招き、先輩移住者の視点から「田舎暮らし」を見ていきます。

【GUEST1 久竹庸代さん】

高知市出身。高校卒業後、大学進学に伴い上京。新卒で東京のPR代理店に入社。食品、インテリア、スポーツイベントなどジャンルを問わないクライアントのPR業務を担当後、総合映像会社に転職しBS・CSテレビチャンネルのマーケティング・広報業務に従事。故郷・高知の地域活性に携わりたいと思い高知県中土佐町の地域おこし協力隊に応募。2021年9月より勤務。

久礼大正町市場のみなさんと

仕事は、カツオ好きな高知県民がわざわざカツオを食べにくるという中土佐町の久礼地区にある市場「久礼大正町市場」の活性施策を担当。HP・SNS運営、取材対応、事務局業務のレギュラー作業のほか、「久礼大正町市場オンラインおきゃく」「久礼大正町市場かつお祭」といったイベントの実施や、久礼のカツオの魅力をまとめた「カツオHANDBOOK」の編集などを行ってきました。

 

【GUEST2 吉田友一さん】

1982年生まれ田舎暮らしに興味があり、令和3年12月に京都府から高知市に移住。

「特捜戦隊デカレンジャー」など数多くの作品に出演し、俳優として活躍したのち、鍼灸師の資格を取得。

令和4年4月から、高知市地域活性推進課に「地域おこし協力隊」として入庁し、高知市の長浜・御畳瀬・浦戸地域の振興に従事している。現在、市の業務と並行して、高知市本町で鍼灸院を開業し、鍼灸師としても活躍中。

市の業務では、地域を盛り上げるため、地域おこし学校の運営や企画、地域巡回等を行っている。また、俳優としての経歴を生かし、トークイベントなどでエンターティナーとしても活躍している。

 

【ファシリテーター】堀口正裕(TURNSプロデューサー)


TURNSプロデューサー/株式会社第一プログレス代表取締役社長/総務省地域力創造アドバイザー
国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わっています。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信。 プライベートでは、畑と合気道をこよなく愛する4児の父。

 

ゲストトークの後は、おいしい高知の食を囲んでの交流会を開催!

土佐の地酒も豊富にご用意していますので、いごっそうもはちきんも、どっちかよく分からない方も!ちょっと濃い目のメンバーとの夜を楽しみながら、「田舎暮らし」の表も裏も理想も現実も、本気で本音で語り合いましょう!!

 

ご応募締切(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)

11月16日(水)締切→11月18日(金)までにメールにてご参加の可否をご連絡いたします。
ご応募お待ちしております!

 

 

                   
【高知の地酒と軽食付き♪】 いごっそう&はちきんナイト3
開催日 2022年11月22日(火)
時間19:30~21:00(19:00開場)
会場TURNSコミュニティースペース
地図
住所東京都千代田区有楽町2‐10‐1東京交通会館ビル9階
アクセスJR有楽町駅 徒歩1分
定員15名
参加費500円
主催高知市
お問い合わせ先株式会社第一プログレス
TURNSイベント事務局宛
TEL:03‐6269‐9732
MAIL:event@turns.jp
プログラム

19:30 開会

19:35 こうち二段階移住のご紹介

19:40 移住者×TURNSトークセッション「田舎暮らしのリアル」

20:20 交流会(高知の夜にようこそ☆)

受付終了

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