地方で「働く」について考える
-これからの移住と継業- in富山県氷見市

後継者不足により、年間5万近くもの中小企業が廃業していく時代。
特に地方では、その多くが地域の文化や賑わいをつくり、まちを支えてきた生業であることも少なくありません。

もっと早くに出会っていれば。誰かに引き継ぐことができていたら。
地域に根付くお店や会社、古くから伝わる技術や産業を失わずに済んでいたかも。

そんな現状を解決する手段として、いま注目されているのが、意欲のある第三者へ想いと共に事業を継承していく「継業」という方法です。

TURNSでは2017年12月の巻頭特集で、また2019年7月には丹波篠山市とコラボしたイベントで、継業について紐解いてきました。そして2020年12月からは『クラウド継業プラットフォーム「relay」』と協業し、移住 × 継業をテーマとした「あとつぎ募集」をより全国へ広げていこうと取り組んでいます。

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今回は、富山県氷見市で中小企業のサポートや創業支援を行っている氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Bizから、「地方のしごと」の現状や働く人々の様子について紹介していただきながら、「継業」「後継者不足」という地域が抱える課題について、氷見市の事業者の方々もお招きして一緒に考えていきたいと思います。

 

富山県氷見市って、どんなところ?

富山県の北⻄、能登半島のちょうど付け根部分にある氷見市は、マグロに、寒ブリ、氷見いわしなど年間通じて15o種類以上もの魚が水揚げされ、日本海側でも有数の漁港として知られています。また、富山湾越しに見える立山連峰の雄大な景色は圧巻で、三方を囲まれた山々の谷筋には、独自の文化を育んできた里山集落が数多くも広がっています。

イベントで学べること

✔︎ 地方で「はたらく」リアルな現状
✔︎ 体験者から学ぶ、地方での継業について
✔︎ 富山県氷見市で後継者募集している企業の紹介

こんな人にオススメ!

・富山県や氷見市に関心のある方
・地方ではたらくことについて関心がある方
・地方の産業や文化について関心がある方
・地方での継業のリアルについて知りたい方
・自然の近くで楽しむ暮らしに関心がある方
・これから様々な地域と関わってみたい方 など

 

「地域のしごと」の気になる部分、一緒に紐解いていきませんか?

(写真:北條巧磨)

地方で「働く」について考える
-これからの移住と継業- in富山県氷見市
開催日 2021年3月23日(火)
時間19:00〜21:00
会場オンライン配信
参加費無料
主催氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Biz、TURNS(第一プログレス)
参加方法下記フォームよりお申込ください。
当日はzoomのウェビナーシステムを利用してオンライン配信します。
当日のプログラム
■第1部:全国で注目されている「継業」のいま
「継業」「移住」をテーマに、地域のしごとの現状について語ります
 
■第2部:地方で働くについて、氷見市から考える
氷見市で事業を営む方々をゲストに招いて、事業や継業について考えていきます
ゲスト紹介
齋藤 隆太さん
2007年、大学卒業後USEN入社。2008年株式会社サーチフィールド創業時に取締役として参画。クリエイター支援事業の立ち上げを経て、2012年同社内で「地域×クラウドファンディング FAAVO」を企画、立ち上げ。全国100以上の地域で自治体、金融機関、民間事業者、NPOなど様々な団体と協業しながら、地域にクラウドファンディングを根付かせる仕組みを構築。2016年出身地宮崎県にUターン、2018年株式会社CAMPFIREに事業譲渡。同社移籍、執行役員を経て独立。株式会社ライトライト代表取締役。2020年7月「クラウド継業プラットフォーム relay(リレイ)」β版リリース。
岡田 弘毅/氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Bizセンター長
広島県呉市出身。 新卒で大手経営コンサルティング会社に入社。11年間中小・中堅企業の経営サポートに従事。 住宅、不動産やリサイクルショップ、楽器店、法律事務所など幅広い業種の中小企業経営支援に携わる。 2020年3月、氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Biz(ヒミビズ)のセンター長に就任。開設10ヶ月で既に800件以上の経営相談を行っている。
日名田與一郎さん/(有)日名田屋餅店
氷見市の中心市街地にお店を構える老舗餅店。職人が厳選した小豆を丁寧に炊いて仕上げたつぶ餡を、もっちりとした食感の餅生地と手折りパイで包んだ「もちパイ」が看板商品。
稲泉修さん・蓉子さん/稲泉農園カフェ・オーチャード
2007年に修さんが脱サラしたことをきっかけに、有機・減農薬栽培の果樹園を始める。さくらんぼやラズベリー、山ぶどうなど約13種類程度の果物等を育てる。こだわり自家栽培の野菜をメインにしたランチが人気の「稲泉農園カフェ・オーチャード」経営。
堀口正裕/TURNSプロデューサー(モデレーター)
株式会社会社第一プログレス常務取締役/TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター
国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
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