福島で働く、移住きっかけマガジン「HOOK」

震災から10 年、いまの福島を知る

東日本大震災での原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった12市町村があります。


福島で働く、移住きっかけマガジン「HOOK」(フック)では、この地域へ移住して働いている人々を紹介しています。

新しい一歩を踏み出し、自分のやりたいこと、欲しい暮らしを、「働く」を通して実現させようとする一人ひとりの思いを伝えていきます。

 

一度離れたからこそ気づいた地元の魅力。
広報で浪江町の希望を伝えたい。

【PROFILE】
及川 里美(おいかわ さとみ)
移 住:Uターン(岩手から浪江町へ移住)
出身地:福島県浪江町
勤務先:浪江町役場

浪江町役場の企画財政課で広報として働く及川里美さん。浪江町津島地区出身の彼女は、岩手県陸前高田市の温泉宿「玉乃湯」で広報を務めた後にU ターン。

震災からしばらくはショックが大きく、浪江町の情報を遠ざけていたという及川さん。しかし、陸前高田市で地元のために奮闘する同世代の人たちと交流を重ねるうちに「今の浪江町と向き合わなければ」との思いが及川さんの中で膨らんでいった。

町民が無事に帰って来られるようにと、役場に寄贈された「無事カエル像」

現在は浪江町の「今」を伝え、明るく希望に溢れた町のイメージをつくっていきたいと、SNSを通じた情報発信に積極的だ。

「町を出たことで、やりたいことが明確になった」と話す、彼女の移住ストーリー。

▼及川さんのより詳しい紹介はこちらから
https://fukushima-hook.jp/interview_aoikawa/

 

南相馬から1000年続く日本酒ブランドを生み出したい。
福島で事業をつくることが社会へのメッセージ。

【PROFILE】
佐藤 太亮(さとう たいすけ)
移 住:Iターン(東京から南相馬市へ移住)
出身地:埼玉県
勤務先:haccoba, Inc(はっこうば)

東日本大震災と福島第一原子力発電所事故により、一度は人口がゼロになった南相馬市小高区に、2019年、新たな酒造りをおこなうスタートアップ企業 haccoba, Inc.が誕生した。

日本酒の製法をもとに、ビールの原料である“ホップ” を使ったお酒にも挑戦

同社は東北の伝統的な醸造法である「花酛(はなもと)」をはじめとした、多様で自由な日本酒造りに挑戦する日本酒スタートアップだ。2021年2月に酒蔵兼バーをオープンさせることを目指し、2020年9月にクラウドファンディングを開始。公開と同時に大きな注目を集め、5日間で当初の目標金額を達成。haccoba がこれから見せてくれるであろう景色に、多くの期待が集まっている。

東京から I ターンした佐藤さんの、起業にいたる背景と南相馬への思いとは。

▼佐藤さんのより詳しい紹介はこちらから
https://fukushima-hook.jp/interview_tsato/

 

私が好きになった川内村を知ってほしい。
たまたまの出会いから「故郷」になった川内村

【PROFILE】
辺見 珠美(へんみ たまみ)
移 住:Iターン(東京から川内村へ移住)
出身地:東京都
勤務先:ふたばいんふぉ

双葉郡の現状を広く伝えるため、2018 年にオープンした総合インフォメーションセンター「ふたばいんふぉ」で物販商品の仕入れなどを担当しているのが、辺見珠美さん。

彼女は東京の大学で原子力の研究を行い、卒業後、福島大学での仕事をきっかけに、川内村へ I ターンした。現在は、いわき市に住みながらふたばいんふぉの他、「川内盛り上げっ課」など様々な活動を行っている。

地域を盛り上げるために、移住者や地域の方とのコミュニケーションも活発

これからは、いわき市からふたたび双葉郡の方へ住まいを移し、より深く川内村に関わっていきたいと話す。川内村での時間を過ごす中で、どのような気持ちの変化があったのか。

▼辺見さんのより詳しい紹介はこちらから
https://fukushima-hook.jp/interview_henmi/

 


 

HOOK 福島

福島求人支援チーム/経済産業省

 

                   

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