日本のほぼ中央に位置する岐阜県関市(せきし)。
伝統が色濃く残る刃物のまち、そして“モネの池”をはじめとした自然の風景が美しいまちとして知られています。
今回、名古屋の街まるごとをキャンパスに見立てた学びの場「大ナゴヤ大学」の協力で、岐阜県関市のまちの魅力に触れる授業を開催することになりました!
実際に関市に訪れて、「暮らすように旅をする」体験を通じて触れた、まちの魅力や温かさ。
その土地で生活する人たちに案内していただく中で知った、地元民しか知らないような情報や、旅行誌やネットでは簡単には見つけられない暮らしの良さなど、関市のまちの魅力を疑似体験していただけるイベントです。
当日は、岐阜県を本拠地に活動するリトルクリエイティブセンターの林未唯さんをはじめ、関市で活躍する方々をゲストに、様々な角度から関市の魅力を伝えていただきます。
また、今回特別に、会場である”TT” a little knowledge store“さんが関市の食材を使った料理を出していただきます。
味覚でも丸ごと関市を味わいましょう!
【スケジュール】
18:30 - 開場
19:00 - オープニング・趣旨説明
19:10 - 登壇者紹介
19:40 - クロストーク
20:10 - 交流会
20:50 - エンディング
21:00 - 終了
- 暮らすように旅をしたい街、関市の魅力を丸ごと味わおう!
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開催日 2019年1月20日(日) 時間 19:00 ~ 21:00 会場 TT" a little knowledge store(トド アリトル ナレッジ ストア) 地図 住所 名古屋市千種区星が丘元町16-50 星が丘テラスEAST3F アクセス 地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車 6番出口より徒歩1分 定員 25名 参加費 2,000円+1drink 500円 参加費補足 食事付き 主催 岐阜県関市
協力:大ナゴヤ大学・TURNS参加方法 大ナゴヤ大学の申し込みページよりご応募ください。 ご注意 【キャンセル料について】
安定的な運営のため、開催2日前以降のキャンセルはキャンセル料を申し受けます。あらかじめご了承ください。
やむを得ずキャンセルされる場合は、dai-nagoya@univnet.jpまでお早めにご連絡ください。
※電話連絡も可能ですが、打ち合わせなどで電話に出られない場合があります。留守電にメッセージを残してください。
Tel:070-5459-8213(受付時間:10:00~17:00 ※定休日:土・日・祝)
【キャンセル料】
2日前~前日のキャンセル:参加費の50%
当日のキャンセル、無連絡不参加:参加費の100%
※電話でのキャンセルは当事務局の営業日、営業時間内にご連絡いただいた日を基準とします。
※代わりに参加できる方がおられる場合、キャンセル料は不要です。その旨をご連絡ください。
※無連絡不参加の場合、以後のご参加をお断りすることがございます。
- 先生
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リトルクリエイティブセンターマネージャー
林 未唯さん岐阜県関市生まれ。名古屋市立大学経済学部を卒業後、入社。経営や社内のスケジュール調整、プロジェクトの進行管理を担当。そのほか、草叢BOOKS各務原店「ぎふのモノ」ブースの商品セレクトなど幅広く担当。 https://licrce.com関市役所職員
衣斐 七海さん岐阜大学地域科学部卒業、現在は関市役所に務める。関市在住9ヶ月目。今まで何のゆかりもなかった関市に、市役所の職員として働くことをきっかけに移住。 趣味はまちあるきと胃を強くすること。目の前の目標は、関市の人を面白くすることで、関市という地域を面白くすること。人生の目標はかっこいい大人になること。株式会社SYNC代表取締役 / 一級建築士
山田 茂宏 さん岐阜県関市生まれ 2007年に一級建築士事務所 SYNCを設立、2013年株式会社SYNCを設立。 関市に籍をおきながら、中部圏域の各地にて自由で楽しい建築を提案。 住み手のライフスタイルにあった、質の高く心地よい空間を提案し続ける。 関市千疋にてカフェSO GOODも運営している。 ●SYNC http://www.i-sync-so.jp ●SOGOOD http://www.sogd.jp/パン屋カフェ店主兼パン製造担当
井原 なみさん子どもからお年寄りまでお店に足を運ぶ様々な人に寄り添って、飾らない panbiyori hu- らしいパンを意識してつくる。安心安全なパンづくりが関市内外に根強いファンも。 ドイツ風揚げパンのお店、hu + KRAPFEN STAND 〈 GIFU JAPAN 〉 フゥ+クラップフェンスタンド も手がける。 http://hu-pan-gifu.com/
- 授業コーディネーター
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大ナゴヤ大学学長
山田 卓哉さん大ナゴヤ大学 学長(兼 NPO法人大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワーク理事)。東海三県を大ナゴヤ圏として、ナゴヤの魅力を発見し「授業」として発信する活動を主にしている。
学生時代は「国際開発学」で世界の課題について研究しており、学外活動として地域のフリーペーパーをつくることを通して地域の活動に関わるようになる。大手人材会社に入社した後、一つの組織に限らず様々なプロジェクトに関わる働き方を模索。2017年9月から大ナゴヤ大学学長に就任。