第2回 TURNSの「地方への引っ越し準備」

小山市&那須塩原市「ニア東京な暮らし」編

移住とは、つまり「引越し」のこと。

ニア東京な街・栃木県南都の小山市、北都の那須塩原市を舞台に、もしこの地域に引っ越したら…?

をリアルに考えるイベントTURNSの「地方への引っ越し準備」の第2回が開催されます!!

・ニア東京っていうけど、実際東京への通勤ってどうなの?
・2拠点生活を検討してるんだけど、何から始めたらいいの?
・夫婦で移住しようと思ってるんだけど、地域の暮らしやすさってどうなの?

などなど、のリアルな疑問に対して、ゲストによる現地ならではの情報や、「地方への引越し」に向けて、何を準備しなくてはいけないのか、考えておくべきことは何かといった「移住学」などで、理想の暮らしに向けた現実的な「引越し準備」について第1回イベントでは学びました。

今回は、新たに小山市からは新幹線通勤する先輩移住者、今年5月に引越ししたての方、那須塩原市からは移住定住コーディネーターと、Uターン後起業された方をゲストに向かえ、地域ならでのワークや暮らしの情報をまず学びます。

その上で、参加者が自分の理想の暮らしに向けて何を準備していけばいいのか・どんな心構えが必要なのか…などを落とし込んでいく『移住計画書』を作成します!(就職活動の時にやったような、10年後のあなたは何をしていますか?みたいな内容をイメージしていただくとわかりやすいですね。)。

今回初めて参加する人も、「地方への引越し」に向けた準備について学ぶことのできるイベントです。

思い描く理想の暮らしに対して、今自分がどの位置にいるのか・いつまでに何をしたほうがいいのか、具体的に考えてみましょう!
きっとあなただけの『移住計画書』が出来上がるはずです。


さて、小山市・那須塩原市のご紹介です。

<小山市>

小山駅は東京駅から新幹線で約40分、上野駅や新宿駅から在来線で約70分と通勤圏内で、小山市の人口は宇都宮市に次ぐ県内2位の16万7千人の都市です。「住みやすさランキング」で栃木県内1位を獲得したこともあり、これからの人口増を見込んで、小山駅周辺での子育て支援施設、公共施設機能を併せ持つマンション開発や医療機関近隣地区での大規模住宅開発が進んでいます。

保育料や医療費助成、奨学金の貸与制度や住宅取得支援の制度など手厚い支援で子育て環境が充実しており、さらに新幹線定期購入補助金もあるなど住みやすい街として知られています。また、渡良瀬遊水地や小山市原産の「思川桜」を見ることのできる思川など自然溢れる地域でもあります。



<那須塩原市>

那須塩原駅は東京駅から新幹線で約70分と新幹線通勤可能な距離で、朝の時間帯は那須塩原駅始発の新幹線も多く、那須塩原市の新幹線定期券購入補助制度もあります。また那須塩原市は湯量豊富な塩原温泉が有名ですが、ほかにも四季の移り変わりを楽しめる渓谷や湿原など、心安らぐ自然環境があり、週末ごとにちょっとした旅行気分が味わえます。

また、生乳生産が本州1位の酪農や農業も盛んで、市内に10ヵ所以上ある直販所や道の駅で新鮮でおいしいものを日常的に購入できます。黒磯地区の“SHOZO STREET”には、那須塩原市へ移住してきた若者が空き店舗をリノベーションしたお洒落なお店を次々オープンさせており、新たな観光スポットになっています。


第1回目の記事もご覧ください。
https://turns.jp/23094

\イベント内容のご紹介!/

▶︎小山市の紹介、那須塩原市の紹介
▶︎ファシリテーター自己紹介
▶︎移住学について
第1回目に行った移住学概要をご説明します。
▶︎ゲスト自己紹介
▶︎移住先はどんなところ?知っておきたい10個の目利き!
スーパー、コンビニなどの有無、流行スポットと住環境の関係性などなど、ゲストから小山市・那須塩原市での働き方・暮らし方などについてお話ししていただきます。
▶︎ワークショップ:移住計画書を作ってみよう!
▶︎両市の情報紹介
▶︎交流会&個別相談会
▶︎アンケート 記入
※会場に併設されたキッチンカーで、小山市・那須塩原市の旬の素材を使用した軽食を提供します。
※イベント内容は変更になる可能性もございます。

ギュッ!として。小山・那須塩原
https://gyutto-on.jp/


移住計画書を作りながら、自分の将来の暮らしを想像してみてください。
「こんな暮らし、いいな〜」という、なんとなく思い描いていたものが、具体的な目標として考えることができるようになるかもしれませんよ。

第1回目の参加者はもちろん、2回目からの参加も大歓迎です。

                   
第2回 TURNSの「地方への引っ越し準備」
開催日 2018年10月20日(土)
時間14:00〜17:00(受付開始 13:30〜)
会場COHSA SHIBUYA 
地図
住所東京都渋谷区渋谷4-5-5 1階
アクセスJR渋谷駅より徒歩8分
定員20名
参加費500円
主催小山市・那須塩原市
参加方法下記【応募フォーム】よりご応募ください。
お問い合わせ先【イベントについて】
TURNSの「地方への引っ越し準備」
小山市&那須塩原市「ニア東京な暮らし」編 担当者
メール:event@turns.jp
電話:03-6269-9732
【地域について】
・小山市秘書広報課
メール: oyamacity@city.oyama.tochigi.jp
電話:0285-22-9353
・那須塩原市企画部シティプロモーション課
メール: promotion@city.nasushiobara.lg.jp
電話:0287-62-7128
ゲスト
小林昭裕さん
大学進学を機に県外で生活をはじめ、30歳で小山市へUターン。現在は東京まで新幹線通勤するサラリーマン。夜は地元でフットサルなども楽しんでいる2児の父。
浅見佐和子さん
小山在住の30代。育児休暇中に配偶者が転勤となり、今年5月に品川から小山に引越し。現在小山で子育て奮闘中。これまで東京、新潟、つくばなど5都市で暮らした経験を持つ。
豊田彩乃さん
埼玉県出身。元那須塩原市地域おこし協力隊。現在は市の移住定住コーディネーターを務める傍ら、ゲストハウス「街音 matinee」を黒磯駅前にて準備中。
人見茂雄さん
20代を静岡県で暮らし那須塩原へUターン。地元企業に就職後「伝わるデザインを提供したい」という想で起業。大好きな地元のために地域活動も行っている。
受付終了

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