秋田市地域おこし協力隊募集中!
①移住定住コーディネーター
②次世代応援コーディネーター
地域を元気にするチャレンジしてみませんか?

応募締め切り:令和7年7月25日(金)

日本一の環境で、最先端の地域課題に挑戦しませんか?

こんにちは!

とあることで日本一となった秋田県の県庁所在地、秋田市の職員・Yです。

秋田市は、人口が東北の県庁所在地で仙台市に続くナンバー2の都市!

ですが、小学校のクラスが年々減り、駅前にいた若者たちは仙台や首都圏に夢を求めてどんどん転出し…、

気がつけば秋田県全体が、人口減少・少子高齢化のトップランナーになっていました。

この最大の危機に、秋田県のお膝元・秋田市が立ち上がります。

日本一、人口減少が加速する秋田県。その県庁所在地だからこそできる、地域を元気にするチャレンジがあるはず。

そんな、“可能性しかない”秋田市で、あなたのアイデアや特技を生かして、私たちと一緒に地域の課題解決に挑みましょう!

ミッションは2種類!

「移住定住」「シティプロモーション(若者のチャレンジを推し活)」です。

 

🌾秋田市ってこんなところ

◇ 北東北最大級の都市

◇ 東京・大阪・札幌・名古屋などへ新幹線・飛行機で直結

◇ 医療・教育・商業施設も充実、アウトドア環境もすぐそば

◇ 全国トップクラスの学力

秋田市は、人口約30万人の県庁所在地であり、北東北最大規模の都市です。

交通の利便性も良く、新幹線や飛行機で東京・大阪・札幌・名古屋などにもダイレクトにアクセスできます。商業施設、医療、大学などのインフラやサービスも整い、市街地から車を20分程走らせれば山や海などの自然の中で海水浴や釣り、キャンプ、スキーなどのアウトドアも楽しめる、都市と自然のゆとり、どちらもあるまちです。

子育て・教育環境も充実し、子どもの学力は全国トップクラス。北日本唯一の公立美大である秋田公立美術大学をはじめとする個性的な6つの大学がある、学生のまちでもあります。

中心市街地の「秋田市文化創造館」は、マルシェやワークショップなど新たな活動が生まれる出会いの場であり、学生をはじめとする若者や移住者が、まちを舞台にさまざまな挑戦を行っています。

 

📋どんな仕事をするの?

ミッション

情報発信&移住希望者や移住者の定住サポート

【業務内容】

将来を担う若者が住み続けたい、いずれはかえってきたいと思える「まちづくり」を進めるため、これまでの経験や市外在住者の視点を生かして以下の活動を行います。

 

(1) 移住希望者からの相談対応

(2) “あきた市暮らし”の魅力発掘、取材および情報発信(SNS等)

(3) 移住体験住宅の利用促進に向けた取組

 

【求める人】

・地域活性化に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方

・SNS等の活用に意欲的に取り組める方

 

<秋田市移住専用ポータルサイト AKITANOSU>

https://akitacity110.com/

 

詳細・応募はこちら

ミッション

若者の挑戦を“推し活”するシティプロモーション

【業務内容】

「若者の挑戦を応援するまち」として本市のブランド化を図り、市内外に向けてシティプロモーションをより効果的に推進するため、SNSや各種メディアを活用したプロモーション等の経験を生かして以下の活動を行います。

 

    • (1) 未来創造人材育成・プロモーション事業をはじめ、若者の挑戦を応援する取組を発信
    • (2) 若者がまちを舞台に新たな価値を創造する活動や、ファッション・音楽・アニメ・テクノロジーなどのユースカルチャーを発掘
    • (3) まちを巻き込みながら、若者の活動とそれを応援する県内外の企業・団体とマッチング
    • (4) 前項に掲げるもののほか、「若者の挑戦を応援するまち」に関連して、自身の経験や人脈等を生かして若者の地元定着や関係人口創出を図る取組の企画立案・実施
    • (5) その他、退任後の定着に向けた隊員の個性や技能・経験を生かした活動

 

【求める人】

・広報・PR業務や、メディア、SNS等でのプロモーション経験がある人

・学生などの若者の育成・支援や地方創生に意欲がある方

・イラストや動画編集等のパソコンの操作ができる方

 

詳細・応募はこちら

 

秋田市では、関係人口創出や若者の地元定着を目的に、「若者の挑戦を応援するまち」としてブランド化を図り、市民のシビックプライドを醸成するとともに市内外に向けたプロモーションに取り組んでいます。

 

 

――NO MORE 地方だから諦める若者――

10代~20代の若者の流出は秋田市にとって大きな課題。その理由として、「地方では自己実現ができない、夢が叶えられない」という声も聞かれます。そして民間の調査によると「地域の希望」は秋田県が全国最下位という調査結果(※)も…。
※ LIFULL HOME’S総研「地方創生の希望格差 寛容と幸福の地方論Part3」より

 

――「地方でも、挑戦できる」――

「秋田市未来創造人材育成・プロモーション事業」により、映画やアニメ制作などのエンターテインメントの分野で、全国・世界に視野を拡げた夢のある取組に挑戦する若者を支援しています。事業の一環として実施したプロジェクト「MIRRORLIAR FILMS AKITA」では、学生たちが一流クリエイターとの映画制作を通じて、クリエイティブな挑戦を体験し、未来への夢と希望や、まちへの誇りと愛着を育んできました。この経験や、芸術文化によるまちづくりに取り組んできた本市の土壌を生かし、新たな関係人口からも刺激を受けながら挑戦を続けていきたいと考えています。

――「若者の挑戦を応援するまち」としてブランド化――

秋田市には、市内外に誇れる、まちをワクワクさせる若者たちの活動があります。彼らの挑戦をまちの皆さんとともにサポートし、まちが一体となって若者を応援する姿を市内外に発信し、「秋田市ならおもしろそうなことができそう」というイメージを創り上げたい。そうして、若者や地方に関心がある人が集い、地域の皆さんと刺激し合うことで、新たなビジネスや産業、芸術・文化をはじめ、まちを元気にする取組が生み出される活気あるまちを目指しています。

 

今回のミッションは、若者の挑戦を“推し活”するシティプロモーション。

「若者の挑戦を応援するまち」のシティプロモーションをより効果的に推進するため、SNSや各種メディアを活用したプロモーション等の経験を生かしてください!

 

<秋田市のシティプロモーション>

https://www.city.akita.lg.jp/iju-teiju/1021674/1043548/1043558.html

https://www.city.akita.lg.jp/iju-teiju/1021674/1043548/index.html

 

詳細・応募はこちら

📢 募集説明会のご案内

秋田市地域おこし協力隊に興味のある方は、ぜひお気軽にお越しください!

・日時:2025年5月16日(金)、17日(土)

・会場:移住交流情報ガーデン 1階 オープンスペース(東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル)

・時間:5月16日(金)17時~21時/5月17日(土)10時~16時

▶︎予約制1人30分

▶︎当日参加もOK!

▶︎予約フォーム https://x.gd/G9C8H
「地域活性化の現場で働いてみたい」「まちづくりに関わりたい」「若者の未来を応援したい」その気持ちがあれば、きっと秋田市でできることは無限大です。一緒に、“ワクワクするまち”をつくっていきましょう! あなたのエントリーを心からお待ちしています!

都道府県+市町村秋田県秋田市
募集状況募集中
募集職種①移住定住コーディネーター
②次世代応援コーディネーター
雇用形態委嘱(雇用契約は結ばない)
【採用期間】
令和7年10月1日以降、最長3年間。年度始めに更新あり。産休・育休制度あり。
給与①移住定住コーディネーター:月額208,300円~307,300円
②次世代応援コーディネーター:月額307,300円
福利厚生<社会保険等>
市県民税、国民健康保険税などの税金および介護保険料、年金保険料は隊員自身が納付するものとします。なお、市の負担で、活動中の傷病に備え、傷害保険を付保します。

<住居>
賃借する場合、市は隊員に月50,000円を上限に住宅手当を支給します。なお、敷金、礼金および火災保険等の初期費用は自己負担とします。

<その他>
・公用車利用可。私用での利用は不可
・パソコン、デジタルカメラ等貸与可能
・消耗品、名刺作成および健康診断の受診、県外での研修、移住関連イベント等への参加(予算の範囲内)
・復業可(活動に支障のない範囲で)
勤務時間月15日以上を目安とする
募集期間〜令和7年07月25日まで
採用問い合わせ先秋田市企画財政部人口減少・移住定住対策課
電話:018-888-5487
FAX:018-888-5488
メール:ro-plpo@city.akita.lg.jp

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