【宮城県富谷市】
富谷宿観光交流ステーション「とみやど」を
活動拠点とした地域おこし協力隊大募集！！

江戸時代に奥州街道の宿場町として栄えた宮城県富谷市。2016年に町から市へと発展し、2020年に開宿400年という節目を迎えました。

当時の面影を残すしんまち地区にオープンした富谷宿観光交流ステーション「とみやど」は、富谷市の古き良き歴史や文化の魅力を伝える観光交流の拠点であると共に、さまざまな志を持つ起業家や創業者の挑戦をサポートする拠点として、地域の稼ぐ力を創出し、地域経済の活性化を推進しています。

この度、富谷市では、「とみやど」を活動拠点にイベントの企画・運営や、地元特産品を活用した商品開発など、地域の資源を活かし、「とみやど」を盛り上げてくれる地域おこし協力隊を募集します。

地域の魅力発掘や課題解決に挑戦したい方、地域の人と協力して何かを創りだしたい方、ぜひこの機会にご応募ください！　「とみやど」で、富谷市の未来を一緒に創りましょう！

「住みよさランキング 2023」宮城県で第1位
自然と歴史と未来が調和する富谷市

仙台市の北隣に位置し、奥州街道の宿場町として発展した歴史的な場所である「しんまち地区」と子育て世代が多く住んでいる「新興住宅地区」の2つの地域特性があります。

住民の平均年齢が東北地域では最も低く、子育て世代が多いのが特徴です。特産品としては「ブルーベリー」「はちみつ」等の生産に力を入れ、近年では「富谷茶」復活プロジェクトなども立ち上がり、新たな魅力開拓を行っています。

また、富谷市は大東建託株式会社が行った居住満足度調査における8つの要素「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」「静かさ治安」「親しみやすさ」「物価・家賃」「自然・観光」「防災」のうち、「生活利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」「防災」の4要素で東北1位に、「静かさ治安」においては県内1位に位置付けられています。

富谷宿観光交流ステーション「とみやど」のご紹介

「とみやど」は、旧醤油屋跡地に建てられた富谷市の観光交流の拠点となる商業施設です。 飲食・お土産・陶芸など6つのテナントが入居し、来場者が富谷の暦を感じながら過ごし、人や地域とのつながりを感じながら心地よく過ごせる、そんな食や体験を提供しています。

また、施設運営と共に、商品開発やサービス開発も積極的に展開。地域の農産物や商材に新たな付加価値を創造し、日本全国・世界への流通を通じて「地域×モノ」「地域×サービス」の交流を生み出しています。

地域に愛される事業を展開し、持続可能な事業創造に取り組む、それが「とみやど」のミッションです。

【地域おこし協力隊】ビジネスクリエイター求む！！

「住みたくなるまち日本一」を目指す富谷市で、「とみやど」を盛り上げてくれる仲間を募集しています！

◾️募集する職種

ビジネスクリエイター

奥州街道の宿場町であった富谷宿（現在の「しんまち地区」）の地域活性化に向け、地域資源を有効に活用し、地域住民と協力してイベントの企画や実施と、運営の自立化を実現するビジネススキームの構築に取り組んでいただきます。

◾️活動内容

・富谷宿観光交流ステーション「とみやど」を中心とした富谷市の観光事業

・商業施設プロデュース

・事業マネジメント

・商品開発、WEB（特に、EC、ふるさと納税等）に関する企画

・開発した商品の販路開拓営業

・施設運営、イベント企画

地域おこし協力隊へのご応募はこちらから！
お試し体験移住ツアーも実施中！

富谷市の地域おこし協力隊の活動に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ下記のURLよりお問い合わせ・ご応募ください！

また、富谷市ってどんな地域なの？　どんな人が住んでいるの？　と不安に感じられる方もいらっしゃると思います。そういった不安を解消していただくために、「お試し体験移住ツアー」を企画いたしました。是非こちらからご応募いただき、富谷市の魅力、人、仕事に触れてみてください！

▼地域おこし協力隊・お試し体験移住ツアー参加者募集
https://tomi1038.com/recruit/