-あなたを待っている地域がある。-
今こそ地域おこし協力隊
3/19(日)13:30~16:30に、地域おこし協力隊全国オンラインイベントを開催します!
テーマは「地域で活動する『地域おこし協力隊』とは?」
全国で活躍する地域おこし協力隊や隊員OB・OGからの体験報告や有識者による講演など盛り沢山なイベントになっています!
ここでしか聞けない地域おこし協力隊の「リアル」をぜひ確かめてください!
1部終了後は、登壇者と参加者とのオンラインでの交流会も予定しています。
地域移住、地域おこしに関心のある方はぜひご参加ください♪
【地域おこし協力隊とは?】
「地域おこし協力隊」は、都市地域から過疎地域などの条件不利地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PRなどの地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組みです。
隊員を任命するのは各地方自治体であり、活動内容や条件、待遇は、募集自治体によりさまざまです。任期は概ね1年から3年です。
地域おこし協力隊は平成21年度に開始され、令和3年度の取組団体数(受入自治体数)は1,085団体で、6,015名の隊員が活躍しています。政府はこの隊員数を令和8年度までに10,000人に増やすという目標を掲げており、この目標に向け、地域おこし協力隊等の強化を行うこととしています。隊員の男女比は男性6割、女性4割で、幅広い世代の隊員が活躍していますが、約7割は20・30代の若い世代です。
任期中、地域外の斬新な視点を持ちながら様々な地域協力活動を行うことにより、地域の活性化に貢献してくれることはもちろん、任期終了後においても、およそ65%の隊員が活動した地方自治体や近隣の地域に定住しています。
同一市町村内に定住した人のうち約4割が起業し、古民家カフェや農家レストランなどの飲食サービス業やゲストハウスなどの宿泊業、地場産品の食品加工業などで活躍しています。また、就業する人は、引き続き行政関係の仕事を行う人のほか、観光業や農林漁業、地域づくり・まちづくり支援業など地域に根差した業務に従事する人が多く、「地域おこし協力隊」という肩書きはなくなっても、地域の担い手としてしっかり根を張っています。
【地域おこし協力隊の“リアル”をお届け!】
3月19日(日)13:30~開催の「地域おこし協力隊全国オンラインイベント」では、地域おこし協力隊員OB・OGによるゲストトーク、有識者を交えたトークセッションなど内容盛りだくさん!協力隊になりたい方はもちろん、地方移住を検討されている方や地方で起業したい方、新しいキャリアを始めたい方も、あなたに合った地域・活動を見つけるチャンスです!
オンライン開催なので、ネット環境があればどこからでもご視聴可能。
お気軽にご参加ください!
また、1部終了後は、登壇者と参加者とのオンラインでの交流会も予定しています。
ゲスト
合作株式会社取締役、さとのば大学講師、慶應義塾大学SFC研究所上席所員
西塔 大海 氏
秋田県男鹿市地域おこし協力隊
佐々木 里保 氏
高知県中土佐町地域おこし協力隊OB/松下商店代表
松下 昇平 氏
雑誌「TURNS」プロデューサー
堀口 正裕 氏
【イベント概要】
日時:3月19日(日)13:30~16:30
参加費:無料
・総務省からのご案内
地域おこし協力隊についてご紹介します。
・ゲストトーク
登壇者
西塔 大海 氏(合作株式会社取締役、さとのば大学講師、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
堀口 正裕 氏(雑誌「TURNS」プロデューサー)
・トークセッション
西塔 大海 氏(合作株式会社取締役、さとのば大学講師、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
佐々木 里保 氏(秋田県男鹿市地域おこし協力隊)
松下 昇平 氏(高知県中土佐町地域おこし協力隊OB/松下商店代表)
堀口 正裕 氏(雑誌「TURNS」プロデューサー)
▼ご参加はこちらから!
- 地域おこし協力隊全国オンラインイベント
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開催日 2023年3月19日(日) 時間 13:30~16:30 会場 オンライン(イベントプラットフォーム「EventIn」) 参加費 無料 主催 総務省