ご自宅にいながら、「秋田で暮らしたら?」を体感できるオンラインツアー『ぶらり、移住の旅。120分の秋田暮らし。』
全10回のツアーを通して市町村を巡り、先輩移住者や地域の方々と交流しながら、秋田暮らしの魅力に触れていきます。
第1回目のツアーの舞台は、「花火のまち」として知られる大仙市。
先着20名様限定でお土産もご用意していますので、お申込みはお早めに!
ツアーアーカイブ
当日見逃してしまった方はこちらからぜひご覧ください!
大仙市ってどんな地域?
毎月花火が揚がる、花火のまち
全国花火競技大会「大曲の花火」の開催地として知られている大仙市。
第94回大会はコロナ禍で延期となってしまいましたが、 市内の小中学生へ元気を届ける「エール花火」や、市内宿泊施設に宿泊された方向けのプライベート花火など、新しい生活様式に配慮した花火が毎週のように打ち揚げられ、夜空を彩ります。
今回の『ぶらり、移住の旅。120分の秋田暮らし。~大仙市編~』の配信も、市内にある花⽕伝統⽂化継承資料館「はなび・アム」よりお届けします!
女性が輝くまち
便利で暮らしやすい都市機能と、田舎ならではの豊かな自然環境が調和する大仙市は、女性が笑顔で暮らせるまち。
生活インフラ、公共施設等も整備されているので、交通、医療、教育、買い物にも不自由なく、都市圏とほぼ変わらない⽣活が送れます。
おしゃれなカフェや雑貨店も複数あり、郊外に出れば四季の移ろいを感じられる自然公園や渓谷、マイナスイオンたっぷりの滝も。
休日にはトレッキングや登山など、自然と触れ合う新しい趣味を楽しむこともできそうです。
子育てしやすいまち
緑豊かな環境で伸び伸び子どもを育てられることに加え、子育て支援制度の充実度も注目のポイント。
市内3箇所に子育て支援拠点施設が設置されていて、お父さん、お母さん、子どもたちが集い、気軽に交流できる場として愛されています。
「大仙ふるさと博士育成」事業などのふるさと・キャリア教育や、父兄や地域の方々が先生となってプログラミングを教える課外活動「神岡ICラボ」などの取り組みにも力を入れていて、大仙で育つ子どもたちの学力は、全国学力・学習状況調査で全国トップクラス。
地域で子どもを育てる安心感の中で、伸び伸び子育てできる地域です。
ツアー内容
『ぶらり、移住の旅。120分の秋田暮らし。~大仙市編~』では、女性先輩移住者や地域の方々と交流しながら、約120分で大仙市内を巡ります。
▼ツアー内容はこちら!
(※当日の状況によって変更となる可能性もある旨、ご了承ください。)
⼤仙市の紹介
⼤仙市の⽂化やお祭り、産業や交通の便など、概要をご紹介します。
おすすめスポット巡り
女性先輩移住者がおすすめする市内のおしゃれなカフェや雑貨屋、パワースポットなどをご紹介。女性が輝くまち・大仙を実感できるはず◎
⼦育て環境
大仙市で子育て中の親子をゲストに招き、学校での⽣活や、課外活動「神岡ICラボ」、子育て支援拠点施設などの教育関連の他、⼦どもと過ごす余暇の過ごし⽅などもご紹介します。
仕事環境
「Shared office COZY」をはじめとするシェアオフィスやコワーキングスペースの他、リモートワークで働く女性先輩移住者ゲストのリアルな暮らしもご紹介。
大仙市移住促進無料職業紹介所を開設し、移住希望者の就職支援を行う⼤仙市の助成や補助についてもまとめてお伝えします。
フリートーク
先輩移住者によるフリートーク&参加者からのご質問にお応えします。
エンディング→個別相談
閉会後は、個別にご質問、ご相談をすることもできます。
先着20名様限定のお土産も!
「ぶらり、移住の旅。120分の秋田暮らし。~大仙市編~」にお申込みの方、先着20名様限定で、ローズメイの「オレンジスライスジャム」をお土産としてお届けします!
採れたて!果汁あふれるオレンジスライスジャム
太陽の光をさんさんと浴び、甘い果汁たっぷりに育った安心で美味しい国産ネーブルオレンジをスライス。はちみつとフルーツシュガーで形を崩さないよう柔らかく煮て、スッキリとした甘さのジャムに仕上げました。オレンジ約2個分のスライス11~13枚を1枚ずつ瓶の口元まで詰めています。 ジューシーで爽やかなオレンジの香り、果汁をたっぷりとお楽しみください。
⼥性が輝くまち・大仙の魅力がたっぷり詰まった、『ぶらり、移住の旅。120分の秋田暮らし。~大仙市編~』
下記の「詳細・お問い合わせ」より、お気軽にお申込みください!
- ぶらり、移住の旅。120分の秋田暮らし。~大仙市編~
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開催日 2021年1月18日(月) 時間 19:00~21:00 定員 お土産付きは20名、無料参加は無制限 参加費 無料(20名限定お土産付コース(1,000円)あり) 主催 秋田県 参加方法 下記の「詳細・お問い合わせ」より、お申込みください。
※有料、無料問わず、お申込みいただいた方に、個別にURLを順次お知らせしします。お問い合わせ先 株式会社 JTB 秋田支店
〒010-0921 秋田市大町3-4-1 マニュライフプレイス秋田8F
TEL:018-862-6193
申し込み締め切り お土産ありの場合は、開催日3日前まで。
無料の場合は、開催日前日まで。
※お土産ありの場合のキャンセルは、開催日7日前までは全額返金いたします。
- ゲスト
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狩野智美(かのうともみ) さん・群馬県渋川市出身。
・2018年に大仙市の地域おこし協力隊として移住。
・サラリーマン→牧場勤務→自給自足生活→農家民宿の手伝い→現在に至る。
・「大切なものを手でつくる」というテーマで地域の素材を活かすワークショ ップを開催。
・チラシやポスター等のデザインも行っている。
・大仙市が今年度から行っている「女性が住みたくなるまちづくり事業」の メンバーとして活動中 。高橋蕗子(たかはしふきこ) さん・大仙市南外地域出身。
・2020年に大仙市の地域おこし協力隊として移住。
・出版社→通信制高校教員→建築関係営業→現在に至る。
・現在は「移住・定住促進」担当の協力隊として、住まいや仕事に関する。
情報発信や移住イベントの企画、お試し移住体験の案内等を行っている。
・大仙市が今年度から行っている「女性が住みたくなるまちづくり事業」の メンバーとして活動中。折原綾⼦(おりはらあやこ) さん・大仙市中仙地域出身。
・2017年に横浜より旦那さんと娘さんの3人で移住。
・旦那さんは県外(茨城)出身者。
・現在は、WEBライティングなどの在宅ワークをこなしながら、子育てや 実家の農業の手伝いをしている。
・旦那さんは、綾子さんの実家の農家で農業の勉強中。
・大仙市が今年度から行っている「女性が住みたくなるまちづくり事業」のメンバーとして活動中。森⽥良⼦(もりたよしこ)さん・千葉県習志野市出身。
・2019年にアメリカより夫と2人で移住。
・夫はアメリカ人。
・良子さんのお父さん、お母さんが仕事の関係で大仙市に移住。大仙市が 好きになり、退職後も大仙市に住んでいることが縁で良子さんも移住。
・IT企業に勤務。仕事はリモートワークで行っている。
・リモートワークには理解の深い社風であり、移住において仕事がネックに なることはなかった。
・夫は、クラフトビールの製造販売事業を行うために準備中。
・現在は、秋田犬のむぎと猫のコマジロウと暮らしている。後藤仁美(ごとうさとみ) さん・千葉県船橋市の出身。
・「大曲の花火」(全国花火競技大会)に魅せられて、2014年より大仙市に 移住。
・渋谷のカフェで働いていた経験を生かそうと2015年3月に、JR大曲駅 構内に喫茶店「プラスカフェ」をオープン。
・大切にしていることはお客さんとのコミュニケーションのきっかけづくり。
・市民の皆さんの生活にちょっと〝プラス〟になるような時間を提供できる 店を目指している。
・アマチュア落語家「麹家りんりん」としても活躍。
・社会人落語日本一決定戦では、第4回、第5回と決勝戦に進出。
・大仙市が今年度から行っている「女性が住みたくなるまちづくり事業」の メンバーとして活動中。
- ファシリテーター
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堀口正裕/TURNSプロデューサー株式会社会社第一プログレス常務取締役
TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター。
国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。