【12/2~4(金土日)|参加者募集中!】
みやざきの里山で 「仕事」と「暮らし」を学ぶスタディツアー開催!

たくさんのご応募をありがとうございました!応募は締切とさせていただきます。

\これからの「働き方」を考えたい方へ/
『みやざきの里山で “働く” “暮らす” を知る体験ツアー』

コロナ禍において、多様化する「働き方」。転職、起業、複業など、自分らしい「働き方」を模索している人も多いのではないでしょうか?

この冬、宮崎県とTURNSが企画しているのは、地域の様々な「働き方」に触れる体験ツアーです。自然・食・美しい景色などの地域資源が豊富なみやざきの里山をフィールドに、多様な「働き方」を実践する先輩移住者との交流や、彼らが働く現場を訪れることで、これからのライフスタイルを見つめ直すきっかけにして頂くことができます。

参加する皆さまには、このツアーを通して「地域ではこんな生活もできるんだ」「地方の仕事はやりがいがありそうだな」「宮崎で暮らしてみたい」など、これからの暮らしのヒントを得て頂きたいと思います。

一緒に自分らしい「働き方」「暮らし方」を探しましょう!たくさんのご応募をお待ちしております!

 

▼体験会で学べる「働き方」

地域おこし協力隊事業継承観光産業新規就農起業・開業

✔️「地域おこし協力隊」は、具体的にどんな仕事があるの?
✔️「事業継承」するメリットって?
✔️「観光産業」の可能性とは
✔️「新規就農」でしっかり稼ぐ方法とは?
✔️「起業・開業」でやりたいことをカタチにするには?

など、「働き方」のイロハを学べます!

 

▼体験会の見どころ&会える人

【1日目|椎葉村】

\訪問スポット/
椎葉村交流拠点施設『Katerie(かてりえ)』

交流ラウンジ、図書館、キッズスペース、ものづくりLAB、クッキングLAB、コワーキングスペースなどが併設された交流拠点です。椎葉村の地域おこし協力隊の活動場所にもなっています。

『Katerie(かてりえ)』という名前が意味するのは『かてーりの家』。『かてーり』とは椎葉の伝統的な助け合いのことです。蕎麦刈りや田植えなど、みんなで協力し合って暮らしを守ってきた村人たちの心のよりどころとなってきた素敵な言葉です。

\ワークショップ/
『Katerie(かてりえ)』内にある「3Dプリンタ」を使った木彫りのキーホルダー作り

『Katerie(かてりえ)』には、元地域おこし協力隊で現在はベルsプラン合同会社を立ち上げた内窪まゆみさんが管理している「ものづくりLAB」があります。ここの「3Dプリンタ」を使って、木彫りのキーホルダーを作ってみましょう!

\会える人/
小宮山剛さん 元地域おこし協力隊|クリエイティブ司書
福岡で生まれ育ち、慶應義塾大学英米文学部を卒業後は静岡ガスや石油化学業界新聞の記者として活動され、その後椎葉村の地域おこし協力隊となりました。福岡、神奈川、静岡、東京、と複数の土地での居住を経て椎葉村へ移住し、現在は“クリエイティブ司書”として椎葉村役場に勤めています。
椎葉村の地域おこし協力隊は、ユニークな働き方を実践されている方が多いのが特徴。小宮山さんもその一人で、任期中は椎葉村図書館「ぶん文Bun」を立ち上げました。

小宮山さんからは、椎葉村の地域おこし協力隊の魅力や、活動現場のご案内、他の現役協力隊員のご紹介もして頂きます◎

 

【1~2日目|高千穂町】

\交流スポット/
喫茶『Gメン』
70sのロックのレコードメロディーが流れるノスタルジックな喫茶『Gメン』。看板メニューは「あまから高千穂ビーフカレー」。
交流タイムでは、カレー、ハンバーグ、チキン南蛮から一品と、お酒、おつまみでワイワイと盛り上がりましょう!先輩移住者にもお越しいただけますので、リアルなみやざき暮らしについてお話を聞けますよ◎

\会える人/
水野良亮さん 喫茶『Gメン』オーナー|継業実践者
水野さんは、京都府向日市に住んでいましたが、脱サラして喫茶店を開こうと考え「喫茶店、経営」などとインターネットの検索で探していたところ、後継者募集の店舗を見つけすぐに応募しました。そして見事マッチング!事業継承のパイプを活かし、喫茶『Gメン』をオープンしました。京都で磨いた料理の腕を存分に発揮して、現在に至ります。

水野さんからは、事業継承のメリット・デメリットや活用の仕方についてお話し頂きます。

\会える人/
佐藤恒仁さん 『高千穂すずらん薬局』開業|特定非営利活動法人『一滴の会』スタッフ
高千穂町の移住サポートを行う『一滴の会』最年少の佐藤さん。高千穂町にUターンし、東京での営業マン時代の経歴を活かし、『高千穂すずらん薬局』を開業しました。

佐藤さんからは、地方で起業・開業するやりがい、Uターン後の暮らしについてお話を伺います。

写真:田村昌士(田村組)

\会える人/
佐藤高功(たかのり)さん 高千穂町地域おこし協力隊|特定非営利活動法人『一滴の会』事務局長
移住関連業務を担当し、空き家調査や住宅管理を中心に高千穂町移住の支援を行っている佐藤さん。宮崎大学農学部を卒業後は製薬会社で36年間勤務し、その後地域おこし協力隊として採用され高千穂町にUターンしました。ふるさとの生活にも慣れ、地元公民館の役員としても活動しながら、農ある暮らしを楽しんでいます。

佐藤さんからは、高千穂町での日常生活や住まいについてじっくりお話を聞いてみましょう!

\会える人/
栗原智昭さん 現役観光ガイド
福岡出身の栗原さん。撮影のために通っていた高千穂町に魅了され、移住して21年が経ちました。観光地だけでなく、高千穂町ののんびりした雰囲気と人々の人懐っこさが好きなのだそうです。現役ガイドとして、天岩戸神社周辺のまちづくり活動に関わっています。

高千穂町の中でも神話の逸話が語り継がれている岩戸地区を、栗原さんにご案内いただきます!

写真:田村昌士(田村組)

田崎美香さん ツーリズム高千穂郷非常勤
2年前に東京から27年ぶりにUターンされた田崎さん。高千穂が大好きで神社仏閣を巡ったり、歩きながら里山の魅力を発見することを楽しんでいます。
夜神楽にも魅了され、女性だけで神楽を舞う団体にも所属し、稽古に励んでいるそうです。
(Instagramアカウント:@tasakimika

田崎さんからは、主に高千穂神社周辺のスポットをご案内いただきます。高千穂神社、荒立神社、高千穂峡など、神話が根付くエリアを堪能しましょう!

\まち歩き/
岩戸地区、他
天照大神様がお隠れになった天岩戸を御神体としてお祀りしている『天岩戸神社』のある岩戸地区。岩戸隠の際に、八百万の神々が神議を開いたといわれる『天安河原』もあり、とても人気のあるパワースポットとなっています。

 

【2~3日目|西都市】

\会える人/
松浦さんご夫妻 ピーマン農家
2021年6月末に福岡市から移住し、夫婦で1年間、ピーマン生産者の圃場で農業研修を行った松浦さんご夫妻。2022年7月からは、JAトレーニングセンターにて営農を開始しました。現在は、中学生と小学生の子育てをしながら、新規就農者としてピーマンを栽培しています。

ツアー当日は、新規就農のお話を聞きながら、ピーマンの収穫も体験させて頂きます。

写真:田村昌士(田村組)

\昼食/
アポロンカレー
オーナーの河崎祐司さんは宮崎市出身。福岡で造園設計の仕事や営業の経験を経た後、飲食業に興味を持ち宮崎にUターンしました。バーテンダーやイタリア料理店経営を経て、西都市に『アポロンカレー』を出店しています。
『アポロンカレー』ではオリジナルスパイスを使い、メニュー毎にレシピを変えて丁寧に作られています。一番人気は「2種類のカレープレートランチ」だそう。お楽しみに♪

写真:田村昌士(田村組)

\会える人/
一般社団法人まちづくり西都KOKOKARA まちづくり課長 川上大介さん
一般社団法人まちづくり西都KOKOKARAは、西都市でまちづくりを推進しながら地域経済の活性化を担うため、起業・開業のサポートも行っています。(アポロンカレーを起ち上げた河崎さんも、開業するにあたってはKOKOKARAを活用したのだとか!)

ここでは、まちづくり課長の川上さんより、地域での起業・開業するための流れや西都市のサポート体制ついてお話を頂きます◎


写真:田村昌士(田村組)

\訪問スポット/
西都原古墳
日本一の規模を誇る古墳群『西都原古墳群』は、特別史跡公園に指定されており面積は58haを超えています。3世紀末から7世紀にかけて築造されたもので、その数はなんと319基!

体験会ではここをゆっくり散歩し、古代のロマンを感じましょう。

 

\申込はこちら/

 

▼行程表

1日目(12/2・金)
8:15 移動(羽田空港 → 熊本空港)
10:30 移動(熊本空港 → 椎葉村)
12:00 昼食 @Katerie(かてりえ)
13:00 『Katerie』見学、地域おこし協力隊との交流、ワークショップなど
16:00 移動(椎葉村→ 高千穂町)
17:00 高千穂町に到着、ホテルにチェックイン
18:00 交流会 @喫茶Gメン

2日目(12/3・土)
9:00 岩戸地区をまち歩き&交流
12:00 昼食
15:00 移動(高千穂町 → 西都市)
17:00 西都市に到着、ホテルにチェックイン
18:00 交流会
20:00 温泉 @妻湯

3日目(12/4・日)
9:00 収穫体験/就農の現場を見学
12:00 昼食 @アポロンカレー
13:00 起業・開業支援を学ぶ @KOKOKARA
14:00 西都原古墳を散歩
15:00 移動(西都市 → 宮崎空港)
16:55 移動(宮崎空港 → 18:25羽田空港 到着)

 

▼宿泊先

【1日目|高千穂町】ホテル グレイトフル高千穂

【2日目|西都市】ホテル プリムローズ西都市

 

※ホテルはいずれもビジネスホテルです。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1人1室を予定しております。

 

※一部行程の内容が変更になる可能性があります。その際は参加者の皆さまに改めてご連絡をさせて頂きます。

 

                   
【12/2~4(金土日)|参加者募集中!】
みやざきの里山で 「仕事」と「暮らし」を学ぶスタディツアー開催!
開催日 2022年12月2日(金) 〜2022年12月4日(日)
時間2泊3日
会場宮崎県内(椎葉村、高千穂町、西都市)
定員10名
参加費10,000円
参加費補足※航空券(各空港⇆宮崎空港)、県内の移動、宿泊費は主催者において負担します。
※食費(朝食2回・昼食3回・夕食2回)は10,000円となりますので、参加費として事前にお振込をお願いいたします。
主催宮崎県
お問い合わせ先TURNSイベント係(宮崎県担当まで)
03-6269-9732
event@turns.jp
参加対象者

・首都圏に在住の20代〜30代の方

・移住を検討している方

・宮崎県の「仕事」「暮らし」に触れたい方

SNS等にて情報発信をして頂ける方

申込期限

申込期限:11月23日(水)中

参加可否のご連絡:11月25日(金)

※応募者多数の場合は「抽選」とさせて頂く可能性があります。

※キャンセルが出ましたので、申込期限を11月28日(月)中と延長させて頂きます。定員に達し次第、締め切らせていただく場合がございます。

県内での移動方法

バスをこちらで手配します。

参加条件
TURNSのWEBサイト、SNS、オンラインセミナーなどにおけるプロモーションにご協力を頂きます。具体的には、主に下記の2件にご協力いただきたいと考えています。
 
■WEBレポート用に、顔出しでコメントをいただきます。(企業名、本名などは伏せさせて頂きます。)
■2023年3月までに開催する宮崎県オンラインセミナーにゲストとしてご登場いただき、ツアーに関するご感想をお話いただきます。
コーディネーター
恒吉浩之さん << 宮崎ギョーザ王子として勝手に宮崎餃子をPR中!
1973年(昭和48年)、北海道旭川市出身。中央大学商学部卒業後、出版社に勤務。パソコン誌、カルチャー誌の編集者として新雑誌の立ち上げなども行う。
その後、2003年に独立。2006年ツネヨシ企画株式会社を設立し、編集者・ライター・デザイナーとして書籍『ヤフージャパン公式ガイドブック』『動物ちょっといい話』や、雑誌、ムックなどの編集、原稿執筆、装丁、ページデザインなどを担当。2007年にはモバイル開発会社「サクラゲート」を立ち上げ役員就任、集英社・週刊プレイボーイのキャリア公式サイトなどの開発・運営を行う(現在は退任)。
2017年に宮崎にIターン移住。Qurumu合同会社を代表の田代と立ち上げ、みんなの経済新聞ネットワークの「ひなた宮崎経済新聞」副編集長を担当。宮崎イチの歓楽街ニシタチでスナック紹介スナック「スナック入り口」のマスターとして店にも立つ。
受付終了

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