「種子島で暮らしたい!」「でも、仕事はあるの…?」
そんなギモンにお答えします!
鹿児島県西之表市は、種子島の北部にある物流・経済・行政の中心地。人口は約15,000人ほどになります。温暖な気候と豊かな自然に加え、バラエティ豊かなサーフポイントが人気で、年間を通して多くのサーファーが訪れている地域です。
そんな鹿児島県西之表市と『Skyrocket Company(スカイロケット カンパニー) スカロケ移住推進部』、『TURNS』のコラボレーション企画・第3弾が、2024年も開催されます!
▼今年度開催の、島暮らし!仕事マッチングツアー2024年詳細はこちら
地方移住を考えている方々の中には、
“海のそばで暮らしたい。”
“島の温暖な気候で暮らしたい。”
“ヨガやサーフィンなど、趣味を楽しみながら暮らしたい。”
といった想いを持つ方も多いでしょう。しかし一方で、「どのように働くか?」「どの職に就くか?」といった移住後の仕事の問題も出てきます。
今回のイベントでは、種子島の様々な「職種」「働き方」について4名のゲストから聞いてみてください!島暮らしの環境、求人情報、住まいなど、様々な地域の魅力を知れますよ◎
\リアル会場(有楽町の「TURNSコミュニティスペース」)参加の方へ/
種子島の地酒・軽食をご用意してます!一緒に島の味を感じながらゲストと交流しましょう♪
※リアル会場参加を希望される方は、下記のpeatixよりお申し込みをお願いいたします。
https://peatix.com/event/4113290/view
※写真はイメージです。
イベントで聞けること
✔️ 島でできる複業・兼業
✔️ 島で関われるまちづくり
✔️ 介護・福祉など、島の求人
✔️ 買い物、病院、レジャーなど暮らしの環境
✔️ 「住まい」の探し方
…etc…
トークメンバー
\介護・福祉職。休日は海遊びを堪能!/
Guest①:日髙 悠さん(くまげ障害者就業・生活支援センター 勤務)
【プロフィール】1984年生まれ。埼玉県久喜市からお子さんの就学を機に、西之表市へ。祖母の住んでいた空き家を改修し、親子5人で暮らしている。
前職の経験を活かし、NPO法人こすもに就職。現在は出向として「くまげ障害者就労・生活支援センター」に勤務している。
趣味は海遊び。自然豊かな種子島を子どもたちと同じ目線で楽しんでいる。
\ヨガインストラクター & 会社員 で充実ライフ!/
Guest②:前沢 小由 さん(イーライフ共和 勤務)
【プロフィール】1969年生まれ。種子島サーフィントリップをきっかけに種子島の海や自然、食べ物、地元の方の温かい人柄に魅了されて大阪から西之表市に移住。
3人のお子さんのうち、2人は島外で就職、進学。現在は東京出身の旦那さんと小学生のお子さま、愛犬ペロと一緒に暮らしている。イーライフ共和に就職し、熊毛地区(種子島・屋久島)を担当している。
趣味はサーフィンとヨガ。ヨガはインストラクターとして島内の健康増進活動を行っている。
\愛知から南の島へ!嫁ターン/
Guest③:木村文昭さん(西之表市 経済観光課 商工政策係)
【プロフィール】1986年生まれ。愛知県安城市から子どもの就学を機に、西之表市へ。西之表市役所に勤務し、5年目。行政職員として妻の出身地である西之表市を盛り上げる活動を行っている。趣味は子どもとするバレーボール。自分がプレーすることより子どもの成長を見るのが楽しい。
また、オンラインでは、マルチワーカーの鎌倉さんも登場!
\農業、まちづくり、人材派遣…多種多様な職種に携わるマルチワーカー!/
Guest④:鎌倉 純一さん(種子島にしのおもて地域づくり協同組合)
【プロフィール】昭和56年生まれ、現在43歳。種子島で生まれ、中学卒業後は鹿児島本土の高校へ入学する。その後は、関西で大学を卒業し、アパレル会社へ就職。30歳の時に鹿児島で会計事務所に就職。
サラリーマン生活に疲れ果てて、35歳の時に種子島へUターン。種子島では安納芋やスナップエンドウを作りながら、きびなごなど季節ごとの漁業に従事している。41歳の時に組合の立ち上げに声をかけていただいて、気づけば事務局長になり奮闘中!
ファシリテーター:堀口正裕
・TURNSプロデューサー
・株式会社第一プログレス 代表取締役
【プロフィール】総務省地域力創造アドバイザー、国土交通省「地域づくり表彰」審査会委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、これからの地域との繋がりかたと、自分らしい暮らし方、働き方、生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。イベントやツアー、「TURNSビジネススクール」等、地域と都市をつなぐ各種企画を展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。TOKYO FM『Skyrocket Company』ゲストコメンテーター。
※リアル会場参加(有楽町の「TURNSコミュニティスペース」)を希望される方は、下記のpeatixよりお申し込みをお願いいたします。
https://peatix.com/event/4113290/view
\覗いてみよう!種子島の「暮らし」/
● 西之表市には、どのようなきっかけで移住される方が多いのでしょうか?
ー サーフィンがきっかけで移住される方は多いです。
また、親子留学をきっかけに、自然豊かでのびのび子育てができる環境に惹かれ、ファミリーで移住される方もいます。
海や自然が好きな方はもちろん、不便すぎず便利すぎない “ほど良い島暮らし” ができる地として西之表市を選ばれる方も増えています。
● 移住者は、西之表市のどのような部分に惹かれて移住を決意されているのでしょうか?移住者の声を教えてください!
ー “ほど良い島暮らし” ができるという声はよく聞かれます。
種子島は、鹿児島市内に高速船で約1時間40分ほどでアクセスでき、島暮らしとは言えど島内にドラッグストアやコンビニ等もあり、日常生活には困りません。
それでいて都会にはない自然がたくさんあり、人情や人の優しさに触れる機会が多いところが魅力です。
● 島暮らしならではの魅力について教えてください。
ー 魅力のひとつは「人の温かさ」です。地域やご近所同士のつながりが強く、いざというときに助け合えることは都会にはない魅力です。
種子島は鹿児島市内にも近いため、暮らしに不便はありません。台風で物資が届かない時など、島暮らしの厳しさを感じることはありますが、それも年に1、2度ですし、島に暮らしている方はそれを当たり前のように感じているので強いのだと思います。
● 移住のネックの一つに “地方は仕事がない” ということも言われていますが、西之表市に移住した方々は、どのような仕事に就いていますか?
ー 実は仕事はたくさんあるんです。求人情報はあふれています。
職種のバリエーションは都市部ほど多くありませんが、島には事務系の求人もありますし、建設業や保育や看護など資格や経験を活かせる仕事や、島ならではの農林水産業などの仕事に就かれる方もいます。
● 今、地域で求められている職種・担い手はどのようなものでしょうか?
ー 全国的に少子高齢化が進んでいますが、西之表市も同様です。全般的に担い手不足が生じていますが、特に介護、看護の支援をしてくれる方が足りていないのが現状です。資格取得を支援している事業者もあるので、働きながらキャリアアップ・スキルアップするというのも選択肢のひとつだと思います。
● 移住したらどのような物件に住むことができるのでしょうか?また、住まいをサポートしてくれる制度などもあれば教えてください。
ー 移住を考えている方は、まず市地域支援課にご相談ください。住宅情報や移住に関する補助制度などをまとめてご紹介できます。
空き家・空き物件情報がなかなか表に出てこないという現状はあるのですが、ふとご相談いただいたことが住宅確保につながることもあります。また、島外から西之表市への移住をご検討中の方が島での暮らしを気軽に体験できるよう、設備や家電をそろえた「お試し住宅」もご用意していますので、ぜひご活用ください。
…続きは10月3日のイベントにて♪(応募フォームはこちら)
\種子島西之表市×スカロケ移住推進部/
『島暮らし!仕事マッチングツアー2024』 今年も開催します!!
昨年、一昨年に続き、島暮らしに、憧れはあるけれど、暮らしは?仕事は?という疑問にお答えするツアー!として、ロケット繋がりの島、種子島西之表市と、Skyrocket Companyスカロケ移住推進部が、今年度もタッグを組んで、仕事マッチングツアーを開催します。
昨年のツアーに参加したリスナーさんが、種子島西之表市に移住を決め、就職をして暮らしています!!
仕事をさがしている、転職を考えている、働き方、暮らし方を変えたいと思っている、島暮らしに憧れをもっているTURNSの読者の皆様、リスナー社員の皆様との出会いが、種子島西之表市に移住したり、転職したり、人生の転機になったり、新しいスタートになったり!そんなきっかけになるように、西之表市での暮らしをイメージして頂きながら、種子島の魅力を体験頂くツアーをお届けします。
<概要>
■日程:2024年11月15日(金)・16日(土)・17日(日) 2泊3日
■参加費:37,000円(税込)
■募集人数:15名
■応募締切:2024年10月9日(水)
■詳細・応募フォーム:https://www.tfm.co.jp/sky/iju/nishinoomote2024/
☆【特典】10月3日(木) のイベントに参加頂いた方で、ツアーにお申し込みされた方には、雑誌「TURNS」3号分をプレゼント!☆
ツアーの行程については、10月3日のイベントで詳しくお伝えします!お楽しみに♪♪
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開催日 2024年10月3日(木) 時間 20:00~21:30(受付開始19:45~) 会場 TURNSコミュニティスペース アクセス 有楽町駅 京橋口から徒歩0分
有楽町駅 中央口から徒歩2分定員 ■有料枠:20名まで
■無料枠:なし参加費 ■有料枠:500円 ※種子島の地酒・軽食付き♪
■無料枠主催 鹿児島県西之表市
協力:TOKYO FMお問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jpタイムスケジュール 19:45 受付開始
20:00 スタート!
20:05 ゲスト自己紹介
20:30 クロストーク
21:15 「仕事マッチングツアー」の紹介
21:30 終了 ※リアル会場(@有楽町)に参加の方は、22:30まで交流会があります。(任意参加)
注意事項 有料枠(500円 ※種子島の地酒・軽食付き♪)につきましては、応募者数に応じて新規の参加者を優先させていただく場合がございます。(新規の参加者とは、まだTURNSのイベントに参加されたことがない方です。)できるだけ多くの方に地域のイベントに触れて頂きたいため、何卒ご了承いただけますと幸いです。