【11/11(金)19~21時|参加無料】
さまざまな半農半X
〜好きなことを活かし、 農にも関わるライフスタイル〜

半農半Xとは「持続可能な農ある小さな暮らしをベースに「天与の才」(X=天職、使命、生きがい、大好きなこと、ライフワークなど)を世に活かす生き方」です。
製造業が多く「ものづくり県」として有名な愛知県は、実は農業出荷額が全国8位と農業も盛んです。

半農半Xの生みの親である塩見直紀さんTURNSプロデューサー堀口正裕さんあいちで半農半Xを実践する方々を招いて、都市近郊でも自然豊かなあいちでの、半農半Xを提案します!

 

【講演会】半農半Xとは?

塩見 直紀氏
総務省地域力創造アドバイザー

(プロフィール)1965年京都府綾部市生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科(メディアアート領域)博士後期課程単位取得退学。美術博士。90年代半ばころより、21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X」コンセプトを提唱。
著書共著に『半農半Xという生き方【完全版】』『半農半X~これまで・これから~』など。訳書は台湾、中国、韓国、ベトナムにもひろがる。
めざすは「ことばで世界をデザイン」で、「1人1研究所社会」「天職観光」「Local AtoZ」も提唱。

 

【トークセッション】
人それぞれが持つやりがいのある仕事、自分の好きなことを活かしつつ、
農業にも関わっていく新しいライフスタイルについて

スペシャルゲスト 堀口 正裕氏
TURNSプロデューサー/株式会社会社第一プログレス代表取締役社長/総務省地域力創造アドバイザー

(プロフィール)国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、
地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。 プライベートでは、畑と合気道をこよなく愛する4児の父。

Guest① 小川 史さん(田原市)
たはら暮らし定住・移住サポーター/DIESCafeオーナー/農業×カフェ経営

(プロフィール)友人が住む田原市へサーフィン旅行をしたとき、豊かな環境に惚れて移住を決めました。カフェを経営しながら半農半Xを活かして、土づくりから商品化まで行った青唐辛子入りのポン酢しょうゆ「ペーニョポンズ」などを販売。農業は初めて取り組んだのですが、田原市は新規就農のサポートも手厚く、農業を始めやすい街だなと感じています。

Guest② 高岡 奈美帆さん(常滑市)
藍染工房「紺屋のナミホ」/農業×染物工房(常滑市)

(プロフィール)大学でファッションビジネスを学び、THE NORTHFACEに入社。26歳の頃にアパレルの仕事がきっかけでデニムやインディゴに興味を持つようになりました。27歳で郡上にある藍染工房で3年修行。その後地元知多半島へ戻って藍染めの原料づくりからすべて自分が手掛ける体験型の藍染工房「紺屋のナミホ」を2022年にOPENしました。

Guest③ 古橋 崇史さん(豊田市)
よろづシステムズ・ファームいなぶ営農組合/アウトドアガーデンいなぶ/農業×エンジニア

(プロフィール)高校卒業後、ITエンジニアを目指し雇用の稲武を離れるも36歳の時にUターン。「ITの仕事は都会でなくともできる!」と稲武にエンジニアが集める拠点を作るべく起業を決めました。現在はITエンジニアのキャリアを武器に「ファームいなぶ営農組合」やキャンプ場「アウトドアガーデンいなぶ」などいくつかの事業に携わっています。

 

                   
【11/11(金)19~21時|参加無料】
さまざまな半農半X 〜好きなことを活かし、 農にも関わるライフスタイル〜
開催日 2022年11月11日(金)
時間19:00~21:00(開場18:30)
会場ウインクあいち 1210会議室
地図
住所〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
アクセスこちらをご覧ください
https://www.winc-aichi.jp/access/
定員20名程度(申込先着順) ※定員になり次第締め切りさせて頂きます。
参加費無料
参加方法応募フォームからお申込みください。
お問い合わせ先愛知県半農半Xセミナー事務局
TEL:052-251-1181
メール:ml_hannouhanx★cbc-creation.co.jp (★を@に変えてお送りください)
受付終了

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