TURNSのがっこう鹿児島科
-2限目「フリーランスの働き方」-

多くの皆様にご応募頂き、ありがとうございました。「満席」になりましたので、募集を締め切らせて頂きます。3限目の開催は、1月28日を予定しております。また告知ページができましたらお知らせいたしますので、ご興味のある方はぜひチェックしてください!

 

「フリーランス」という働き方の可能性

働き方改革が浸透しつつある昨今、企業に属さず「フリーランス」として活動する若者が増えています。

「フリーランス」という言葉から思い浮かべる働き方のイメージは、自分のライフスタイルに合わせて仕事時間をコントロールしたり、企業という組織ではなく個人の裁量で仕事を掴めるやりがい…などでしょうか。

そうした働き方は、首都圏だけでなく“地域”で行うことにも大きな可能性とやりがいが感じられます。

 

しかし、楽しさもあれば、大変さもあるのが「フリーランス」。

2限目の授業では、そうした「フリーランス」としての働き方の魅力・実現方法について皆さまと一緒に考えていきます!

 

\学べること/

・どういう「働き方」ができるのか?職種は?仕事内容は?
・どういう「場所」で仕事をしているのか?
・時間の使い方は?ワークライフバランスはどうか?
・フリーランスのメリット、デメリット
・ぶっちゃけどのくらい稼げるの…?
・仕事として成立させるために準備しておくこと
・受入地域にとって必要なこと
・どのように働く地域を選べばいいの?

…and more!

 

\当日のスケジュール/

19:30 スタート、趣旨説明
19:35 指宿市の紹介
19:40 ゲストトーク
20:00 意見交換&交流タイム
20:40 アンケート記入
20:45 終了

 

ぜひ、後半の意見交換&交流タイムでは、参加者皆さまのアイディア、感想などもお聞かせいただけると嬉しいです〜!

 

Guest①:ネルソン水嶋さん/多文化クリエイティブディレクター

【プロフィール】
大阪府大阪市出身。1984年2月生まれ。2011年11月からベトナムのホーチミン市に住み始め、ベトナムで情報発信をはじめた後、2020年にルーツのある沖永良部島(おきのえらぶじま)へ移住。文章を書いたり編集したり写真や動画を撮る。ベトナム情報サイトや海外経験者インタビューサイト、世界の暮らしレポートサイト、沖永良部島でのYouTube配信など、幅広く活動を行う。その他、外国人実習生が働く現場向けにTシャツをつくったり、漂着ゴミを装備したり、ヤギに除草させたりなど…、まさにフリーランスであるが故の、多種多様なナリワイを持つ。

謎に満ち溢れた水嶋さん。(笑) 海外での生活を経て様々なスキルと知識を身に付け、現在はのびのびと沖永良部島で暮らしています。

水嶋さんからは、フリーランスで働く魅力・やりがいだけでなく、地域で様々なナリワイを持ちながら暮らす方法についてお話を聞きます!

 

Guest②:大塚眞さん/全日本まくら投げ大会インストラクター

【プロフィール】
神奈川県横浜市から十日町市にIターン。十日町市を拠点にし、東京・静岡県伊東市などの地域を飛び回りながら、様々な取り組みを行う。「TURNS」では、イベントの進行役、ライター、カメラマンとしてマルチに活躍。全日本枕投げ大会の企画・運営、移住促進事業におけるファシリテーターなど、まさに「多拠点」「複業」の実践者。
夫婦で立ち上げた編集室『とかとこ』では、市内外の企業とブランディング事業も行っている。

地域に根を張って、生計を成り立たせている大塚さん。いま、コロナ禍にも関わらず様々な活動を行っておりますが、これまで経験した役割は数しれず…!
企業の営業、アパレル事業、コンサルタント、ライター、編集者、そして “日本全国枕投げ大会”の先生など、自身も楽しみながら地域で仕事をし、多種多様な人々とのコネクションをつくることで、フリーランスとしての実力をつけてきました。

大塚さんからは、地域で仕事をつくる極意と受入側に必要なポイントについてアドバイスをいただきます!

 

\今回のパートナー city:指宿市/

指宿市は、薩摩半島の最南端・鹿児島湾口に位置する、花と緑に溢れた食と健幸のまちです。

南は東シナ海に臨み、中央部には九州一の大きさを誇る池田湖、南西部には標高924メートルの薩摩富士の別名で呼ばれる秀峰開聞岳、南部には南国ムード漂う長崎鼻、東部には潮の干満で陸続きになる知林ヶ島を有しています。

また、市の全域を霧島火山脈が縦断しており、世界に類を見ない「天然砂むし温泉」をはじめ、豊富に湧出する温泉に恵まれている場所です。

このように明媚な風光を誇っている指宿市にも、地域の課題があります。それは、人口減少問題に歯止めをかけ、インターネット等を活かしたフリーランスの方々の環境を整え、活躍の場を増やすこと。

指宿市の魅力を学びながら、フリーランスの方々が心地よく暮らせるまちのあり方を探ってみましょう!

 

\指宿市の特産品をプレゼントします!/

今回パートナーcityとなっている指宿市の特産品『指宿温泉サイダー』『SUB SOUP茶節』をプレゼントいたします!

ぜひ、特産品を食しながら指宿市を感じて頂いて、2限目の授業も楽しんでご参加くださいね◎


『指宿温泉サイダー』
回転式そうめん流し発祥の地として有名な開聞唐船峡の天然湧水を使用しており、温泉の湯上がりに、さっぱり爽快な味わいを楽しめます。瓶のラベルは、むかし指宿市が “東洋のハワイ” と言われたことから、新婚旅行のカップルで賑わった昭和30~40年代をイメージして作られました。王冠の指宿市花の「ハイビスカス」が、南国の雰囲気を醸し出しています。


『SUB SOUP茶節』
お湯を注ぐだけで気軽に味わえる、鹿児島の郷土料理で、二日酔いや疲労回復に効果があるとして昔から愛されてきました。味噌とかつお節を合わせ、お茶を注いでよくかき混ぜたら出来上がり!飲むと元気が出てくる「気根の薬」とも言われています。お茶には、鹿児島を代表する品種でまろやかなコクと香り・濃緑色が人気の「ゆたかみどり」の一番茶が使われています。

※数に限りがありますので、定員を大幅に超えた場合は「抽選」とさせて頂きます。
※12月18日(金)夕方以降に届くように手配をいたします。万が一受け取りができなかった場合は、大変恐れ入りますがご自身で再配達のお手配をしていただけますようお願いいたします。

 

『TURNSのがっこう鹿児島科』とは?

鹿児島県とTURNSが協同になって考えていく、
地域を通じて身に付ける、これからの“生き方のヒント”。

地域には課題がいっぱい。
そんな課題をどうやって解決していくか?

また、いま首都圏で暮らしている私たちは、
自分たちが持っているスキルや知恵を使って何ができるか?
どう関わっていけるか?

そんなことを考える場が「TURNSのがっこう鹿児島科」です。

様々な分野で活躍するゲストに協力いただき、
鹿児島県が抱える課題・テーマについて、全5回にわたって学んでいきます!

                   
TURNSのがっこう鹿児島科
-2限目「フリーランスの働き方」-
開催日 2020年12月22日(火)
時間19:30〜20:45(19:15受付開始)
会場オンライン(ZOOM)
定員12名
参加費無料
参加費補足指宿市の特産品をプレゼントいたします。(数に限りがありますので、定員を大幅に超えた場合は「抽選」とさせて頂きます。)
※12月18日(金)夕方以降に届くように手配をいたします。万が一受け取りができなかった場合は、大変恐れ入りますがご自身で再配達のお手配をしていただけますようお願いいたします。
主催鹿児島県
お問い合わせ先TURNSイベント係
03-6269-9732
event★turns.jp (※★を@に変更ください。)
参加対象

・地方でフリーランスとして働くことに関心のある方

・鹿児島県の「暮らし」「仕事」を考えている方

・鹿児島県と繋がりを持ちたい方

※参加者が多数の場合は、鹿児島県外の参加希望者や地方移住を考えている20〜30代を優先させて頂く場合がございます。

校長(進行役)
堀口正裕/TURNSプロデューサー
株式会社会社第一プログレス常務取締役/TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター
国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
受付終了

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