“農に出会う”交流会と体験ツアー

ー茨城県那珂市ー

この夏、那珂市の農家さんと一緒に、“農に出会う”プログラムを始めます!

「農に触れてみたい」「将来は自分で育てた野菜を食べて暮らしたい」そんな思いを持った人はいませんか?

『TURNS』ではこの夏、茨城県那珂市の農家さんと一緒に“農に出会う”東京交流会現地体験ツアーを実施することになりました。

土が肥沃で平らな土地が広がっているため、様々な農作物が育ちやすい環境にあり、そして頼りになる先輩農家さんが大勢いることが魅力の那珂市。

そんな那珂市と一緒に、“農に出会う”夏を過ごしてみませんか?

那珂市ってどんなところ?

東京から電車で約90 分、車で約100 分。
水戸市に隣接する自然豊かなベッドタウンであり市内のほとんどは平地で形成され、“ちょうど良い”田舎暮らしが実現できる場所です。

那珂市で採れる野菜は、レタス・キャベツ・トマト・ナス・きゅうり…一般的な農作物をあげたらきりがないですが、とにかく何でも作れるのです。

「那珂かぼちゃ」「干し芋」などの特産品のほか、あの木内酒造の「常陸野ネストビール ニッポニア」(黄金色の輝きと柑橘系の香り、深い味わいが特徴)のビール麦「金子ゴールデン」や、「純米吟醸 常陸野山田錦しぼりたて」の酒米「山田錦」も栽培されています。

夏には那珂市のシンボルであるひまわりがいっぱいの風景も楽しめます。

そうした農産物を育てる農家さんが集まり開催している「いぃ那珂マルシェ」も、今では那珂市でおなじみのイベントとなり、中には県外から来るお客様もいるそう。

人も温かく、豊かな食材の宝庫ともいえる場所、それが那珂市なのです!

少しでも「農」に興味のある方、大募集!まずは東京交流会に参加してみよう!

7月12日(金)の夜には、那珂市の農家さんをゲストに呼んで「農」に関するトークイベント&交流会を開始します。(ゲストの農家さんが作った野菜を使ったヘルシーメニュー付!)

今回協力してくださる農家さんは、農業団体として「育てる」から「売る」ところまで手掛けている経験豊富な方たちばかりなので、

・農業を始めるって、実際どのくらい大変なの?
・農業って楽しいの?
・ぶっちゃけお金は儲かるの?(設備投資など費用も掛かりそう…)

など、リアルな農業トークを聞くことができます!

…そして、東京でも大人気のクラフトビール「常陸野ネストビール」をつくっている木内酒造より、那珂市に移住して働いているスタッフも駆けつけてくれます!(なんと、木内酒造は那珂市に本社があります!)

「常陸野ネストビール」はじめ、美味しいお酒と料理をご用意してお待ちしておりますので、「農」に少しでも興味のある方は、ぜひご参加ください。

当日は、那珂市の食材をつかったケータリングも楽しめます!

・常陸秋蕎麦の実と茨城野菜のサラダ(クリーミードレッシング)
・一口前菜の盛り合わせ(茨城野菜のイタリア風トマト煮、ローズポークの自家製リエット、クロスティーニ)
・茨城沖より季節の白身魚のカルパッチョ、カルピオーネ
・茨城野菜のバーニャカウダ
・味わい鶏とじゃがいもの香草ロースト バルサミコソース
・イビラキングとデザート

※メニューは、一部変更になる可能性もあります。

 

皆様のご応募、お待ちしております〜!!

 

\【こちらも募集中】日帰りツアーに参加して、農家の仕事を体験してみよう!/

1回目農業体験ツアー
農家さんに教わりながら、定植&種まき体験をします。常陸野ネストビールで人気の木内酒造にも訪問出来ます!

◯開催日:2019年 8月24日(土)
◯参加費:3,000 円(移動や食費、体験費を含む)
◯集合場所:東京駅八重洲口付近(予定)
◯内  容:木内酒造で昼食/定植・種まき体験/温泉/他

2回目農業体験ツアー
1 回目の農業体験ツアーで植えた野菜を収穫し、移住者や農家さんと交流しながら、素材そのものの美味しさを堪能できるアウトドアランチ!

◯開催日:2019年 11月10日(日)
◯参加費:3,000 円(移動や食費、体験費を含む)
◯集合場所:東京駅八重洲口付近(予定)
◯内  容:収穫体験/アウトドアランチ/温泉/他

※農業体験ツアーにお申し込みご希望の皆様へ
下記のフォームより、お客様の情報をご記入の上、お申し込みをお願いいたします。

那珂市 2回の農業体験日帰りツアー


(申込みが多数の場合は、抽選とさせて頂く場合がございます。)

【全部参加した人には、嬉しい特典あり!】
7/12(金)の東京交流会、8/24(土)の農業体験ツアー、11/10(日)の農業体験ツアー、合計3回全て参加してくれた人には、那珂市の特産品をプレゼント!

                   
“農に出会う”交流会と体験ツアー  ―茨城県那珂市―
開催日 2019年7月12日(金)
時間19:30 〜21:30(19:00 受付開始)
会場TURNSコミュニティスペース
地図
住所東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階
アクセス山手線、京浜東北線「有楽町駅」京橋口・中央口(銀座側)徒歩3 分/有楽町線「有楽町駅」D8 出口徒歩1 分/有楽町線「銀座1 丁目駅」2 出口徒歩1 分
定員20名
参加費500円
参加費補足那珂市の食材を使った軽食を含む
主催茨城県那珂市
ゲスト
綿引 桂太 さん(アグリビジネスネットワーク「フェルミエ那珂」会長)
施肥は必要な量だけ行い、土と植物が持つ自然の力を大切に作物を栽培している。稲作のほか、トマト、ナス、アスパラガス等のハウス栽培を行う。また、新商品としてトマトのドライ加工品も開発し、今年2 月のイバラキセンスでのイベントでも好評を得た。親子三代で農業に従事し、那珂市農業委員も務めるなど、那珂市の農業振興にも貢献。
木内酒造の「純米吟醸 常陸野山田錦しぼりたて」の酒米「山田錦」も栽培。
会沢 留美 さん(アグリビジネスネットワーク「フェルミエ那珂」副会長)
稲作に加え、葉物、西洋野菜など、露地野菜を主とし、飲食店のオーダーに応じてカラーニンジン、コールラビ、アーティチョークなどの普段目にすることが少ない作物も栽培。他にも、季節ごとに様々な品種を手掛ける。飲食店に向けた販路拡大や、新しい作物の栽培など、精力的に活動中。今年から、那珂市初の女性農業委員に就任し、活動の場をさらに広めている。
小林 大輔 さん(農事組合法人「那珂アグリス」)
茨城県立農業大学校卒業後、実家の農家の四代目として就農。両親が生産していたコメ、ニンジン、ジャガイモなどに加え、新たにブロッコリー、キャベツの栽培をスタート。おいしく安全な作物を消費者に届けるため、元気な作物を育てることに拘る。農事組合法人「那珂アグリス」の設立、「カミスガプロジェクト」のスタッフ、「いばらき営農塾」のアシスタントなど、地域の活性化にも尽力する。
「那珂アグリス」では、木内酒造の「常陸野ネストビール ニッポニア」のビール麦「金子ゴールデン」も栽培。
山田淳さん(木内酒造合資会社 杜氏)
東京都調布市生まれ、36歳。小、中、高、大は世田谷区で過ごす。高校生のときに日本酒に興味を持ち、東京農業大学 醸造科学科に進学する。卒業後、福島県の東日本酒造協業組合へ就職。8年間、経験を積み2013年、木内酒造へ入社。2018年、杜氏就任。
受付終了

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