TURNS

TURNSのがっこう鹿児島科
-4限目「地域の医療・介護問題をひも解く」-

どうしたら、若い医師・看護師の人材を確保できるか?

地域で少子高齢化が進む中、医師や看護師の数は慢性的に不足しており、人材の確保は大きな課題となっています。

今回のパートナーcityである西之表市も例外ではありません。多くの田舎や離島と同様、種子島の北部にある西之表市でも少子高齢化が進み、医師や看護師が不足しています。

市内には、大学や専門学校がなく、高校を卒業した生徒の多くは進学のために地元を離れてしまい、そのまま戻らないことも多いようです。そして、増えていく高齢者。伴侶を亡くされた独居高齢者も増加しているのだとか。

また、高齢の入院患者が退院する際に、“受け入れ先がない” といったケースも少なくありません。誰が治療費を支払い、誰が退院後の面倒をみるのか…。国の方針では「在宅医療・介護」への移行が進められていますが、田舎や離島はまだまだその体制が整えられていないのが現状です。

そんな状況を少しでも早く打開するには、やはり人材の確保が大切です。特に30〜40代の若い医師と看護師の手が必要なのです。

今回の授業では、「医療」「介護」を分野に活躍しているキーパーソンのお二人をゲストにお招きして、そうした人材を確保するために地域がやっていかなければならないことについて様々な事例・アイディアを学びながら、課題解決のための手がかりを掴みます!

地域の「医療」「介護」というキーワードにピンときた方、ぜひお気軽にご参加ください。コロナ禍が起こり、ますます身近になった地域の「医療」「介護」について、一緒に知識を深めていきましょう!

 

\学べること/

・地域における医師や看護師の存在意義
・医療人材によるコミュニティづくりの事例
・地域で行われている予防医療活動
・コミュニティーナースプロジェクトの魅力
・地域が医師・看護師を増やすためにすべきこと

…and more!

 

\当日のスケジュール/

19:30 スタート、趣旨説明
19:35 西之表市の紹介
19:40 ゲストトーク
20:05 意見交換&交流タイム
20:50 アンケート記入
21:00 終了

 

ぜひ、後半の意見交換&交流タイムでは、参加者皆さまのアイディア、感想などもお聞かせいただけると嬉しいです〜!

 

Guest①:森田洋之さん/医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表

【プロフィール】
1971年横浜生まれ、一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部入学。宮崎県内で研修を修了し、2009年より北海道夕張市立診療所に勤務。同診療所所長を経て、現在は鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動している。11年、東京大学大学院H-PAC千葉・夕張グループにて夕張市の医療環境変化について研究。14年、TEDxKagoshimaに出演、「医療崩壊のすすめ」で話題を集める。16年、著書『破綻からの奇蹟〜いま夕張市民から学ぶこと〜』にて、日本医学ジャーナリスト協会優秀賞を受賞する。これまでに、厚生労働省・財務省・東京大学・京都大学・九州大学、その他各種学会など講演多数。また、NHK・日本経済新聞・産経新聞・西日本新聞・南日本新聞・日経ビジネスなど取材多数。

 

Guest②:矢田 明子さん/Community Nurse Company株式会社代表取締役、株式会社Community Care 取締役、雲南市立病院企画係 保健師

【プロフィール】
2014年島根大学医学部看護学科を卒業、人材育成を中心に事業を運営する『NPO法人おっちラボ』を立ち上げ。雲南市が主催する課題解決人材育成事業「幸雲南塾」で地域に飛び出す医療人材によるコミュニティづくりを提案。2016年5月より「コミュニティナースプロジェクト」でその育成やコミュニティナース経験のシェアをスタート。2017年にCommunity Nurse Company株式会社を設立。2019年2月『コミュニティナース ―まちを元気にする“おせっかい”焼きの看護師』が木楽舎より刊行。

 

\今回のパートナー city:西之表市/

西之表市は、鹿児島県の南部、大隅諸島の種子島北部にある市で、島の物流・経済・行政の中心地です。

温暖な南の島のイメージがありますが、年間平均気温は19°。冬場は偏西風が吹き荒れ、寒い日が続くのだとか。

種子島はその昔から海上交通要衝の地であり、日本の歴史を動かした鉄砲伝来の島として、「また,日本で最大のロケット発射場で世界一美しいロケット発射場と言われている種子島宇宙センターがある島として全国的に知られています。
さらに、農業・漁業といった第一次産業も盛んで、黒糖やさつまいもを利用した菓子や焼酎、トビウオやきびなごなど海産物の加工品が製造されています。


\西之表市の特産品をプレゼントします!/

今回パートナーcityとなっている西之表市の特産品『おみそ豆』『りんかけ』をプレゼントいたします!

ぜひ、特産品を食しながら西之表市を感じて頂いて、4限目の授業も楽しんでご参加くださいね◎


(左)『おみそ豆』
落花生に手造りみそが絡められた種子島の名産豆菓子です。落花生にみそを絡める工程には独自の製法が使われており、落花生の持つ香ばしさを損なうことなくみその風味により更に引き立てられています。一度食べ始めたら手が止まらなくなってしまうのでご注意を!笑
(右)『りんかけ』
種子島の特産品である黒糖と落花生が組み合わさった、種子島が誇るソウルフード!独自の技術力によって、カリッとした食感に仕上げられた黒糖と落花生の香ばしさで、地元はもちろん観光客からも愛される大人気の一品!

 

※数に限りがありますので、定員を大幅に超えた場合は「抽選」とさせて頂きます。
2月16日(火)夕方以降に届くように手配をいたします。万が一受け取りができなかった場合は、大変恐れ入りますがご自身で再配達のお手配をしていただけますようお願いいたします。

 

『TURNSのがっこう鹿児島科』とは?

鹿児島県とTURNSが協同になって考えていく、
地域を通じて身に付ける、これからの“生き方のヒント”。

地域には課題がいっぱい。
そんな課題をどうやって解決していくか?

また、いま首都圏で暮らしている私たちは、
自分たちが持っているスキルや知恵を使って何ができるか?
どう関わっていけるか?

そんなことを考える場が「TURNSのがっこう鹿児島科」です。

様々な分野で活躍するゲストに協力いただき、
鹿児島県が抱える課題・テーマについて、全5回にわたって学んでいきます!

TURNSのがっこう鹿児島科
-4限目「地域の医療・介護問題をひも解く」-
開催日 2021年2月17日(水)
時間19:30〜21:00(19:15受付開始)
会場オンライン(ZOOM)
定員12名
参加費無料
参加費補足西之表市の特産品をプレゼントいたします。(数に限りがありますので、定員を大幅に超えた場合は「抽選」とさせて頂きます。)
※2月16日(火)夕方以降に届くように手配をいたします。万が一受け取りができなかった場合は、大変恐れ入りますがご自身で再配達のお手配をしていただけますようお願いいたします。
主催鹿児島県
お問い合わせ先TURNSイベント係
03-6269-9732
event★turns.jp (※★を@に変更ください。)
参加対象

・地域の「医療・介護」問題に関心のある方

・鹿児島県の「暮らし」「仕事」を考えている方

・鹿児島県と繋がりを持ちたい方

※参加者が多数の場合は、鹿児島県外の参加希望者や地方移住を考えている20〜30代を優先させて頂く場合がございます。(県内在住の方はお断りをさせていただく場合もございます。)

校長(進行役)
堀口正裕/TURNSプロデューサー
株式会社会社第一プログレス常務取締役/TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター
国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
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