地方暮らしは本当に正解!?
先輩移住者から聞く
本音の地方暮らし体感セミナー

~ 四国・高知 編 ~

イベントは終了しました。

オンラインセミナー開催!

地域の暮らしや魅力をお伝えするため、
TURNS×高知県内各地域で開催している、
【生配信オンラインセミナー(全10回)】
いよいよ最終日です!!

 

抽選で5名様に高知県の豪華特産品をプレゼント中!
※最後まで視聴いただき、アンケートにご回答いただいた方
※写真はイメージです。当選は発送を持って発表とさせていただきます。

 

自然に恵まれた高知県

南は黒潮踊る太平洋に面し、四万十川や仁淀川といった日本一の清流と、日本一の森林率を誇る自然豊かな高知県。

温暖で、豊かな自然の恵みを受けて、代表的なカツオなどの海産物だけではなく、古くから野菜のハウス栽培や早場米が収穫され、清流の鮎、ユズ・文旦といった柑橘類、ブランド牛など美味しい食べ物がたくさんあります。
1600年代建立の高知城や、幕末には、坂本龍馬など多くの志士を輩出した、歴史深い一面もあります。

 

各回、テーマに沿った先輩移住者に出演いただき、地域や暮らし、さらには働き方までざっくばらんに伺っていきます。
地方への移住を検討されている方はもちろんのこと、なんとなく「いまの暮らしを変えたい」という方も是非ご参加ください!

参加申込はこちらから

 

当日の流れ

①趣旨説明 & モデレーター自己紹介(5分)
②移住・交流コンシェルジュ自己紹介(3分)
③参加市町村紹介(15分)
④ゲスト自己紹介(10分)
⑤トークセッション(20分)
⑥質疑応答(10分)
⑦先輩移住者との交流(10分×2セット)

※各回ごとに多少の変動があります。

 

イベントスケジュール

 

第9回【今後の高知との関わり方:移住だけではない多拠点/Uターン】
日時:2021年2月23日(火・祝)15:00~16:30

ゲスト:北添 義幸さん(東京都⇔高知県)
高知市出身。高校卒業後に大阪、ロンドン、東京と住まいを転々とする。2018年に起業。
コロナで緊急事態宣言が出た2020年4月、東京在住中に高知のテイクアウト情報サイト”高知のお店”を制作、”高知家エール飯”を運営。その後、地方での可能性を感じ、2020年7月に高知と二拠点での活動をスタート。2021年は高知県でITプログラミングキャンプを実施。
趣味は川サウナ。高知の色々な川でテントサウナを楽しんでいる。

 

 

第10回【今後の高知との関わり方:移住だけではないリモート】
日時:2021年2月23日(火・祝)17:30~19:00

ゲスト①:佐久間 雄一郎さん、寿弥子さん
東京都→高知市(2020年からIターン)
夫︰雄一郎(会社員)/福島県郡山市出身
妻︰寿弥子(リモートワーカー)/神奈川県横浜市出身
東京の大手金融機関のファンドマネージャーとして充実した日々を過ごしながらも、「もっと人と自然のバランスが取れた所で暮らしたい」と地方移住を希望していた雄一郎さん。一方、マーケティングの仕事や都会の生活に充実感を得ていた寿弥子さんはそれほど積極的ではなかった。
しかし、雄一郎さんの真剣な様子に「5年後くらいなら」と、趣味の旅行を兼ねて高知県が主催する移住体験ツアーに参加。そこで出会った高知の魅力的な人々に共感し、1年後の2020年3月に移住。
雄一郎さんは高知の会社に就職。寿弥子さんは都内の企業に在籍したまま、リモートワークで高知での生活を満喫中!

 

ゲスト②:岡崎 絵美さん(高知市→東京→香美市)
高校卒業まで高知市で過ごした後、大学進学を機に東京へ。
2年前、子供の小学卒業を機に香美市土佐山田へUターン移住。旦那はIターン。
東京では、子育てをメインに派遣や契約として緩やかな働き方。高知移住を機に派遣先だった現在の会社で契約社員となり、だいたい週3回勤務のリモートワーカーに。
リモートワークのおかげで、朝夕の隙間時間で動物(犬とニワトリ)の世話や、畑(60坪くらいの家庭菜園)の世話などで家時間が充実している。

 

 

第1回【地域おこし協力隊】 ※終了
日時:2021年1月17日(日)15:00~16:30
アーカイブ視聴はこちら:高知見る繋がる地域

ゲスト①:今井 由佳さん(東京都→土佐町)
2020年9月より土佐町にて地域おこし協力隊。東京都福生市出身。幼少から水泳を始め、大学・大学院でコーチングを学び水泳コーチに。コロナ禍で“スポーツの価値” や “自分自身の存在意義” について考えていた時に募集を見つけ、それまでとは異なる方向からスポーツと向き合う。地域おこし協力隊の任務は、さめうらカヌーテラスの管理・運営とコミュニティスポーツ振興。

 

ゲスト②:軽部 英生さん、菜美子さん(神奈川県→北川村)
神奈川県出身で高知に来る前は、沖縄の西表島で6年程生活。
高知県に魅力を感じ農業を将来やっていきたいと思い、北川村のゆずを知り実際に北川村のゆずを見に来てすぐに移住を決意。

 

 

第2回【地域との関わり方(移住初級)】 ※終了
日時:2021年1月17日(日)18:00~19:30
アーカイブ視聴はこちら:高知見る繋がる地域

ゲスト①:和田 将之さん(群馬県→大川村)
1990年生まれ。群馬県前橋市出身。2014年から大川村に移住。
高校生まで前橋の郊外で育ち、東京で学生時代を過ごして実家のある前橋市で就職。その後、田舎暮らしを目指し、2014年に緑のふるさと協力隊に参加。
派遣先の大川村に定住し、地元女性と結婚。地域おこし協力隊、集落支援員を経て、2019年から村議会議員。議員以外にも、農業や草刈りのアルバイト、食堂の手伝い、月に一度の行商など幅広い仕事を手掛ける。
家族は妻と娘、妻の両親と祖母の4世代6人と猟犬4匹。五右衛門風呂のある築100年の古民家で、自給自足に近い昔ながらの生活を送っている。

 

ゲスト②:蛭田 彩人さん(神奈川県→津野町)
2020年4月に神奈川県海老名市から津野町へ移住。地域おこし協力隊に着任し、貝ノ川床鍋地区振興担当している。
地域資源を発掘し、地域住民と共にその資源の活用をしていくことで地域の活性化を図ることをミッションとして活躍中。

 

第3回【地域おこし協力隊】※終了
日時:2021年1月27日(水)14:00~15:30
アーカイブ視聴はこちら:高知見る繋がる地域

ゲスト①:田中 義之さん(埼玉県→大月町)
岩手県大槌町出身。20歳の時に関東圏に上京、一般企業に就職するも3年で退社、映像の専門学校に通い、映像業界に転身。動画・アニメーション・CG・アプリゲーム・プロモーションなどデジタル関連のあらゆる業務に従事。30歳の時に結婚、第一子を授かる。
妻の妊娠・出産を機に地方移住を考えるようになり、2017年9月に高知県大月町へ家族3人で移住。同時に同町で地域おこし協力隊に着任、動画をはじめとしたコンテンツ制作による情報発信を主軸とした活動を行う。2020年8月に地域おこし協力隊が3年の任期満了を迎え、卒業。
9月からはこれまでも続けていたフリーランスとして起業、大月町役場を始め、各方面の企業と協業しながら、活動の範囲を広げている。

 

ゲスト②:村松 真佐美さん(東京都→土佐清水市)
2018年に東京都から移住し、土佐清水市の地域おこし協力隊に就任。下ノ加江地区振興担当。
地域資源を発掘し、地域住民と共にその資源の活用をしていくことで地域の活性化を図ることをミッションとして活躍中。最近では休校を使ってドライブインシアターの企画運営などの活動も行っている。

 

 

第4回【地域との関わり方(移住への踏み切り方・具体的な準備)】※終了
日時:2021年1月27日(水)18:00~19:30
アーカイブ視聴はこちら:高知見る繋がる地域

ゲスト①:塙 賢治さん(東京都→大豊町→四万十町)
北海道出身。東京から高知県に移住。
高知県林業大学校で1年間基礎課程で学ぶ。大豊町から通学。同校卒業後、四万十町に移住し、とおわ守人企業組合に就職。現在、妻、娘と三人で四万十町中間管理住宅の一軒家を借り生活。仕事は林業。週に1回はバドミントンで汗を流し、今シーズンから罠猟に挑戦中!

 

ゲスト②:角金 玄さん(岡山県→梼原町)
2020年にずっと憧れていた山の暮らを実現したいと決意。
ふと目にした梼原町のHP、森とともに暮らす梼原の人々の温かさに惹かれ、岡山県から梼原町へ移住。空き家の一軒家に暮らし、畑を借りて野菜を育てている。畑作業で疲れた体を、家の前に流れる川でクールダウン。家を一歩でると、すべてがアウトドア体験だという。

 

 

第5回【趣味移住】 ※終了
日時:2021年2月6日(土)14:00~15:30
アーカイブ視聴はこちら:高知見る繋がる地域

ゲスト①:鈴木 助さん(東京都→高知市→香南市)
就職した企業の転勤で高知で暮らしたことがきっかけ。
地元である東京に再度転勤してからも、再び「自然豊かな高知らしい暮らし」がしたいと、自治体の移住相談窓口を訪問する中で二段階移住制度を知り、2018年に第一段階の高知市に移住した。理想の高知暮らしを叶えるため、仕事は好きなことで起業、住居は一軒屋が条件。「インターネットでも物件情報は見られるけれど、思い通りの一軒家は実際に見ないと分からない」と、同市土佐山で借りた住居を拠点に各地を探して回った。
高知市から車で約1時間ほどの香南市で希望の物件を見付けた鈴木さん。2019年2月初旬に築100年の古民家で新たな生活をスタートさせた。

 

ゲスト②:辰己 正人さん(奈良県→室戸市)
脱サラして漁師になるため、2019年8月に奈良県より移住。
営業・事務職をする傍ら趣味で魚やサンゴの飼育、釣り等をしていたが、自分の好きなことをしながら充実した毎日を過ごしたいと思い立ち、今に至る。

 

 

第6回【子育て】 ※終了
日時:2021年2月6日(土)18:00~19:30
アーカイブ視聴はこちら:高知見る繋がる地域

ゲスト①:森 啓さん(東京都→いの町)
東京の大学へ進学後、リクルートグループへ新卒入社。銀座本社勤務、福岡支社転勤を経て2011年に栃木県出身の妻を連れて高知へUターン。地元企業へ転職。妻は損保会社の高知支店勤務。
7歳・4歳の娘がおり、高知での子育てを楽しみながら趣味も満喫している。

 

ゲスト②:乾 智也さん(高知市→中土佐町)
田舎で公務員として働く生き方も良いのでは!?と移住を決意し、高知市内から中土佐町に移住。
大正町市場にある田中鮮魚店の田中社長との出会い。田中さんの言葉に惹かれ、こんな魅力的な人がいる町に住んでみたいと思い移住を決意。趣味は建築見学旅行、釣り、フットサル。釣りは中土佐町に移住してから始めた。

 

 

第7回【継業】※終了
日時:2021年2月11日(木・祝)13:00~14:30

ゲスト:古城 亜希子さん(神奈川県→仁淀川町)
都会のもろさ、毎朝の満員電車の苦痛、お金では何も手に入らない状況に、以前から感じていた違和感を行動に移すため、地方移住を考えるようになる。東京で在来種の野菜作りのワークショップに参加した際、仁淀川町在住の方と知り合ったことがきっかけで、高知に通うようになる。数日から時には数ヶ月、仁淀川町にお試しで滞在して、都会にはない美しい川や鳥のさえずり、町民の方が自然と共に活き活きと暮らしている様子に触れ、「ここで暮らしてみたい」と、移住を決断。移住を検討する中で、地域おこし協力隊の制度を知り、協力隊として仁淀川町での生活をスタート。
協力隊の任期を終えた2016年10月、自らが代表となって「山のめぐみ舎」を立ち上げる。池川こんにゃく作りを生業として生きることを決意。
「高知に移住し、環境を変えたことで、豊かさの概念が変わり自然の豊かさ、人とのつながり、自分で稼ぐことで幸福度が上がりました。当日、皆さんとお話しできることを楽しみにしています。」

 

 

第8回【農業】※終了
日時:2021年2月11日(木・祝)18:00~19:30

ゲスト①:堀内 一幸さん(大阪府→安芸市)
農業をやりたいと考え、受入体制が充実して新規就農者対策に積極的だった高知県での就農を決意し、ナスの生産量が全国有数の安芸市で就農したいと、安芸市で研修行う。
研修後の平成25年に就農し、JA土佐あきサポートハウス(JA土佐あきサポートハウス利用者第1号)で2年間ナスの営農実績を積む。平成27年夏から、自宅近くに建設されたレンタルハウス(25a)でナスの栽培をスタート。

 

ゲスト②:伊藤 三晃さん(高知市→奈半利町)
農業に興味があり、将来的にやりたいと考えていた。
知り合いから地域おこし協力隊の話を聞いて、自分が目指す方向性と近いと感じ、奈半利町で農業研修を始める。
大阪府立大学を卒業後、高知へ戻り、JA高知県へ入社。現在、奈半利町地域おこし協力隊として、ナスの栽培研修をスタート。

 

 

                   
   地方暮らしは本当に正解!?
    先輩移住者から聞く
   本音の地方暮らし体感セミナー
開催日 2021年2月23日(火) 〜2021年2月23日(火)
会場オンライン(ZOOM)
定員各回20名(先着順)
参加費無料
主催高知県移住促進・人材確保センター
参加方法下記の応募フォームよりお申し込みくださいませ。
お問い合わせ先TURNSイベント係
TEL:03-6269-9732
Mail:event@turns.jp
参加対象

興味のある方はどなたでもご参加ください。

(年齢、出身地、居住地問いません。)

受付締切

各イベント日の前日まで

お申し込み~
当日までの流れ

・下記の応募フォームに、必要事項をご記入ください。
・当日までにメールで視聴用URLを送付いたします。
・当日はイベントの終盤に先輩移住者との交流を行います。

注意事項

イベントを最後までご視聴いただき、アンケートにご回答いただいた方の中から、各回抽選で5名様に高知県の豪華特産品をプレゼントいたします。

当選者にはイベント終了後に順次特産品を発送いたします。

※発送をもって当選の発表とさせていただきます。

モデレーター
堀口 正裕/TURNSプロデューサー
株式会社会社第一プログレス常務取締役
TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター。
国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
谷津 孝啓/ボノ株式会社 取締役 COO
1983年宮城県生まれ。 2014年に東京都文京区にコミュニティスペース我楽田工房を立ち上げ、都市と農村を繋ぎ新たな価値を生み出す活動を開始。Society5.0の実現に向けて人口減少・高齢化社会の課題解決をテーマとしたエンジニア育成プログラム「Social Challenger」をプロデュース。現在、全国の12エリアで活動を展開中。また、住民対話からまちのWell-beingを実現する取り組みLocal Dialogueの代表も務める。
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