群馬県ワーケーションツアー下仁田エリア編を12月20~21日(金土)に開催します!
下仁田町のツアーテーマは、「下仁田町の『食』を堪能!」です。こんにゃく、下仁田ねぎ、椎茸、肉、酒…あらゆる食材を町内で手に入れることができます。食の担い手である “地域の名人達” から、地域の魅力に触れてましょう!
今年の群馬県ワーケーションツアーは、地域コンシェルジュがプロデュースする体験プログラム(必須参加)と、参加者が自分に合った過ごし方を選べるフリータイムをご用意!
もちろん、フリータイムの過ごし方も、地域コンシェルジュにご相談いただけます♪
地域の方々との交流も楽しみながら、群馬と繋がりましょう!
\こんな方に参加して欲しい/
✔️「食」を切り口に地域とつながりたい方
✔️食育に関心がある方
✔️農ある暮らしに関心がある方
✔️自然散策が好きな方
ご応募をお待ちしております!(応募フォームはこちら)
◾1泊2日のスケジュール
1日目(12/20・金)
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11:00
JR高崎駅に集合
(運営側が用意した車で「道の駅しもにた」へ向かいます。) -
12:00
道の駅 しもにた
道の駅内にある「しもにたキッチン まるも屋」や「御食事処 おれんぢ」で昼食を取った後、農産物やお菓子など自由にお買い物 -
13:00
こんにゃく手作り体験
こんにゃく名人が、こんにゃくの魅力をレクチャー -
16:00
下仁田ねぎの収穫体験
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18:00
「すき焼き鍋」で交流会
体験で作ったこんにゃくや、収穫した下仁田ネギを持ち寄って「すき焼き鍋」を堪能!(全て下仁田町の食材を使います)
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2日目(12/21・土)
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午前中
フリータイム
過ごし方案①:「下仁田テレワークオフィス」でワークタイム
▲下仁田テレワークオフィス。Wi-Fi、複合機(印刷、コピー等)、ロッカー、大型モニター完備!そのほかの過ごし方:
ご要望に応じて地域コンシェルジュがご提案させて頂きます。 -
12:00
昼食(場所は検討中)
昼食と振り返り交流 -
15:30
上信電鉄 下仁田駅にて解散 ※予定
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\宿泊先リスト/ ※参加者様ご自身でお手配いただけますようお願いいたします。
■農家民泊 宮畑荘
築100年ほどの古民家を活用した、登山愛好家が集う宿。
参考価格:8,000円/1人
https://miyabatasou.jyoushu.com/■常盤館
大正元年創業。昭和初期には竹久夢二の旅の宿ともなった、歴史ある旅館。
参考価格:7,000円~15,000円
https://www.tokiwakan.jp/■下仁田館
明治創業の和風旅館。下仁田ネギや下仁田こんにゃく、地産野菜を用いた料理が自慢。
参考価格:5,000円~
https://shimonitakan.com/■南軽井沢 グランクラッセ
大自然に開かれたドーム型テントで贅沢なひと時を過ごせるグランピング施設。
参考価格:25,000円~30,000円
https://granclasse.jp/■荒船いとわ
世界遺産「荒船風穴」の麓で大自然と触れ合える一棟貸しヴィラ。
参考価格:60,000円~
https://arafune-itowa.com/参加申込はこちらから↓↓↓
ツアー当日は、地域コンシェルジュと交流する時間もありますので、群馬県での働き方・暮らし方など色々とお話を聞いてみてくださいね!
地域コンシェルジュがツアーをご案内!下仁田エリアの地域コンシェルジュは、津金澤 英美さんです。普段どのような活動をされているのか、お話を聞いてみました。
■U・Iターンされた経緯を改めて教えて下さい。
下仁田町観光協会で働き始めたのがUターンのきっかけです。
私は東京生まれなのですが、小学5年生の時に両親の仕事の都合で群馬県富岡市に移り、高校卒業後に上京して都内のホテルやエステサロンなどで接客業をしていました。そして、14年前に群馬にUターン。その時に下仁田観光協会の理事の方と出会って今の仕事を紹介していただきました。
東京の暮らしも好きでしたが、自分の中で「そろそろ環境を変えても良いかな」と思うようになり。
群馬と東京は近いからいつでも行き来できるし、今はネットで自由に買い物もできるし、群馬のゆったりした時の流れや四季を感じられる暮らしもいいなと思って移住を決めました。
■移住後はどんな活動をされてますか?また、暮らしていて感じる地域の魅力を教えて下さい。
下仁田町観光協会で地域の魅力案内人をしているのと、下仁田町暮らしの相談窓口・移住コーディネーターとして、下仁田町のファンを増やす活動を行っています。
観光をきっかけに、まずは下仁田を好きになってもらうことが移住者を増やすことにつながると思うので、Uターン者としての客観的な視点を活かして下仁田の魅力を掘り起こし、紹介するようにしています。
例えば、下仁田町は材木・鉄・砥石などの生産や養蚕業、こんにゃく粉などの製粉業でも栄えた、幾多の産業の始まりの地。世界遺産「荒船風穴」や「神津牧場」、「下仁田ジオパーク」、「妙義山」などの観光資源も豊富にそろっています。
ずっと東京生活が好きだったけど、こうした歴史や文化、魅力に触れるうちに、今では下仁田が “ふるさと” と思えるようになりました。
▲津金澤さんの活動拠点でもある「道の駅 しもにた」。農産物、お土産品を販売している。日本最古の洋式牧場・神津牧場が営業するお店「神津牧場 ミルクバー」も人気!■そうした地域の魅力も、ツアー参加者に知っていただきたいですね! 最後に、今回のワーケーションツアーの見どころを教えて下さい!
下仁田エリアの「食」の豊かさをぜひ知っていただきたいです!
下仁田町と言えばネギが有名ですが、他にも下仁田こんにゃくや原木椎茸、乳製品などの生産も盛んな “食の宝庫”。観光スポットも豊富にあり、春には桜を見ながらのハイキング、夏は神津牧場、秋は妙義山の石門巡り、冬には下仁田ねぎ祭りなど、四季折々の楽しみ方ができる地域です。
池袋発着の高速バス一本で日帰り観光もできるので、まずは「食」をきっかけに下仁田を知ってもらい、さまざまな魅力に触れて四季折々の楽しみ方を見つけていただきたいです。
下仁田の「食」に触れたい・関わりたい方や、自分らしい地域との関わり方を探している人はぜひご参加ください!
【下仁田町 地域コンシェルジュ】
津金澤 英美さん (移住コーディネーター、一般社団法人下仁田町観光協会 CMO)
(プロフィール)東京生まれの群馬育ち。約20年の都内での生活経験を活かし、下仁田町観光協会で下仁田町の魅力資源の案内や下仁田町暮らしの相談窓口・移住コーディネーターとして勤務。双方の業務を通し、お客様が何を求めているのかをキャッチする一方、地域の方々は来訪者に対し何を期待しているのかを知るために常にコミュニケーションを図ることを心がけている。人と人とを繋げること、美味しいものを楽しむこと、そして旅することが大好き。 -
- \12月20-21日(金土)1泊2日/
”地域の名人達”から教わる「食」の探求旅
こんにゃく、下仁田ねぎ、椎茸、肉、酒…【群馬県下仁田町 編】 -
開催日 2024年12月20日(金) 〜2024年12月21日(土) 定員 4名まで 参加費 無料 (※市内の移動、交流会費、体験費は運営側で用意します。) 参加費補足 群馬県内までの往復の交通費、宿泊費、昼食代は含まれておりませんので、参加者様よりご負担いただけますようお願いいたします。 主催 群馬県 お問い合わせ先 TURNSイベント係
03-6269-9732
event@turns.jp旅行企画・実施 株式会社AndNature
東京都知事登録旅行業 2-8078号(第二種旅行業)
一般社団法人全国旅行業協会正会員〒103-0004 東京都中央区東日本橋2−16−9カメラ堂ビル3階
【担当】竹田英樹
電話:03-5829-6361 FAX:03-5539-4882メール:info@andnature.jp応募締切 12/12(木) ※定員が埋まり次第、締め切らせていただく場合がございます。