TURNS×若者×地域が生み出す新たな挑戦!
「TURNS LOCAL COLLEGE.」

「TURNS LOCAL COLLEGE.」(通称ローカレ.)とは、TURNSが主催する、18歳〜25歳を対象に事業者の方に実践してもらえるようなビジネスプランの提案を目指し、事業者の方や地域のプレイヤーの方々と共働して企画していく超実践型のプログラムです。
この先も人や地域が輝き続けられるために必要なものは何か、その地に根付く歴史や文化、風土を知り、人と出会い、地域に新たな光を見つけていきます。

 

【「ただいま」を言えるまちに出会う。そして、ヒト・モノ・コトに本気で寄り添い、新たな光を灯す「地域に残るビジネス」をつくる。】

これをビジョンに掲げ、全国から集まった16名の若者たち。
記念すべき第1回目の舞台は、高知県四万十町。
豊かな自然と人情の厚さが特徴的なこの地で、若者と四万十町の事業者の方々による、新たな挑戦の様子をレポートします。

2023年11月、TURNSのインターン生(通称インターンズ)7名を含む運営メンバーが集まり、TURNSと共に新たな挑戦が始まりました。ローカレが目指していきたいものは何か、ローカレ.にしかないものを創り出すべく、多くの時間をかけて少しずつ「TURNS LOCAL COLLEGE.」というものを形にしていきました。

そして、私たちとこの挑戦に取り組んでくださったのは、各分野で四万十町を支えている多種多様な6つの事業者様です。各事業者様がもつ課題を知り、解決の糸口を見つけるための定性・定量目標を共に考え設定していきました。参加者は、この目標の達成を目指し、ビジネスプランを考案しました。

 

ー事業者さん一覧ー

 

全国から集まった仲間たち

2024年1月、それぞれの目標や想いを胸に自ら応募した16名の若者たちが集まりました。

「地域の方と一緒に何かを考えたい」「同世代の仲間と本気で何かに取り組みたい」「農業についてもっと深く知りたい」「これからの地域活動に活かせる経験をしたい」など、参加の理由も、出身地も、バックグラウンドも、一人ひとり異なります。

そんな参加者同士の顔合わせや、事業者様へのヒアリング、ビジネスの基本を学ぶ機会が順々に開かれた事前研修期間。
分からないことだらけの中、あらゆる手を尽くして本気で地域と向き合う企画作りは、この時から始まっていました。

そして、オンライン上ながらも回数を重ねて行くうちに高まる四万十町への想い。

現地入り後のプログラム開始が待ち遠しくなるような、そんな幕開けでした。

2月14日、続々と集まってくる1期生たちは、「はじめまして!」であり、「やっと会えた!」と明るい表情。分からないことだらけだからこそ楽しみな気持ちと、その中でも先の見えない漠然とした不安を抱えていた参加者もいました。そんな出会いの場所は「岩本寺」。四国遍路37番札所であり、私たちが多くの時間を過ごさせていただいた宿泊場所でもありました。

早速、その日の夜には翌日からのプログラム開始を目前に、これから共に過ごす仲間、事業者の方々をはじめとする関係者の皆様との食事会を行いました。ここでの交流が、より一層私たちのワクワク感を高めてくれました。

2月15日、まずは2週間後の最終プレゼンに向けて私たちの挑戦が始まります。
キックオフでは、改めて堀口さんよりローカレ.への期待、そして温かくも重みのある言葉をいただきました。

午後には、早速各事業者様と共にフィールドワークへ。初めて目にする現場で様々なお話を聞き、たくさんの想いに触れてきました。見るもの、聞くこと、全てに圧倒され、興奮する気持ちが高まっていました。

翌日は早速、中間プレゼンが控えています。フィールドワークを踏まえ、現地入り前に考えていた企画は本当にこれでいいのかをチームメンバーで話し合い、進んでは戻りの繰り返し。気づけばもう朝を迎えていました。

早くも、2日目は企画中間プレゼン。これまでで考案したものを初めて事業者の方にプレゼン形式で発表をしました。持続性や実現可能性、地域性のある企画かが評価されます。

「想定内の企画だった」「アイデアはいいけど実現性が見えてこない」など、アイデアだけを求めているわけではないからこその現実的な言葉を多く頂きました。本当に求められているものは何かを探る分析力、プレゼン力、数値的なビジネスの視点、事業計画、多くの壁に直面しました。また、まだ自分たちには知らないことが多すぎることを痛感し、この先50年後、100年後の四万十町を想ったとき、今本当に必要なものが何かを改めて考え始めました。

翌日からは日々、企画を進めていく中で事業者さんに会いに行ったり、地域のキーパーソンを繋いでいただきお話を伺ったり、1日中チームで話し合ったり、各チームがそれぞれで行動をしていました。あっという間に過ぎていく時間と、残したい結果からみた今の現状、先の見えない不安に苦しむ時間が多くありました。

誰か1人の考えだけで乗り越えられる壁ではないからこそ、それを乗り越えるために重要になってくるのが「チームの力」でした。16人全員違った考えや個性があり、同じ目標に向かっているはずなのに少しのすれ違いから対立が生まれ、何時間もかけて話し合う場面もありました。

企画を考えるにあたって少し行き詰まってきたころに行われたのが「座談会」。チーム内では解決できない各々の悩みをチームを超えて共有し、新たな視点を得ることができました。自分のチームだけではなく、他のチームのことも本気で考える。まさに、ローカレ.全体での一体感が生まれた瞬間でした。

6日目、走り続けてきた身体と心を休めて丸1日のOFF日。何時まで寝ててもよし、観光するもよし!チームの垣根を超えて行きたい場所や食べたいものなどを楽しみ、純粋に四万十町の魅力にどっぷり浸かった1日でした。

1週間後の最終プレゼンに向けて、ここからまたギアをもう1段階アップ!

企画を作りつつも、更なるヒントを求めて日々動き続けていました。まだまだ知らないことはたくさんありますが、今ある自分たちが持っている手札と新たに得る手札をどう組み合わせ、掛け合わせていくのか、先の見えない不安に焦りを感じ始めていました。それと同時に事業者様の期待を超え、恩返しがしたいという気持ちも大きくなっていきました。

ただ単に、アイデアを提案するのではないのがローカレ.の特徴であり、難しさでもあります。私たちがこの地域を離れた後も、持続的に事業が継続していくことが重要。そのために、資金面も考慮しながら、他の地域や過去の事例も参考に調べ、実現性・持続性という面でも根拠を詰めていきます。

その過程で、実際に自分達で企画を実施したチームもありました。コワーキングスペースの活用を考えていたチームでは、実際に「かたりBar」というイベントを開催。小さい子どもから年配の方まで、普段なかなかコワーキングスペースに来る機会のなかった方々が気軽に遊びに来て交流が生まれるような賑わいをみせていました。まちの中心市街地にあるからこそ、たくさんの方が集い、四万十町の活力が生まれる拠点でありたい!そんな町役場の方の願いが形になりつつあった時間でした。

2/27、企画最終プレゼンの日を迎えました。10分という短い時間の中で、2週間の成果を詰め込んだ熱い思いの発表が次々と行われました。プレゼン後、事業者の方々からは「あっと驚く企画だった」「刺激を受けた」という声や、「この企画、実際にやりましょう」といった提案をいただく場面もあり、安堵の思いから涙を流す参加者も。結果として、発表された全ての企画に対して事業者の方々から、「採用」または「一部採用」の評価をいただきました。本気で考えた提案に、事業者の方が本気で向き合ってくれた証だと感じました。
その後、発表した企画の事業者への引き継ぎも行われ、現在すでに動き出しているものもあります。
ここからがスタートであり、ローカレ.はまだまだ続いていくのです。

とうとう最終日。午後に行われたクロージングでは、一人ひとりの熱い思いを共有しました。お世話になった事業者様ともお話をし、時間が足りなくなるほどの思い出、感謝の気持ちで溢れていました。涙ながらに話す場面、とびっきりの笑顔で溢れていたあの時間がいつまでも続いてほしいと思った瞬間でした。

クロージングの最後には、2週間走り切った証、確かにローカレ.に参加した証として修了証が手渡され、改めてローカレ.の終わりが近づいていることを感じました。

その日の夜、事業者様も含め食事会が行われました。2週間という短くも濃い期間を経て、さらに四万十町が大好きになっていた私たち。地域の方とも、四万十町の好きな場所・お店・人について共感し合えるまでになっていました。ともに駆け抜けた2週間の思い出に浸り、仲間と、事業者の皆さんと、語り合ったこの夜は、一生忘れることはありません。

 

私たちに残ったもの

本気で地域と向き合い、地域の課題を自分事化して考えるからこそ、理想と現実のギャップに直面し、苦しい時間も多かった2週間。しかし参加者全員からは「楽しかった」という声が圧倒的に多いです。そこには間違いなく、私たちが過ごした「日常」「人との出会い」が大きく影響しています。

ある時、事業者様からこんな言葉を聞きました。「最初は、参加者のみんなとどう関わればいいのかわからなかった。」2週間で何ができるのか、事業者様も初めての経験で不安な気持ちから出た言葉でした。触れるもの全てが初めての私たちができることは、とにかく「面白い!」「素敵!」と思うものにアンテナを張り、それを達成目標とどう掛け合わせ、組み合わせていくか。必死で考え、話し合い、悩みを繰り返していました。そんな姿を見て、「自分たちも本気で向き合わなきゃいけない」と事業者様の心にも変化が起きたそうです。

事業者様は、たくさんのことを教え、人を繋ぎ、内情をさらけ出して、ときには食事会を開いてくださり、私たちと本気で向き合ってくださりました。そんな姿に私たちも、「この方々に恩返しがしたい!」と、地域課題解決の先に想う「人」の存在、そしてそれは、四万十町を離れた今でも私たちの心に残り続けています。

そして、寝ても覚めても、たくさんの時間を共に過ごした参加者16名。初めて出会うメンバーたちばかりでしたが、共通していたのは、「ローカレ.に自らの意思で飛び込んだ」ということ。初めは全員不安な気持ちも抱えていましたが、今となっては、最高の仲間が全国にいることが何よりの宝物です。

毎朝9:00から日替わりで各地の方言バージョンのラジオ体操をして、食事の時間はくだらないことを話して笑い、お風呂では大熱唱する人たちがいて…「ただの20歳前後の若者」になる瞬間もありました。また長い時間を共にしていると、仲間の些細な表情や変化にも気づくようになり、「大丈夫?」と互いに声を掛け合ったり、ふざけながら自分も仲間も元気付けたり、時には仲間の腕の中で大粒の涙を流したりしたこともありました。一人ひとり、悩みの種や苦しさは違っていても、目指しているところは同じ。特別な関係性が、時間をかけて築かれていきました。

他にも、ファシリテーターの方々、地域の方々、ローカレ.に関わる全ての方との出会いが、大きく大切な財産として残ってくれました。

 

「ただいま」と言えるまちに

参加者全員にとって、四万十町が「ただいま」と言える、言いたくなるまちになりました。そこで過ごした時間だけをみると、たった2週間かもしれません。しかし、「いつでも帰っておいで」と本気で向き合い続けてくれた事業者様がいて、好きだと思える場所がたくさんあって、感情の動いた瞬間が何度もある場所だからこそ、たくさんのことを乗り越えた場所だからこそ、帰ってきたい!と思える場所になったのです。

「場所」だけでなく、四万十町の「人」に対して会いに行きたいと感じていることも大きな理由のひとつ。間違いなく、四万十町は私たちにとってかけがえのない「第2の故郷」になっています。

 

地域に飛び込んだ若者の声

東京都出身/21歳
参加した理由:これからの農業について学びたかったから

はじめは、農業について知識をつけ、より良いビジネスプラン提案することしか頭になく、メンバーとのコミュニケーションはおろか、四万十町の観光にも目を向けていない状態でした。しかし、日を重ねていく内に、色々な人との会話から考えを吸収し、四万十町全体について関心を持って、視野を広げて考えることが重要だと学び、今まで誰かと協力する事が苦手で避けてきましたが、ここで経験できたことでこれからの自信に繋がったと感じております。農業の知識、ビジネスプランの考え方だけでなく、多くの経験、学びが得られました。

 

福島出身/21歳
参加した理由:同じ志を持った同世代の仲間と一緒に全力で取り組んでみたかったから

一言で表すと「参加して本当に良かった!」です。実践を通して、地域に残るビジネスを創り出す姿勢を学び、「ただいま」と言える素敵な地域や人に出会うことができました。四万十町の事業者様、そしてチームメンバーと本気で取り組んだ2週間は、21年間の人生の中で最も密度が濃い時間でした。ローカレに関わって下さった全ての方々、本当にありがとうございました。これからも四万十町に関わり続けることはもちろん、考え出したビジネスプランを実現するために、事業者様と共に頑張っていきます!

 

千葉県出身/20歳
参加した理由:いろんな地域に行ってリアルな現場を見てみたかったから

普段、地方創生やまちづくりに学生の立場で関わると、ビジネス(マネタイズ)的な要素が欠けていたり、提案のみで終わることが多いので、現場のリアルやそういった数字と向き合い、かつ、自分の「ただいまと言える場所」が作れるところに惹かれて参加しました。知識と経験の浅い学生が、知らないメンバーと行ったことのない地域で挑戦することはもちろん大変でしたが、志を同じくする素敵な仲間やメンターさん、事業者さんと出会うことができ、途中ハプニングなどもあってとてもとても濃い2週間でした。ありがとうございました!

 

全6事業者様より、ローカレ.を終えてみて
各事業者様より、ご感想をいただきました。
ローカレ.に参加をして、よそ者である参加者と関わり、何を感じたのか、原文のままでお届けします。

 

株式会社サンビレッジ四万十 様

私たちは今まで地域を農業で支える。支えれるよう考え、行動してきました。しかし、具体的な取り組みがなく、何をどうすればいいのか…という状態で日々の作業に追われていたのが現状でした。
今回ローカレに参加させて頂いて、改めて私たちが地域のために取り組む意義、会社として進んで行く方向性が見えてきたように思います。今後、更に精査し事業化していきたいと思います。
2週間、本気で向き合ってくれた彼らの想いに応えれるよう、少しでもカタチにしていきたいと思います。

 

道の駅四万十とおわ 様

2週間という短い時間の中で、道の駅のことをたくさん知り、四万十町の知識を得、フィードバックから新たなアイデア出しまでの速さに圧倒されました。道の駅のことを考えて頂き、一生懸命な姿や、私達には考えられなかった斬新で新しいアイデアはとても刺激になり、日本一戦略やかご膳の新名など、良いものが出来たなと思います。また、この機会を通して社内でも新しい発見があり、毎日そこにいると見えなかったことが、皆さんの言葉で改めて考えたり、見直したり、貴重な時間になりました。

 

大正地域振興課 様

このローカレの話を聞いたときから「是非一緒にやらせて欲しい!」と思いました。地元でもない若い子たちが、自ら地域に飛び込んで地元の人たち、また全国から集まる同じ思いの仲間と一緒に地域課題に取り組んでみたい!と思う、熱くまた意識の高い子たちと本気で向き合って、本気の企画案を作りたい!と思ったのが最初のきっかけでした。
実際最高の仲間に出会えました。
2週間という本当にわずかな時間の中で、こんなにも地域を愛し、地域のために何か自分たちが伝えられるものはないかと毎日寝ずに意見を出しあい、時には仲間とぶつかりながらも必死になって向き合ってくれている姿に、私や地域で関わってくれた仲間も『自分たちも本気にならんと!』と改めてジブンゴトとして火を着けられたように思います。
最後のプレゼンでは、地元の私たちですら想像もしていなかったワクワクする案を練り出してくれて、ある意味、地元に残る私たちにとってはプレッシャーになるほどに(笑)
これで終わりじゃない。今回を機にいつでも帰って来てくれる場所になってくれたら嬉しいなと思います。
今回のローカレを通じて、参加してくれたメンバーはもちろん、地域で事業をされている事業者さんとも繋がれたこともとても大きかったと思います。
これからバトンを受け継ぎ、企画実現に向けて地域の皆さんと動き出したいと思います!
TURNSローカルカレッジという最高の企画に参加させてもらえたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました。

 

四万十町役場 様

当初は正直、課題に対して本気で取組んでもらえるのかという不安感がありました。ですが、1日、2日とローカレメンバーの皆さまと接し、課題に対しての熱量や真剣さを感じることが出来ました。
当施設をより利用者を増やすにはどうすれば良いかという点について「施設の機能拡充」と「副業」、「ワーケーション」により関係人口を増加させる。という単に施設利用者を増やすだけでなく、公共の施設として住民や地域のためとなる良い取組みを作って頂けたなと思います。また、今回ローカレに参加することで地域の方等の考えや意見を聞くことができ改めて、当施設の目指すべき在り方を確認できたように思います。

 

岩本寺 様

町内事業者とおみくじで繋がるということは、実施しやすい提案をしてもらったので、そのまま商品化をしていこうと考えております。年度末の提案だったので当初4月スタートと考えておりましたが、ゴールデンウィーク前ぐらいになりそうです。
手間がかかりますが、今回当寺も含め色々な事業者に良い提案をしていただいたので、定期的な繋がりを続けていただいて事業者への提案を見守るなりバックアップしていけるようになるともっと良くなるはずですし、その事業ができないちことになれば足りないものも見えてくるし、参加いただいた方が何かを成し遂げたということになるのではないかと思いました。

 

しまんと新一次産業株式会社 様

・参加者との関わり
身銭を切り意欲的に取組む方々とご一緒できたことは有意義な時間でした。

・ローカレに関わってみて
運営者も地域外のため事前準備・調整が困難な状況だったとお察しします。今回の運営、また参加者・各受入事業者の熱量から考えると、設計次第で今後さらに成果を出せる取組みになると感じました。今後のローカレにも期待してます。

 

ありがとう四万十町

四万十町の魅力を知っているからこそ「まちを良くしたい」と思う事業者様の気持ちが私たちにとっても自分事になり、各目標達成のために苦しい時間を過ごした中で私たちが気づいたことは「手を取り合うこと」。それは、地域の中で横の繋がりが必要であることを体現していました。ローカレ.を通して人と地域、人と人が繋がり、全員が四万十町やそこにいる人と向き合い、観光とは違った地域の魅力を知り、帰ってきたいと思える場所となりました。各々の場所に戻った今、これからも四万十町と、出会った人と繋がり続けていくことが私たちに残った宿題なのではないかと思っています。溢れる想い、仲間や事業者の方と築いた信頼関係、「いつでも帰っておいで」という言葉を胸に、少しでも成長した姿で「ただいま」と言えるように。

 

四万十町でローカレ生が携わった企画、そして「TURNS LOCAL COLLEGE.」の今後にも乞うご期待!

                   

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