【参加者募集!】
移住後の暮らしが見つかる、イメージできる
「くまもと暮らし体験ツアー」開催!

申込期限(予定):2024年2月13日(火)まで延長!

\2泊3日・飛行機代込み・最大32,500円で熊本の魅力を満喫できる!/

九州のほぼ中央に位置する熊本県。4県と接し、九州新幹線が通っているので、電車でも車でも他の県へのアクセスしやすく、ビジネスにもレジャーにも便利な立地です。阿蘇の山々をはじめとした四季折々の美しい自然や生活に必要な施設や機能も充実しているため、熊本県への移住を希望する人が増えています。

そんな熊本県の5つのエリアで、それぞれの自然や文化に触れたり、先輩移住者などと交流したり、地元の食文化を味わったりすることができる“暮らし体験ツアー”を開催します。

熊本県内でも、住みやすいと感じる地域の条件は、人それぞれ異なると思います。ぜひ、このツアーで自分に合った新しい生活拠点としての熊本の魅力を発見してください。

\ここがポイント!/

・住まいや仕事、実際の暮らしをイメージできる!

・先輩移住者や市町村職員と交流できる!

・選べる5つのコースで同一生活圏をじっくり体験できる!

\こんな方におすすめです!/

・移住前に熊本県での暮らしを体験してみたい!

・熊本県とのつながりをつくりたい!

・先輩移住者のリアルな移住体験談を聞いてみたい!

観光だけでは得られない多くの情報を得たり、新たなご縁を築くことができる本ツアーは、熊本県への移住を考えている方にとって、まさに絶好のチャンスです。たくさんのご参加をお待ちしております!

 

募集概要

本ツアーは熊本県を5つのエリアに分けてそれぞれのエリア毎に実施いたします。発着地は全コース共通して「羽田空港」「伊丹空港」「博多駅」の3ヶ所です。

⚫︎開催日:
【第1弾】2024年2月19日(月)~2月21日(水) 2泊3日
県央コース・県南コース・天草コース

【第2弾】2024年2月25日(日)~2月27日(火) 2泊3日
県北コース・阿蘇コース

⚫︎定員:各コース40名様
※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。

⚫︎参加費用(税込):お一人様(大人、こども 3 歳以上 共通)
羽田空港発着:32,500円
伊丹空港発着:27,500円
博多駅発着 :20,000円

※参加費用に含まれるもの
往復の航空券代(羽田空港・伊丹空港発着)または往復のJR券代(博多駅発着)
宿泊代(2泊)
食事代(朝食2回 昼食2回 夕食2回)
各訪問先入場代
添乗員経費
貸切バス代(バスガイド代を含む)

⚫︎参加対象:
熊本県への移住を検討している方
熊本県に興味のある方

⚫︎主催:熊本県 企画振興部 地域・文化振興局 地域振興課

※上記以外の場所からのご参加および現地集合・現地解散等はできません。
※ご自宅から発着地までおよびご自宅までに移動は本ツアーに含まれておりません。

 

【県央コース】2024年2月19日(月)~2月21日(水)2泊3日

 

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【エリア概要】
熊本市に隣接する宇城地域と上益城地域からなる県央エリア。土地の利を生かし、宇城地域は古くから交通の要衝として栄えてきました。

\主な訪問先/

甲佐町やな場(甲佐町)※昼食
⇒やな場は、加藤清正公が川狩りを楽しむために設置した茶屋を起源とした食事処で、アユ料理が有名なお店として広く親しまれています。

やまぼうしの樹(甲佐町)
⇒「人が集い、思いを語り、時をつむぐ」明治時代より建つ築約140年の建物をリニューアルした古き良き建物で、カフェやレンタルスペースを完備した施設です。こちらで市町村職員との意見交換会を予定しています。

熊本城城彩苑(熊本市)
⇒熊本を代表するスポット。地震の被害より復旧した天守閣をはじめとしたお城のほか、食事やお土産処のある城彩苑も魅力たっぷりです。

不知火美術館・図書館(宇城市)
⇒「誰もが創造性を育み発揮する美術館・図書館」をコンセプトに開館。年中無休でカフェが併設されるなど利便性も高く、市外からも多くの県民に利用されている施設です。

 

 

【県南コース】2024年2月19日(月)~2月21日(水)2泊3日

 

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【エリア概要】
鹿児島県との県境にある県南エリアは、不知火海(八代海)に面した八代地域・芦北地域、球磨川流域に広がる球磨地域で構成されています。

\主な訪問先/

くまりばosoto Hitoyoshi(人吉市)
⇒人吉市まち・ひと・しごと総合交流館施設内の「 osoto Hitoyoshi 」は、コワーキングスペースやイベントスペースとして活用されています。施設見学と併せて市町村職員との意見交換会を予定しています。

くまモンポート八代(八代市)
⇒国際クルーズ船の受入拠点であるとともに、くまモンをテーマとした特色ある公園を併設するなど、地域住民の憩いの場として親しまれています。

青井阿蘇神社(人吉市)
⇒人吉市の中心部に位置しており、大同元年(701)創建したと伝わる神社。平成20年に国宝指定され、初詣など多くの賑わいを見せる地域に根付いた神社です。

エコパーク水俣(水俣市)
⇒たくさんの遊具を揃えた公園をはじめ、広大なスポーツフィールドや850種のバラを生育しているバラ園、道の駅みなまたなど、様々な施設が立ち並ぶ複合施設。週末は部活動や家族連れで賑わいます。

 

 

【天草コース】2024年2月19日(月)~2月21日(水)2泊3日

 

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【エリア概要】
熊本県の南西部に位置し、大小120余の島々からなる天草地域。風光明媚な自然に恵まれ、一帯は1956年に雲仙天草国立公園に指定されています。

\主な訪問先/

先輩移住者カフェ<小豆カフェ>訪問(天草市)
⇒天草へ移住した方が営むカフェを訪問。穏やかな海とのどかな山々が広がる田園の中に佇む民家を改装したこちらのカフェでドリンクをいただきながら、ご自身の貴重な体験談をお話いただきます。

ワーキングスペース富岡城東角櫓(苓北町)
⇒富岡半島の恵まれた自然と歴史ある富岡城公園の中に、令和5年5月にオープンしたワーキングスペース。富岡城の本丸跡には「熊本県富岡ビジターセンター」が整備され、さらにやぐら・高麗門等が復元されており、当時の富岡城が蘇りつつある施設です。

イルカウォッチング体験(天草市)
⇒大海原を悠々と泳ぎまわる約200頭の野生のミナミハンドウイルカに会える天草屈指の人気レジャーです。イルカとの遭遇率は9割以上。小さな子供でも楽しめ、家族連れにもおすすめの体験です。

ミオカミーノ天草リゾラテラス天草(上天草市)
⇒天草の新しい遊び場としてオープンしたミオカミーノ天草や天草エリア随一のロケーションを誇るリゾラテラス天草。様々な体験や天草の豊富な食材を活用したお食事などが楽しめる施設で、観光客をはじめ、多くの県民にも親しまれています。

 

 

【県北コース】2024年2月25日(日)~2月27日(火)2泊3日

 

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【エリア概要】
西は有明海に面し、東はなだらかな山々が連なる県北エリア。菊池川が東から西へと流れ、豊かな恵みをもたらしています。「荒尾干潟」をはじめ、自然の壮大さを感じられるスポットがアクセスしやすい場所にあり、観光資源の一つとなっています。

\主な訪問先/

荒尾市立図書館(荒尾市)
⇒コンセプトは「干潟の図書館」。荒尾干潟のように、ゆったりした空間の図書館です。全国的にも珍しく商業施設に併設しており、家族連れも多く訪れます。

米米惣門ツアー(山鹿市)
⇒豊前街道沿いのお店やお寺などを『お米』というテーマで案内する街歩き型の散策ツアー。愉快な案内人によるガイドや様々な体験ができる地域密着型の内容となっています。

ママトコ・BATON(菊池市)
⇒「熊本ミートセンター」に隣接する、できたてのミート製品がその場で食べられる「ママトコキッチン」のカフェレストラン。昼食をいただいた後、自然に囲まれたレンタル会議室で市町村職員との意見交換会を実施します。

古民家喫茶 久吉丸(玉名市)※昼食
⇒築250年余の歴史的建造物である廻船問屋をDIYで再生した施設で、古民家喫茶やシェアキッチンの利用、ハンドメイド作品の販売ができる施設です。地産地消、自然農法、無農薬にこだわった食事をいただきます。

 

 

【阿蘇コース】2024年2月25日(日)~2月27日(火)2泊3日

 

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【エリア概要】
阿蘇地域は熊本県の東部、大分県・宮崎県との県境近くに位置しています。熊本県と大分県にまたがる、「阿蘇くじゅう国立公園」の多くを占め、年間を通して国内外から数多くの観光客も訪れています。

\主な訪問先/

高森田楽の里(高森町)昼食
⇒雑木林に囲まれた閑静な茅葺屋根の築200年以上の建物で郷土料理を楽しめる施設。山椒味噌やゆず味噌で味付けし、囲炉裏を囲んで炭火で焼く郷土料理「田楽」を堪能していただきます。

阿蘇神社・門前町商店街(阿蘇市)
⇒全国に約500社ある阿蘇神社の総本山。日本三大楼門の一つである阿蘇神社の楼門は2023年12月に復旧工事を完了したばかりです。参道に連なる門前町商店街は阿蘇のグルメやおいしいお水を味わうことができ、阿蘇神社と併せて県民に親しまれています。

大観峰(阿蘇市)
⇒阿蘇を代表するスポット。360度の大パノラマが楽しめ、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までを一望できます。阿蘇の雄大な自然等を楽しめる場所です。

震災ミュージアムKIOKU(南阿蘇村)
⇒平成28年の熊本地震での記憶や経験、得られた教訓を後世に伝える中核拠点として整備された施設。震災遺物の展示や当時を振り返るシアターを通じて、災害や防災について学び、人と自然の共生のあり方について考えることができます。

 

 


留意事項

●ツアー風景を撮影した写真や動画を熊本県やメディア関係者、インフルエンサー等が使用させていただくことがありますので、ご了承ください。

●ツアー中またはツアー後にアンケートへの回答をお願いします。

 


お問い合わせ

株式会社日本旅行 熊本支店 担当:中村
〒860-0867 熊本県熊本市中央区下通1-7-18谷脇ビル5階
TEL:096-354-4480/FAX:096-322-7453
E-mail:kumamoto_ijyutour@nta.co.jp
(営業時間 平日9:30~17:30、土・日・祝日は休業)

※お問合せは原則メールにて受け付けています。
※本ツアーは熊本県の事業を株式会社日本旅行熊本支店が受託・実施するものです。

                   

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